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パイレーツ(ルージュ)
浅田好未、西本はるか。お笑いコンビ(というかタレント?)。97年結成。ネタはしょうもないが一発ギャグ「だっちゅーの」で一大ブームを作り出し、98年流行語大賞。ボキャブラ天国シリーズや「平成女学園」、カルビーCMやスパワールドCMなどに出演。実力と知名度が不釣合いなコンビ。CDデビューも果たした。

羽賀研二(はが・けんじ、太田プロ)
タレント。81年ミュージカル「ザ・ファンタスティックス」で初舞台。82年には歌手デビューし、後に初代いいとも青年隊として「笑っていいとも!」にレギュラー出演。以後さまざまな番組に出演する一方で数々の浮名も流す。また、故郷である沖縄で事業を興し、それに絡む金銭スキャンダルでも有名。

バカルディさまぁ〜ず

萩原健太(はぎわら・けんた)
音楽評論家。洋楽の知識は国内でも指折り。日本の音楽にも造詣が深く、音楽界に多大なる影響を与える。ミュージックマガジンなど連載多数。妻も音楽評論家。

爆笑問題(ばくしょうもんだい、タイタン)
太田光、田中裕二。漫才師。88年結成。93年NHK新人演芸大賞。97年花形演芸大賞銀賞、翌98年金賞。同年ゴールデン・アロー芸能賞。同年浅草芸能大賞新人賞。94年「ガハハキング爆笑王座決定戦」で10週勝ち抜き、初代チャンピオン。事務所からの独立問題で干されるも見事復活。立川談志にも「いずれ天下をとる」と評される。社会ネタ・時事ネタを得意とし、レギュラー多数、著書多数。「笑っていいとも!」の最短レギュラー記録のタイトルホルダーであったが、00年レギュラー復帰。太田は映画監督の経験も。

はしのえみ(浅井企画)
タレント。90年CHA-CHAの妹分として結成されたCHU CHUに参加。のち欽ちゃん劇団1期生に。93年アイドルユニット・ブカブカを結成、CDデビュー。「王様のブランチ」レポーターとして名を知られるとともに、レポーター陣でBRAN-KOを結成、CDリリース。バラエティー全般で広く活躍。出演に「ポンキッキーズ21」「笑っていいとも!」など。

橋本志穂(はしもと・しほ、オフィスギャラリーアンドエルフ)
キャスター。学生時代は駅伝選手として鳴らした。FBS福岡放送アナウンサーを経て94年フリー。各種広報番組から特別番組のレポーターまで幅広くこなす才媛。夫はガダルカナル・タカ。

橋元勢子(はしもと・せいこ、アクターズ・エージェンシー)
タレント。BSフジ「聖アリス学園」に出演。

長谷川勝俊(はせがわ・かつとし)
スナック店主。向島のスナック「愛」の主人。

長谷川亮(はせがわ・りょう)→ライオンヘッド

畑山隆則(はたけやま・たかのり、太田プロ・横浜光ジム)
プロボクサー。93年デビュー。 94年、全日本新人王。96年、東洋太平洋ジュニアライト級王者。 98年、日本スーパー・フェザー級王者。同年、WBA世界スーパー・フェザー級チャンピオンとなる。99年タイトルを失い引退するが、00年復帰。同年WBA世界ライト級王者となり、2階級制覇。01年防衛に失敗、王座陥落。テレビ出演も多く、「踊るさんま御殿」「夜もヒッパレ」「はなまるマーケット」「どっちの料理ショー」「ドライブ a GOGO!」等に出演。

パックン・マックン(ハブ・マーシー)
パックン(パトリック・ハーラン)、マックン(吉田真)。お笑いコンビ。97年結成。「笑わせろ!」や「ボキャブラ天国」シリーズに出演。「ジャスト」で新聞チェックを担当。番組にはパックンが出演。

X-GUN(ばつぐん、M2・カンパニー)
西尾季隆、嵯峨根正裕。お笑いコンビ。90年結成。西尾の体格を生かしたデブネタが有名。ボキャブラ天国シリーズで安定した実力を発揮。ほか「前略ヒロミ様」「笑いがいちばん」などに出演。

