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書名:
Vege&Spice  野菜、スパイスで世界の菜食ごはん
No. B971178
NDC 596.3
著者・出版社:
iina/グラフィック社
初版2014/08/25
¥1,620
内容:
INDIA、NEPAL、HAWAII、FRANCE、MOROCCO、JAPAN、SPAIN、THAILAND、VIETNAM、AMERICA、CHINA、TAIWAN。ソテーした野菜にスパイス塩をふりかけて。

  タンドリーベジチキン
  フェンネルチャパティ
  大根とピーマンのレリッシュ
  マサラチャイ
  サグカリー
  カリフラワーのアチャール
  ジーラライス
  ベジモモ&トマトソース
  オールスパイスグラノーラ
  オレンジとバナナのカルダモンマリネ〔ほか〕


iina[イイナ]
菜食料理家。2005年レコールバンタン調理技術専攻卒。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のメニュー作成と料理を担当。2010年東京に拠点を移し、菜食料理研究家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のベジカフェ「vegegeek」をオープン。現在、料理教室「vivid cookery vegetarians」を主宰。

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書名:
辣の道
トウガラシ2500キロの旅
No. B971175
NDC 619.19
著者・出版社:
加藤千洋/平凡社
初版2014/01/24
¥1,575
内容:
400年前、南米から中国に渡来して各地に伝わったトウガラシは地域にいかに定着し、暮らしをどう変えたのか?四川省からのルートを追って大陸2500キロ、さらに京都へ、東京へ、脳髄を刺激するスパイシーな見聞記。カラー図版多数!

  第1章 唐辛子の道、中国二五〇〇キロをゆく
    唐辛子の伝播は約四百年前
    蜀の古都で「正宗川菜」を食す
    坂の街・重慶で火鍋を囲む ほか

  第2章 中国・唐辛子の風景をたどって
    桃花源の唐辛子
    芙蓉鎮の唐辛子
    中朝国境地帯の唐辛子 ほか

  第3章 私と唐辛子、日本の唐辛子
    人民大会堂での「炎上」の記憶
    アジア伝来再考
    京の唐辛子の風景 ほか


加藤千洋[カトウチヒロ]
1947年、東京生まれ。同志社大学大学院教授。東京外国語大学中国語学科卒業後、朝日新聞社入社。外報部長、編集委員などを歴任。一連の中国報道でボーン・上田記念国際記者賞を受賞。2004‐08年「報道ステーション」(テレビ朝日系)のコメンテーター、2009‐13年「にほん風景遺産」(BS朝日)の案内人を務めるなどテレビでも活躍。

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書名:
トウガラシ讃歌
No. B971158
NDC 619.91
著者・出版社:
山本紀夫【編著】/八坂書房
初版2010/04/25
2,520
内容:
コロンブスが持ち帰ってから、わずか500年余りで世界中に広まった不思議な食べ物トウガラシ。各地の食文化と結びついて新たな味をはぐくみ、人びとを虜にしてきたその魅力を、食文化論から辛みの科学まで、さまざまな角度から紹介。世界各国のトウガラシ料理の簡単レシピ付き。

  トウガラシ誕生の地―中南米
  胡椒を求めてトウガラシを得る―ヨーロッパ
  シンプルに、より複雑に―アフリカとアラブ
  エスニックをさらに豊かに―東南・南アジア
  伝統料理との幸せな融合―東アジア
  結び トウガラシ、その魅力の秘密

メモ:


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書名:
PHPビジュアル実用books
専門店が教えるスパイスの基本
No. B971157
NDC 596
著者・出版社:
レピス・エピス【監修】/PHP研究所
初版2013/07/04
¥1,365
内容:
本格料理にも、ちょい足しにもお手軽料理にも、ひとつまみで、お料理の表情をサッと変える―そんなスパイスのチカラを使うさまざまなヒントひとさじで料理がグンとおいしくなり、体の調子も整うスパイス。日本初のスパイス総合専門店が教える、90種のスパイスの基本と絶品料理レシピ74。

  1 スパイスの基礎知識

  2 スパイス図鑑
    7つの基本スパイスを使いこなそう!
    レパートリーがさらに広がる“10のスパイス”
    身近なスパイスを極める!(こしょう;唐辛子)
    スパイスライフが広がる52のスパイス
    スパイスを活かす、相性のいい塩

