えすぷれそのクルマ生活 (2003年)******
 「いろいろ改造してても、結局買物にしか使わないの〜〜?」「・・・・・・」

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自家用車のミラターボ(L200s)やマーチ(K11)のこと、その他くるまのはなしを中心とした日々のあれこれを綴っています。
週1〜2回は更新しようと思っているのですが、なかなか文章を書くのって難しいですね。

・12月 その9 

 もうすぐお正月です。子供にお正月の歌を教えようかと思うのですが、つい、「♪お正月には餅食って・・」という替え歌のほうを歌ってしまいます。
 普段は1月に入ってから書き始める年賀状ですが、今年は頑張って年が変わるまえに少し書いて見ました。大半はやっぱり1/3くらいに書くことになりますが(遅筆です。すいません)。それにしても、なぜ年末の忙しい時期に大掃除なんて行事をしようとするんでしょうね? 掃除なんか何もこんな寒い時期にやらなくても、もっとあったかい時にやればいいのに・・・・なんて家の掃除を命ぜられた愚痴をこぼしてみたりして(笑)

 自分の手を離れたというものの、引き続きミラの世話はすることになってます。
 実家に戻って、スタッドレスへ履き替えです。雪なんか全然降らないし、降ったら車に乗らなきゃいいのでわざわざ履き替えなくてもいいんですけどね。スタッドレスは純正アルミについています。付け替えてみるとこれはこれで新鮮ですね。

   本年もご愛読いただき、ありがとうございました。
 2003年は、車検あり、車購入ありといろいろあった1年でした。
 2004年はミラターボ13年目に入ります。来年もまたよろしくお願いいたします。

・12月 その8 

 以前注文していた「ハイパーレブ」のマーチ版(Vol52になります)が届きました。2,000円も払ったのに、広告と宣伝記事ばかり・・・ L502SのKスペ「ミラ専科」のように、もっと車じたいのレポとかあるのかと思ったんですが、まぁマーチに関する本なんて他にないでしょうから、いいとしましょう。
 だいぶ新しい車にも慣れ、キビキビと走らせられるようになりました。エンジンを回すのがとても楽しいです。マーチは全開でも大して速くはないし、エンジン音が素晴らしい!なんてことは全然ないのですが、何か「走らせている」という実感が湧いてくる気がします。ミラはミラであの加速感がたまらなかったのですが・・・
 まだ車は「素」のままなので、オートバックスに小物を買い物です。ルームミラー、三角表示板などなど・・・ 店内でニスモのクリアサイドウィンカー発見! これは衝動買いです。勢いでホワイトサンダーとかいう明るそうなヘッドライトのバルブとか、ちょっと明るいスモールランプなどをごちゃごちゃと買い、事前に注文しておいたブリッツのエアクリーナーと併せて1万数千円を散財してきました。
 一番の楽しみはエアクリです。さっそくお店の駐車場で取り付け。これはボックスを開けて取り替えてぱちんぱちんと閉め直すだけですので、僕にも出来ます。さて、走ってみます・・・・あれ?
 よ〜く耳を澄ましてみると、かすかに「さ〜」と空気を吸ってそうな音がしますが、随分静かで、純正とほとんど変わりません。精神的なもので3馬力アップ、という感じでしょうか(笑)。

 そして、年末になって、ついに念願のマーチワックスがけ。
 スリキズの多い部分は少しだけコンパウンドで磨き、ボディー全部にワックスがけをしたら見違えるように(は言い過ぎかな?)きれいになりました。この車にワックスがかかるのは何年ぶりなんでしょうね? やはりミラに比べるとマーチの外板はでかいです。ちょっと疲れます。

・12月 その7 

 いよいよマーチ納車の日。
 ミラを実家に乗ってゆき、とぼとぼと自宅まで歩いて戻ったあと、友人のお迎え付きで奥様のご実家へ。名義変更の手続は先方に全部していただいたので、鍵をいただき、無事引き渡し完了。まず取扱説明書のチェック。この車はタコメータがないので、いちおう、どこまで回して大丈夫か見ておかないとね。
  1レンジ→50km/h、2レンジ→90km/h
 「2」で90キロまでいけるなら、結構きびきび走れるかもしれません。
 ご家族皆さんのお見送りを受け、さっそくアクセル全開!(笑)。一人乗車なら意外と軽く進みます。速くはないんだけど、結構楽しい感じです。前オーナーは「登りは厳しい」と言っていましたが、シフトを落とせばなんとかなりそうです。Dレンジたと厳しいかもしれませんが。そして、高速に乗ってみます。進入の加速も「必要最低限」くらいの加速はしますし、100キロくらいなら問題なく出せるし、その先、もうプラス30キロくらい出してみましたが、ハンドルのぶれもなく、割と安心して乗ってられます。と言っても100キロから先は「搾り出す」ような感じなので、実際追い越し車線は厳しいかもしれません。高速に乗るときはミラかな、やっぱり。高速代も安いし(笑)
 さて、チャイルドシートの取り付けをしに実家に立ち寄りました。母が出てきて「静かな車だナ、来たのがわからネェよ」と。「ミラにお疲れ様でしたと言ってケ」などというので、「廃車にするの?」と聞いたら、「捨ゥてるわけネェだろうが、この××」 この家族に感謝です。
 
 うちの家族にも好評で、カミさんは5ドアと振動が少ないのと静かなのと加速がトロいのがいいそうです。やはり、4気筒だからかスムーズで静かです。かなり気に入ったようで、近所の奥様方にも「前の車じゃ大変だからぁ、知り合いからもらったのぉ〜♪(←正しくは「安く買った」です)ちょっとスリキズ多いんだけどね〜」と得意げです。上の子は自分専用のドアができたのが気に入ったようです。
 気になるところと言えば、まぁスリキズもそうなのですが、この2年半でほとんど乗っていないということ。ATが突然ダメになってしまうのがいちばん恐いです。1→2への変速点にばらつきがある(同じ踏み具合でも、15キロくらいで変わる時と、30キロ近くまで変わらない時がある)のはどうなんでしょうか、気になるところです。あと、意外でしたが、前後方向は室内が狭く、ミラと同じくらいしかありません。後ろ向きのチャイルドシートは少し厳しいです。動力性能については心配していたほど「遅」くはありませんでした。
 

