紹介記事目録 |
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記事紹介の留意事項 |
京都 |
2014/04/18 |
面 | No .N135k140418xxx |
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はたらく・くらすatよりあい商店/ |
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シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20140418000049 | ||||||||||
見出し: 女性の就活、女性が支援 京都・宇治に「商いカフェ」 |
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メモ : 女性の「就活」や起業を応援する合同会社を、京都府宇治市の女性たちがつくり、2014年4月17日、同市宇治の宇治橋通り商店街に、買い物のついでに立ち寄れる「商いカフェ」をオープンした。女性を支援し、新しい仕事や働き方を創出したいという。 市男女共同参画課で14年間、嘱託職員として女性問題アドバイザーを務めた佐々木真由美さん(56)=宇治市宇治=が代表の合同会社「はたらく・くらすatよりあい商店」。京都府ソーシャル・ビジネスセンターの委託を受け、地域の課題を解決する起業や、生きやすく働きやすい地域づくりに取り組む。 カフェは、NPO法人「働きたいおんなたちのネットワーク」の事務所にあり、30〜40歳代の女性社員が、子育てや介護、地域活動、就活や起業の経験を生かして運営する。 毎月第4火曜日の午前中、ハローワークの求人情報を提供したり、就職の相談に応じるほか、第44金曜日の午前中に、女性が、子育てだけでなく、自分自身のことを話す場「ここあかり」を設ける。商店での研修や講演も企画し、子育てや介護で仕事にブランクのある女性が、一歩踏み出せるよう支援する。 この日はオープニングセレモニーがあり、佐々木代表が「持っている力を生かしてチャレンジする場、寄り合うことでにぎわいやつながりを生み出す場を目指したい」とあいさつした。社員で、友人と産後ケアの起業をした野村総子さん(339)=同=は「自分のしたことが仕事として認められることは生きる喜びにつながる。地域でそうした喜びを循環させたい」と話した。 月・火・木・金曜日の午前10時〜午後3時半。同カフェTEL0774(23)5390。 |
朝日 | 2003/12/16 |
夕刊 | 10面 | No .N135a031216e10 |
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大阪府/守口市 |
大阪府立守口高校/宝塚アフガニスタン友好協会/西垣敬子 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 来春廃校・守口高サッカー部/アフガンの子らに ユニホーム寄付へ |
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メモ : 2004年春廃校になる大阪府立守口高校のサッカー部が、先輩から受け継いできたユニホームをアフガニスタンの子どもらに贈ることを決めた。宝塚・アフガニスタン友好協会の西垣敬子代表(68)の呼びかけに「学校はなくなってもチーム名は残ってほしい」という思いで応じた。 同校は府立守口来た高校と統合されるため、昨春から生徒募集を中止している。白と青のユニホーム計22着は7年前、前田貴司教諭(32)が顧問になったのを機に新調。左胸に校名が刺繍されている。毎年、最後の公式戦後に後輩へ引き継いできた。 前田教諭は新聞記事で、同協会がアフガニスタン東部の都市ジャララバードにサッカー場を建設中で、完成記念試合用のユニホームを募っていることを知った。寄贈を持ちかけると、部員らは「守口の名前が残る」と賛成した。 西垣代表は2003年12月29日、アフガニスタンへ向けて旅立つ。「アフガニスタンの子どもたちはこれを着て、世界から自分たちは忘れられていないと希望をもつと思う」と話している。 管理人: 1、西垣さんが中心となっている「TAFA 宝塚・アフガニスタン友好協会」のサイト紹介はこちらから。 2、下記の『大阪読売』のシリーズ「阪神人物模様」のオンライン記事もご覧ください 宝塚アフガン友好協 西垣 敬子さん 内戦の弱者支援し6年 3、お時間があれば米国同時多発テロ 9月11日の悲劇から学ぶことへもどうぞ。 4、2001年9月の記事紹介はこちら。 |
京都 |
2001/01/25 |
朝刊 | 25 |
面 | No .N135k010125m25 |
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京都市/上京区 |
京都ボランティア協会 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: ボランティア検索/モテモテ/京のグループが運営/3ヶ月で1万件/求人情報など詳しく |
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メモ : 京都ボランティア協会がインターネット上で運営するボランティア夷情報検索システム「ぼらボラボックス」が人気を集めている。 システムは、京都ボランティア協会が2000年10月、コンピューター関連の会社員や大学生、主婦ら13人で作るグループ「アイテンラボ」の協力を得て立ち上げた。 京都府内のボランティア団体や個人を中心に、介護や医療、女性など200件近くが情報を寄せている。 分野や活動内容、活動日、地域交通費支給の有無などの求人情報が載せてあり、希望者はメールなどで問い合わせができる。 田辺尊史事務局次長 「これまでのボランティアへの参加が多かった主婦や学生だけでなく、今後はパソコンに接している若い社会人のボランティア参加も促していきたい」 管理人:きょうぼらサイト紹介はこちら |
読売 |
2000/12/18 |
夕刊 | 8 |
面 | No .N135y001218e8-1 |
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世界 |
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シリーズ・特集;インターネット探訪/遊歩人 | ||||||||||
見出し: 飢餓を減らす/一日一回小さな協力 |
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メモ : 1999年6月にアメリカのインディアナ州の民間人が始め、現在は「グレーター・グッド・ドット・コム」が引き継いでいるた「ハンガー・サイト」というホームページを開くと、「3.6秒ごとに、だれかが飢餓で亡くなっています。その75%は子どもです」という言葉が現れる。その下の世界地図には3.6秒ごとに黒く点滅する。飢餓で亡くなった人の声亡きサインだ。 「ここをクリックして」という黄色のボタンをクリックすると、「ありがとうございます。ご寄付により、植えた人に主食を差し上げます」と英文が掲載される。 仕組みは簡単だ。このボタンを一回クリックしたことで、ページに広告を載せている企業から0.5セント(約0.55円)の寄付が送られるようになっている。 広告主にとっては、「ハンガー・サイト」に協賛することによって、企業のイメージを高める事ができ、ここを入り口に自社のホームページものぞいてもらいやすくなる。 インターネットを「探訪」する人にとっても、アクセスするだけで飢餓の撲滅へ小さな協力ができる。平日では1日平均25万人がクリックし、それが約20トンの食料となる。 mニューヨークに本部を置く「ハンガープロジェクト」では、食料増産、家族計画、栄養、健康、教育」の責任を多く負っている女性への力付けを重点にし、女性への職業訓練や農業指導、教育などの機会を作り、地域のリーダーを育てている。 「日本国際飢餓対策機構」では、エチオピアに拠点を設け、食料と医療の支援をしている。 |
朝日 | 2001/01/24 | 朝刊 | 26 | 面 | No .N135a010124m26-1 |
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京都市 | ふろしき研究会/京都精華女子中学校 | |||||||||
シリーズ・特集;京都NPO案内 | ||||||||||
見出し: ふろしき研究会/こころを包むエコ商品/伝統の奥の深さ探求/ふろしきの結び方を教える森田知都子さん/左京区吉田河原町の京都精華女子中学校で |
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メモ : 代表の森田知都子さんは、1992年から友人と共にふろしき研究会を発足させた。中心になる事業は毎年4回、京都や東京などで開く「ふろしきトーク」。最近は、中学校や高校からの依頼も多い。ふろしきは、包むことで感謝やお祝いの気持ちを込め、贈り物を清める効果がある。日本人が長い間はぐくんで来た伝統だ。 |