【顔のケアも咀嚼筋から】
顎(咀嚼筋)の緊張は、しわ、たるみ、エラ張り等、顔を左右します。
まず影響の強い咀嚼筋から整えないと、小手先なものになるでしょう。
【3分フェイスケア例】
終業後の疲れ顔を3分ケア。咀嚼筋、表情筋、骨の順にアプローチしています.
コツは①極限まで優しく ②息を止めない(力むので)
※普通の感覚では,力が強すぎうまくいきません.
実際の施術で体験して下さい.
顎の緊張ですべてが下がる
スマホ等で長時間下を向き続けると顎も緊張し、皮膚も骨も変形します。
しわ・たるみ、顔も下がり疲れた老け顔になります。
顎と顔は、発生学的に内臓の一部です。
顔や顎の疲れた外見は、健康の警告信号ともいえます。
顔は多くの神経・血管等が走り、非常にデリケートです。
むやみにゴリゴリ押したり揉んだりは危険です。