・12月 その6 

 マーチ用に新しい自動車保険に加入しました。JAFに入らなくてもいいように、ロードサービス付きです。なんと旅先で車が動かなくなってしまうと宿泊費用や帰宅費用まで出るという・・・10年ほど前にミラが群馬の中之条あたりで止まってしまったことがあるので、このときにこんな保険があれば、温泉旅館で贅沢できたのに(笑)
 自動車保険は実に難解です。「重要事項説明書」を見ても約款を見てもなかなか理解できません。
 例えば、赤の他人の同乗者に怪我をさせてしまった場合、対人賠償保険を適用するのか、搭乗者傷害保険なのか、自損事故保険なのか、そのいくつかが組み合わされて出るのか、一体どれが正解でしょうか? 
 「重要事項説明書」では、対人賠償は「法律上の損害賠償責任を負担しなければならないときに、自賠責保険で支払われる保険金を超える部分」に対して支払うとされていますが、じゃぁ自賠責が出ない場合は賠償責任額全額が出るのか?それとも自賠責が出ない以上1円たりとも出ないのか? そもそも「他人」とは?・・・・などなど。「自損事故保険」のところに「自賠法3条に基づく損害賠償請求権が発生せず自賠責保険で保険金が支払われない場合」に出ると書いてあることからも、自賠責が出ない場合は対人賠償は出ないのではないかとも思われるのですが、では自賠責保険で出る場合と出ない場合はどのようなケースがあるのでしょうか? これは「自賠法」の解釈の問題になって来るんでしょうが、そのためにまた「自賠法」というものを調べなければいけません。
 当たり前のことですが、こんなことないに越したことはありません。
 でも、わかりにくいよなぁ〜。

・12月 その5 

 最近はデジカメに押されて、フィルムと印画紙を使った昔ながらの写真を撮る人も減ってきているようです。まぁ我が家も似たようなもので、かつては「フイルムと水はタダ」とばかりに浪費していたんですが、いまは「おもちゃ」デジカメもあり(実はまともなデジカメを持っていません)、すっかり写真を撮らなくなってしまいました。この時期は年賀状用の写真を撮らなくては、とフィルムまる1本使ったりするのですが。。。
 時代の流れなんでしょうが、それにしても最近の街の現像やさんにはびっくりです。
 ネガをコンピュータ処理してレーザープリンタで印刷するところ(粒子が粗い、調子が硬い)、色見本をつけてこの色調で焼いて下さいと言ったら「外注になる」と言うところ(色調修正くらい普通できるんじゃない?)、焼きピン(焼付け時のピント)が合っていないところ(論外)、などなど。こんなんで1枚30円したり「高品質」うたわれたりするのはたまりません。自宅でプリンタで打ち出したくなるのもわかります。

 まぁそう毒づきたくもなりますが、やっぱり仕上がった写真の束を上の方からそお〜っと見るとき・・・感動したり落胆したり、がやっぱり楽しいですね。それでも赤い光の下です〜っと像が浮かび上がってくる自家プリントに比べてしまうと楽しさ半分、と言ったところです。

・12月 その4 

 いつもの工場から、2004年のカレンダーができたと聞いて、取りに行きました。もうそんな時期かぁ。出たばかりのタントの試乗車が置いてありました。プントではありません。僕は背の高い車は興味ないので、パス。
 ついでにドライブシャフトがかりかりしているのを直すのにはどうすれば、ということを聞いてみると、
 「ブーツを替えてもだめなら、ジョイントがダメになってると思う。中古品で部品は1万数千円であるから、工賃と合わせて2万数千円でいけると思うけど、どっちに切った時に鳴るのかな?」 う〜ん、両方鳴ってるような・・・ 「すると左右両方替えないとだめかな〜」
 あわせて5万円。出せない額ではありませんが、今のところ走るのには大して支障がないので、微妙な値段です。

・12月 その3 

 家に帰ってカーセンサーでインテグラの写真を探してカミさんに見せてみます。いちおう、事実上の支配者はカミさんですからね。
 「これとマーチ同じ値段だったらどっちがいい?」(この間0.5秒)「マーチ」

 迷う余地なし。

・12月 その2 

 これはbbsにも書いたんですが、子供も2人になって新しい車を買うことにしたんだよ、という話を知り合いにしたところ「うちも車買い換えてぇ〜、旦那が新入社員の頃に買ったのおぉ、廃車にするんだけどぉ、背が低くて乗りにくいのよねぇ」「何乗ってたん?」「イン・・・テグラ?」「・・・廃車・・・?」
 聞いてみると4ドアのATということ。詳しいことはわかりませんが、この時代は丸目だったんでしょうか? もしその車が170psのSiRだったら・・・・ 
 やっぱりハイパワー車への未練が自分の気持ちの中で大きくなってきます。あぁ・・・VTEC・・・
 でも、自分に似合わない車のような気がします。ぶどうが酸っぱいみたいな話ですが。
 マーチの「遅!」も興味があります。やっぱり小さい車の方が好きですし・・・・

 でもそうやって自分を封印してしまって、それでいいんだろうか・・・・・?

 マーチの手続はすでに動き出しています。すでに警察に車庫証明の申請中です。実は初めてなので、きちんと許可出るんだろうか? ちょっとどきどき(今のミラは古いので車庫の届出不要なのです)。任意保険の見積もりも取ってるところです。今月中には車を引き取れそうです。

 そして、ハイパーレブのマーチの号を本屋さんに注文しました。

・12月 その1 

 友人の奥様のご実家に車を見に行きました。
 そこではお父様が待っていました。しまった!手ぶらで来てしまった!おまけに汚い格好だ! もうびびりまくりです。それこそ緊張して、車でなくてお嬢さんを下さいなどと口走ってしまうと困るので、借りてきた猫のように最初はおとなしくしていました。
 さっそくK11マーチを見てみます。外装にへこみや錆はありません。合格。点検簿つきです。合格。ホイールキャップがゆがんでいるけど、てっちんホイールは大丈夫そうです。合格。車内はタバコのにおいなし。合格。パワーウィンドウは前だけ。うしろは子供が挟まると困りますからね。すばらしい! そして、一番驚いたのは運転席をロックすると全部のドアがロックされるじゃないですか! すげ〜すげ〜!とはしゃいでしまいました(今は当たり前なんでしょうけど・・・)
 エンジンを開けてみます。オイルのにじみのないきれいなエンジンルームに、「Twincam 16valve」の文字が誇らしげに輝いています。今まで2気筒550cc→3気筒660ccと乗ってきて、ついに目の前には、4気筒! 1000cc! それもツインカム! 俺も偉くなったなぁ、と思わずじ〜んときてしまいました(あほ)。
 待望の試乗タイム! キーを回すとすぐにエンジンがかかりました。合格。シフトをR〜N〜Dへと変えてみます。2分の1秒くらいでショックがくるな。合格。そして、後ろに二人のせ、アクセルを踏み込みます。エンジンは特に息継ぎもなく回転が上がっていきます。合格。ですが、
「遅!」
 エンジン音と比べてスピードは上がっていきません。まぁ承知の上ですが・・・・
 というわけで、広くて、きれいで、ちゃんと走る。いい車でした。あとは手続きだけですね。

