・『TRUTH』東京公演の感想。(ネタばれあり) *長文です!

    *8/23に書き足しました。緑字の部分がそうです。
 
    ついに東京まで観に行ってきました!
    ……といっても、東京へ観に行くこと自体はこれで4回目。しかも冬・春と
   続けて行ってさらにまた今回ですから3連続……我ながらやれやれですな (^^;
    しかし特に今回は、早く観たかった。
    お金があれば毎週でも行きたいくらいに早く観に行きたかった。
    文字どおり指折り数えながら、行ける日を待っていました。
 
    さて、行きましたのは8/21(土)。千秋楽の前日。
    ほんとうは千秋楽に行ってみたかったのですが、チケットが取れなくて。
    できるだけ最後の方で観てみたかったので(だって、「まだやってる〜」と
   のたうちまわらなくて済むから(爆))この日に取りました。
 
    マチネ(昼の回)とソワレ(夜の回)を続けて観劇。
    先行予約の時点で取ったのはマチネのみ。ですが、神戸公演を観たら、もう
   できるだけたくさん観る機会を作っておきたくて……どうせ交通手段は夜行バ
   スだと思ってましたから、夜も時間が空いているし、と神戸公演終了後にキャ
   ラメルの事務所に電話して、ソワレも予約しました。
    マチネは6列(でも実質4列目)28番(右端)。
    ソワレは22列(実質20列目)29番(一番右ブロックの通路沿い)での観劇。
    両方指定席でとてもラッキーでした。
 
    約一月ぶりの『TRUTH』。
    いろんなところで東京公演の評判を聞くたびに、時間が経ってどんな舞台に
   なっているのか、気になっていました。
    マチネ開演前は、ほとんど初日のように、ドキドキしていました。
    ちなみにソワレの時は、これで最後なんだ……と別の意味でドキドキ。
    どちらの時も、オープニングの曲がかかった途端、なんだかうるうると……
 
 
    で、この日の舞台。
 
    すごかったです。
 
    あ、思わず太字+でかい字で書いてしまった(笑)
    いやでも、ほんとに。
 
    なんて言うんでしょう……神戸公演よりもこなれたというか、熟成したとい
   うか。
    あぁそうだ……「作品の登場人物がそっくりそのままそこにいる」、そんな
   感じでしたね。
    神戸でも「すごい舞台」だと思いましたが。東京は上回っていました。
    台詞にも動きにも細かいリアリティが加わって、舞台にいる人たちはもう、
   登場人物本人以外の何者でもないという感じ。
    こんなに「作品と役者さんが一体化している」と感じる公演も、めずらしい
   のではないでしょうか。
 
    東京まで観に行った甲斐がありました。うれしいです。
    さらに凄い舞台に出会えて。
 
    当日券のお客さんもすごかったです。
    マチネの時は開場1時間半前に劇場前に着いて、その時で70人くらいいまし
   たし。ソワレの分は、マチネが終わった時にはもう50人くらい並んでいて……
   聞くところによれば昼より夜の方が人が少なかったらしいですが。でもそれで
   も十分多いですよね………… (^_^;
   (ちなみに千秋楽などは、絶対当日券のお客さんを全員劇場に入れるのは無理!
   と判断されて、急遽劇場横のホールを借りて舞台の生中継ライブをやることに。
   決定が結構遅かったし、生じゃなかったらそんなに来ないかな……という予想
   を裏切るように、そちらの来場者数は434人だったとか……500人くらい入れる
   ホールらしいので、まぁ大丈夫だったようですが。ちなみに劇場側の来場者は
   ……今さら考える必要もないでしょう、たぶん (^o^;;;)
 
 
 
    さて、以下はネタばれありのお話。
 
    本当に、いろんな演技がリアリティを増していて、この作品の切羽詰まった
   空気がぴりぴりと伝わってきました。
    特にオープニング・クライマックス〜ラストの殺陣のシーンや、「英之助」
   を斬ってしまった後の道場のシーンなど…………台詞が、表情が、動きの全て
   が、どうかすると息が止まりそうなほどの厳しいものや苦しいもの、せつない
   ものを内包していて…………
    神戸公演以降のこの舞台の成長を、つぶさに観てみたかった気がします。
 
    ネタ的なところもいろいろ変えられていました(笑)
    いわゆる小ネタが増えていたと言いますか……(そういえば、ソワレで隣の
   席にいた女の子二人組(どうやら『TRUTH』初見)が「小ネタが多いね〜」と
   言ってました。「でもよかった」とも言ってましたけど……「でも」? (^^;)
 
    えーと。
    一連の過去シーンの最初の方、「虎太郎」の家でのやりとりで、上川さんや
   南塚さんにオーバーアクションが増えていたり。
    同じところで、菅野さんのいじめられ方がパワーアップしていたり。
    台本の台詞でないセリフも変わっていたり(台本の台詞で省かれていたもの
   もありました)。
 