服部和弘(はっとり・かずひろ)
販売員。世田谷区の中古車店「マルカツ東京店」で販売を担当。

ハットリ豊(はっとり・ゆたか)
占い師。タロット占いを行う。有珠山噴火を当てた。忍者占いもする。

初音映莉子(はつね・えりこ、ラッキーカムカム)
俳優。98年、CMデビュー。「四谷学院」「とんがらC」のCMなどに出演、特に「松茸の味お吸い物」で一躍有名になる。99年ドラマ「ラビリンス」に出演、本格的に女優業へ。00年映画「うずまき」に主演。

パトリック・ハーランパックン・マックン

はなわ(ケイダッシュ)
お笑い芸人。ベースを弾きながらネタを披露する芸風で注目される。カップヌードルのCMや、「ダウンタウンのごっつええ感じ」に出演。TV Bros.主催のイベント「ブロスナイト」にも出演した。

PUFFY(ぱふぃー、Hit&Run)
大貫亜美、吉村由美。ミュージシャン。95年結成、96年「アジアの純真」でデビュー。「これが私の生きる道」などが立て続けにヒットし、日本レコード大賞新人賞などを受賞。SXSWに出演するなど海外でも人気に。キャラクターが人気を呼び「PA PA PA PA PUFFY」などのテレビ番組にも出演。作品に「JET CD」「FEVER*FEVER」など。

濱口優(はまぐち・まさる)→よゐこ

濱田マリ(はまだ・まり、パパドゥ)
俳優、歌手。90年モダンチョキチョキズにボーカル・ダンサーとして参加、92年デビュー。95年からソロ活動も開始。俳優としてドラマ出演もし、名脇役の地位を着々と築いている注目株。

早坂好恵(はやさか・よしえ、田辺エージェンシー)
タレント。沖縄アクターズスクール出身。85年モデル活動開始。88年地元のテレビ番組に出演のところをスカウトされ、90年芸能界デビュー。同年歌手デビューも果たす。以後「マジカル頭脳パワー!!」「アッコにおまかせ!」「THE夜もヒッパレ」などに出演。

林ちずる(はやし・ちずる)
占い師。宮廷前世占いを行う。中学生で幽体離脱を経験、今まで数百回の金縛りに遭った。

林伸行(はやし・のぶゆき)→坂道コロンブス

林寛子(はやし・ひろこ、エキスパンド林寛子事務所)
俳優。65年「旅路」で子役デビュー。73年「君こそスターだ!」第1回グランドチャンピオン。74年歌手デビュー。テレビ・CMなどで人気を博す。80年に結婚に伴い引退するも産後のダイエットがきっかけで復帰。00年女盛りゲザデレタ結成、「Animal Blood」リリース。黒沢明は義父、黒澤優は娘。

林家こぶ平(はやしや・こぶへい、ねぎし事務所)
落語家。七代目林家正蔵を祖父に、林家三平を父に持つサラブレッド。78年より落語協会所属。81年二ツ目昇進、87年真打昇進。89年浅草芸能大賞新人賞。90年国立花形演芸大賞古典落語金賞。WAHAHA本舗創設にも参画するが、諸般の事情で脱退を余儀なくされる。バラエティ等の活動も旺盛。また、業界きってのジャズ愛好家としても有名。

原千晶(はら・ちあき、ビスケット・エンターテイメント)
タレント。95年クラリオンガール。「猛烈アジア太郎」「ボキャブラ天国」シリーズ、「ワンダフル」「ウンナンのホントコ」などのバラエティー番組に出演、「WITH LOVE」「P.A.」「ビューティフルライフ」など女優としても活躍。

パラダイス山元(ぱらだいす・やまもと、ポニーキャニオン)
ミュージシャン。富士重工でのサラリーマン時代にレガシー・ツーリングワゴンの設計に携わる。86年東京パノラママンボボーイズを結成。93年の解散の後、東京ラテンムードデラックスを率いる。日本人で唯一ペレス・プラードからマンボの掛け声を直伝される。別名キング・オブ・マンボ。

