ま行

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牧村僚(まきむら・りょう)
官能小説家。官能小説で有名なフランス書院文庫などで執筆活動を展開。著書「義母のふともも 魔性の旋律」など。

町屋紀明(まちや・のりあき、JCA)
職種不明。サーフィンをやっているらしい。それ以外は知らない。

町山広美(まちやま・ひろみ)
放送作家。大学を授業説明会のみで退学したのち、番組制作会社に入社。放送作家の道に進む。手がけた番組に「タモリ倶楽部」「パパパパPUFFY」など。町山智浩は実兄。

松尾貴史(まつお・たかし、古舘プロジェクト)
藝ノー家。本名みたいだが本名ではない。84年ニッポン放送に送ったテープがきっかけで「キッチュ」の名でデビュー。86年日本放送演芸大賞ホープ賞。89年拠点を東京に移すと共に松尾貴史に改名。「朝まで生テレビ」をパロった「朝までナメてれば」が評判に。「たほいや」の中心メンバーでもあった。幼少期はオカルト少年だったがのち思想転換、反オカルトの先鋒として有名に。一切切り込みを入れない似顔折り紙で名を轟かす。知的情報番組を中心に幅広く活動。最近のレギュラーは「素敵にワイド!ほっと10」など。著書「折り顔」など。演出家・G2と組んだユニット「AGAPE STORE」でも活動。

松丘慎吾(まつおか・しんご)→坂道コロンブス

松岡寛雄(まつおか・ひろお)
会社員。タモリ倶楽部のAD。主に空耳アワーで空耳役者として出演する他、たまに番組ゲストとしても出演する。

松岡ゆき(松岡由樹、まつおか・ゆき、イエローキャブ)
タレント。「卵の館」1巡目勝者となり、アイドルユニットHINAを結成。限定CDをリリースする。写真集等グラビア活動を主に行う。かわい綾とのコンビで人気に。「THE 限定品」「天然少女 萬」などにも出演。

MAX(まっくす、ライジングプロダクション)
ナナ、リナ、ミーナ、レイナ、アキ。安室奈美恵のバックダンサーを務めるスーパーモンキーズとして92年「恋のキュートビート」でデビュー。95年安室奈美恵から離れMAXに改名(Musical Active Experienceから)、「恋するヴェルファーレダンス」でMAXとしてデビュー。「The 夜もヒッパレ」などのレギュラー出演をしながら精力的に活動。96年「レディースMAX」主演。97年「Give me a Shake」オリコン1位。98年「MAXIMUM II」で日本ゴールドディスク大賞ポップアルバム賞、「Ride on time」で日本レコード大賞優秀作品賞受賞。02年ミーナの産休に伴い、アキ加入。番組にはオリジナルメンバーが出演。

松嶋尚美(まつしま・なおみ)→オセロ

松田純(まつだ・じゅん、カントリーママ)
タレント。「Bikini」「平成女学園」などを経てグラビア・CM・バラエティ番組に露出。写真集・ビデオも多数。アデランスのCMや「ろみひー」などに出演。コーエー「西遊記」のイメージキャラクター。

松村邦洋(まつむら・くにひろ、太田プロ)
タレント。87年から88年にかけ「日本ものまね大賞」で活躍し、片岡鶴太郎に認められ上京、業界入り。92年ゴールデンアロー芸能新人賞、94年同芸能賞。掛布雅之などのものまねが有名。とくに高田文夫の真似は一世を風靡した。「スーパージョッキー」、「マジカル頭脳パワー」「探偵!ナイトスクープ」などに出演。「電波少年」リポーターを務めるも突然降板。「STATION」といったドラマ出演経験もあり。

松本加奈子(まつもと・かなこ、不明)
タレント。ビデオ「グランドレス サスピション」や舞台「デジャ・ヴュ01」に出演。

真部明美(まなべ・あけみ、フラットウエル)
タレント。96年よりタレント活動を開始。97年avexイメージガールに選ばれ、同時に「神様BOMB」のレギュラーになったのを機にタレント活動本格化。グラビアに数多く登場。7つの肩書をキャッチフレーズにマルチタレントとして売り出す。のち女優業に重点を置き始める。出演に「人間・失格」「カミさんの悪口」「快傑!コウジ園」など。

