page-break-before

対応状況
N7.0 Win	N6.0 Win	e6.0 Win	e5.5 Win	e5.0 Win	e5.0 Mac	e4.5 Mac	O7.0 Win	O6.0 Win
○	×	○	○	○	○	△	○	△

値	auto \| always \| avoid \| left \| right \| inherit
初期値	auto
適用	ブロック要素
継承	しない
レベル	2-
メディア	visual、paged

page-break-after

対応状況
N7.0 Win	N6.0 Win	e6.0 Win	e5.5 Win	e5.0 Win	e5.0 Mac	e4.5 Mac	O7.0 Win	O6.0 Win
○	×	○	○	○	△	△	△	△

値	auto \| always \| avoid \| left \| right \| inherit
初期値	auto
適用	ブロック要素
継承	しない
レベル	2-
メディア	visual、paged

対応状況
N7.0 Win	N6.0 Win	e6.0 Win	e5.5 Win	e5.0 Win	e5.0 Mac	e4.5 Mac	O7.0 Win	O6.0 Win
×	×	×	×	×	×	×	×	×

これらのプロパティで、改頁位置を調整する事が出来ます。

キーワード解説

auto: その要素が生成するボックスの直前・直後・内部での改頁を、強制も禁止もしません。
always: その要素が生成するボックスの直前・直後での改頁を常に強制します。
avoid: その要素が生成するボックスの直前・直後・内部での改頁を抑制します。
left: その要素が生成するボックスの直前・直後での改頁を常に強制します。次のページが左手側のページとして整形出来るように、必要に応じて1回か2回の改頁を強制します。
right: その要素が生成するボックスの直前・直後での改頁を常に強制します。次のページが右手側のページとして整形出来るように、必要に応じて1回か2回の改頁を強制します。
空文字列: Windows版InternetExplorer独自です。'page-break-before'と'page-break-after'に適用できます。その要素が生成するボックスの直前・直後・内部での改頁を、強制も禁止もしません。要するに、初期値の[auto]に戻します。

これら3つのプロパティは、互いに排他的ではありませんので、ぶつかり合う事があり得ます。その時の処理方法は、改頁をする場所をご覧ください。

関連プロパティ