  3 料理上手と言われるスパイスレシピ
    超かんたん16レシピ
    ひと手間で美味しい16レシピ
    スパイスを使ったスイーツ
    ミックススパイスで簡単レシピ
    フレッシュハーブを使った12レシピ


メモ:


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書名:
ものと人間の文化史
香料
日本のにおい
No. B971122
NDC 576.6
著者・出版社:
山田憲太郎/法政大学出版局
初版1978/04/01
3,465
内容:
焼香供養の香から趣味としての薫物へ,さらに沈香木を焚く香道へと変遷した日本の「匂い」の歴史を豊富な史料に基づいて辿り,我国風俗史の知られざる側面を描く。


山田憲太郎[ヤマダケンタロウ]
1907年長崎県に生まれる。1932年神戸商業大学卒業。22年間香料会社に勤める。名古屋学院大学名誉教授。1950年文学博士。1977年日本学士院賞受賞。1983年2月死去。

メモ:
香薬東西  1980/09 出版


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書名:
香薬東西 (改装版)
No. B971121
NDC 576.6
著者・出版社:
山田憲太郎/法政大学出版局
初版2011/07/15
2,730
内容:
東西交渉史の要路となった「スパイス・ルート」を詳細に跡づけ、四大スパイス争奪に発する大航海時代のヨーロッパ人東洋進出の経緯を中心に、香料をめぐる人間の果てしない欲望の歴史を描き出す。

  第1部 香薬東西
    序―生活と香料
    オリエント、エジプト、インド、そしてアラビア
    中国と日本
    ポルトガル

  第2部 香辛料(スパイス)の世紀
    スパイスで覇権を握り、スパイスで没落したポルトガル
    ゴアのオールド・フォートとフランシスコ・ザビエー聖人
    蘭英のインドネシア進出と、スパイスで始まった二つの東インド会社
    十六世紀末、リンスホーテンの記述するスパイス(資料)

  付録T  香辛料貿易のアウトライン
  付録U  香料の道(スパイス・ルート)


山田憲太郎[ヤマダケンタロウ]
1907年長崎県に生まれる。1932年神戸商業大学卒業。22年間香料会社に勤める。名古屋学院大学名誉教授。1950年文学博士。1977年日本学士院賞受賞。1983年2月死去。

メモ:
香薬東西  1980/09 出版


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書名:
スパイスの歴史
薬味から香辛料へ (改装版)
No. B971120
NDC 617.6
著者・出版社:
山田憲太郎/法政大学出版局
初版2011/07/15
2,940
内容:
熱帯アジア原産の各種香料薬品が、東西の文化圏へ伝播・浸透し、世界の味覚と嗅覚を制覇するにいたる経緯を、経済・文化・交通の各面から克明に描き、「スパイス・ルート」確立の道筋を解明する。

  第1部 中国の胡椒時代
    天の都・杭州と南海の胡椒
    胡椒の伝来
    中国船の南海進出と胡椒

  第2部 香料群島
    スパイス・アイランド)(中国人と丁香
    ヨーロッパ人の渡来と丁香
    バンダ諸島の肉荳〓(にくずく)

  (附)スパイス・ルート―肉桂から丁香と竜脳へ

  第3部 異聞雑色
    ガマとダルブケルケとオルタ
    媚薬と香料
    唐・天竺と日本につながる人生の秘事
    南海異聞二題
    竜(アンバル)・麝(ムスク)の発香
    夏の匂い
    楊貴妃と香
    マルコ山古墳と竜脳
    正倉院の香
    クレオパトラの鼻とインド洋のモンスーン
    ゴールド(金)とスパイス(香料)とアニマ(霊魂)の大航海)


山田憲太郎[ヤマダケンタロウ]
1907年長崎県に生まれる。1932年神戸商業大学卒業。22年間香料会社に勤める。名古屋学院大学名誉教授。1950年文学博士。1977年日本学士院賞受賞。1983年2月死去。

メモ:
スパイスの歴史 ― 薬味から香辛料へ  1979/04 出版


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書名:
うかたまBOOKS
手づくりのたれ・ソース・調味料
No. B971119
NDC 596
著者・出版社:
農山漁村文化協会【編】/農山漁村文化協会
初版2011/06/25
1,200
内容:
味噌、醤油、酢に旬の素材を加えてふるさとの味に。スパイスとハーブで世界の味がわが家のごはんに。毎日使える調味料の本です。ピタリと決まる「あの味」からレパートリーが広がるオリジナルソースまで107種。ごはん/麺/おかず/汁/甘味/ドリンクのレシピ124品。