眞鍋かをり(まなべ・かをり、アバンギャルド)
タレント。2000年日テレジェニック。グラビア・写真集で名を知られる。「BOON」「三宅裕司のドシロウト」などバラエティで活躍する一方、「涙をふいて」では女優として活動。映画「ウォーターボーイズ」で映画初出演。某国立大学在学中。

まり
ホステス。新宿「Mother テレサ」勤務。

MARI(まり)→YURIMARI

マリヤ
ホステス。番組出演時は新宿二丁目「マザーテレサ」のママ。

丸山寛(まるやま・ひろし)
美容師。番組出演時、LIPPS副店長。

マンブルゴッチ川村龍俊藤堂雄太

ミーナMAX

ミウ
ホステス。番組出演時は新宿二丁目「黒鳥の湖」勤務。

みうらじゅん(みうらじゅん事務所)
漫画家。80年ガロでデビュー。独自の視点で数多くのブームを作り出す。82年ちばてつや賞佳作。通称イカ天にロックバンド「大島渚」を率いて出場。コレクション多し。いとうせいこうと共に大日本仏像連合も結成した。仏像好きが昂じてNHK「四国八十八ヶ所巡礼」への出演依頼が舞い込む。「マイブーム」で98年流行語大賞。著書「アイデン&ティティ」「見仏記」「カスハガの世界」「いやげ物」など。本人は「漫画家」という肩書を名乗らない意向を表している。

三上大和(みかみ・やまと、オフィスルートエス)
タレント。94年「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」に出演、同番組の平成口ゲンカ王決定戦全国大会準優勝。95年歌手デビュー。96年ドラマ初出演。同郷の人間でも判別しにくいほどきつい津軽弁を武器に人気を博す。父は羽柴誠三秀吉。

三上蘭(みかみ・らん)
ビデオ女優。写真集やグラビアで活動した後、ビデオ業界へ。複数女優出演作にいくつか出演。出演作に「生撮り娘」「監禁地獄・陵辱破壊」など。別名前原優樹(むしろ三上蘭が別名?)。

ミスター高橋(みすたー・たかはし)
レフェリー。パワーリフティングのヘビー級王者を経てプロレスラーに。72年レフェリーに転身。88年から審判部長。20,000もの試合を裁き、数々の名勝負に立ち合う。文筆活動も活発で、「陽気な裸のギャングたち」などを著す。

水野晴郎(みずの・はるお、水野晴郎事務所)
映画評論家、国際警察評論家、アメリカ研究家、大学教員。56年20世紀フォックス映画に入社。のち日本ユナイト映画宣伝部長を10年間務め、「地上最大の作戦」「夕陽のガンマン」などの邦題をつける。72年独立、同時に「金曜ロードショー」(放送開始時は水曜ロードショー)の解説を始める(97年まで)。「いやー、映画って本当にいいもんですね」は淀川長治の「サイナラ、サイナラ、サイナラ」とともに映画界の名言として残っている。91年「好色五人女」の製作・脚本を担当。95年「シベリア超特急」の企画・製作・監督・脚本を手がけ自ら主演。一部に大反響。01年「シベリア超特急2」を世に送り出す。著書多数。国際警察官協会日本支部会長も務める。

光浦靖子(みつうら・やすこ、人力舎)
タレント。92年お笑いコンビオアシズでデビュー。解散時期不明。再結成したという話も。「とぶくすり」レギュラーなどを経ていわゆる「めちゃイケ」のレギュラーとなったことは周知の通り。バラエティーだけでなくドラマ・舞台などの出演も多数。

みつまJAPAN(みつまじゃぱん、ビッグネット)
タレント。どんな人?太め。30を目前にしてピカチュウやトーマスを着こなす男。天童よしみに似ていると評判。

南田裕介(みなみだ・ゆうすけ、ホリプロ)
会社員。番組出演時は優香の現場マネージャー。佐藤仁美を女神と崇める。

三又忠久(みまた・ただひさ)→ジョーダンズ

三村マサカズ(みむら・まさかず)→さまぁ〜ず

宮崎亜希子(みやざき・あきこ、プラネタ)
モデル。01年TOM'S SPIRIT KOSEIレースクイーン。

宮迫博之(みやさこ・ひろゆき)→雨上がり決死隊

夢眠(むーみん)
ホステス。歌舞伎町のショーパブ「夢組」勤務。タモリが笑っていいとも!などさまざまな場面で「LUNA SEAの真矢に似てる」と評している。たまにバラエティー番組にも出演。

