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かわばた さねひで

河鰭実英

かわばた さねひで

1891.3.12(明治24)〜 1983.2.23(昭和58)

大正・昭和期の侍従、子爵、日本服装史家

埋葬場所: 21区 1種 10側

 東京都出身。公爵の三条実美の四男。河鰭公篤(1857〜1922.10.19 同墓)没後、子爵を継ぐ者がいなかったため、養子となり子爵を継ぐ。 なお、公篤の父の河鰭実文(同墓)は、実英の父の三条実美とは実の兄弟。また、高倉篤麿に嫁いだ篤子は実の姉である。
 東京帝国大学文学部卒業。大正天皇の侍従を務める。1949(S24)昭和女子大教授、'69昭和女子大学長を歴任。 日本服飾史の権威。主な著書に『日本服飾史辞典』『きもの文化史』『有職故実』『織文図譜』などがある。享年91歳。子の公昭は名古屋大学名誉教授。

<現代日本人名録 物故者編>
<森光俊様より情報提供>


*河鰭家墓所は、右から河鰭家代々の五輪塔、真ん中が河鰭実文夫妻の墓石、左が河鰭公篤の墓石であり、右側手前に墓誌がある。 墓誌に河鰭実英の名を見るとこができる。墓誌には俗名を實英と刻み、行年93才と刻む。なお、高倉篤麿夫妻の墓所は右隣りである。

*三条実美の墓は護国寺


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