笑顔いっぱいの社会を

  公益社団法人  富山県善意銀行






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富山県善意銀行からのお知らせ


業務時間について

令和5年10月1日より業務時間が午前9時〜午後4時になりました。

ご連絡等はこの時間にお願いします。




令和6年能登半島地震で被災された方々に


お見舞い申し上げます


頑張れ能登 一日も早い復興をお祈り申し上げます



能登地震への義援金について


富山県善意銀行では能登地震への義援金をお預かりした場合、

本行でまとめて本行名義で日本赤十字社にお届けします。

義援金の領収書と寄付による免税書類は富山県善意銀行名で発行します。





【最近の活動より】       詳細はこのページを


「#三喜友社員会 」様(砺波)預託 (3月26日 北日本新聞)
 砺波、南砺、小矢部市の3市でスーパーを展開しておられる三喜友の社員会の皆様とお客様からの寄付金を預託して下さいました。店名にちなんで3月9日をサンキューの日として募金を募られました。地域に有益に使ったほしいと聞いています。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

「3月理事会」を開催しました。
3月25日(月) 【富山電気ビル】
 本年度最後の理事会を電気ビルで開催しました。主な議題は、内閣府に届け出る「令和6年度事業計画」「令和6年年度予算案」の審議です。次年度は60周年記念式典が無いので、例年通りの事業を推進し困っている方々を支援する活動を充実させていきます。合わせて、前回理事会後の事業の執行状況について説明をしました。
 この3月末をもって、横田副理事長が退任されることになりました。感謝状を贈り、お礼の気持ちの伝えました。横田副理事長からは「県では産業振興の仕事が多く、福祉について担当していなかったが、善銀の副理事長を務めることで、女性活躍、ウェルビーイングを考えていく中で福祉活動の推進の重要性をより意識することができた。行政がカバーできないところを善銀がになっているので、これからも活動を継続していってほしい」と言葉をいただきました。東京に戻られても活躍されることを祈念しています。 


「#明治安田生命 労働組合富山支部」様(富山市)より使用済み切手をいただきました
3月22日(金) 【本行事務室】
 #明治安田生命保険労働組合 富山支部様より、今年2回目の使用済み切手をいただきました。今回は、63,229枚と夏の2倍もの切手の数にびっくりしました。社員の皆様が、この切手によってたくさんの子供たちにワクチンを届けられるという思いで、会社を回って集めて下さいました。本当に頭が下がる思いです。
 いただいた切手は、整理してから「 世界の子供にワクチンを 日本委員会」送ります。本当にありがとうございました。 

「#トナミ運輸労働組合 」様(高岡市)預託 (3月19日 北日本新聞)
 トナミ運輸労働組合様より交通遺児への支援をして預託金をいただきました。業務で道路を使用することが多いことから、毎年組合員に呼びかけて募金しておられます。今年は約600人が協力されました。交通遺児の家庭にギフトカードを送付します。ありがとうございました。

「#富山を楽しくする会」様(富山市)預託 (3月9日 北日本新聞)
 今年も県警OBの皆さんの富山を楽しくする会よりたくさんの預託をいただきました。2/29〜3/2に北日本深部ギャリーで開催された発表会での募金箱に入れられた善意を届けていただきました。困っている方々に皆様の思いやりの手を差し伸べたいと思います。ありがとうございました。

生活保護家庭へギフトカードを贈呈しました。
2月26日【富山市生活支援課】
 富山県内の生活保護を受けている0歳から中学3年生までの子供たち193名に富山県善意銀行より一人あたり1万円のギフトカードを贈呈しました。
 2月26日には富山市生活支援課に出向いて、富山市の生活保護の子供149人分のギフトカードを生活支援課長 谷澤隆様に渡してきました。物価高の中で苦労しておられる生活保護家庭の中学生以下のお子さんにギフトカードを贈呈し、新年度に向けて活用してもらおうと考えています。富山市内の子供たちには年度内に届けられる予定です。新しい進路に向かって、子供たちが夢をもって歩んでいける一助となることを期待しています。
 他の市町については生活保護担当課に郵送して届けました。


「#富山県立雄峰高等学校 家庭クラブ」様(富山市)より寄付金をいただきました。
2月16日【本行事務室】
 雄峰高校家庭クラブの3年生二人が寄付金をもって先生と一緒に事務所を訪ねてくれました。この寄付金は、学校の文化祭で模擬店を行った際に来場者の方へ募金を呼びかけて集めてくださったものです。生徒さんや来場者の皆さんの温かい思いやりがこもった募金です。本当にありがとうございました。
 この善意銀行への預託は30年以上にわたって続いているそうです。先輩から後輩へと思いやりの心が継承されていること素晴らしいと思います。大切使わせていただきます。  


「富山県善意銀行創立60周年記念大会」が盛大に行われました。
2月10日【富山県教育文化会館】


 2月10日(土)に富山県教育文化会館で富山県善意銀行創立60周年記念大会が開催されました。当日は200人を超える参加者で60周年を祝うことができました。
 記念大会に先だって能登半島地震の犠牲者への冥福を行いました。大会の開幕のアトラクションは、富山大学教育学部附属小学校吹奏楽部です。全日本のコンクールで演奏した曲や銀河鉄道999など耳慣れた曲などを演奏してくれました。県下でも有数な吹奏楽部だけあって、すんだ美しい附属サウンドはさすがでした。会場が魅了されました。
 創立60周年記念式典が始まりました。最初に河合理事長が式辞で「60年もの長きにわたり善銀活動を推進できたことに感謝を述べ、今後の決意を語りました。新田知事様、山本県議会議長様、蒲地北日本新聞社長様、金岡富山県をよくする会会長様より、富山県善意銀行の果たしてきた役割や今後への期待を込めた祝辞をいただきました。
 次に、直近10年の善銀活動を支えてきた11人の役職員に特別功労者表彰として感謝状と記念品をお贈りしました。。
 その後、60周年を記念して富山県内の社会福祉施設等20カ所に活動資金をして贈る10万円の目録を贈呈しました。
 この後、親切善行感謝の集いを行い、6名の代表の善行者に顕彰状をお渡ししました。
 コロナ禍のため式典自体が5年ぶりでした。その会が、こんなに盛大に開催できたこととても嬉しく思っています。当日は、たくさんのボランティアの方のお陰で運営できました。深く感謝申し上げます。


 富山県善意銀行の活動