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関連@規則

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対応状況
N7.0
Win
N6.0
Win
e6.0
Win
e5.5
Win
e5.0
Win
e5.0
Mac
e4.5
Mac
O7.0
Win
O6.0
Win
× × × × × × × × ×
<識別子> | auto
初期値 auto
適用 ブロック要素
継承 する
レベル 2-
メディア visual、paged

要素を表示させたいページを独立させ、それに名前を付けます。名前には、IDに使える名前が使えます。付けた名前は、ページセレクタとして @page規則 から参照する事が出来ます。

以下の例では、すべての表を右手側の("page-break-before: right")横長("size: landscape")ページ(このページの名前が「rotated」)に表示するようにします。
@page rotated {size: landscape}
table {page: rotated; page-break-before: right}

表が二つ以上、同じページに収まる場合は、そうします。表が2ページに(また)がる場合は、おそらく次の右のページに分割するのでしょう。

"rotated" の部分はページセレクタという事になるので、ページセレクタの無い @page規則 よりは詳細度は高いのですが、疑似クラスを伴った @page規則 とどちらが優先するかは、記述がありません。

問題点
  1. ページの名前と、関連疑似クラスの詳細度に関する記述がありません。
  2. 名前を付けた要素が複数ページに渡る場合の処理方法が書かれていません。

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最終更新日:2018年07月18日
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