・11月 その8 

 小さい車がいいとはいえ、今のミラに子供2人というのは結構大変です。上の子はもう自分のシートまで歩いて行くのでいいのですが、下の子はしばらく後ろ向き。車外でシートに乗せたあと、運転席を一番前までずらしてチャイルドシートを台座にはめるという作業は、僕でもつかれてしまいます。ましてやカミさんにはほぼ不可能です。

 そんなときに、5ドアのマーチだなんで、きっと何かの縁なんでしょう。
 さっそく友人が奥様とお食事の機会を作ってくれて(わくわく)、聞いたところ、8年式くらいので、でもエアバッグとABSがついてる(すげ〜)、とのこと。排気量は「9百何ccだった」(思わずK10のスーパーターボを思い出してしまった)とのこと。二人を信用してもう即決してもよかったのですが、一応週末にクルマを見に行くことにしました。  あわせて我が家の財務大臣(兼実質の使用者)とも予算折衝です。
  「ドア4枚あって、紺で、速くなさそうなクルマなんだけど・・・」
  「紺のマーチ?・・・地味。でもいいんじゃない? 速くないほうがいいし・・」
 ということで、カミさんもほぼ即決。

・11月 その7 

 今日は夜から雨だっていうけど・・・・フクピカしました。
 そして、運転席の後にベビーシートを取り付けました。

 先週誕生した子供を迎えに、長男と二人で病院までお迎えの日です。

 10年以上前に僕が通学に遊びに使って、いつの頃からか地図の読めないナビが座るようになって、その後僕が家を離れ車からも離れ、そしてまた僕が家族と出かけるのに使うようになったミラターボ・・・・・まさかこの車に、自分の家族だけで定員いっぱいになるなんて、思いもしなかったことです。
 車と僕と地図の読めないナビは、どれもちょっと歳を取ってくたびれてきたかもしれないけど、昔のまま。昔はただの荷物置き場だった後部座席ですが、助手席の後は延々と片言をしゃべり続け、運転席の後はそれを聞きながらすやすやと。。。これからにぎやかになることでしょう。狭い車内なので、それも余計に。。。。 小さい車って、いいな。
 

・11月 その6 

 ファミリーカー調達計画を友人に話したところ、
 「うちの奥さんのマーチが使われずに2〜3ヶ月ほったらかしにされてるみたいだけど・・・」とのこと。
 おおっ!ぢつにいいタイミング! で、どんな車?  「1コ前のマーチで、紺で、ドアが5枚あって、CVTじゃないオートマで、数年乗ってたみたい・・・・」
 K11マーチ・・・・CVTじゃないとすると、たぶん1リッターのです。つい先日実物の感触をつかんでいるので、地味なこと以外は悪くない申し出です。ミラやオプティの5ドアやムーヴにもまだ未練はあるのですが・・・・
 では今度ぜひ奥様とお食事にでも・・・じゃなかった、友人にディテールを確認してもらうことにしました。ちょっとわくわく。

・11月 その5 

 その4の続き。
 まずはリバティ。重たいスライドドア(電動だというのを知らなかった)を開け、さらに3列目シートに入ろうとしたのですが、これまた2列目のシートが重い重い。う〜ん、乗り込む前から、これでは3列目はついていても乗りたくないなぁという感じです。後席スライドドアだと後に開いていくので3列目に乗るときは全開にする必要があるんですね。初めて知りました。
 カミさんは更に大きなセレナを見に行きました。約200万円の値札がついています。
 さっそく家族で乗り込んでみます。2列目のシートは2人分のバケットっぽくなっています。セールスマンに「何人乗り?」と聞くと「8人です!」と堂々のお答え。このバケットの稜線に座らせるなんて、どうかしてます。どう考えても6人乗りにしか見えません。
 セールスマンさんは「セレナは実は大きくないし、慣れると運転しやすいですよん」とカミさんにアピールしてますが、どう見てもでかいですね。

 こういうところも楽しいですね。みなとみらい地区には他にもでかい中古車やさんがありますし、横浜町田インターや座間にもあります。今度別のところにもいってみようかな?
 

・11月 その4 

 ファミリーカー調達計画、その2

 みなとみらいに家族で遊びに行ったついでに、ランドマークのはす向かいの日産の中古車展示場へ。僕はMTBではよく乗り付けてs15を見ていたりするのですが、カミさんはこういうところに来るのは初めてのようです。子供は車がたくさん並んでいるので大はしゃぎです。
 どの車も新車のようにぴかぴかで、たぶん100台以上並んでるとおもう広い場内を歩いてみます。オープンのシルビアのような「目の毒」もあります。200万か〜。。。欲しい。。。これは見なかったことにして(笑)、まずはホットハッチ(ではないか・・・)のマーチから。旧型のマーチに乗り込んだりリアハッチを開けてみたりします。う〜ん、広い・・・・4人で乗るなら充分です。マイクラ侮りがたし。リア中央のシートベルトは2点式ですが、それを求めるならアレーゼに行かないといけませんが。
 せっかくの機会なので、カミさんが大きい車を見たいといい、それらしき車の方に歩いてると、早速営業の方が声を掛けてきました。古い軽に乗った親子連れがミニバンの方に向かって歩いてるなんて、まさにカモネギです。男性が一人で冷やかしで見ているのとは違って、お財布(カミさん)がついていますからね〜。さらに早く決めないと駄々こね攻撃をする子供もいます。僕が見ていても、家族連れって何だか必要に迫られて買いにきたんだよん、みたいなオーラが漂っています。

 そこでは「リバティー」と「セレナ」を見せてもらいました。品評は「その5」に続く・・・・(予定)

・11月 その3 

 えすぷれそ家のファミリーカー調達計画、ついに始動!
  (9月 その4 参照してください)
 といった大げさなものではないのですが、久しぶり(十何年ぶりだろうか?)にカーセンサーを買ってしまいました。
 カミさんはとりあえず「ドア4枚!」の車が欲しいということなので、ドア4枚といえばやっぱりランタボ(←ランエボではありません。ランサーターボです)でしょ!と探してみるも、なし。そりゃ昭和の時代の車だからなぁ・・・。次にミラの5ドアターボを探してみます。個人的にはジーノでないL700Sの5ドアターボがお気に入り。またL200SのJターボなら部品も共有できそうでいいなぁ、と思うのですが、探してもジーノのターボがあるくらいです。それも100万円近くします。これならレガシぃが買えてしまう・・・ そして真打ちのストーリアX4は?・・・・あります、あります。フルノーマルで競技未使用(乗ってたのはどんな人なんだろう)で100万円弱くらい。見た目は白い普通のデュエットなので、ますます惹かれるものがあります。でもプントアバルトも2年落ちが新車の半値ほどで出ています。おぉぉぉぉぉ、欲しぃぃ。。。。。

