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こだま すすむ

児玉 進

こだま すすむ

1926.10.23(大正15)〜 1987.1.12(昭和62)

昭和期の映画監督

埋葬場所: 8区 1種 17側 1番

 東京市出身。1952(S27)慶應義塾大学経済学部卒。翌年、東宝に助監督として入社。 山本嘉次郎らについたのち、'65監督に昇進。以後、「これが青春だ」「太陽にほえろ」などテレビドラマ300本を製作。映画作品には「不思議な仲間たち」(45年)など多数ある。

<『ジャパンWHO was WHO 物故者事典1983-1987』>
<MATSU様より情報提供>
<水野様より情報提供>


*墓所内には陸軍大将・伯爵・内務大臣などを務めた児玉源太郎と妻の大きな墓石が二基建ち、左側には植民地行政官僚・政治家の児玉秀雄の墓が建つ。右側には児玉家之墓が建ち、その左側に墓誌が建つ。その墓誌に進の刻を見ることができる。

*父は児玉忠康(同墓)、母方の祖父が児玉秀雄(同墓)、曽祖父が児玉源太郎(同墓)。なお、兄は児玉健、次男が児玉進、弟の三男が児玉實、弟の四男が児玉博。


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