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  B972 アーユルヴェーダと食
紹介図書目録
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図書紹介 留意事項














書名:
San−ei mook
女性機能を高めるアーユルヴェーダ式家庭料理
本格派、だけどカンタン!「ラサヤナ膳」をはじめよう
No. B972008
NDC 498.58
著者・出版社:
田島恭子/三栄書房
初版2013/10/23
¥1,260
内容:
女性の機能を高める アーユルヴェーダ式家庭料理レシピ!! 妊活力、若返り&美肌力、温め力、ポジティブ力を高める簡単レシピを大公開! いつものスーパーで買える食材を使って簡単に料理できます!! おいしくヘルシー、そして活き活きした毎日が待っています!!

本格派!! だけどカンタン!! “ラサヤナ膳"をはじめよう! ! いつもの食材を使って、サクッと作れるアーユルヴェーダのヘルシーごはん。

☆オリジナル献立を作れる ワークシート付き インド伝承医学アーユルヴェーダの理論で現代日本人女性の不調をまるごと改善! ラサヤナ膳とは、「毒だし」+「エナジーチャージ」で心身ともに元気になる時短簡単アーユルヴェーダ式家庭料理。 日々何気なく口にしている食材やスパイスについても詳しく解説。 これ一冊で、アーユルヴェーダ式食事の実践がお家で簡単にできます。

  <ラサヤナ膳の活用法>
本書では、[妊活力/生理不順、子宮トラブル、女性ホルモンの乱れ][若返り美肌力/しわ、たるみ、くすみ][温め力/冷え症][ポジティブ力/プチうつ]といった女性特有の4つの不調症状の原因をアーユルヴェーダ的に解説し、それぞれに合わせた食事の提案をしています。ご自身のお悩みに合わせて実践していただくことができます。 また、日々食べている身近な食材のアーユルヴェーダ的な効果についても解説しています。 週末の毒抜きプログラムや体質チェックシート、体質別推奨食材リスト、献立ワークシート、クイックレスキュー(スパイスを使った家庭療法)など、個人にあわせたアーユルヴェーダの食の実践を簡単に行なうことができるように構成されています。

  <症状別レシピ例>
    オクラとショウガのお粥
    ズッキーニとコリアンダーの玄米チャーハン
    野菜のレモンオイル煮
    アボカドとブロッコリーのパスタ アスパラと人参、あさりのギー炒め
    黒糖と黒ごまのくずゼリー.
        .etc.


田島恭子
インド政府機関BSS認定パンチャカルマセラピスト Traditional Ayurveda Japan /SAHASRARA Ayurveda treatment 代表 南インド・ケララでの研修を経て、神奈川県藤沢市にアーユルヴェーダ専門サロンSAHASRARAをオープン。本格的なトリートメント施術に加え、日常使いのアーユルヴェーダ的アドバイスが人気となり、2ヶ月先まで予約の取れないサロンとして知られるようになる。また自身が代表を務めるアーユルヴェーダセラピストスクールでは、古典と現代を結びつけ社会貢献のできるアドバイザー、セラピストの育成を行っている。私生活では思春期を迎えた長女と、アーユルヴェーダベビーとして生まれた長男、2児の母として奮闘中。インド滞在中に長男妊娠が発覚し、自ら古典通りのアーユルヴェーダ的妊娠期〜出産、育児を体験。母として、自然のリズムとともに新しい命を育む重要性も伝えている。
メモ:


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書名:
スリランカのアーユルヴェーダ料理
ナチュラルモデルを育んだママの、体の内側からきれいをつくる体質別レシピ
No. B972007
NDC 596.22
著者・出版社:
インドラーニ野口、野口珠実【レシピ&料理】海保竜平【写真】/ぶんか社
初版2012/10/20
¥1,365
内容:
医食同源!美肌・アンチエイジングから疲労・ストレス解消まで、紀元前3世紀から受け継がれてきた、野口家のデトックス料理。

