た行
高岡なつき(たかおか・なつき)
ビデオ女優。「ラブコール」でデビュー。出演作に「NEO出血大制服46」など。
高木優(たかぎ・まさる)→だぼぱん
高田純次(たかだ・じゅんじ、テイクワンオフィス)
タレント。67年東京デザイナー学院に入学。写真のアルバイトやポスター描きをしていたが71年自由劇場研究生に。72年、同僚のイッセー尾形と劇団うでくらべを結成。解散後宝石会社に勤務、77年には東京乾電池に入団。79年「サウロロフス騒動記」で注目され、タレント活動が本格化。「天才・たけしの元気が出るテレビ」や「快傑熟女!心配ご無用」などに出演。
高田延彦(たかだ・のぶひこ、Kingdom)
レスラー。新日本プロレスに入門、81年デビュー。UWFインターなどに所属、華やかな戦歴を誇る日本有数の人気レスラー。94年には参議院選比例区に立候補も落選。97年ヒクソン・グレイシーに完敗、1年後再戦を果たすもまたも完敗。夫人は向井亜紀。
高梨舞(たかなし・まい)
美容師。番組出演時、NATURA従業員。
高橋卓(たかはし・すぐる)→ファンキーモンキークリニック
高橋尚(たかはし・ひさし?)
会社員。番組出演時は「TOKYO1週間」編集者。
高橋洋二(たかはし・ようじ)
放送作家。「タモリ倶楽部」や「爆笑問題のUP'S」など、バラエティー系のテレビ・ラジオ番組を数多く手がける。TV
Bros.では創刊当時から連載陣に名を連ね、長きに渡って支えた。
高杢禎彦(たかもく・よしひこ、スリースタープロ)
タレント。80年チェッカーズを結成、コーラス・ボーカルを担当。数々の音楽賞を受賞する一方で映画にも出演。ソロ作品もあり。チェッカーズは92年解散。のち舞台・CMなどに出演、ヒーロー役ではないが「星獣戦隊ギンガマン」にも出演。
瀧上夕佳(たきがみ・ゆか)→P-chicks
竹内康晃(たけうち・やすあき)→ジェット★キッズ
竹内米治(たけうち・よねじ)
社長。墨田区本所で小さな会社を経営。
竹田淳(たけだ・じゅん)→だぼぱん
武田広(たけだ・ひろし、シグマセブン)
ナレーター。「チューボーですよ!」、「どっちの料理ショー」など担当番組多数。メトロポリタンテレビにて広報番組のナレーションも行う。
竹之内光次(たけのうち・こうじ?)
社長。墨田区本所で小さな会社を経営。
ダチョウ倶楽部(だちょうくらぶ、太田プロ)
肥後克広、寺門ジモン、上島竜平。お笑いトリオ。85年頃結成。身体を張った芸と一発ギャグで一躍人気者に。「オールスターものまね王座決定戦」でおなじみ、特に肥後の森本レオのものまねは絶品との評判。「天才てれびくん」、「スーパージョッキー」などに出演。番組には肥後と上島が出演経験あり。
脱線3(だっせんとりお、吉本興業)
KING 3K、MC BOO!!、ロボチュー。ミュージシャン。89年結成、95年メジャーデビュー。日本におけるラップ・ヒップポップの古株。スチャダラパーや高木完らとも親交がある。発表した音源に「サタデーアップタウン」「スペース・ホルスタイン」「XXXJAPAN」など。
立石憲司(たていし・けんじ)
ラーメン王。某番組(おそらくTVチャンピオン)でラーメン王を獲得。ご当地ラーメン400食を食べ尽くした。ラーメンだけでなくカップ麺への造詣も深い。1年間にラーメンを830食も食す。タモリの高校の後輩。
田中章(たなか・あきら)→プリンプリン
田中沙斗子(たなか・さとこ)→venus
田中裕二(たなか・ゆうじ)→爆笑問題
種馬マン(たねうま・まん)→モリマン
だぼぱん(ホリプロ)
高木優、竹田淳。お笑いコンビ。ボキャブラ天国シリーズに出演するとも、好成績には至らず。ホリプロ主催のイベントでも不調の模様。
玉井伸也(たまい・しんや)→ポカスカジャン
玉置大(たまき・だい?)
