紹介図書目録 |
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図書紹介 留意事項 |
書名: 文庫ぎんが堂 ヘンな校則 |
No.B313014 NDC 375.2 |
著者・出版社: ヘンな校則研究会/イ−スト・プレス |
初版2011/02/11 ¥499 |
内容: 学校は社会に出るための基本的なルールを学ぶ場所でもあります。社会に法律があるように、学校にも規則=校則があります。だけどその中には、「なんでこんな校則ができたんだろう?」「誰が守るんだろう?」と首をかしげたくなるような、へんてこりんなものもたくさんあるんです。そんなバカバカしくって、思わず吹き出しちゃうような日本全国の校則を集めました。どうぞしみじみと味わってください。 1時間目 授業中編 2時間目 男女交際編 3時間目 登下校・放課後編 4時間目 休み時間編 5時間目 服装編 6時間目 持ち物編 7時間目 夏休み編 8時間目 まだあるヘンな校則 9時間目 学校別ヘンな校則 |
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メモ: |
書名: 丸刈り校則をぶっとばせ 熊本・丸刈り戦争 |
No.B313013 NDC375.2 |
著者/出版社: 宮脇明美/花伝社 |
初版2003/05/15 \1143 |
内容:
全国中学校の5%に、まだ残る丸刈り校則。時代遅れのおかしな校則は、こうすればなくせる!丸刈り王国最後の戦い。 1 ぼくらの丸刈り戦争 2 丸刈り校則、なにが問題? 3 私の丸刈り反対運動 4 「丸刈り校則廃止」を公約に村議会議員に立候補 5 ケンケンガクガク、議論沸騰 6 丸刈り校則廃止戦争 7 丸刈り校則、是か非か―ホームページに寄せられた意見 8 自分史から 宮脇明美[ミヤワキアケミ] 1959年熊本県生まれ。1980年熊本短期大学保育科卒業。1985年東京で夫とソフトウェア開発の事業を始める。1993年東京から熊本県の山里に引っ越す。1995年〜2001年まで自宅で子ども中心のパソコン教室を開く。1998年中学校の丸刈り校則廃止運動を始める。現在、熊本市に住み、夫、娘2人の4人暮らし。 |
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メモ: 校則、丸刈り、頭髪 関連記事紹介「「丸刈り校則」は人権侵害/人権救済申し立てへ 2003/07/31」はこちら |
書名: 化粧文化 No.24 特集 らしさを演じる |
No.B144031 NDC383.500 |
著者・出版社: ポーラ文化研究所 |
初版 \ |
内容: 「自分らしさ」を語る 福富護/桃井かおり/上久保慧奈美 男らしさのゆくえ 渡辺恒夫 造形に表わされた…らしさについて 宮永美知代 特殊メークとらしさの関係 江川悦子 校則にみる「らしさ」 藤井誠二 容貌の構造的特徴と対人魅力 大坊郁夫 ブラックライト下でのおしゃれ 葭田秀夫 メモ ポーラ文化研究所 |
書名: 岩波新書 日本社会と法 |
No.B313008 NDC320.000 |
著者・出版社: 渡辺洋三・斐道太郎・広渡清吾・小森田秋夫【編】/岩波書店 |
初版1994/05/20 \777 |
内容: いま、日本社会がかかえている基本的な問題は何か。そこに法が果している役割は、また法に可能なことは何なのか。企業社会の構造、学校教育の歪みからマス・メディアのあり方、選挙制度改革、さらには国際社会における位置までを包括的に考察。生々しい事例に即しながら診断と処方を展開し、「市民にとって法とは何か」を明らかにする。 1 法の目で見た企業社会 2 法の目で見た「日本国家」 在日外国人とと日本社会 新外国人の状況と日本の対応 入管体制の問題点 3 「自由社会」の自由 女の自由 男の自由 性犯罪と性の『二重基準』 人工妊娠中絶の合法化 「買春」の土壌と従軍慰安婦 子どもの自由とパターナリズム 国家と親と子ども 「校則裁判」と「内申書裁判」 4 市民が法を作り、動かし、変える メモ: |