春菜愛(はるな・あい、不明)
タレント。本名おおにしけんじ。いわゆるニューハーフ。カンケのシングル「ふたりはラブラブ」のPVに出演。

パンチ佐藤(ぱんち・さとう、小澤音楽事務所)
タレント。熊谷組より90年ドラフト1位でオリックスに入団。主に代打要員として試合に出る。引退後タレントに転身。プロ野球出身者では珍しく実況中継やニュースでの解説業は全くしない。

ピー子(ぴーこ)
ホステス。銀座「おだまり」のママ。

P-chicks(ぴーちっくす、ホリプロ)
小林美香、瀧上夕佳、豊岡真澄。タレント。99年結成。00年インターネット公募にてグループ名が決定し、本格活動に入る。ブレイク寸前アイドルとして各誌の注目を集め、売り出し中。ホリプロ主催のチャットパーティーなどに参加している。

venus(びーなす、ミューズエンタテインメント、シャイニング・プロモーション)
麻生奈未(ミューズ)、安藤舞(シャイニング)、只木絵美子(シャイニング)、田中沙斗子(ミューズ)。アイドルグループ。「トーヨータイヤ・97トランピオ・ギューン」CMでデビュー。「アルテミッシュNIGHT」「雛かっぱー」「24時間テレビ」などに出演、CDデビューもしている。番組には麻生と田中が出演。

ビーナス高木(びーなす・たかぎ)
占い師。西洋占星術を基にした水晶球占いの人。生まれつきの五感の良さを生かした占いで的中率の高さを誇る。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、文筆活動など幅広く活躍。

(ひかり)
ホステス。新宿「Mother テレサ」勤務。

肥後克広(ひご・かつひろ)→ダチョウ倶楽部

ひさうちみちお(夢工房)
漫画家。76年ガロでデビュー。エロ世界とシリアス・ファンタジーの両端を描く独自の作風で人気。イラストレーターや舞台俳優としても活躍。飄々とした独特の風貌でテレビ出演多数。関西ローカル「バスDEコロコロ」「伝説音舗・うれる堂」レギュラー。著書「理髪店主のかなしみ」「パースペクティブキッド」など。

久本雅美(ひさもと・まさみ、WAHAHA本舗)
タレント。81年から東京ヴォードヴィルショーに在籍。84年、WAHAHA本舗の旗揚げに参加。下ネタを苦にしない身体を張った演技で、柴田理恵とともに看板女優になる。テレビにも古くから出演し、「今夜は最高!」「笑っていいとも!」「メレンゲの気持ち」などのバラエティー、「課長サンの厄年」「男嫌い」等のドラマに出演。好感度タレント調査でも常に上位をキープする。

日よう子(ひだか・ようこ、田辺エージェンシー)
女優。きつい栃木訛りで好評。素人時代に「恋のから騒ぎ」に出演。「笑っていいとも!」レギュラーを経験。

雛形あきこ(ひながた・あきこ、サンズ)
タレント。91年子役デビュー。94年フジテレビビジュアルクイーン。雑誌グラビアで注目を集め、CM・バラエティー等に本格進出。三菱石油・POLA・森永乳業などのCMや「めちゃモテ」「めちゃイケ」、自ら司会を務めた「雛かっぱー」などに出演。「闇のパープル・アイ」「ストーカー・誘う女」「月下の棋士」等、女優としても活動。95年には浅倉大介プロデュースで歌手デビュー。写真集多数。

ビビる大内登大木淳

130R(ひゃくさんじゅーあーる、吉本興業)
板尾創路、蔵野孝洋。お笑いコンビ。NSC4期生。86年結成。89年ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞。ダウンタウンとの共演は有名で、「ごっつええ感じ」での活躍が記憶に新しい。

兵藤まこ(ひょうどう・まこ、81プロデュース)
声優。主な出演作に「ハッチポッチステーション」「究極超人あ〜る」「マクロスプラス」など。

平野勝之(ひらの・かつゆき)
ビデオ監督。素人ものばかり撮る。ハメ撮りといえばこの人。作品に「女子校コギャル白書」シリーズなど。

平畠啓史(ひらはた・けいじ)→DonDokoDon

平間淳(ひらま・じゅん?)
WAHAHA本舗のマネージャー。梅垣義明担当か。

ビル・ロビンソン
元レスラー。54年ビル・ライレー・ジムに入門、59年デビュー。ダブルアームスープレックスを必殺技に世界中の幾多のタイトルを手にし、人間風車の異名をとる。85年の引退後も、なお伝説のレスラーと崇められる。99年よりU.W.F.スネークピットジャパンのヘッドコーチに招聘され来日。

