[ トップ ] [ はじめに ] [ 構造の解説 ] [ 注意事項 ] [ 購入方法 ] [ Q&A ] [ リンク ] [Home Page ]


Time Tripper's Clockの構造の解説

振り子(Pendulum)

振り子は約1m程あります。 かなり長い振り子です。 この振り子は約2秒間隔で振ります。 実はこの振り子はロイヤルペンデュラムとよばれ、 昔からよく使われてきた規格です。 振り子が、右に左に振れるたびにアンカーを外しますので、 一振幅に2秒ですが丁度1秒が取り出せるのです。 写真の左が上部、右が重りです。 特に上部はヤジロベエ風になっていて、ほとんど抵抗なく振り子を降ることが出来ます。 ただ、最上部に挿している軸は、丁度マイナスドライバのような形をしており、 それを受け側の溝に置くことで、左右にだけ振れるようになっています。 重りの重さは難しく重要な部分です。 軽過ぎれば、振り子運動が一定になりません。 重すぎると、ガンギ車からアンカーに伝わった力で振り子を動かす続けることが出来ません。 初めに軽めの重りを作りコイン等をテープで張り付けながら調整し、重りの重さを決定しました。 後は、その重さに匹敵する大きさに作ればいいわけです。 重りは、左右にれる場合の空気抵抗でバタつかないように円盤投げの円盤の様な形をしています。 やはりこの形が整流効果が最もいいようです。 円盤を加工するのは少し手間です。 まず円形に板を切り抜き、軸棒を挿す穴をあけます。 それから円盤の中央に、加工用の穴をあけます。 これをドリル版に受け軸を挿した後、差し込み固定します。 ドリルを回転させ、少しずつサンドペーパー等で円盤状に削っていきます。 この作業は一歩間違えれば怪我をしかねないので慎重に行って下さい。 削る時、かなりの粉塵出ますので、必ずマスクを着用しましょう。(ほんとに凄い) ということで、重りのセンターに穴があいているわけです。 気になるようでしたら、クラフト棒で埋めれば完成です。

戻る