笑顔いっぱいの社会を

  公益社団法人  富山県善意銀行


 


令和4年度 活動紹介


「富山市生活支援課への支援物資を準備しました」
7月20日(水) 【本行事務室】
 富山市生活支援課には生活に困窮してその日に食べるものがないという方が訪ねてこられることがあります。そのような方が生活保護を受けるまでの当座の食料が必要になります。その食料を、富山県善意銀行が提供しています。
 今年の5月にも贈ったのですが、無くなってしまったと連絡があり、写真のように物品を購入してきました。
 今回は、富山市生活支援課より「夏場ということもあり、水分を十分に摂れていない方もおられます。お茶やスポーツ飲料など、ペットボトルも手配いただけると幸いです。ほか、お湯すら調達できない方もおられますので、すぐ開けて食べられる缶詰類などもあると大変有難いです。」との要望があり、始めてお茶とスポーツドリンクを準備しました。また、なるべくそのまま食べることが出来るものを多くしました。
  コロナ禍で生活保護を受ける方が増えているようです。誰もが安心して暮らせるように富山県善意銀行は支援を続けていきたいと思っています。県民の皆様のご協力を期待しています。  


「子ども食堂に寄付金目録を贈呈しました」
6月27日(月) 【北日本桜橋ビル 3F会議室】
  富山県が設置している子ども食堂の団体「富山県子どもほっとサロンネットワーク」の田辺 惠子会長に本行理事長から寄付金の目録を贈呈しました。本年度はアイペックの高見貞徳会長様と富山市内の女性から各々子ども食堂に善意銀行から5万円ずつの寄付を贈ってほしいと預託金をいただきました。それを元に、県内26箇所中の23箇所の子ども食堂に10万円ずつを贈ることができました。
 本行河合髣搦亦キからは「コロナ禍の中で失業率が増加し、特に非正規雇用者が多いシングルマザーの雇用や就業に大きな影響が現れ、経済的に厳しく生活が不安定な母子家庭の等が増えていることがあると思います。そして、このような状況を見て、有志の方々が困っている方を支援するため活動しておられることに敬意を表します」と挨拶しました。これに対して、田辺会長から「子ども食堂は、貧困の子供たちへの食事の支援だけでなく、友達をうまくコミュニケーションのとれない子供たちやそのお母さん方への支援に活動の幅を広げています。財源が少ない団体が多いので、支援に感謝します。ただ、全国には約6,000箇所の子ども食があるのですが、富山県の子ども食度数は36箇所と全国47番目なのが残念です。子ども食堂への理解と支援をお願いします」と言葉をいただきました。
 色々な意味での困難を抱えている親子のために尽力しておられる子ども食堂が有意義に活動できるようにこの寄付金を活用してもらいたいと思います。今回の寄付金をいただいたお二人に深く感謝いたします。   


「#ヒラキストア」様より預託 (6月17日 北日本新聞)
 高岡市のヒラキストア様より、大坪店と野村店に設置した募金箱に同社の寄付を合わせて、預託してくださいました。この活動は10年前から継続されており、預託は社会福祉のために活用させていただいています。本当にありがとうございました。

「定時総会を開催しました」
6月9日(木) 【電気ビル】
 定時総会を6月9日(木)電気ビルで開催しました。当日参加26名、委任状参加585名での開催です。コロナ禍の中、たくさんの方に参加いただいたこととてもうれしく思っています。。
 最初の理事長の挨拶では「コロナ禍、ウクライナ問題、エネルギー問題、円安など多くの問題が、善意銀行だけでなく国民に大きな影響を与えている。そのような中、善意銀行は社会的な弱者に対して支援を続けていきたい」と挨拶しました。
 この後、長原事務局長が、プレゼンを用いて令和3年度の事業報告、収支決算報告について説明し、続いて本田監事より会計監査の報告がありました。全ての案件について、全会一致で承認を得ることができました。この内容を、今月末までに内閣府に電信送付することになっています。  


