【歯と歯ぐきを痛めます】
ブラシが強すぎると歯茎が傷つき下がります。
根元や歯の間が磨き残しだらけになります。
磨き方改善後。
【優しく磨くには】
力が入りすぎ、繊細な作業に向きません。
ペンや箸のように持つと、優しくデリケートに磨けます。
ブラシは歯面に直角に。掃除は隅っこが大事です。
狭い所はブラシの部分をうまく使いましょう。
ゴシゴシはダメ
動きが大きく毛先が当たらず素通りし磨き残しが多くなります。
小刻みに数ミリ程度
毛先か確実に当たり磨き残しも少なくなります。
優しいブラッシングのマスターの為に、極細毛のブラシを推奨してます。1ヶ月以上毛先が広がらなければOKです。
【お勧めの歯磨き粉】
弱アルカリ性で虫歯予防効果も期待できるので、重曹やベーキングパウダーをお勧めします。
市販の歯磨剤には、ラウリル硫酸Naなどの合成洗剤が含まれます。好みの問題もありますが、使用後はよくお口をすすいで下さい。