書名: 学校でとりくむ子どもの権利条約 国連子どもの権利勧告を活かす |
No.B313006 NDC369.400 |
著者・出版社: 子どもの人権連学習研究委員会/エイデル研究所 |
初版1999/05/22 \800 |
内容: 学校現場において、国連からの勧告を実践的に深めることをねらいとして、学校現場と関わりの深い主たる勧告項目ごとに学校現場の視点から分析し、教育実践に役立てるように工夫した解説書。 序 権利行使主体としての子ども観と学校づくり 1章 学校現場にとって、なぜ、国連勧告なのか 保育所・幼稚園の現場から 小学校の現場から 中学校の現場から ほか 2章 権利勧告を学校現場に活かす 子どもの意見表明権・学校参加 「過度のストレス」の防止、休息権 学校ぎらいの防止 ほか 3章 国連・子どもの権利委員会の勧告 子どもの権利委員会による総括所見と日本 総括所見(勧告)全文実践資料1 子どもの人権チェックシート ほか メモ: |
書名: ふざけるな!校則 負けるな!全国の中学・高校生へ!〈パート2〉 |
No.B313002 NDC376.3 |
著者・出版社: はやしたけし/駒草出版 |
初版1987/12/25 \1,050 |
内容: 全国中・高生の怒りここに大爆発!3000通の投書より(総特集)。全国でおきている校則にまつわるこれだけの問題! 第1章 ふざけるな校則in愛知・神戸・東京 第2章 怒れ!高校生ドライバー 第3章 学校へ教師へのシュプレヒコール! 第4章 教師の指導と子どもの人権 第5章 体罰を認めるおとなたちへ 第6章 学校を生徒の手にとりもどせ 第7章 こんな先生・学校がいいな メモ: |
書名: 「校則」の研究 だれのための生徒心得か |
No.B313001 NDC375.200 |
著者/出版社: 坂本秀夫/三一書房 |
初版1986/04/30 \1750 |
内容: 序章 校則がなぜ「生徒心得」なのか 1 校則と慣習と条理 2 校則と生活指導内規 3 校則の中心は生徒心得 4 戦前は生徒心得と教師心得がワンセット 5 道徳性を学校が決められるのか 6 抜け落ちた法的根拠 T 校則で人格を制限できるか 第1章 制服の論理を点検する 1 子どもに人権はないのか 3 髪型・服装は表現の自由と関係がないのか? 7 丸刈り・制服は経済的か? 8 「服装の乱れは心の乱れか」? ほか 第2章 頭髪の規則 1 頭髪は人体の一部 3 ハサミを入れれば暴行罪だ ほか 第3章 服装の規則 1 服装と生徒の人権 2 ツメ襟・セーラー服の特異な性格 7 名札はプライバシーの侵害 8 ベルトや下着まで規制の手が ほか 第4章 所持品の規則 2 学校に持ってきてはならないもの 第5章 礼儀作法 1 礼儀作法への執着 3 礼儀作法の基本は人格に対する尊敬 ほか U 校内生活の校則 第6章 校内生活規則の原理と問題点 第7章 授業の規則 2 始業五分前登校は規則なのか 3 遅刻者を教室に入れないのは許されるのか ほか 第8章 休み時間の規則 第9章 保健・清掃の規則 第10章 通学の規則 V 郊外生活の規則 第11章 学校は生徒の校外生活にどう関わるか 第12章 ここまできた中学生の校外生活規則 第13章 アルバイトの規則 第14章 高校生のオートバイ規制 第15章 校則はなぜ守らなければならないのk 第16章 規則はなぜ増えるのか 第17章 規則なぜ増えるのか X 校則と生徒自治 第18章 生徒会はなぜ衰退したのか 第19章 校則と生徒参加 第20章 親の権利を点検する 第21章 親と教師の提携 |
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メモ: 校則、頭髪、服装 |