会社員。島田自動車勤務。
玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう)→浅草キッド
タモリ(田辺エージェンシー)
コメディアン。赤塚不二夫や山下洋輔に見出される。75年の面白グループの結成で芸能活動開始。76年「オールナイトニッポン」パーソナリティーに抜擢。また「モンティ・パイソン」吹替や「うわさのチャンネル」で全国的に有名に。「笑っていいとも!」「今夜は最高!」でその地位を確固たるものにする。83年日本放送演芸大賞受賞。「タモリ倶楽部」をはじめ「いいとも」など、ホストレギュラー多し。「イグアナ」「四カ国語麻雀」「ハナモゲラ」「中州産業大学」など伝説の至芸多数。ジャズトランペッターとしての一面も持つ。
太森昭夫(たもり・あきお)
会社経営。放送時点で塗装会社社長。趣味はゴルフ、麻雀。
田森悦子(たもり・えつこ)
主婦。趣味は民謡演奏。
田守誠子(たもり・せいこ)
教員。放送時点で英語学校講師。趣味は競技エアロビクス。桃子は娘。
田森直紀(たもり・なおき)
会社員。放送時点で住宅販売業。趣味は将棋。
田森久義(たもり・ひさよし)
自営業?放送時点で土木建築業。趣味はラジコンボート。
田守桃子(たもり・ももこ)
学生(放送時点)。趣味は茶道、囲碁。誠子は母。
田盛洋介(たもり・ようすけ)
公務員?放送時点で日本原子力研究所処理課。趣味はゴルフ、ゲーム。
ダンカン(オフィス北野)
構成作家。82年談志一門に入るも転換、83年たけし軍団に入団。オフィス北野系番組や北野武監督映画作品に出演多数。みずから脚本・主演を務めた映画「生きない」で第51回ロカルノ映画祭特別賞受賞。泥棒を捕まえたことでも名が知れる。業界屈指の阪神ファン。
ダンナ小柳(だんな・こやなぎ)→電撃ネットワーク
血祭摩利(ちまつり・まり)
プラモデルコレクター。その世界では知られた名で、日本一との呼び声高し。ペンネームは漫画から。「輝け!ソングラ天国」にも出演経験あり。
CHAGE(ちゃげ)→CHAGE&ASKA
CHAGE&ASKA(ちゃげあんどあすか、ロックダムアーティスツ)
CHAGE、ASKA。ミュージシャン。78年第15回ポピュラーソングコンテスト福岡地区大会にてグランプリを受賞したCHAGE、最優秀歌唱賞を受賞したASKAがデュオを組み結成。79年第17回ポピュラーソング・コンテストに入賞、同年「ひとり咲き」でデビュー。「万里の河」「モーニングムーン」などがスマッシュヒット、「ボヘミアン」「STAR
LIGHT」などの提供楽曲もヒットする中、92年の「SAY
YES」が大ヒット。同年から3年連続日本ゴールドディスク大賞を受賞する。それぞれのソロ活動も活発で、また、アジア全体に目を向けた活動も行っており諸国にファンが多い。作品に「PRIDE」「TREE」など。番組にはCHAGEが出演。
チョーダイ(ホリプロ)
須藤祐、富田鉄平。お笑いコンビ。98年デビュー。ホリプロお笑いタレントの中では人気を博しそうなタイプらしい。「ジパング大決戦」に出演。番組には須藤のみ出演経験あり。
塚本兼司(つかもと・けんじ)
フィギュア店店長。オリジナル作品も多数置いている店の店長なので、マニアの来店が多い。
辻よしなり(つじ・よしなり)
アナウンサー。83年テレビ朝日入社。ワールドプロレスリングのエースアナとして活躍。炎のチャレンジャーの実況でもおなじみ。スポーツ・バラエティー畑で育つ。絶叫系。のちフリー。