六平直政(むさか・なおまさ、東京乾電池オフィス)
俳優。美大時代に彫刻家として将来を嘱望されるも、諸事情で大学を離れ、溶接工に。のち状況劇場に入る。8年後新宿梁山泊に移籍。貴重な悪役俳優として名を馳せる。出演に「あげまん」「ミンボーの女」「LOVE LETTER」「三文役者」「走れ公務員!」「元禄繚乱」など。

村上一郎(むらかみ・いちろう)
建築士。高級マンション目黒デュープレックスを設計。

村上一夫(むらかみ・かずお)
販売員。世田谷区の中古車店「VEGAS」で販売を担当。

村上知子(むらかみ・ともこ)→森三中

村井国夫(むらい・くにお、矢島聡子事務所)
俳優。66年俳優座養成所卒。同年自由劇場を創立。東映に映ったのち、67年映画デビュー。以降「日本沈没」「真田太平記」など数々のヒット映画・ドラマに出演。最近は舞台でも活躍が目立ち、代表的な役は「レ・ミゼラブル」のジャヴェル。おやじギャグ大好き。妻は音無美紀子。

MEGUMI(めぐみ、イエローキャブ)
タレント。グラビア・写真集などで大量露出ののちバラエティーに進出。「気分は上々」「THE 夜もヒッパレ」「聖アリス学園」等に出演、人気に。「新真夜中の王国」や「ファインラガー」CMにも出演。

モーニング娘。(もーにんぐむすめ、アップフロント・エージェンシー
飯田圭織、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依、高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙、藤本美貴、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな。歌手。97年、「ASAYAN」のオーディション企画に落選した中澤裕子・石黒彩・安倍なつみ・飯田・福田明日香がインディーズCD「愛の種」を5万枚売り切りメジャーデビューが決定。98年「モーニングコーヒー」でデビュー。同年保田圭、市井紗耶香、矢口が加入。同年「抱いてHOLD ON ME!」が初のオリコン1位。レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、一躍トップグループの仲間入りを果たす。99年、福田が卒業。同年後藤真希加入、「LOVEマシーン」大ヒット。完全にその座を確立した。00年石黒卒業。同年、石川、吉澤、辻、加護加入。時をほぼ同じくして市井卒業。01年、中澤卒業。同年高橋、紺野、小川、新垣加入。02年後藤卒業。03年藤本、亀井、道重、田中加入。同年保田卒業。04年安倍卒業。ソロ活動やタンポポ、プッチモニ、ミニモニ。などの別ユニットでの活動も盛ん。番組には矢口・石川が出演。

本由佳梨(もと・ゆかり、N/Yコーポレーション)
タレント。01年ゼンリンキャンペーンガール。

森三中(もりさんちゅう、吉本興業)
大島美幸、黒沢宗子、村上知子。お笑いトリオ。98年結成。全員NSC4期生。銀座七丁目劇場、ルミネ the よしもと、下北沢ロフトなどで活躍。テレビは「わらいのじかん」「ガキの使いやあらへんで!!」などに出演。黒沢は「進ぬ!電波少年」の「15少女漂流記」にも出演。

森下里美(もりした・さとみ、スーパープロデュース)
タレント。双子の雅美とともに関西の深夜番組によく出演してた。「サルラの宴(うろおぼえ)」以降ほとんど見てない。

森下雅美(もりした・まさみ、スーパープロデュース)
タレント。双子の里美とともに関西の深夜番組によく出演してた。「サルラの宴(うろおぼえ)」以降ほとんど見てない。

モリマン(吉本興業)
ホルスタインモリ夫、種馬マン。お笑いコンビ。94年結成。青春の思い出にと受けたオーディションに最高点で合格、銀座七丁目劇場の舞台を踏む。女を捨てた下ネタ炸裂ギャグで人気。ボキャブラ天国シリーズなどに出演。CDデビューもした。

森本さやか(もりもと・さやか、コミーインターナショナル)
タレント。日テレジェニック2002。写真集・グラビア媒体への露出とともに「ゲームWAVE」「時空警察ヴェッカー」「踊る!さんま御殿」等に出演。

森本みう(もりもと・みう)
ビデオ女優。「ヴァージン・ペット」でデビュー。他、KUKIを中心に「ひとりぼっち・東京」「もりもとエキス」などに出演。