ヒロ
ホステス。新宿「Missレオナルド」勤務。

広瀬哲朗(ひろせ・てつろう、ネットエージェンシー)
タレント。駒沢大学、本田技研を経て86年日本ハムファイターズ入団。ファイト溢れるヘッドスライディングでチームの顔に。93年・94年ベストナインとゴールデングラブ賞をダブル受賞。00年引退、タレント転進。01年「ジェラシー・ゲーム」で歌手デビュー。「今夜もあなたのパートナー」等、NHKで重用される。著書に「プロ野球 オレだけが知っているナイショばなし」など。

廣瀬真弓(ひろせ・まゆみ、アバンギャルド)
タレント。97年ミスヤングマガジン。「Bikini」出身。雑誌の表紙・グラビアを多く飾る。「デジタルNetTV」のPOP隊。「平成女学園」「キューティ7」などに出演。

ヒロミ(BE COMPANY)
コメディアン。86年デビット伊東・Mr.ちんとともにお笑いグループ、B21スペシャルを結成。グループで特大ヒットをつかみ、90年ゴールデンアロー賞芸能新人賞。近年ソロとしての活動が中心となり、「笑っていいとも!」「拝啓ヒロミ様」などに出演。特に「ボキャブラ天国」シリーズなどハウフルス関連番組への出演多数。B21スペシャルとしては年に一度コントライブを行っている。夫人は松本伊代。

ファンキーモンキークリニックマセキ芸能社)
しょうへい、すぐる。お笑いコンビ。95年結成。両者ともに日本映画学校卒。学生ネタに定評。出演番組に「コムロ式」「ひざくりげ」など。日本テレビ主催「笑いの巣」にも参加。

BOOMER(ぶーまー、サワズ・カムパニー)
河田貴一、伊勢浩二。お笑いコンビ。93年結成。ともに元時代錯誤のメンバーで、芸能生活は10年をこえる。ボキャブラ天国シリーズ二代目名人。98年花形演芸大賞銀賞。ビクターのCMにも出演した。

ふかわりょう(渡辺プロ)
コメディアン。94年オーディションに合格、芸能界へ。一言ネタで人気を博す。緊張の成せる業か、挙動不審多し。98年には単行本やビデオも発売。同年小西康陽とロケットマンなるユニットを結成。アルバム「フライング・ロケットマン」をリリース。テレビ番組は「笑っていいとも!」「来来圏」などに出演。

福田守(ふくだ・おさむ)
会社員。株式会社ヨコウン勤務。フォークリフト歴20年。

福田信年(ふくだ・のぶとし)
会社員。番組出演時はカラオケボックスパセラ新宿店副店長。    

藤江純(ふじえ・じゅん)→ライオンヘッド

藤臣柊子(ふじおみ・しゅうこ)
漫画家。82年デビュー。のち文筆活動も開始。著書に「やっぱ人生とはなんだ」「みんな元気に病んでいる」など多数。デジタルコンテンツ「最近のわし」も提供。

藤崎奈々子(ふじさき・ななこ、アバンギャルド)
タレント。97年マツモトキヨシCMでデビュー、話題になる。グラビア・写真集・ビデオ等に露出ののち、一平ちゃんやDHCのCM・「走れ公務員!」「お水の花道」「号外!!爆笑大問題」などに出演。バラエティー出演が多く、特に「ウリナリ!!」は番組初期からのレギュラーだった。

藤田和彦(ふじた・かずひこ)
医師。番組出演時は聖マリアンナ医科大学付属病院内科医。

藤平強(ふじひら・つよし)
会社役員。番組出演時点では株式会社アスカインデックス常務取締役。

藤本昌平(ふじもと・しょうへい)→ファンキーモンキークリニック

藤森みゆき(ふじもり・みゆき、フィット)
タレント。「ミックスパイください」でデビュー。鈴鹿8耐のレースクイーンや「すっぴんDNA」、IDOのCMなどを経験。5代目ミニスカポリス。ミニスカポリス関連商品にも多数出演。