対馬盛浩(つしま・もりひろ)
元タレント。土田晃之とお笑いコンビU-turnを91年に結成。元生徒会副会長(対馬)と不良(土田)というミスマッチがウリだった。土田の顔の大きさは特級。ボキャブラ天国シリーズや「Vの炎」「オールナイトニッポン」などに出演。解散後、芸能界を引退。
辻本茂雄(つじもと・しげお、吉本興業)
俳優。NSC5期生。新喜劇を中心に活躍し、内場勝則、吉田ヒロ、石田靖とともに座長として新規劇の中心的存在となる。チンピラ、爺さんが当たり役。自らの顎をネタにしたギャグで人気を博す。一方で関西圏を中心にテレビ番組にも多数出演。「怪傑!えみちゃんねる」「バラエティー生活笑百科」など地元の人気番組に出演する。
土田晃之(つちだ・てるゆき、太田プロ)
タレント。対馬盛浩とお笑いコンビU-turnを91年に結成。元生徒会副会長(対馬)と不良(土田)というミスマッチがウリ。土田の顔の大きさは特級。ボキャブラ天国シリーズや「Vの炎」「オールナイトニッポン」などに出演。U-turn解散後もソロで活動、「コスモ★エンジェル」などに出演。
つまみ枝豆(つまみ・えだまめ、オフィス北野)
タレント。ビートたけしの運転手からタレントへ。クルマはA級ライセンスを持つ腕前。オフィス北野関連番組に数多く出演。強い霊感を誇り、心霊関係の番組出演、著述多数。妻は江口ともみ。
つるの剛士(つるの・たけし、太田プロ)
俳優。94年キティママ社を旗揚げ。「俺達ルームメイト」「花嫁は16才!」等テレビにも出演する中で97年「ウルトラマンダイナ」主演に抜擢され一躍有名に。こずえ鈴らとバンドを結成するなど、音楽活動も盛ん。
T・I・M(てぃーあいえむ、渡辺プロ)
ゴルゴ松本、レッド吉田。お笑いコンビ。役者を目指して進んだ劇団で知り合い95年結成。「超・天才たけしの元気が出るテレビ」やボキャブラ天国シリーズ、「力の限りゴーゴゴー!」などに出演。「炎」「シャネル」など、見たまんまの文字ネタ多数。
DJ KEN-BO(でぃーじぇーけんぼー)
ミュージシャン。80年代後半ダンサーとして高木完のフルーツ・オブ・ザ・リズムに参加、「ダンスダンスダンス」などにも出場。のちZooのサポートメンバーとなり、ダンサーよりDJの仕事にシフト。キングギドラのメンバーと出会ってからは彼らのサポートになり、多方面でDJとして活躍。97年にはアーバリアンジムをZEEBRAらとともに結成。参加作品に「Rue-De-B」「Icw
Cream」「Soul Attack」など。
D.ヤマダ(でぃーやまだ)
会社員。株式会社ハウフルスにて主にディレクターを務める。正体は番組のディレクター、山田謙司氏。「D.」というのはディレクターの意だろう。
ディック村上(でぃっく・むらかみ)
評論家?洋モノピンク映画、いわゆる洋ピン事情に詳しい。
出川哲朗(でがわ・てつろう、マセキ芸能社)
タレント。横浜放送専門学校の仲間と共に劇団SHA.LA.LA.を結成、代表に就く。後にテレビのバラエティーに進出。抱かれたくない男性タレントランキング上位の常連。声が大きいのが特徴。現在「ぐるぐるナインティナイン」準レギュラーなど。
デビット伊東(でびっと・いとう、BE
COMPANY)
タレント。スイミングスクール勤務を経て86年ヒロミ・Mr.ちんとともにお笑いグループ、B21スペシャルを結成。グループで特大ヒットをつかみ、90年ゴールデンアロー賞芸能新人賞。近年ソロとしての活動が中心となり、「とんねるずの生でダラダラいかせて」などに出演。B21スペシャルとしては年に一度コントライブを行っている。