    西川さんが「過去」で最初に出てくる時、いつも「さようなら」ってお辞儀
   して「死んだふり」なさってたんですけど。
    この日はマチネでは地面を払って布団を敷くような仕種があり。
    ソワレでは寝転がってテレビを観ていました(爆笑)
    ……あと、「どうじょうかな〜」と言って皆がこけた時、「ばかうけ〜」と
   言ってさらにこけさせていました…… (^o^;
 
    今公演での上川さんの名物台詞、鉄砲の試し撃ちのシーン。
    神戸はずっと「3階席」。
    東京ではまずは「2階席上手」、次には列・番まで指定、そのうち1階席の
   一部分を指して「このへん」とか…………(笑)
    しかしだんだん考えるのが大変になってきたのか、結局は「2階席」に落ち
   着いたようです。ただし、「2階席を撃て!」と言って、皆にどこなんだと聞
   かれて「あそこだ!」と指差し、岡田達也さんに「指差すな!」と言われてい
   ました(爆笑)
   (ちなみに千秋楽では「生中継会場」だったそうです……さすがだ。しかも!
   本番中なのに役者さんたちがカメラに向かって手を振ったとか……生中継会場
   の騒ぎが想像できますね〜 (^o^;)
 
    お寺のシーンは東京でもやはり大受け。篠田さん「和尚」がしゃべり始めた
   とたんに笑いが客席を覆っていく、という感じでした。
    これは千秋楽限定ネタなので直には観ていませんが、「小坊主」が二人出て
   きたそうです……真柴さんと中村亮子さんが扮して。うーむ生で観たかった。
 
    「弦次郎」の回想シーン、道場で「初音」が「どちらか相手をしてください」
   と言うくだり。神戸公演で観た時は、「弦次郎」と「英之助」は照れをごまか
   すために「何でもありません」のところで「バッティング」をしていましたが、
   この日は「ゴルフのパット」になっていました……上手く入ったから二人で拍
   手もしたりして(笑)
 
 
    「鏡吾」がどこから裏切っていたのか、よく取り沙汰されていますが。
    これには明確な正解はないだろうな〜と思っています。人それぞれの解釈で
   結構広範囲にその点が分かれる感じですね。
    私個人は、「弦次郎」の事故以降が怪しい、少なくとも「裏切る」という選
   択肢が、事故以降は彼の中にはっきりと出てきたのではないかと考えています。
    これ以降の話し合いの場などで、話が重要なことに及んでくると、「鏡吾」
   の声がどんどん感情を抑えた声になるんです。最初の、「虎太郎」の家で話し
   ている時は、結構起伏のある話し方をしていたのに……
 
    (あくまで私の考えは、ですが)たぶん彼は迷っていたんだと思います。
    それも結構直前まで……斬り役云々のあたりまで。
    このへんの考えは神戸で観た時からほとんど変わってないんですが、何回か
   観るうちにもう少し細かく考えてみました。
    ……私はやっぱり、「鏡吾」が他の5人のことを全く「仲間」だと思ってい
   なかったとは、思えないんですね。仲間として好きだった気持ちもあったと思
   う。
    だからやっぱり、「斬り役云々」のところは、彼の最後の賭けだったのでは
   ないかと……「弦次郎」が受け入れなかったために、「鏡吾」も決心をつけて
   とことん裏切ることを選んだのでしょう。でももしあそこで斬り役を譲られて
   いたら……少なくとも「弦次郎」に親友である「英之助」を斬らせずにすんだ。
   「鏡吾」は上役と組んでいたわけですから、すでに彼らと同じ道を行くわけに
   はいかなかったでしょうけれど、それでも葛藤はあったのだと思う。思いたい。
    この部分に限らず、それ以前の段階でも、もし「鏡吾」が意図していたよう
   に物事が進まなかったら……彼らが「横溝」様を斬ることをあきらめていたら。
    「鏡吾」はどうしたでしょう?
    彼らを説得して幕府側につけようとしたかな。
    それとも、思い切ってこだわりを吹っ切って、「仲間」としてやっていこう
   としたかな…………うーん。
    何にしても……彼があんなふうに暗いこだわりを抱えたままでは、亡くなっ
   た彼の父親もやりきれないんじゃないかな。自分のために息子が苦しんでいる
   のは、いくら武士でも、親としてはどうしたって辛いはず……
 
