アメリカ空軍ParaJamperのコスチューム について

PJの服装はどんなのかいな?

全国のミリタリー装備マニアの皆様、こんにちは。
お馴染み装備マニアのJUNKIで御座います。\(^O^)/

今回は、PJの皆様方が、どんな服装でお仕事されているのかをご紹介。

PJの皆様の所属は、空軍のエアレスキュー・スコードロンになります。
自衛隊でいう所の”航空救難団”ですね。基本的にはレスキューですので、
遭難現場が仕事場ですな。

でも、PJが普通のレスキューと違うのは、必ずしも自然だけが相手では無い事でしょう。
敵性勢力下の地域で、前線でレスキュー作業を行う事もあるのが、このPJの皆様。
それはもう、過酷な現場という事になりますな。

pjphoto01 (from U.S.AIRFOCE WEB SITE)

米空軍のPJとは言いますが、実際にレスキューを行う際には、基本的には
空軍の部隊として行動するものの、陸軍・海軍・海兵隊等の別な組織との
共同作戦(ジョイント・オペレーション)も数多く行われます。

その為、服装はそのオペレーションに合せた物が使用されます。

pjphoto02 (from U.S.AIRFOCE WEB SITE)



CRAY PRECISION社 マルチカム コンバット・シャツ(レプリカ)

空軍の特殊部隊に限らず、各組織の特殊部隊(だけじゃなくなってきました)の
メインの迷彩、マルチカム。

ほとんどのミリフォトで、最近のPJは、このカラーになってますね。
PJのコスプレイヤーの方々でも、一番多い感じですかね。
採用時期も、空軍の特殊部隊が早くに取り入れた感もあります。

まずは、クレイ・プレシジョンのコンバット・シャツ(レプリカ)です。

cray001

クレイのコンシャツの特徴は、なんといっても肘部分のパット。これが目立つ部分でしょうね。
でも、結構日本人には位置が合わない事も多いです。欧米人は腕長いから。
私も、このコンシャツは肘の位置が若干合わないので、調整しながら着てます。

あと、左右の腕に縫い付けられているベルクロパイルは、何故か横長です。
ちょっと使いにくい。この奥行は、微妙ですな。高さが無いので、空軍のパッチも
合わない物が多くて、困り物です。ま、仕方ない。

後ろから見ると、こうなってる。

cray002

本物のクレイ製は超高額品で、通常のBDUの5倍位しますな。
これは、レプリカなので、上下セットで安く購入した物ですが、
胴周りは速乾性生地なので、着心地は悪くないです。

米国サイズなので、通常日本サイズでMの私は、Mだと若干大きいです。
サイズ感は、レプリカの製造メーカーにもよると思いますので、購入時は、
丈と、胴周りのサイズを良く確認した方が良いです。

Massif社 マルチカム コンバット・シャツ(米陸軍納入品)

次は、同じマルチカム迷彩の生地ではありますが、実物米陸軍納入品のMassif製
コンバットシャツです。米陸軍用ですが、空軍にも同型の物が採用されています。

massif_multi_01

こちらは、耐火繊維を使用しているコンシャツで、現在の一番ノーマルな仕様ですね。
左腕のベルクロは、フラッグ、階級章、ネームの3つが分離した形で縫いつけられています。
納入品なので、服装規定通りになっているので、安心ですな。( ^_^)ノ

首回りは、こんな感じ。

massif_multi_02

このマルチカムのコンシャツは、市場にまだ出回っている数が少ないので、
ちょっとお値段が、高め。とはいえ、PJのコスする場合には、あった方が
良い1枚でしょうね。マルチカムBDUでもOKですけど。

で、後ろから見ると、こう。

massif_multi_03

着心地は悪くないですが、若干厚手ですので、真夏だと暑いかも。汗の吸収は良いです。

Massif社 ACU(UCP) コンバット・シャツ(米陸軍納入品)