デーブ大久保(でーぶ・おおくぼ、デーブカンパニー)
タレント。水戸商業高校より85年ドラフト1位で西武に入団。のち巨人に移籍。守備の要の捕手ながら守備は下手だった。引退後タレントに転身。バラエティーなどに出演。また96年ソフトボール選手としてアマチュアに復帰。
寺田理恵子(てらだ・りえこ、ザ・ヒューマン)
アナウンサー。84年フジテレビ入社。「オレたちひょうきん族」のひょうきんベストテンの司会を担当し、一躍人気者に。89年退社、フリー。「ビッグモーニング」「ビッグトゥデイ」などを履歴。厚生省の児童環境づくり推進会議委員を務める。
電撃ネットワーク(でんげきねっとわーく、アンクル・エフ)
主要メンバーは南部虎弾、三五十五、ギュウゾウ、ダンナ小柳。芸人集団。ダチョウ倶楽部のリーダーを追われた南部が90年結成。海外ではTokyo
Shock Boysと名乗り、世界中で過激なパフォーマンスを披露。92年モントリオールで開催された国際大会「ジャスト・フォー・ラーフス」で世界一に。おそらく海外のほうが日本より有名。頭に醤油ボトルを張りつける「ユニカーン」、チェーンソーの白刃取り、ハブとの金網デスマッチ、連発花火から噴き出す炎を腹で受けとめるなどといった持ちネタがある。
天山広吉(てんざん・ひろよし、新日本プロレス)
レスラー。90年入門、91年デビュー。93年ヤングライオン杯優勝。第25、28、34、36代IWGPタッグ王者。97年NWO入り。得意技はモンゴリアン・チョップ、ムーンサルトプレス、カーフ・ランディングなど。
デンジャラス(太田プロ)
佐藤望、安田和博。お笑いコンビ。88年結成。「ボキャブラ天国」シリーズで有名になった感があるが、「やまだかつてないテレビ」なんかにも出てた。佐藤は別名ノッチ。CD「ラヴ〜愛の架け橋」でカルト的人気を獲得。
藤堂雄太(とうどう・ゆうた、人力舎?)
タレント。95年川村龍俊とともにマンブルゴッチ結成。「爆笑オンエアバトル」「王様のブランチ」「赤坂お笑いDOJO」等に出演したのち、02年解散。ピンで活動中。
とうほりか(オスカープロモーション)
タレント。エスエス製薬のCM、「タモリのネタでNIGHTフィーバー!」「号外!爆笑大問題」などに出演。国民的美少女コンテストに出たことがある。
トータス松本(とーたす・まつもと)→ウルフルズ
富田隆(とみた・たかし、浅井企画)
富田心理学研究所所長。白百合女子大学教員を経て自身の研究所を設立。また、駒沢女子大学人文学部教授も務める。芸能界内では心理学の権威として各番組からひっぱりだこ。本業で「メントレG」の心理テストを作成するほか、「ジャスト」などに出演。ラジオ「富田隆の心理学講座」にも出演。
富田鉄平(とみた・てっぺい)→チョーダイ
TOMOMI(ともみ)
美容師。番組出演時、MINX harajuku従業員。
豊岡真澄(とよおか・ますみ)→P-chicks
DonDokoDon(どんどこどん、吉本興業)
山口智充、平畠啓史。お笑いコンビ。94年結成。「ボキャブラ天国」シリーズ、「わらいのじかん」などに出演。「爆笑オンエアバトル」初代チャンピオン。山口のものまねが評判で一気に知名度を上げる。山口は歌唱力にも定評があり、「THE
夜もヒッパレ」出演の他、「ワンナイTHURSDAY〜ウケねらいな俺達〜」では「くず」としてCDデビューも果たした。