2023年7月 長浜市 スマイル薬局健康フェアにて講演 

2022年12月 北区医師会在宅医療講演会にて講演 

2019年〜2023 新型コロナウイルス感染症の流行
    当初よりPCR検査を実施し積極的にコロナ診療に関わりました。
    検査指定医療機関として、市外、府外からの患者さんを
    受け入れ これまで約3000人のコロナ陽性患者さんを
    診察してきました。時には入院できない方を往診し治療する
    事もありました。

 

2018年9月 認知症を考える グランヴィア大阪 パネリストとして
              大阪市認知症初期集中支援事業について
              活発な議論がかわされました。 

2018年7月 スマイル薬局健康フェア 六荘まちづくりセンター
                   講演 「認知症と向き合う」

2017年12月 北区医師会在宅医療研修会 認知症 我々にできる事

2017年9月 認知症講演会 中津福祉会館 認知症サポーターなど
             認知症のひとに関わるひとが知っておく        
             事と題して、病気との関わり方について
             お話しました。      
              
2017年3月 認知症講演会 大淀福祉会館 100名を超える住民の方に
                    聞いて頂きました。
2016年11月 認知症講演会 大淀中三会館
                
2016年10月29日(土) 京阪神輸血免疫血液研究 第15回講演会(最終回)
      〜輸血・免疫・血液医療の将来〜    
「洗浄血小板〜その歴史・性状・適応・今後の課題について」 
   旭川医科大学小児科 東 寛 先生 
「ヒト間葉系幹細胞の造血幹細胞移植への応用」       
 京都大学医学部附属病院輸血・細胞治療部 三浦康生 先生
「iPS細胞技術を用いたがん抗原特異的キラーT細胞の再生
      〜他家移植の系で使えるT細胞製剤の開発」       
    京都大学再生医学研究所再生免疫学分野 河本 宏 先生
「本態性血小板血症と妊娠:インターフェロン治療」
     医仁会武田総合病院 血液内科 吉田 彌太郎 先生

147名の参加がありました。最終回を惜しむ声をいただき
非常にありがたく、また申し訳なく思います。
今回は最終講演にふさわしく、それぞれの分野でご活躍の先生に
最新の話題を提供いただきました。
最終講演にあたり吉田先生の講演を拝聴できたこと、
今も研究活動を続けておられる事にものすごく感銘をうけました。 


平成11年に「京大輸血医学研究会」を立ち上げ、平成15年に会
の名称を「京阪神輸血・免疫・血液研究会」に変更し、毎年
講演会を実施してきました。さる平成26年2月に世話人代表の
伊藤和彦先生(元京都大学医学部附属病院輸血部教授)が急逝
されてからは、沖、荒木、柏井がこの会を継続してまいりました。
「研究会というものは長く続けるものではない」という生前の
伊藤先生の言葉を受け、15回をもって最後としました。 
これまで本講演会に参加いただき、活発にディスカッション 
いただいた多くの先生方に感謝いたします。そして最新の話題を
提供頂いた講師の先生がたにもこの場を借りて御礼申し上げます。 
また講演会の際に受付や照明などにご協力頂いた京都大学医学部
付属病院輸血部のスタッフの方々、川澄化学工業の皆様にも感謝
いたします。
今回は最後の講演にふさわしく、将来の輸血・血液・免疫医療
について議論することをテーマとしました。今日の講演がすぐに
明日からの医療に応用できるものでは無いかもしれませんが、 
いつか必ず皆様の知識となって役立つことを信じております。
これまで本講演会に参加、支援していただいたすべての皆様に 
改めて感謝申し上げますとともに皆様の更なるご活躍をお祈り申し上げます。

2016年4月28日(木)〜30日(土)
 第64回 日本輸血・細胞治療学会総会(京都国際会議場)

 iPS細胞でノーベル賞を受賞された山中先生の
 講演は4階席まで満員の状態で最終3000人を超える
 学会参加者がありました。
  
  輸血副作用セッションでは座長をしました。
  8題のポスター発表について、活発な
  ディスカッションをしていただきました。
   
 29日懇親会の熊本地震の鎮魂をこめた
 花火はとてもきれいで迫力のあるものでした。


2016年4月から
 認知症初期対応支援プロジェクトが始まりました。
 北区チーム員は
 認知症かもしれない、認知症なのにどこにもかかっていない
 人を見つけて積極的に接触(ファーストタッチ)します。
 そして医療、介護支援につなげる役目をします。



2016年3月19日(土)14時〜 大阪市北区 中崎町ホール にて

  北区在宅支援・介護連携 講演会      

   レシャード カレッド先生 『在宅医療と介護の連携
        〜包括的なシステム構築の試み〜』 
 
レシャード先生はアフガニスタンに生まれ、京大を卒業後、
医師として静岡県島田市で地域医療に貢献され、国際的な活動も
高く評価されておられます。
講演では医療の原点ともいうべき「手当てする」という姿勢を通して、
人びとが住み慣れた場所で安心して最後まで過ごせるために、今何が
課題で、何が必要かと言う事をお話いただきたいと思います。
(日本語です(^^))




 2013年3月9日 第11回大阪アルツハイマー病研究会で臨床診療の
現状を発表させていただきました。熱心に討議していただきました。



KTIHR.htmlfile://localhost/droppedImage-72.pdfshapeimage_3_link_0