 自分の乗っているアヴァンツァートRと同じものは車検1回分くらいの値段がついています。まぁそんなもんでしょう。
 ちなみに今のミラも乗り続けます。ご安心(?)を。

・11月 その2 

 11月、いい季節ですね。木々は色づいて、空は青く澄んで、ちょっぴり空気が冷たくなってくる季節。僕は紅葉大好き人間で、かつて(学生時代ですが・・)は9月中旬の北海道大雪山の紅葉から、10月の東北や信州、11月の道志・奥多摩・箱根、そして12月の鎌倉まで、カメラ片手に転々としながら紅葉見物を楽しんだものです。
 そして、ドライブにもいい季節。このミラターボでもあちこちドライブを楽しんだものです。軽井沢や日光や野辺山など。。。。 朝早く出発して、1日中走り回って、現地で晩ご飯を食べて高速で(時には下道で)帰る・・・・といったドライブで、多いときには1日500キロくらい走ることもあったりしました。夜の中央高速のカーブが連続する下り坂の印象は今でも忘れられません。またある年は毎週道志に行ったりもしていまして、秋の季節はガソリン代が月3万にもなったことがありました。まぁ今よりガソリン代が20円くらい高かったし、エンジンの回転域も高かったかもしれませんが。。。
 トルクがあって、適度に足が固められているミラターボは山岳地帯のドライブにはうってつけ。ムキになって飛ばすのでなく、「2」レンジ(AT車なので)に入れてエンブレとターボを聞かせながらコーナーを抜けていく走りは実に楽しいものでした。
 
 今は昔。

 今年は週末も用事があったりして、お出掛けはできませんが、近所の公園で桜の落ち葉をサクサクと踏んでます。遠出はしなくなったけど、やっぱり好きだなぁ、この季節。そんなわけでトップページの写真も更新してみました。

・11月 その1 

 こんなホームページを見つけました。お勝手リンクです。
 http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/199809/index.html

 同じようなことを考えてられる方がきちんといらっしゃるんですね。
 

・10月 その8 

 最近、何度かタクシーに乗る機会があったのですが、どのタクシーも後部座席のシートベルトのバックルが隠れていてベルトが出来ませんでした。別にしたくない人はベルトをしなくてもいいでしょうが、したい人に出来ないようにしてしまうのは、どうなんでしょうか。タクシーが普通の車に比べて特に安全な乗り物だとは思えないのです。自分のミラよりも車体じたいの衝突安全性はいいかもしれませんが。。。。

 ベルトに関連して、よく「子供がきちんとチャイルドシートに座るなんて、えらいなぁ」と言われます。街中でもよく車に乗った子供を観察してしまうのですが、けっこう助手席に抱っこしていたり、後部座席が動物園のようになっている車、ありますね。僕は子供がチャイルドシートに座ってくれなければ、恐くて運転なんかできません。座らせるコツのようなものは特にあるわけではないと思いますが・・・・・
  1. とにかく物心つく前からチャイルドシートにしばりつけておき、泣いても外さない。
  2. チャイルドシートのベルトを締めるまで車を動かさない。
  3. 適度におやつを食べさせる。
  4. ぐずったらとにかく力づくで座らせる(←走り出すと気が紛れて落ち着く)
  5. あまりにも駄々をこねたら、ちょっとだけ車を動かし、カックンブレーキ(!)
 5については、幼児虐待とも言われかねないし、逆に子供がクセになるかもしれませんので、安易におすすめはしませんが、我が家ではこんな感じです。自己責任の上で、参考までに。。。。

・10月 その7 

 親ばか話です。すいません。
 2歳になる息子はいたずら盛り。何でも親のまねをしたがり、僕自身もまぁ危険のないいたずらなら見ながら勝手にさせておこう(甘い親だ・・)、と見ながらほっておいてます。特に車の運転の真似が好きで、「うんてぃぇん」と言いながら運転席に乗り込んで、「ベート!」と言ってシートベルトを締めさせ(ここまではいい・・)、そのあとベルトから抜け出して、ハンドルを回そうとしてみたり(ロックがかかるけど)、ハザードを付けたりコインホルダーからお金を抜いたり、といろいろといじってます。
 でも、最近ドアのキーがうまくまわらなくなったり(そういえばキーを差してぐりぐりしてたな)、ガソリンスタンドのカードがどこかに行ってしまったり(そういえばグローブボックス開けてたな・・)と、いろいろと不都合が。また、アパートの駐車場ででクラクションを鳴らされると、前は壊れて音があまり出なかったからよかったものの、今は別のものを取り付けているので、結構な音がでるのですが、静かなところなのでこれまたバツの悪い思いをします。
 このままどこまでわがままさせておけばいんだろうか? ちょっぴり悩める父親でした。
 

・10月 その6 

 (その4 の続き)そんなこんなで、できるだけバスには乗らないように(健康のためにもネ)心がけて・・・と行きたいところですが、平日の帰りはまた終バスの後。当然コーヒーやさんも閉まっていますが。。。
 駅から家までは、バスに乗らなくても大丈夫(かったるいけど)な位の距離。そんな僕にとってはバスは「ぜいたく品」です。食事処で不愉快な思いをしたら、もうその店なんか行くもんか!とヘソを曲げてしまいますが、バスもそれと同じ。まぁ僕一人乗らなくてもバス会社は痛くも痒くもないでしょうけど。。。。
 でも、車も同様に「必要か?」と聞かれるとやっぱり「ぜいたく品」なんだろうな。そう考えてしまうと、やっぱり「ン百万」もする新車は手が届きません(←ただのけちんぼかも)。

・10月 その5 

 配送の手伝いで1日2トン車に同乗。
 名の知れた運送会社ですが、トラックの快適さには驚きです。パワーウィンドウ、カーナビ、そしてバックミラーのところには後を映すモニター。乗り心地も大したもの、首都高の段差もあまり気になりません。
 そして、あせることのない余裕のある運転は見習わなければ。。。