藤森夕子(ふじもり・ゆうこ、オスカー・プロモーション)
タレント。レースクイーン・モデルを経て88年ミス・ハニーピーナッツ。90年第1回日本美人大賞準グランプリ。91年D.D.GAPSの一員としてCDデビュー、翌92年にはC.C.ガールズの一員として再デビュー。96年同グループを脱退、ソロに。「チェンジ!」などドラマ出演が近年目立つ。

藤原喜明(ふじわら・よしあき、藤原組)
レスラー。サラリーマン、板前などを経て72年新日本プロレスに入門、同年デビュー。75年第2回カール・ゴッチ杯優勝。80年ゴッチ道場入門。UWF、新日、新UWFを渡り歩き、91年藤原組を結成。愛称「組長」はここから。結成時のメンバーに船木誠勝がいる。日本の関節技の第一人者。イラストやテレビドラマ出演でも活躍。

部長クラス(太田プロ)
有吉隆浩、植田修三。お笑いコンビ。うーん、どんな人らなんだ?番組には植田のみ出演。

ブラックパイナーSOS(ぶらっくぱいなーえすおーえす、太田プロ)
山野拓也、内藤正樹。お笑いコンビ。95年コンビ結成。「ボキャブラ天国」シリーズや「天才てれびくんワイド」「年中夢中!コンビニ宴ス」などのバラエティーだけでなく、「ウルトラマンガイア」等ドラマへも出演。

ブラックバファロー(大阪プロレス)
プロレスラー。ディック東郷に憧れ彼のもとに馳せ参じ、大阪プロレス内でLOVを結成。近鉄バファローズの元4番打者の息子で背番号は37。得意技は猛牛トレイン、グランドスラム。

プリンプリン(オフィス越後屋)
田中章、うな加藤。お笑いコンビ。田中はNSC6期生。93年結成。94年NHK新人演芸コンクール大賞、同年今宮えびす新人漫才コンクール奨励賞。ETV「あいうえお」出演で名を広げる(自分もここで知った)。ボキャブラ天国シリーズで活躍、ボキャブラネタは専ら時代劇シチュエーション。月1回ライブ「月刊プリンプリン」を開催。

古川小百合(ふるかわ・さゆり、ホリプロ)
タレント。第22回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ。「笑う犬の生活」「ココリコ黄金伝説」と二つのレギュラーを得る。近年見ない。

古田ひろひこ(ふるた・ひろひこ)
スタイリスト。高校時代に古着に目覚めたのをきっかけにファッションの世界へ。若者のファッションにはうるさい。ポパイのスタイリストを務める。スタイリストトリオ「メッケ隊」のメンバーとしてCDも出した。

古屋陽一(ふるや・よういち)
会社員。ドリームキャストFAN編集部員。24歳の頃からゲーマー。

プロディプ・カドゥカ
コック。ネパール料理店で働く。経緯は不明だが、タモリらの訪問を受ける。

ベッキー(サンミュージック)
タレント。99年「おはスタ」にてデビュー。のち各種バラエティーに出演、「笑う犬の情熱」などでレギュラーを務める。02年には「伝説のスタフィー」で歌手デビュー。また、「ビオレ さらさらシート」などのCMにも出演。

宝生奈々(ほうしょう・なな)
ビデオ女優。99年「新・官能姫第6章」でデビュー。出演に「発情幼な妻」「やりすぎ家庭教師13」など。

BOSE(ぼーず)→スチャダラパー

ポカスカジャン(WAHAHA本舗)
大久保乃武夫、玉井伸也、中山省吾。タレント。95年結成。何をしているのかよくわからないが、どうやら舞台で曲を演奏、歌唱もするらしい。ライブ活動は活発、シアターブルックやドラマーズと共演したことも(対バン?)。

保健体育委員(ほけんたいいくいいん、ホリプロ)
岩田未来、金子真弓。お笑いコンビ。ボキャブラ天国シリーズに出演するも実力がなかったのか、まともに出たことはおそらくなし。

