Power Macintosh 7200/120 | |
俺Mac1号: 1997.2-2001.1 | |
[PowerMacG4 400] [PowerMacG5 Dual2GHz] [iBookSE 466] [iBookG4 800] | |
FDD初期不良のため買って4日で入院させるハメとなり、退院してきた時にはPowerPC 604を使った新型Power Mac 7300/166が発表されていた…(T_T)。 ■OS:購入時は漢字Talk7.5.3。その後漢字Talk7.5.5→MacOS 7.6→7.6.1→MacOS8→8.1→8.5→8.5.1→8.6→MacOS9→9.0.4と推移。 ■購入後の仕様変更:メモリ(Fastpage DIMM)は購入時に16MBを48MBに増設し、1998年1月に64MBを購入して112MBとした。まぁMacはメモリ喰いだからねぇ。これでもNetscape 3.01を使うと時々凍り付いていたが、Mac OS 8.5付属のNetscape Navigator 4.04(Commmunicatorでないブラウザだけのシンプルな奴)にしてからは、アプリ割当メモリ量をかなり減らしても軽快に動いている。同時に、RAMディスクを設定してNetscape等のキャッシュ保管場所をRAMに指定したが、これも動作のスピードアップに役立っていた。 購入当初から使用していたモデム(SONY製)との相性の問題だったのか接続トラブルが多く、MacOS 8からPPPにOpen Transport/PPPを使えるようになってから、ネットワーク接続も安定するようになった。OT/PPPはMacOS 8.5でリモートアクセスに統合され、更に使い勝手が良くなった。 途中、モデムを買い換えて56Kbps対応に。このマシンを使ったいた頃はダイヤルアップ接続に終始した。リムーバブルメディアは研究室との互換および安さに負けて(^^;)Zipを衝動買い。99年末、遂にCD-R購入。思ったより焼くのに面倒な面もあるけど、メディアの安さは随一だし、人にくれてやるデータ焼くのにも一番いいだろう(フロッピーじゃ今となってはサイズが小さいし、最近はFDDがないのが増えたし)。 2001年にG4導入に伴って退役。セカンドマシン転用案もありそのまま保管していたが、その後のMacの進化やOS Xへの移行が予想以上に早く、2004年春にリサイクルへ。ただし17インチCRTモニタのApple Visionは現在も保管中。 |
機種 | Power Macintosh 7200/120 | |
CPU | Power PC 601/120MHz 2nd Cashe: 256KB on Logic Board | |
Logic Board | Catalyst (40MHz) | |
Memory | 112MB FastPage DIMM (16+32+64MB) | 購入当初は16+32MB |
Graphic | VRAM: 2MB on Logic Board VGA | |
Hard Disk | 内蔵 1.2GB(Quantum) Fast SCSI (10MB/s) 外付 4.3GB(I-O DATA) Ultra SCSI (20MB/s) |
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Internal Disk Drive | CD 8x (MATSHITA) Fast SCSI ・FD(SONY) | |
Ethernet | 10BASE-T・AAUI | |
Port | ADB x1・Serial x2・Mini-Phone Sound(In/Out) | |
Modem | Panasonic TO-BXF56K(V.90-56Kbps) | 当初はSONY(33.3Kbps) |
Zip Drive | 外付・Iomega(SCSI-1・5MB/s) | |
CD Recorder | CDR-TX624 (I-O DATA: Drive by TEAC) SCSI Read: 24x Write: 6x |
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SCSI Card | LHA-M511UB (Logitec) ULTRA SCSI(20MB/s) | 外付HDDおよびCD-Rを接続。Zip DriveはMac本体のSCSI-1へ |
Monitor | Apple Vision 1710 (17inch CRT: Trinitron) | |
Printer | EPSON PM-700C (4色染料インク・シリアル接続) |