・10月 その4 

 いつも町を歩くようにニコニコしながらカフェラテを飲みながらバスに乗ろうとしたら運転手さんに怒られてしまいました。いきなり「持ち込み禁止」と言われ(じゃぁ乗せるなよ)、更に「言ってること分かってるの?」みたいな人を小馬鹿にした物言いだったので、とても気分が悪いのです。バスの中に飲み物を持ち込んでこぼされると困るという、バス会社側からすると至極当然のことですし、冷静になれば「マナー知らずの若者(若くないけど)に果敢に注意する立派な運転手」なので、仕方がないことです。
 コーヒーを飲んで、さらにバスに乗るという「ダブルの贅沢」がいけなかったんでしょうか?
 寒くもなく、暑くもなく、歩くにはいい季節ですね。これからしばらくバス代をコーヒー代にかえて、音楽でも聴きながら歩いて帰ろうかな。

 あちこちで問題になってる路線バス撤退や公営バスの経営問題など、考えてもよくわからないことを考えながら、物の言い方には注意しないとなぁ、とわが身を振り返ってみる。。。。

・10月 その3 

 学生のサイクリング同好会のイベントで、埼玉の小川町から新潟の直江津まで約250kmのサイクリング(学生さんたちは都内から300km走ります)。高崎からはずっと18号を走ってゆくのですが、このイベントに限らず、碓氷峠などは車や自転車で何度も上り下りしているし、「妙高に行こう!」と夜突然レンタカーして徹夜で走ったり、と思い出深いルートで、自分とひとまわり(以上)若い学生に混じって、物思いに耽りながらペダルを漕いでいたのでした。
 今回は横川から長野の約100kmが夜間走行となりましたが、自転車の夜間走行とはよく考えれば危険な遊びで、その時は結構事故らないかとひやひやしながら走っていたりするものです(自転車通勤をためらってしまうのもそこです)。そして、もう少し道路を作る時に路肩の幅を取ってくれたらなぁ、と思うのです。「道路構造令」という法律(政令?)で決まっているんでしょうが、下手な歩道を作るよりもその分路肩を広げてくれる方が自転車には走りやすいのですが。。。

・10月 その2 

 横浜の野毛山動物園の象さんが亡くなられたとのこと。この夏に久しぶり(20年振りくらい?)行って、ずいぶんと象さんが寂しそうにしていたのが印象的だったのですが、59歳の高齢だったとは知りませんでした。子供の頃に見たのもきっと同じ象だったのでしょう。ご冥福をお祈りします。
 動物園自体昔に比べてずいぶん小さくなった気がします(自分が大きくなった)し、横浜の動物園の主力がズーラシアに移ってしまったのか、だいぶ転勤して欠員(?)になったオリも見受けられ、象さんの印象と併せ、ちょっと寂しかったです。象さんもいなくなってしまった動物園、これからどうなってしまうのでしょうか?気がかりです。

・10月 その1 

 週末、道志渓谷でバーベキュー。
 一体年に何回道志に行っているんだろう?という気がするのですが、ドライブでもサイクリングでも楽しいところだし、結構近いのでついつい足を運んでしまいます。でも、今日は家族連れ。「横に力がかかるのが気持ち悪い」というカミさんがいるので、せっかくのワインディングですがゆっくりと忍耐のドライブです。
 バーベキューと言っても、肉よりも芋煮の方が売れたり、最後はみんなで残り火を囲んでマシュマロを焼きながら語り合っていたり、と、20代の頃のように肉がないと発狂してしまう(それは僕だけか・・・?)勢いもなく、子供といっしょに河原をほじくっていて、離れたところからマシュマロ焼きを見ながら、大人になったんだなぁ、と思ったものでした。

 帰りは、藤野の「町営やまなみ温泉」に寄り道。混んではいましたが、気持ちいい温泉でした。
 それにしても藤野は山深い。藤野から横浜へ帰るには、(1)県道の山道を通って厚木に出る(2)いったん20号に出て相模湖駅前を右折(3)中央高速で八王子→16号線 というルートがありますが、一番距離の短そうな(1)を選んで帰りました。5時半なのにもう真っ暗な山道を、行きと同様ゆっくりとコーナーを抜けて走ったのですが、県道はタイトコーナーの連続。時間はかかってしまうだけでなく、子供が初めて車酔いをしてしまいました。
 はしゃぎすぎで疲れたのでしょうか? 温泉で牛乳を飲ませたのが悪かったのでしょうか? 山道とは言え、人が酔ってしまうような運転をしていたのかと思うと、まだまだ修行が足りないのかな? とちょっとショックでした。みんな子供の車酔い対策はどうしているんでしょうか? 当の本人は一度吐いたらすっきりしたようで、その後おにぎりを平らげ車の中で爆睡してしまいました。ごめんね。

・9月 その7 

 車検の時にオイル交換して以来、4,000km近く走りオイルの量も減っていて色も焦げ茶になっていました。ちょうどオートバックスからオイル2割引の葉書が来ていたけど、別にオイルの銘柄には興味がなく、入っていればいいという感じなので、いつもの工場へ。いつも多分ダイハツの純正オイルが入っているんだろうけど、確認もしたことがありません。これでは「オイル管理はメンテの基本!」などと言って怒られそうですが、だいたい4,000キロくらいごとに換えていて、特に今まで不都合はありません。オイルの量は、かつてのオイル漏れの経験からこまめにチェックしているのですが、2月の車検にあわせてエンジンのシールを替えてもらったお陰で、半年過ぎてやっと「そろそろ継ぎ足さなきゃ」というレベルに。もう漏れはほとんどないようです。
 工場で待っている間、ミラアヴィが展示してあったので見てみました。後部座席、広いですね。ムーヴ程でないにしても、天井高も充分。リアハッチはすとんと落ちているので、トランクもそこそこに広さがありそうです(今のミラはA型ベビーカー(←生後2ヶ月くらいから使える大きめのもの)がトランクに入らないのです)。単に「足」として考えるなら、5人乗車の機会がないなら軽自動車で充分と思わせる出来でした。
 同じ工場に6年くらい前のムーヴが中古車として置いてありました。ターボ車、ATで50万弱。6年前とはいえ、自分のミラの半分の年数なので、新車同然です(笑)。ムーヴは前に代車でしばらく借りたことがあるのですが、NAでも充分。カミさんの買い物車ならこれでもいいかも。いやいや、ターボだからいろいろ楽しめそうです。

・9月 その6 

 残業で午前1時過ぎ帰宅。。。。。 バスもなくなってしまい、ちょうどJwaveで「Soultrain」というラジオがやっていて、聞きながらとぼとぼ歩いて帰ってくるのですが、これが元気の出る選曲で、もうちょっと聞いていたい気になります。次の日のことを考えなければ家に帰ってからもそのまま聞いているんですけどね・・・・
 それにしても、深夜に(会社の)パソコンがフリーズすると、がくんと来てしまいます。ちゃんと10分おきくらいにファイルを保存すればいいのに、それを怠っていた、そう、パソコンを信用していた自分が悪いのです。。。。とほほ。