  1 新陳代謝促進&ストレス解消レシピ

    玉ねぎの甘辛煮と三つ葉の和えもの/シーニサンボーラ&ゴトゥコラサンボーラ
    主役が豆のカレー/パリップカリヤ
    バナナの花の炒めもの&米とココナッツとスパイスの蒸しパン/ケヘルムアマッルン
    &ピットゥ
        ほか

  2 美容&アンチエイジングレシピ

    冬瓜のカレー&エッグライス/プフルカリヤ&ビッタラバトゥ
    青パパイヤの炒めもの/パポルマッルン
    モモと手羽元を使った薬膳チキンカレー/ククルマスカリヤ
         ほか

  3 体内浄化&疲労回復レシピ

    なすカレー&ターメリックとスパイスで炊いたご飯/バトゥカリヤ&カハバトゥ
    鱈と玉ねぎのかき揚げ/カローラハールーヌバァンドゥン
    筍ご飯といわしの和えもの/ウナモテイミッシュラバトゥ&ブラチャンサンボーラ
         ほか



メモ:


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書名:
アーユルヴェーダ食事法理論とレシピ
食事で変わる心と体
No. B972006
NDC 498.58
著者・出版社:
香取 薫、佐藤 真紀子/径書房
初版2012/08/02
2,100
内容:
きれいも若さも食事がつくる。自分の体質を知り、自分に合った食べ方を見つけることが、健康への第一歩。インド伝承医学で、心と体を整える。体質セルフチェックシート付き。


  1 アーユルヴェーダとはなにか?
  2 自分の体の特徴を知ろう―ドーシャでとらえる私たちの体
  3 消化のしくみを知ろう―正しい食べ方とはなにか?
  4 なにを食べればよいのか?―避けるべき食べ物を知る
  5 インド・スパイス料理研究家香取薫のアーユルヴェーダレシピ
  6 食べ方のルール―10か条
  7 古典書にみる食品の性質
  8 体調が悪いときのキッチンファーマシー―症状別対処法



メモ:


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書名:
自然派インド料理
ナタラジレシピブック
No. B972005
NDC 596.22
著者・出版社:
Nataraj/パルコ出版
初版2011/06/20
1,680
内容:
アーユルヴェーダの知恵をベースに野菜や豆など100%植物性素材を使ったヘルシーな家庭向けレシピ、初公開。

  1 カレー
    野菜カレー
    パコラ入り野菜カレー
    米なすカレー
    豆乳かぼちゃカレー
    きのこカレー         ほか

  コラム  スープ
      サンバースープ

  2 ブレッド&ライス
    天然酵母ナン
    チャパティ
    ロティ
    プーリー2種
    野菜プラウ
    ジーラ玄米
    グリーンピースプラウ

  コラム  おかゆ
    キチリ

  3 スナック&サラダ
    野菜パコラ
    ダルワラ
    豆ドーナツ         ほか

  コラム  チャツネ3種&ドレッシング1種
    トマトチャツネ
    タマリンドチャツネ
    グリーンチャツネ
    にんじんドレッシング

  4 デザート&ドリンク
    スージーハルワ
    ココアハルワ
    豆乳ニンジンハルワ
    米粉クレープ  ココナッツクリーム入り
    お米の豆乳キール
    豆乳チャイ
    マンゴーソーダ―
    マンゴークーラー
    インディアマイラブ

  コラム
    スパイスについて
    チャナダル
    マスールダル
    ウラドダル
    チャナベッサン
    グリーンムングダル
    ムングダル
    スージー


カハール・N・ブッダッドゥ&サイカワマサコ
カハールは36歳の時に来日。1987年に結婚し、「インドの菜食文化を紹介したい」とナタラジ1号を1989年にオープン。

メモ:


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書名:
地球丸からだブックス
アーユルヴェーダ・カフェ
インドの医食同源にもとづくお手軽レシピ
No. B972004
NDC 498.58
著者・出版社:
上馬塲和夫【著】、香取薫【料理】/地球丸
初版2010/09/25
1,470
内容:
インドの生命科学・アーユルヴェーダには、身近な食材で体の不調を整える知恵がいっぱい。スパイス&ハーブ、野菜、果物を使っていますぐ始められる、おいしいレシピをそろえました。飲んで、貼って、大活躍!アーユルヴェーダの薬用油を使いましょう