  中川たまさんの提案 味噌・醤油・酢
      ―いつもの調味料でふるさとの味
    季節の味噌
    おかず味噌
    日々の調味料
        ポン酢・甘酢・ごま酢・昆布酢   ほか

  日本の和えもの
    ゆり根のごま和え
    ゆり根の梅肉和え ほか

  按田優子さんの提案 毎日使える、味の世界が広がる
      ―スパイスとハーブの自家製調味料
    万能辛味だれ
        ヤンニョム
        豆?スパイスミックス
        ココナッツかつおぶし
        スクッグ
    フレーバーソルト ほか

  林弘子さんに教わるきちんとつくる基本の味
    ウスターソース
    ジンギスカンのたれ
    生姜のシロップ漬け
    酢のアレンジ調味料
       ハーブビネガー  ほか

  中川たまさん  梅の食卓8種の保存食と使い方
    小梅の醤油漬け
    梅ジャム ほか

  Hikaruがつくるおすそわけの瓶詰め
    きのことバジルのペースト
    サンマのオイル漬け ほか


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書名:
スパイスのサイエンス
〈part 2〉
No. B971118
NDC 596
著者・出版社:
武政三男/文園社
初版2002/08/09
¥1,785
内容:
魔法のひと振りでエスニック風に早変わり!冴えない料理をいつもと違った味にしてくれるスパイス。どんなスパイスがどんな料理に合うのか―スパイスの適合性を科学的に解明した著者が、プロのスパイス使いのコツを紹介。

  1章 スパイス活用テクニック
     スパイス活用の基本技術
     スパイスを使いこなす応用パターン

  2章 プロの技に秘められたサイエンス
     鮨職人の辛味スパイス活用術
     納豆とからしのサイエンス ほか

  3章 スパイスを自分流に使いこなす活用術
     世界の料理、自由自在
     ブレンドスパイスに注目! ほか

  4章 スパイスの健康学
     スパイスセラピーへの招待
     人を興奮させる香り、鎮める香り ほか

  5章 スパイスと健康の新しい展開
     スパイスの殺虫・制ガン効果
     ヒトのフェロモンとスパイスの関係

  付録 スパイスのプロフィール40


武政三男[タケマサミツオ]
1943年東京生まれ。東京理科大学理学部卒業。現在、ライオン(株)研究技術本部・家庭科学研究所テストキッチン室長。ホテルニューオータニの調理場経験や食品フレーバリストとしてのキャリアをもち、一貫してスパイスの使い方のコツを探索、調理学の体系化・理論化の研究に力を注いでいる。特にスパイスの応用開発研究に熱心で、新しいスパイスの適合評価手法の提案に取り組んでいる。全国各地の講演会でスパイス活用のテクニックを伝授。初心者にわかりやすい語り口が女性に人気を集めている。

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書名:
スパイスのサイエンス
スパイスを科学で使いこなす!
No. B971117
NDC 596
著者・出版社:
武政三男/文園社
初版1990/02/28
1,575
内容:
プロの手にかかれば、ありきたりの料理もスパイスの使い方ひとつであざやかに変身する。そのメカニズムを科学的に解明し、スパイスの新しい使い方を提案する!

  スパイス・サイエンス基礎編
    スパイスをめぐる誤解・偏見・勘ちがい
    スパイスの有効成分を科学する
    スパイスを使いこなす基礎知識

  スパイス紳士録
    辛いスパイスを使いこなす
    肉の臭み消しに使われるスパイス
    香りづけに使われるスパイス
    料理の着色に利用されるスパイス

  スパイス・サイエンス応用編
    スパイスをブレンドして使う
    スパイスの世界を広げるプロのテクニック


武政三男[タケマサミツオ]
1943年東京生まれ。東京理科大学理学部卒業。現在、ライオン(株)研究技術本部・家庭科学研究所テストキッチン室長。ホテルニューオータニの調理場経験や食品フレーバリストとしてのキャリアをもち、一貫してスパイスの使い方のコツを探索、調理学の体系化・理論化の研究に力を注いでいる。特にスパイスの応用開発研究に熱心で、新しいスパイスの適合評価手法の提案に取り組んでいる。全国各地の講演会でスパイス活用のテクニックを伝授。初心者にわかりやすい語り口が女性に人気を集めている。


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書名:
とうがらしマニアックス
とうがらし好きのためのとうがらし本
No. B971115
NDC 619.91
著者・出版社:
とうがらしマニアックス編集部/山と溪谷社
初版2009/08/01
1,470
内容:

  とうがらしイロイロ
  とうがらしはおいしい
  とうがらし調味料
  おいしい調味料がほしい
  とうがらしはこうして食べる
  とうがらしはどこで手に入れる?
  こんなとうがらしもアリ!?
  浅草やげん堀へ オリジナル七味唐辛子を求めて
  お土産とうがらし
  からだにウレシイとうがらし
  とうがらしばなし



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書名:
伊藤忍のやみつきアジアごはん
ピリ辛&スパイシ−編
No. B971103
NDC 596.22
著者・出版社:
伊藤忍/河出書房新社
初版2010/05/30
1,260
内容:
タイ・ガパオ、インド・タンドリーチキン、韓国・海鮮チヂミ、中国・四川麻婆豆腐…etc。クセになる辛さ、スパイシーな味にお酒が止まらない。情報サイト All Aboutの人気コンテンツ「アジアごはん」のレシピ本。家でもつくりやすいコツが満載。

  1 スパイスの香りがそそるカレー&ごはんもの
    グリーンカレー―タイ
    キーマカレー―インド ほか

  2 やみつきになる麺&スープ
    担々麺―中国
    汁なし担々麺―中国 ほか

  3 辛うまがたまらない肉&魚介料理
    タンドリーチキン―インド
    牡蛎入りキムチ春雨―韓国 ほか

  4 ビールが止まらないおつまみ&ちょっと一品
    海鮮チヂミ―韓国
    タイ風さつま揚げ―タイ ほか

  5 みんなで食べたいアジアごはん
    ガイヤーン―タイ
    サムギョプサル―韓国 ほか


伊藤忍[イトウシノブ]
1972年、神奈川県生まれ。ベトナム料理研究家、料理教室「アンコム」主宰。フードコーディネーターを経て、2000年にベトナムに移住し、約3年半の間、ホーチミンに暮らす。その間、ベトナム各地のレストランや食堂のみならず、一般家庭でも料理を教わり、自らの足と舌を駆使して、食文化や調理法を貪欲に学ぶ。帰国後は、ベトナムで得たアジアの食文化や調理法の知識をベースとして、各国料理への興味を広げている。

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書名:
ハーブとスパイスで楽しむ
毎日のおかずとごちそう
No. B971098
NDC 596
著者・出版社:
藤井恵/毎日コミュニケ−ションズ
初版2010/10/30
¥1,575
内容:
かんたん野菜料理に、スパイスで作るカレー、おもてなしのメインディッシュまで。68 recipe。

  1 野菜のひと皿
    シブレットとチーズのオープンオムレツ
    卵サラダ ほか

  2 メインディッシュ
    白身魚のカルパッチョ
    まぐろのタルタル ほか

  3 カレー
    クイック野菜カレー
    かぼちゃカレー+クミンカルダモンライス ほか

  4 米と粉もの
    バジルとたらこのトマトクリームパスタ
    じゃがいものニョッキ セージバター ほか

  5 デザート
    オレンジとグレープフルーツのミントクローブマリネ
    りんごのカラメルケーキ ほか


藤井恵[フジイメグミ]
女子栄養大学卒、管理栄養士。大学在学中から広告のフードコーディネーター、料理家アシスタントを務める。結婚後5年間は子育てと主婦業に専念し、30歳で再び料理の仕事を再開。以来、料理研究家としてテレビ・雑誌・書籍等で活躍。栄養バランスのとれた、野菜たっぷりのごはん作りがモットーで、調理の基本をおさえながらも作りやすいレシピに信頼を寄せるファンも多い。夫と2人の娘の家族4人で都内に暮らす。

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書名:
スパイス完全ガイド 最新版
No. B971088
NDC 596
著者・出版社:
ノーマン,ジル、長野ゆう【訳】/山と溪谷社
初版2006/11/01
1,680
内容:
エキゾチックで香り高く、微妙で刺激的はるか昔から人々を魅了してきたスパイスのコンプリートガイドブック。