    クライマックス〜ラスト。
    ここは全員が非常に切迫した演技を見せてくださるのですが、特に上川さん
   ………………ものすごいです。
    もはや誰の信頼もなくして、ひとりになって、自分が死ぬか相手を殺すかの
   二者択一に追い込まれ……………長い長い時間に裏打ちされたコンプレックス
   の激しい吐露、半ば狂ったかのような嘲りの笑い。
    それを聞く私たちは心の底からおそろしく……また同時に、なにかとても、
   悲しいような気持ちになります。「鏡吾」の気持ちを考えると、やはりとても
   かなしい。彼がいかに惨めな思いをしてきたか、それに耐えようとしてきたか
   が伝わってきて…………二十年は長い。一年や二年でも苦しいことはたくさん
   ある。それが二十年…………あまりに時間が長すぎて、彼自身にも「思い」を
   どうすることもできなかったのかもしれない。
 
 
    実に生々しい舞台だったので、神戸よりも登場人物への感情移入の度合いが
   激しかった時がしばしば。
 
    同じくクライマックス、「帆平」が「鏡吾」に詰め寄るところ。
    「正直に言え。こいつらを裏切って、何を手に入れようとしたんだ」
    この時の、「帆平」の表情…………
    ずっと感情を抑えた顔をしていた彼が、ここで顔を歪めるんです。
    「帆平」の辛い気持ちが一気に分かります。
    教え子同士が裏切って、裏切られて、同志討ちまでしていることへの悲しみ。
    そんなことになる前に何も自分は気付いてやれなかったのか、という後悔と
   自責の念。
    彼がどれだけ教え子たちを愛していたか……わかりますよね…… (T_T)
 
    「英之助」を斬った後の道場のシーン。
    同じく「帆平」が、「弦次郎」に聞くところ……
    「答えろ。俺が教えた剣で、誰を斬ってきた」
    これ…………すごく聞くの辛かったんじゃないでしょうか。
    「弦次郎」が理由もなく人を斬るとは思えないから、余計に…………
    刀についた血を見つめる二人……この時、私、二人にいっぺんに感情移入し
   ていました。だって、どちらも、すごく辛いのが伝わってきて…………「帆平」
   は「聞かずにすむならすませたい、でも師匠として聞かなければならない」と
   いうような葛藤、「弦次郎」は親友を斬った、永遠に思い出したくない瞬間を
   思い出した絶望に限りなく近い気持ち…………泣いてしまいます。
 
    ラスト。
    「初音」に声をかけられても通りすぎてしまう「弦次郎」の遠い目。
    そんな「弦次郎」の様子に不安そうな「初音」の声。
    「初音」は、これからは何があっても「弦次郎」と生きていくつもりで、彼
   に「私と一緒に帰りましょう」と言ったんだろうと思う。でも彼の目は自分を
   通り過ぎてしまう……直感的に「だめかもしれない」と感じはしなかっただろ
   うか。ついていきたい、でも「弦次郎」はそれを許してくれないんじゃないか
   ……と。あの、「弦次郎」の背中に「弦次郎さん?」と呼びかける、震える声
   には、そんな不安が混じっていたんじゃないかな、と私は感じました。
 
    そして最後の最後、「英之助」の台詞と笑顔…………
    2ステージとも右側から観ていて、特にマチネは前から4列目だったため、
   「英之助」の笑顔がめちゃくちゃよく見えたんです。
    この時の彼の笑顔は…………もう、ほんとに、見たら泣くしかないって感じ
   で。彼が「弦次郎」のことを心底思っているのが分かって。斬られたことは、
   きっと「英之助」にとってはすでに問題じゃない。ただただ「弦次郎」のこと
   が心配で、だからああして親友の側にいた……そういうふうに感じられました。
 
 
    「三郎太」について、神戸公演時はあんまり良くないことを書いていました。
    が。彼は彼なりに悩んだし動揺していた……と今は思います。
    彼が「弦次郎」を好きで尊敬してなかったはずはない。
    でも「英之助」は彼の姉の許嫁で……
    最初は彼も信じられなかったのだと思います。だけど「弦次郎」が「英之助」
   を斬ったことは事実で…………「三郎太」は自分の中の混乱に無意識に折り合
   いをつけようとして、なおさら「鏡吾」の言うことを信じたのかもしれない。
    ああいう事態になってしまっては、どちらにしても「三郎太」は、姉と姉の
   許嫁のために動かなければいけない立場ですし……彼自身、やはり心の中では
   身内のことが優先していたでしょうし。
 
    ダブルキャストである「美緒」についても、よく論が出ていますね。
    神戸の時点では「どちらかと言えば小川さん……」だったのですが、この時
   は、「どちらも甲乙つけがたい……」と感じました。
    中村亮子さんがかなり良くなっていました。「美緒」に似つかわしい「幼い」
   部分を上手く出せていて……あんまり「美緒」は「大人っぽい」タイプではな
   いと思うんですね。感情の起伏が分かりやすい、典型的な10代の少女という感
   じでしょうか(実際そういう設定かも知れませんが)。そういう意味での「幼
   さ」が付け加わっていたと思いました。
    小川さんの方も磨きがかかっていましたし。
 