  1 アーユルヴェーダのカフェレシピ スパイス&ハーブ編
    トリカトゥ/トリカトゥの佃煮風
    ガラムマサラ/ガラムマサラドレッシング
    ターメリット/ターメリックミルク     ほか

  2 アーユルヴェーダのカフェレシピ 野菜編
    にんにく/ラッサム風ガーリックスープ
    唐辛子/赤唐辛子のピリッとスープ
    玉ねぎ/玉ねぎのジュース     ほか

  3 アーユルヴェーダのカフェレシピ 果物編
    オレンジ/スパイスオレンジジュース
    すいか/すいかのゼリー
    バナナ/焼きバナナ     ほか


上馬塲和夫[ウエババカズオ]
広島大学医学部卒業。虎の門病院内科、北里研究所、富山県国際伝統医学センターを経て、富山大学和漢医薬学総合研究所未病研究部門客員教授。アーユルヴェーダの脈診研究に対して、1994年、インドのグジャラート・アーユルヴェーダ大学からゴールドメダルを授与された。医師・医学博士。日本アーユルヴェーダ学会理事。内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長。一般社団法人日本フィトセラピー協会理事長


香取薫[カトリカオル]
1985年にボランティアで訪れたインドでスパイス料理に魅せられ、様々な地方の主婦たちから本場のインド家庭料理を習う。日本の気候や日本人の味覚に合う健康的なスパイス使いを旨とし、スパイスの普及とインド文化紹介に取り組む毎日。1992年創業の料理教室からは、数多くのカレー店主、料理インストラクターを輩出する。インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオペイズリー主宰。日本アーユルヴェーダ学会評議員。日本香辛料研究会会員。

メモ:


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書名:
いんど・いんどシリ−ズ
チャラカの食卓
二千年前のインド料理
No. B970033
NDC 596.22
著者・出版社:
伊藤武、香取薫/出帆新社
初版2008/08/31
¥3,150
内容:
チャラカとは2000年前のアーユルヴェーダの内科医であり、その著『チャラカ本集』は、いまなお、アーユルヴェーダの最も著名な古典でもある。奇才・伊藤武とインド料理家・香取薫によって「二千年前のインド料理」が蘇った。

  基本テキスト
    チャラカの薬膳理論
    チャラカの料理 ほか

  二千年前のインド料理
    まずはマドゥパルカ(蜜入りドリンク)を
    チャラカの酒―酒大国インド ほか

  “チャラカ”曼陀羅
    カトマンドゥの“チャラカ”
    アフガンの“チャラカ” ほか

  復元された料理たち
    ケララのマトンスープ―シリアンクリスチャンの伝統料理
    ハズリバワンのピュアベジタリアン料理 ほか

  チャラカの食卓レシピ
    再現料理レシピ
    その他のレシピ ほか


伊藤武[イトウタケシ]
1957年石川県生まれ。著述家。インド研究家。

香取薫[カトリカオル]
インド・スパイス料理研究家。1962年東京生まれ。インド料理教室キッチンスタジオペイズリー主宰。


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書名:
アーユルヴェーダ叢書
インドネシアのアーユルヴェーダ
楽園のトリートメント ジャムゥ
No. B972002
NDC 499.8
著者・出版社:
スーザン・ジェーン・ビアーズ、伊藤武【訳】/出帆新社
初版2006/06/11
¥2,835
内容:
古代ジャワのクラトン(宮殿)に秘匿されたナチュラルメディスン、ジャムゥ。ジャムゥは美と健康を操る女性魔術師、仏教遺跡ボロブドゥールの微笑み。本書は生薬からマッサージ、トリートメント、化粧品まで網羅したジャムゥの本格的ガイドブックである。

  序にかえて
  解説―魔女たちの医学
  序章 “ジャムゥ”って何?