「5月理事会を開催しました」
5月19日(木) 【電気ビル】
 本年度最初の理事会を5月19日(木)電気ビルで開催しました。理事及び監事12名の参加で、令和3年度の業務報告と決算報告について審議しました。
 最初の理事長の挨拶では「コロナウイルスによるパンデミック、ロシアのウクライナ侵攻、富山県内の薬業の課題など、思いもよらないことが起きている。先が見えにくい時代だが、善意銀行はこれまで通り社会福祉に努めていきたい」と述べました。
 この後、長原事務局長から「コロナのため中止になった事業が多かった。余った予算を生活保護世帯児等への貸出に活用した」と業務報告を行いました。また、決算報告として「収支として少しの黒字になった。思いがけない大きな寄付があり、貸出を充実させられた。特別寄付金が入り、多年にわたる事業を継続できる」と説明しました。これに対して、「ウクライナ情勢の影響はどうか。郵便局の振込手数料の変更などの影響はどうか。富山市の生活困窮者の状況にはどうか」など質問があり、事務局が返答しました。両議案について、満場一致で承認されました。
 来年度、富山県善意銀行が創立60周年を迎えます。そのための実行委員会の設置も認められました。
 1時間余り、有意義な理事会になりました。  


「ひまわり映画会費用をお渡ししました」
5月13日(金) 【ルンビニ園】
  令和3年度より、これまでのひまわり旅行をひまわり映画会に変更し、ルンビニ園、富山愛育園、高岡愛育園の子供たちが楽しい映画を見に行けるようにしました。昨年度、子供たちが好きな映画を鑑賞できてとても楽しかったという感想がたくさん届いています。
 今年度の活動費用を3園に持参しました。昨年はコロナのために映画館に予定の半分ほどしか行けなかった園もあります。今年は、興味のある作品をたっぷり楽しんできてほしいと思います。
 ルンビニ園の園長先生からはコロナ禍で子どもたちが外でのに出ていく行事がほとんど中止になってしまい、「コロナのため園内にいて楽しいことがなくなってしまった。富山県善意銀行からの映画鑑賞のプレゼントは、子どもたちが楽しむ機会を作ってもらえて嬉しい。子どもたちも映画を見にくことを楽しみにしている」と言葉をいただきました。 


「ネッツトヨタ富山」様より預託をいただきました。
5月10日(火) 【本行事務室】
  14年前の40周年より、ネッツトヨタ富山株式会社様では、社会貢献の一環として毎年預託金をいただいています。昨年はコロナ禍のため大規模な事業を行うことができなかったため、各店舗(県内7店舗、8拠点)でバザーなどのイベントを行われたり際の収益や募金、社員の皆さんが休憩時に飲まれるコーヒーの売上、本店に設置してあるUFOキャッチャーの収益などをたくさん集めていただき、預託をして届けていただきました。今回の預託金の使途の希望としては、コロナ禍で困っている方々への支援になればとのことです。
 本年度は55周年を迎えられるそうで、色々な活動を企画していきたいと伺いました。本当にありがとうございました。 


第163号   令和4年(2022)5月18日発行
 

○ 巻頭言 「挨拶、汗、前向き」を通した地域貢献
    富山国際大学子ども育成学部 教授 辻井満雄様
○ 生活保護と里親の家庭の子供たちにギフト券を贈りました。
○ 年度末貸出 コロナ禍で生活の苦しい家庭を支援している団体へ寄付金を贈りました。
○ 親切運動推進協力委嘱校懇談会を取りやめました。   
○ 親切運動推進協力委嘱校の取組紹介
     朝日町立あさひ野小学校  小矢部市立大谷小学校
     滑川市立南部小学校    南砺市立南砺つばき学舎
     上市町立上市中学校    富山県立新湊高等学校

  第163号はこちらをご覧下さい。  

「#富山を楽しくする会」様より預託 (4月22日 北日本新聞)
 県警OBや保護品皆さんでつくる「富山を楽しくする会」様より、4月14〜16日に北日本新聞社ギャラリーで開催された作品展でのバザーの収益金を預託してくださいました。県民を元気にするために幟を立てるなど色々な活動をしておられます。毎年、預託をいただいておりますこと深く感謝申し上げます。
 恵まれない方々のために活用していきたいと思います。ありがとうございました。

 この他にも個人や会社、団体などたくさんの皆様より預託をいただいています。本当にありがとうございます。 預託は、社会福祉のために活用して参ります。