・9月 その5 

 それにしても、「人はちゃんと5人(以上)乗れて、あまり大きくなくて、ドアがたくさんついて、あまり高くなくて・・・」とは、実につまらない車選びです。世の中のモノを「生活必需品」と「おもちゃ」のどちらかに分類するとしたら、ミラターボは「おもちゃ」に近いものがあります。ミニバンの類は「生活必需品」。ただ、あくまでも僕の見方であり、カミさんにとってはミラターボだって「生活必需品」だし、ミニバンをいろいろいじっている人は「おもちゃ」に分類するかもしれません。
 冒頭に書いたような視点で車を見てしまうと、まるで冷蔵庫を選んでるような感じです。ただ、「生活必需品」に分類したとしても、鉄道の駅からそう遠くもない(バス便もある)我が家にとっては、車は別に「必需品」でなく、あったら楽だな・・・という程度なので、コストについても様々な選択肢から厳しく判断することになってしまいます。おもちゃなら多少値が張ってもいいんですがね。遊びですから・・・・

・9月 その4 

 実家での会話。嫁vs姑バトル・・・・ではなく、
 母「あの車、小さいからねぇ。。。まさかこんなに長く乗るとは思わなかったし、こども乗せるの大変でしょ? もっとちゃんとした車、新車でも中古でも買ったら?」 妻「カタログはいろいろもらっているから、検討しているみたいですけどね〜」 父「あいつ(僕のこと)はボロ車でいい」
 そんなわけで、これからゆっくり時間をかけてファミリーカーを物色することになるのかと思います。買うかどうかはわかりません。まぁ、買ったとしても、自分はミラに乗ってるかもしれません。そのためには今からお小遣い貯めておかなきゃ(笑)。

・9月 その3 

 2週間更新さぼりました。すいません。
 「いやぁ、暑い暑い!いつになったら涼しくなるのやら・・・」と書こうと思っていたのが先週。それが一転してこうも肌寒い雨の日になってしまいました。太陽の方向に向かって走ると「無いよりはマシ」位しかエアコンの効かない暑い車内もまた暫くご無沙汰できるのかと思うと嬉しい反面、夏が終わってしまうのかと少し寂しい気もします。
 なにぶん、黒いボディーに内装も黒基調(というかほとんど真っ黒←純正です)なので、暑いです。
 暑いのもさることながら、最近路面の継ぎ目が気になります。首都高も継ぎ目の多い横羽線を避け湾岸線を通るようにしているものの、先日首都高で狩場→川口の往復をしたら、慣れないせいもあるのですが、とても疲れました。峠道で見る赤い凸凹も不快です。これは走りながら「あわわわわわ・・・・」と声をあげて楽しんではいるのですが・・・。
 最近は家族で乗ることが多いから余計に気になるというのもあるのですが、やはりショックの交換(2002年5月)と併せて足回りのゴムの部品をきちんと交換しておくべきだったのだろうかと、ちょっと悩んでます。

 しばらく車を実家に預けていたら、ホーンが鳴らなくなったようで、いつの間にか物置に眠っていた普通車の純正ホーンに父が付け替えてました。あと、「バンパーのすぐ後にある鉄のパイプ(スタビライザー)が錆びて穴あいてるぞ、大丈夫なのか?」と。大丈夫なのかどうかはわかりませんが、ついに「錆による腐食」が出るようになってきたんだなぁ。

・9月 その2 

 車に自転車でも積んで秩父に走りに行こうかと思ったけど、どんより曇り空で、秩父では雨が降るという天気予報だったので、やめにして、結果として近場をサイクリングすることに(興味ある方は自転車のページへどうぞ)。
 カーサイクリングをしようと思うことは多々あるものの、車を止めたところに戻ってこなければいけないというのが一番のネックになって、なかなか実現しないでいます。
 かつてはサイクリングに限らず自転車を車で運ぶことが多かったので、スーリーのルーフキャリアを付けていたのですが、自転車が途中で落っこちたらイヤなので、ぐいぐい取り付け部を締め付けてしまうので、ボディーがゆがんでしまうような気がします。実際はどうなんでしょうね? ルーフキャリアって、言ってみれば「天井ストラットバー」みたいですよね(笑)。なので、今は自転車を分解して無理矢理後部座席に入れているのですが、急ブレーキ時に前に飛んできそうで、これもあまり具合がよくありません。何か名案はないものなんでしょうか?
 それと、距離数十キロ、標高差数百メートルの峠が一つあって、周回できるといういいサイクリングコース、ないかな?  

・9月 その1 

 前田真三の写真展が横浜のデパートであったので、見に行きました。
 かつて学生の頃は毎年のように(年2〜3回)北海道に通っていて、美瑛の丘も頻繁に見に行ったし、拓真館も何度も行ったことがあるので、懐かしい思いでのんびり見てきました。僕が行っていたのは90年代のはじめの頃で、JRの美馬牛駅前のYHにいつもお世話になり、丘の風景を自転車やXCスキーで見てまわっていたのです。当時は細い砂利道ばかりだったのですが、どんどん舗装化や駐車場の整備が進められるとともに宿も増えていったので、今はどうなっているのでしょうか? もうここ数年ご無沙汰していますが、また行ってみたいものです。

 そして、我が家の押し入れに鎮座していた(写真の)古い引伸機を人に譲ることになりました。
 かつては、赤い光の下で一回に数十枚のモノクロ写真をプリントしていたのですが、ここ数年間(というか今のアパートに引っ越して)は1度も使うことがなく、これからも使えなさそうで、使えないのに大きなものをおいておく物理的なスペースもないため、泣く泣く手放すことになりました。自分で写真を現像焼き付けするなどという余裕が(時間的にも心理的にも)なくなってきたのは残念でなりません。
 

・8月 その7 

 少し前、テレビで千葉の片貝海水浴場が出ていて、町営の無料駐車場に車を止めると海の家の利用料金がとられるのは何で?(←このことを知っていたので、えすぷれそは片貝へは行っていないのです)という話をしていました。それに関連して、何度か行ったことのある片貝の近くの「本須賀」(8月 その1参照してください)も出ていて、昔は無料駐車場だったものが近年料金を取るようになった、とのこと。海の家のリーズナブルな料金は変わっていないのだろうか? もう行くことがあるのかどうかわからないけど、ちょっと気になるところです。
 結局今年の夏は1回しか海に行けなかったけど、子供はそれなりに印象が残っているようで、ときどき「んみ〜 じゃっぱぁん」などと言ってます。数年もしたら忘れてしまうんだろうなぁ。。。。