  1章 インドネシアの伝承医学初期の物証

  2章 日々のジャムゥ
    ジャムゥの定義
    治療の哲学
    全体的なアプローチ
    H系ジャムゥの充実
    ジャムゥ産業の規制    ほか
    コラム/人気のジャムゥ、あれこれ/花の都のジャムゥ屋さん/ジャムゥの治療原理
     /ジャムゥ利用のコツ/癌からの生還/インドネシア共通語語彙集/要注意事項
     /キャリアを変えて、未来を変える

  3章 ジャムゥの基本生薬
    薬用植物の選択
    薑(ショウガ)の一族……ショウガ、ターメリック、バンウコン、ナンキョウ、クスリウコン
    スパイスの効能……シナモン、ナツメグ、クローブ、フェンネル、カルダモン
    毒をもって病を制す……タマリンド、カシューナッツ
    薬用植物の危機
    なぜ生薬を必要とするのか?
    “エコノミック&ボタニカル・ガーデン”(商業植物園)
    薬? それとも料理?    ほか
    コラム トゥンプユンの専門家/見直される赤米/カリマンタンの処方
    /生薬園芸のエキスパート

  4章 マッサージ――触れる力
    マッサージの歴史
    インドネシアのマッサージ
    修業と仕事
    テクニック
    マッサージ技術の選択
    カッピング
    コイン・マッサージ
    産前産後のケア
    骨接ぎの妙技
    薬用油
    変わりゆく欧米のマッサージ    ほか

  5章 治療師、薬草供給者、行商人
    ジャムゥ・ネットワーク
    治療師
    儀式
    呪医    ほか

  6章 内(なか)から綺麗になる
    宮女の美容術
    女は生涯、ジャムゥ
    妊娠、産後のケア
    エキゾティックな香料
    スパ産業の発展    ほか
    コラム/美容界のビッグネーム“ニョニャ・ムニール”/深刻な皮膚病
    /ギンガンの評判/ケン・ドゥドゥスの美容の秘密
    /ジャムゥ・ダルミ:小さくも重要なプレーヤ

  7章 ジャムゥ工場
    ジャムゥ業界の昨今
    ジャムゥ・ショップ
    バザールでの販売    ほか
    コラム/ 糖尿病療法の探索/業界大手のプロフィール/要注意事項
    / 生薬は、足し算ではない、掛け算だ/ビジネスウーマンのさらなるプロフィール

  8章 ジャムゥの将来
    ジャムゥの新しい風潮
    アジアに注がれる欧米の視線    ほか
    コラム/ 有益なるオペレーション

  付録/家庭できるお手軽ジャムゥ/薬用植物リスト


伊藤武[イトウタケシ]
1957年石川県生まれ。著述家。インド研究家。


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書名:
インド家庭料理入門
アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩
No. B972001
NDC 596.22
著者・出版社:
ロイチョウドゥーリジョイ, ロイチョウドゥーリ邦子/農山漁村文化協会
初版1996/19/25
¥1740
内容:
レストランで食べるリッチで重い料理とはちがい、インドの庶民が毎日食べているのはシンプルで軽いヘルシーなものばかり。しかも朝昼夕晩と、生活のリズムに合わせた素材選びやスパイスの使い分けは、さすがアーユル・ヴェーダ(「生命の科学」という意味の伝承医学)の国。インド料理は医食同源。アーユルヴェーダ式食事は朝昼夕晩で材料やスパイスを巧みに使い分けて家族の健康を守る。でも毎日作るものだから難しいことはない。カルカッタ出身のジョイと信州出身の邦子の食いしん坊夫婦が、簡単にできる家庭の味80をご紹介します。

  びっくり・感心、インドの食生活の知恵
    ―ジョイ(カルカッタ出身)と邦子(信州出身)の九年間の結婚生活から

  「アーユルヴェーダ」式 簡単で身体にやさしいインド料理
    ―ベンガルの家庭料理を日本で再現!



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