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おかの ちじゅう

岡野知十

おかの ちじゅう

1860(安政7)〜 1932(昭和7)

明治・大正・昭和期の俳人

埋葬場所: 6区 1種 16側

 北海道日高出身。本名は敬胤、通称は正之助、別号は正味、旧姓は木川。
 明治28年、毎日新聞に『俳壇風聞記』を連載、当時の俳壇を新派の子規派をはじめ尾崎紅葉(こうよう)らの新派、また伝統旧派までを広く見渡しながら興趣深く語る。 評判を得『半面 』を創刊、新々派と称し半面派を形成した。句集『鶯日』編著『一茶大江丸全集』『也有全集』など。
 フランス文学者岡野馨は彼の実子(墓誌で名前を確認できる)。

<知十の句碑説明板より>


石碑

*墓所内に句が刻む青石があり、その横に「平成三年二郎記」とある句碑 の説明板が立っている。また隣接している右側の「木川氏墓」は知十の次男 の墓である。(詳しくは木川恵二郎に)

釜かけて 誰待つとしもなく 雪に  知十

墓石の右側の青石に刻まれ ている句である。雪、月、花の句碑の一つで、昭和8年、年回忌追善に際 して、知巳友人により建立、贈られたものである。


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