続いては、ACU(UCP)カラー迷彩のMassif製コンバット・シャツ。

massif_ACU_01

上のマルチカムの物と同様の米陸軍正規納入品。”何故に米陸軍のACU?”
と思われる方もいらっしゃると思いますが、前置きの際にありました通り、
米陸軍とのジョイント・オペレーションも多いので、ACUを着たPJも数多く
確認されています。そういう事もあって、用意してみました。

こちらのこだわりポイントは、なんといっても”ネーム&階級章”です。
”どこが?”と思われた方、よ~くご覧下さい・・・。
刺繍色が”紺色の糸”なんです。米陸軍のネームは黒ですが、
空軍は紺色が通常色になっています。\(^O^)/
一般には、ほとんど売られていませんので、沖縄のメーカーさんに別注しました。(;^ω^)ノ

こちらの首回りも、マルチカムの物と同じ。

massif_ACU_02

こちらも厚手生地の耐火繊維生地。まあ、本物なんで、仕方ないざんす。

空軍のPJとして着るなら、ARMYマーク無しの物を買った方が良いです。
一応、どちらも販売されているようですし、米軍にはどちらも納入されている
品には違いない。

後ろから見ると、こんな感じです。

massif_ACU_03

当然ですが、マルチカムと一緒。ラグラン袖ですので、肩部分は楽です。

ちなみに、Massifの製品は、日本のサイズよりも1段階大き目ですので、
日本サイズで”Lサイズ”の方は、”M”を、”Mサイズ”の方は”S”を買うと
良いと思います。まあ、試着した方が確実ではありますが・・・。(;^ω^)ノシ

ピクセル・デザート FROGコンバット・シャツ(米海兵隊納入品)

空軍としては、あまり使わないかも知れませんが、こちらもご紹介。
米海兵隊標準のピクセル・デザートパターンのコンシャツ。

usmc01

米海軍のAOR1にも影響を与えたと思われる迷彩パターンですね。

FROGも海兵隊採用の耐火繊維のコンシャツになりますが、こちらは中古だったので、
格安で手に入りました。沖縄のショップでは、4000円位からあるみたいです。

ボロボロの中古が来るかと思いきや、結構程度の良い品がやってきました。

FROGの証と、サイズ&タグです。

usmc02usmc03

海兵隊員が多数いる沖縄のショップなので、安く購入できるのかも知れませんね。

後ろはこう。

usmc04

このシャツの特徴は、やわらかい事。まあ、中古という事もあると思いますが、
Massifのコンシャツに比べて、素材のせいなのか、かなり着心地良いです。

マルチカム BDU(レプリカ)

Multi

まあ、米軍の通常衣料といえば、BDUですよね。(^o^)ノ

マルチカムの出始めの頃は、ほとんど実物の出物が無くて、レプリカの品が
唯一の選択肢だった時期がありまして、その頃に購入したのが、このBDUです。

形状としては、米陸軍のACUと同じ形式になっておりまして、一般的な物をモデルに
しているようです。

全体的に出来は悪くないですが、生地は薄めで、糊が効きすぎの感じ。
裏地の部分がゴワゴワします。ま、レプなんで、仕方ないですな。

上下セットで購入したんですが、かなり安かったです。

最近は、米軍のリジェクト品とか出てますから、そっちを購入する方が良いですね。

ACU BDU(米陸軍納入品)

ACU01

米陸軍の新型BDU仕様であるTenCate Defender™ M 耐火素材の正式採用品です。

このDefender™ M は、オランダのTenCate社が供給する、耐火性能を増やした素材で、
繊維混紡内容が以前までの物と変わっています。

首回りはこんな感じのチャイナ・カラータイプ。現用ですな。

ACU02

写真にちゃんと出ているかどうか判らないんですが、グレーの色味が、
若干ピンク色掛かって見えます。
その色味こそ、米空軍のPJが着ているACUに近い色なんです。(^o^)ノシ

こちらが、中に付いているタグ。

ACU03

American Apparel, Inc.製。

米空軍では、パラクレイト社の衣料が納入されていますが、これが若干のピンク色。
残念ながら、パラクのBDUは、超高額ですので、こちらで代用。
着たら、どちらかほとんど判りませんよ。(;^_^)ノ

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