メイン » » » 金森次郎
かなもり じろう

金森次郎

かなもり じろう

1889.10.31(明治22)〜 1983.8.14(昭和58)

昭和期の実業家

埋葬場所: 15区 1種 13側

 京都出身。キリスト教伝道者の金森通倫・小寿(共に同墓)の二男。 長男は内務官僚の金森太郎(同墓)、弟に医師の金森五郎、製鉄技師で原色押花の創案をした金森九郎(兄弟全員同墓)がいる。
 1915(T4)東京帝国大学工学部卒業。'44(S19)岡谷光学機械社長(後に会長)、新東合金取締役を経て、東京火災専務。 技師長から社長に就任し、会長になる。'48山之内製薬取締役。'53日平産業常務を務めた。享年93歳。


墓誌

*墓所内墓石は和型であり、前面に「金森家之墓」、右面に「金森小壽之墓」と刻む。墓誌もあり、名前を見ることができる。




【金森家の家系図】
金森家の家系図

 


関連リンク:



| メイン | 著名人リスト・か | 区別リスト |
このページに掲載されている文章および画像、その他全ての無許可転載を禁止します。