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やまさき ふみお

山崎文男

やまさき ふみお

1907.8.23(明治40)〜 1981.11.17(昭和56)

昭和期の原子核物理学者、放射線測定の第一人者

埋葬場所: 6区 1種 2側 10番

 地理学者の山崎直方(同墓)、童話作家の水田光子(同墓)の二男。三男の山崎輝男(同墓)は害虫学者。 四男の山崎正男(同墓)は金沢大学名誉教授で父の後を継いで立山火山を研究した地殻化学者。
 東京出身。1931(S6)東京帝大理学部物理学科卒。'35理研仁科研究室に入る。 理化学研究所主任研究員(後、名誉研究員)、日本原子力研究理事、日本アイソトープ協会常務理事、総理府放射線審議会委員、原子力委員会専門委員、原子力安全委員会専門委員などを歴任。 '65藍綬褒章、'77勲三等旭日中綬章。享年74歳。
 1945年8月30日、陸軍軍医学校などでつくる調査団の原子核物理学者として原子爆弾投下24日後の広島に入り調査をした。9月6日まで滞在し放射線を測定するなどした。 この時、8月26日から9月6日までの12日間克明に調査をし、つづった五枚の日記の写しが2005年4月に遺族から広島市中区の原爆資料館に寄贈された。


*今般掲載にあたり、上記の日記を寄贈された文男氏の長男であり、帝京平成大学薬学部教授、広島大学名誉教授の山崎和男様から貴重な情報を頂戴いたしました。 この場を借りて感謝の意を申し上げます。


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