星野和子(ほしの・かずこ)
教員。駒沢女子大学教授。「擬音語・擬態語使い方辞典」を共著。広辞苑にも関わる。

星野志穂(ほしの・しほ、アーティストハウスピラミッド)
タレント。「Bikini」出身。数多くのグラビアに登場。98年から南ユイと共にShyというユニットも組んでいる。

細木美和(ほそき・みわ、スターダストプロモーション)
タレント。「ワンダフル」出演の、いわゆるワンギャル(卒業)。卒業後に知ったけど。97年「お天気お姉さん」主演で一躍有名に。「紳助の人間マンダラ」アシスタント。CMでプロゴルファー丸山茂樹と共演。

細野晴臣(ほその・はるおみ、不明)
ミュージシャン。83年FNS歌謡祭グランプリ。69年GSのフローラルを前身とするエイプリル・フールに松本零(のちの松本隆)と共に参加、デビュー。約半年で解散、同年ばれんたいん・ぶるうを結成。のちはっぴいえんどと名乗り、松本、大滝詠一、鈴木茂と共に日本語によるロックを確立。73年の解散後も伝説的存在としてなお現在に名を残す。はっぴいえんど解散後のソロアルバム制作に携わったメンバーからキャラメルママ、そして演奏者集団ティンパンアレーが生まれ、その中心メンバーとして多くの有名ミュージシャンに楽曲を提供。ティンパンアレーは77年まで流動的に活動し、翌78年には高橋幸宏、坂本龍一とイエローマジックオーケストラ、即ちY.M.O.を結成。世界的に成功を収め、多くのフォロワーをも生む。83年Y.M.O.散開。以降ソロ活動を本格化させる。91年忌野清志郎や坂本冬美のプロジェクトユニット・HISに参加。93年にはY.M.O.を再生させて熱烈に迎えられる。96年越美晴とユニット・swing slowを結成。同年テツ・イノウエとのユニット・ハットが始動。さらには99年久保田麻琴とハリー&マックを結成。00年には音楽活動の集大成とも言える「HOSONO BOX」が出た。同年実質ティンパンアレー再結成となるユニット、ティン・パン結成。代表曲多数。ユニットとしてではない他ミュージシャンとのコラボレーションも多い。

細谷隆広(ほそや・たかひろ、アルゴピクチャーズ)
映画プロデューサー。「汝殺すなかれ」「新・唐獅子株式会社」のプロデュースを担当したほか、「ねじ式」を作る会応援団に参画。

蛍原徹(ほとはら・とおる)→雨上がり決死隊

堀井憲一郎(ほりい・けんいちろう)
フリーライター。学生時代は落研・漫研でもまれ、さまざまな方向に造詣が深い。馬鹿らしい調査に定評。「荒川強啓デイ・キャッチ!」のコメンテーターを務めた。「TVおじゃマンボウ」にも出演。

堀部圭亮(ほりべ・けいすけ、融合事務所)
タレント。82年須間一也とコンビ結成、84年解消。87年再び須間とコンビを組みパワーズと名乗る。のち勝俣とK2結成。バラエティー番組出演・K2のライブなどに加え、最近では竜泉の名でバラエティーの構成作家としての活躍も目立つ。

ホルスタインモリ夫(ほるすたいん・もりお)→モリマン

ほんこん130R

ホンジャマカ(渡辺プロ)
石塚英彦、恵俊彰。お笑いコンビ。89年結成。「ショージに目あり」「ホンジャマカ共和国」「お笑い新党」などに出演、早くから注目を集める。「東京フレンドパークII」でのエアーホッケーの強さは有名。現在「快楽!じゃま式ランキング」司会。ホンジャマカとしての華々しい経歴のほかソロでの活躍も目立つ。番組には石塚のみ出演経験あり。

本城小百合(ほんじょう・さゆり)
ビデオ女優。99年「ヴァージンメモリアル」でデビュー。アイドルグループ出身。出演作に「性体実験〜コスプレ調教〜」「南極2号」など。

本間章郎(ほんま・あきお?)
職種不明。フィンガーボード、通称指スケの第一人者。競技人口数十名の指スケの中でも相当の実力者。