 話は変わって、「新車情報2003」(TVKテレビのページへ)でスイフトスポーツが取り上げられるというので、録画してもらったのを見ました(我が家はUHFのアンテナがない)。三本さんのメーカーの方への突っ込みを聞くのはずいぶん久しぶりのような気がするけど、5ドアは出さないのか?とか、本当のラリー仕様はどこで買えるのか?などという唐突な質疑(?)、聞いてておもしろいです。試乗記が高速と山坂道(箱根で撮ってるようですが)の2部構成なのも、毎回走行音の測定と燃費の報告があるのも、昔から変わってないですね。
 車とは関係ないんですが、メーカーの人はこのテレビに出る前に一体どんな打ち合わせをしてくるのだろうか、と、ふと思ってしまいました。
 

・8月 その6 

 ようやく暑い日になり、我が家でもようやくエアコンを動かすようにしました。いやぁ、快適ですね〜。朝5時ごろ、セミの声に眠りを妨げられたので、窓を閉めてエアコンをつけて寝たら寝坊してしまい、危うく会社を遅刻するところでした。
 
 またカタログをもらってしまいました。
 今度はフォードのフォーカスST170(→メーカーのページへ)。WRCでは大活躍のようですが、tipoという雑誌であまり面白くない車のように書かれていたので、ついつい興味が出てしまいました。カタログを見ての感想としては、いい車だけど、ちょっと渋い・・・。あと、ちょっと大きいかなぁ。ST170のカタログを請求したのに、併せて普通のフォーカスのカタログを入れてくるあたり、なかなか好感が持てますね。ファミリーカーとしての現実的な選択として、普通の2リッターを検討する(せざるを得ない?)人が多いのでしょうか? 両者の比較もできて、楽しいです。
 でも、300万ですよね・・・ 2リッターの外車と考えれば、そんなに高くはないかもしれませんが・・・・う〜ん・・・・

・8月 その5 

 珍しく東京まで出かける用事があり、事前に資料に目を通しておきたかったので、混雑を避け東海道線のグリーン車に奮発して乗ってみました♪
 ラッシュのピークは過ぎていたので席も空いていて(時間帯によってはグリーン料金を払って立っている人もいる)、コーヒー片手に、とても快適な時間を過ごすことができました。ちょっと感動。
 憧れの的(?)だったグリーン車ですが、実はグリーン料金は750円。これが高いかどうか・・・・? 毎日だったら高いけど、たまにはいいかも。ちなみに、タクシーの初乗り660円、首都高700円、ジョナサンの日替わりランチ714円、最近の新書約800円・・・・・
 あ、定期券ではグリーン車乗れないそうです。あしからず。    

・8月 その4 

 いやいや、暑かったのはほんの一瞬、先週くらいからまた寒くなってしまいましたね。8月といえば、「半ズボン、サンダル、ヘインズの安Tシャツ」が毎年定番のスタイル(貧乏臭い・・・・かな?)なのに、今日はゴアテックスのレインウェアを着てもまだ暑くない。夏の北海道より寒いんじゃないか?という感じです。暑くない夏というのは、楽だからいい反面、イマイチ物足りない、ちょっと寂しい気がします。今年は米不足おこらないんだろうか、それがちょっと心配。なぜなら、僕自身、ハンドルネームとは裏腹(?)に、1週間21食中20食がお米を主食としているので。ただ僕自身は輸入米だろうが昔評判の悪かったタイ米でも一向に構わない・・・・というか、久しぶりに辛いカレーとタイ米の組み合わせ、食べてみたい気がします。タイ料理やさん、ないかな?
 
 話は変わって、今日、スーパーのレジ横で珍しいものを発見! 子供が「ぶ〜ぶ〜♪」と寄って行ったところにカバヤの菓子付きミニカーがあり、なんと、実物もあまり見ないシトロエンC3(こちらのページを参照してください)が! 早速C3オーナーに「ミニカー発見!」のメールをしたところ、探しているということなので、そいつをゲットすることに。
 しかし、何でこんなマイナー(失礼!)な車種(他にもルノーセニックなどあった)があるんだろう、と思ったら、マジョレットというフランスの玩具メーカー製だそうだ。
 もし今L200Sのミニカーがあったら・・・・やっぱり買ってしまう、かな?

・8月 その3 

 祝 180,000km突破!!

 ついに18万キロ達成。土曜日の昼前、台風の中みなとみらいを走っていたときに、メーターに0が並びました。思わず車を止めて記念撮影を・・・・まぁ単なる通過点ですから・・・と言ってしまえばそれまでなんですが、一つの節目ですし、嬉しいですね、やっぱり。目指すは20万キロ・・・と言いたいところですが、最近は車に乗るのもほとんど近所の買い物くらいなので、このペースでは車検をもう2回くらい受けないと20万には届きそうにありません。
 ちなみにメーターは10万の位がないので、表示は8万キロなのです。
←ここで18万キロになりました  

・8月 その2 

 MP3プレーヤーを買ってしまいました。Nextway社のNMP-412Xというもので、100円ライターを2個重ねたくらいの大きさに256MBのメモリが入っているもので、CDが10枚くらい入りそうなもの。音は、そりゃカセットのウォークマンと比べるとなかなかのものです。
 我家のミラのオーディオは、アゼストのカセット/チューナー。まぁ車が古いのでカーステも12年前のものです。かつてはCDチェンジャーをつけていたのですが、音とび等のトラブルで5年くらいで使わなくなってしまったのです。幸いにもカセットのような形のものからコードが出ていて、ステレオミニプラグから外部入力できるものがあるので、このMP3プレイヤー、ドライブ時にも使えそうです。
 他に、ケンウッドの200Wのアンプとサブウーハーを付けていまして、ラップとかを聞くときにぶーんぶーんという心地よい低音を響かせていたのですが、あれ?今日はウーハーから音が出ない・・・・ さて、どこをなおせばいいのかな?
 