 
    前説。2回とも、大阪で公演を終えたばかりの近江谷さんがゲストに。
    つい3日前に舞台を観たばかりだったので、なんだか不思議な感じが(笑)
    8/31から東京公演ということですが、「チケットがたくさん余っている」そ
   うです……加藤さん曰く「4割って聞いた」とか……それはひどい……
    しかし舞台のチケットというのは……たくさん余っていると言われても、買
   い占めるわけにはいきませんしねぇ。うーん…………口コミででもお客さんが
   増えていけば良いのですが。
    そうそう、前説の時に加藤さんはマイクをお持ちなのですが、そのマイクの
   カバーがなんと「みき丸くん」…………カバーを自作した、という話は聞いて
   いましたが…………なんとまぁ(笑)
    ちなみに近江谷さんはマチネの時、やけに可愛い金魚のうちわを持っておい
   ででした……誰のうちわ? もしかして「MYうちわ」?(笑)
 
 
    カーテンコール。
    この頃東京は3回で終わりだと聞いていましたが、2ステージとも3回目が
   終わっても拍手が鳴りやまず、扉近くで観ていらした加藤さんが、1階席後ろ
   の音響さんに音のゴーサイン出してました。結局どちらの回も4回のコール。
 
    1回目は岡田達也さんの「本日はどうもありがとうございました」。
 
    2回目は篠田さん。「意外なところから失礼します。私が、二役をやりまし
   たかぶりもの役者、篠田です」(笑)
    「もう1回来られる方はぜひ浴衣を着てきてください。客席全部浴衣だった
   ら、僕らは燃えます!」(周りの役者さんが首を傾げていらっしゃるのを見て)
   「……少なくとも僕は燃えますよ〜」(笑)
    「ところで、時代劇と言えば浴衣、夏と言えば浴衣、うちの演出家はゆ・た・
   か」と言われたとたん、岡田達也さんが胸を押さえて倒れられて……(爆笑)
   そして、西川さんが土を掘る仕種をなさって「この人参どうぞ」って…………
   当然、上川さんに思いっきりつっこまれていました(笑)
    「月は変わって、9月には『怪傑三太丸』。9月2日から12日まで、東京グ
   ローブ座というところで、こちらは3歳のお子さんから99歳のお子さんにまで
   楽しんでいただける(この一連の間、西川さんがずっとジェスチャーを。指で
   「2」とか「12」とか、手で「グローブ」とか……上川さんの無言のつっこみ
   が入りました(笑))」
    「……しかし残念ながら、チケットが大変余っています。神戸公演の平日の
   夜はガラガラです。もし関西方面にお友達のいる方……」とここでまた西川さ
   んが、電話をかける仕種をなさいました。しかも関西弁で……上川さんが止め
   たにもかかわらず、再び「ほなさいなら」って(爆笑)……しかしまぁ、つっ
   こまれるたびに嬉しそうですね、西川さん…… (^o^)
    「夏バテに気をつけてください」と言われれば、また西川さんがすかさず、
   「ありがとうございます」とおっしゃって上川さんが「あんたじゃない!」と
   つっこまれて……このお二人ってつくづく……なんて言うか (^^;;;
 
    (ちなみに4回目のコールが終わってはけていく時、西川さん、はしっこで
   一旦立ち止まられて電話をかける仕種をしたり(inマチネ)、テレビのリモコ
   ンを操作する仕種をしたり(inソワレ)…………いずれの時も、すぐ後ろにい
   らした上川さんに引っぱられていかれました (*^o^*))
 
 
    3回目は三方向へのお辞儀。
    それぞれ袖へはけていく時、最後になる岡田達也さんが舞台中央でお辞儀を
   なさるのですが、その瞬間、照明が微妙にそこだけ明るくなるんですよ〜。
    キャラメルのそういうところ、好きだなぁ (*^^*)
 
    4回目は岡田さつきさん。
    「もう何も出ません」(笑)
    「キャラメル初の悲劇ということで、どうなることかと思ってたんですが、
   キャラメルらしい、ぴりりとギャグのきいた(笑)素敵な悲劇に仕上がってい
   て…………もう、「ひげき、かんげき〜」って感じで」その瞬間、今度は上川
   さんが倒れられて……震えていらっしゃいました。「寒い」から?(爆笑)
    「もうすぐ夏休みも終わりです。学生の皆さん、宿題は終わりましたか?」
   と聞かれた時、「そんなことどうでもいい!」とやっぱり上川さんのつっこみ
   が…………とことんまめなつっこみですね(笑)
 
 
    ………………あぁぁ、短くすませるつもりが、また長く………………
    書いているうちに、とことん書きたくなってしまったようです(爆)
    最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました m(_ _)m
                                 (99.8.23)
 
 
 


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