・8月 その1 

 ついに梅雨明けしましたね。やっほ〜い。さっそく子供と海に行ってきました。

 車で行くなら、九十九里の「本須賀」というところが、駐車場も広いし、海も広いし、波があるのでボディーボードで遊べるし、海の家もリーズナブルなのでお気に入りなのですが、なにぶん我家からは遠い! アクアラインを使えば早いのでしょうが、距離を考えるとさすがに子連れではちょっと。。。。
 そこで、いつもの(?)逗子の海へ。ここは季節を問わず行っているような気がするけれども、海水浴の時は渋滞とか駐車場を気にするのがいやなので、電車で行くようにしています。

 午前中2時間ほど海に入っただけなのに、4カ所もクラゲに刺されました。う〜ん、かゆい。

 7月その7 のリンク切れ直しました。どうもすいません。

・7月 その7 

 7月最後の週末、まだ梅雨明けしません。子供と海に行こうと思ってるのに・・・・ 仕方がないのでワックスかけました。
 日曜日に、横浜の赤レンガでラリー車の展示会があるというので、出かけてみました。詳細はこちらを見て下さい。普段は自転車で行ってしまう赤レンガ倉庫、駅から歩くと少し距離がありますが、横浜駅から100円バスが出ていてこれがなかなか便利。いっそのことどのバスも100円だったら、もっと気楽に乗るんだけどなぁ。

・7月 その6 

 最近、ネットにつながらないことが増えました。せっかくこのコーナーを書く余裕が出てきたのに、書いてもupできない。どうしたPlala?

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 海へサイクリングに行った帰り道、藤沢市内でオートバックスの中古品のお店があったので、入ってみました。
 当然といえば当然なんですけど、スカイラインとかシルビアとかの大物が中心なので、うちのミラに付けられそうなものは、ほとんどなし。カーステとレカロシートくらいは付けられるでしょうけど。。。。 13-5.5というサイズの8本黒スポークのホイールに無理やり(?)155幅のタイヤをつけた(引っ張りタイヤ??)ものが売っていましたが、3万数千円のお値段が。リムにキズもあるので、ちょっと買うのはためらわれます。
 そんな感じで、10分程で退散してしまいました。欲しいものも別にないから当たり前なんですが・・・・・

・7月 その5 

 スイフトスポーツ、カタログ来ました。ついでにkeiワークスのも送ってもらいました。
 スイフトスポーツは、ATがあって、リアの中央に3点ベルトがあれば、衝動買い(は無理でしょうが)してしまいたいくらい。その点、keiは5ドアだしATもあるので、カミさんの買い物もOKなのです。実はkeiの方が高い?
 走行性能とかはよくわかりませんが、どちらも心憎い演出に惹かれるものがあります。シートがレカロだったり、スイフトはリミッターが180なのに240まであるメーターとか・・・・ 僕なんかはそんな限界まで走れるウデもないので、絶対的な速さ以上に雰囲気が気になります。そういう部分で、ミラアヴィよりもkeiワークスに惹かれてしまうのです。その昔、DOHCターボだったworksではなく、avanzatoRを選んだ時のように。

 でも、何で後ろの窓、スモークなんでしょうか? 夜のバックが怖いなぁ。

・7月 その4 

 突然ですが、このページのサイズが大きくなってしまったので、6月までの分をこちらに移してしまいました。最新のものを軽く見たいという「要望」があったわけではなくて、ファイルが大きくなってしまうと、「メモ帳」で編集できなくなる(「メモリ不足」というエラーが出る)という、極めて個人的な事情なのですが、そんなわけで過去の分をご覧になる場合はリンクをたどってくださるようお願いします。しかし、「メモ帳」でホームページを作るのはさくさくと書けてお気に入りだったのですが、これ、システムリソース問題というんですかね? 意外なところに落とし穴がありました。
 
 今日は?年ぶりくらいにカラオケに。歌の本は分厚くなるものの、聴く音楽が洋楽onlyのえすぷれそ、歌える歌がない・・・・そこで、みんなが酔っ払って他人の歌なんてどーでもよくなる頃を見計らって、「洋楽攻撃」。これももう20年も昔の歌がメインなので、意外とウケが良かったですね。Take On Me とか、Part-time Lover とか、Septemberとか(以下略)・・・・  

・7月 その3 

 スイフトスポーツ、実物とすれちがいました。なかなかカッコええ。。。。 レモンイエローのボディーカラーもいいですね。そして白いホイールというのも、またカッコええ。これでオートマがあってリアの3点式シートベルトがきちんと3つ付いていたら、言うことなし。というところなのですが、国産車にはこの最後の条件に当てはまる車がなかなかありません。そこんところはヴィッツも、マーチも、YRVもだめ。どなたかご存知だったら、小さくて3点リアシートベルトが3つついていてスポーティーな車を教えてください。輸入車は小さくてもこれは満たされているのですが。。。。
 
 さてさて、我が家の恒例行事となっている(と言っても前回は去年の11月)「山北梅干買い出しドライブ」。山北の駅前の観光案内所の梅干しが、最近あまり見ないしょっぱい梅干しなので、ドライブがてら買い出しに行くのです(ドライブがメインなのかもしれない)。横浜の自宅からだと東名高速を使っていけば早いのですが、1パック350円の梅干しを買うのに片道千円の高速代を払うのもどうかと・・・で、一般道で1時間半ほどかけてのんびりと行っています。
 さくっと行ってさくっと帰ってこようかと思ってたのですが、滝を見に行って、帰りに最近ビジネス誌に登場していた厚木市内のラーメン屋さんに寄り道したり、としていたらまるまる1日がかりになってしまいました。

 先週と比べてガソリンが3円上がってましたが、190キロ走って15リットル。45円差。たったのこれだけ、と言うべきか、ちりも積もれば、というべきか。

・7月 その2 

 会社から帰るとき、電車の時刻表を10時台と11時台で見間違え、改札に入ろうとしたら電車が行ってしまった・・・・次の電車まで20分もあいてしまったので、仕方なくコンビニで雑誌を立ち読み。広告に出ているスズキのスイフトスポーツに見入ってしまう。ちょっとかっこいいかも・・・・・・ カタログもらおうかな。

 http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/swift_sport/index2.html

 でも、頑張ってプントのアバルトが・・・・
 でも、僕はオートマ派だから、YRVか?

 そしたら、今のミラでいいじゃん、というオチでした。

・7月 その1 

 やばい、7月になってしまった。・・・・何も書いていない・・・・
 
 いやはや、このコーナーの更新を楽しみにされている方、すいません。本当にさぼってしまっています。その間に、いつの間にか日経平均が1万円を超えていたり(別に関係ないけど)、また新しいオートメカニックの発売日になったり。
 まぁ、平日も珍しく(?)残業つづきで、ちょっと忙しいということで、勘弁してください。

 さてさて、そんな中、梅雨の中休みの休日、ついに「いたふらミーティング2」開催です。詳細はこちらをどうぞ。コンパクトカー好きの方、お待たせしました(笑)。 今回は山道メインで300キロ以上走りました。エンジンも快調だし、まだまだミラもいけるもんです。

 そして、いつの間にか、179,000キロ超えました。18万はもうすぐ・・・!


→2003年(6月まで)

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