  1 スパイスのはるかな旅

  2 スパイス図鑑
    パラダイスグレイン
    ディル ほか

  3 世界のミックススパイス
    七味唐辛子
    ゴマ塩 ほか

  4 スパイスのきいた料理
    スープとオードブル
    魚料理 ほか

  5 スパイスのある暮らし
    いにしえのスパイスライフ
    ポプリとポマンダー ほか

ノーマン,ジル[ノーマン,ジル][Norman,Jill]
世界の食材や料理に精通したイギリスのスパイス研究家。


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書名:
ヒルデガルトのハーブ療法
修道院の薬草90種と症状別アドバイス
No. B971085
NDC 499.87
著者・出版社:
クルーゲ,ハイデローレ【著】、畑澤裕子【訳】、豊泉真知子【監修】/フレグランスジャーナル社
初版2010/03/25
¥2,625
内容:
本書では、幅広い分野で活躍するハイデローレ・クルーゲが、初めにヒルデガルト医学の世界像に触れ、修道院とヒルデガルトが用いたハーブを的確にまとめて90種を紹介し、21世紀の利用者のためにアレンジしたヒルデガルトの植物療法を症状別58例でアドバイスしています。ヒルデガルトが愛した植物を通して、ヒルデガルトの世界を今に活かせる、ヒルデガルト入門書となる一冊です。

  第1章 ヒルデガルトの生涯
    ヒルデガルトの歴史的背景
    ヒルデガルトの生涯

  第2章 ヒルデガルト医術の世界
    瀉血
    吸玉療法
    灸
    体液説とは

  第3章 ヒルデガルトの植物(90種)

  第4章 症状ミニ事典(58症状)

  第5章 ヒルデガルトのガーデニング
    ガーデンハーブ
    一年草と二年草/多年草/野草種

メモ:


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書名:
未病を治す薬膳酒
自分で作る美味しいお酒
No. B971082
NDC 498.58
著者・出版社:
渡邉修【著】、薬日本堂【監修】/法研
初版2009/07/27
¥1,365
内容:
作る楽しみ、飲む楽しみ。薬膳酒の作り方は、素材を原酒(ホワイトリカーなど)に漬けて漉すだけ。誰にでも、簡単にできます。しかも本書で紹介しているレシピは、素材の漬け込み期間が1週間〜3ヵ月とあっという間に完成するものばかりです。いろいろな素材を漬け込んでみて、好みの味を見つけましょう。飲む量は、1日おちょこ一杯から。美味しいと感じたら、食事に合わせて飲んだり、カクテルにして、どんどん楽しんでください。

  第1章 漢方の考え方を知り、体質に合った薬膳酒を見つけましょう
    まずは体質セルフチェック!
    体調別不調のシグナル
    ・五臓とは
    ・「気」「血」「水」とは
    ・食べ物の「帰経」と「五臓」のイメージ

  第2章 はじめてでも簡単。身近な素材で薬膳酒を作りましょう。
   主な道具
    クコ酒/なつめ酒/はとむぎ酒/黒ごま酒/紅花酒/ウコン酒etc…
    ちょこっと薬膳○おつまみ
      ローズマリー酒/カモミール酒/月桂樹酒/タイム酒/シナモン酒
      /ラベンダー酒etc…
    ちょこっと薬膳○ドリンク
      トマト酒/やまいも酒/しょうが酒/あしたば酒/山うど酒etc…
    ちょこっと薬膳○スイーツ
     いちご酒/キウイフルーツ酒/みかん酒/りんご酒/いちじく酒etc…
    ちょこっと薬膳○ドレッシング・オイル・ソース

   五臓タイプ別複方酒
   肝タイプ:クコの実・なつめ・菊花
   心タイプ:シナモン・はすの実・高麗人参
   脾タイプ:フェンネル・しょうが・陳皮
   肺タイプ:ゆりね・陳皮・はとむぎ
   腎タイプ:やまいも・松の実・クコの実

  第3章 毎日少量ずつ気長に体質改善。薬膳酒を楽しみましょう。
   相性のいい薬膳酒と巡り合うために
   ・実際にあった薬膳酒エピソード
   ・薬酒(薬膳酒)の歴史

 本書に出てくる有効成分の説明
 症状から選ぶ薬膳酒index


渡邉修[ワタナベオサム]
果実酒薬酒研究家。茨城大学農芸化学科卒業。大手食品メーカーの商品開発として15年間勤務の後、かねてから興味のあった薬酒の研究を始め、手作りの薬酒や果実酒を提供する店を開業。今までに作った薬酒は、およそ1000種類。現在、群馬県中之条町の「自然と健康の郷薬王園」にて、一部を常設展示中

メモ:


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書名:
冷え知らずのしょうがレシピ
血行を促進し、カラダをあたためる!
No. B971081
NDC 596.3
著者・出版社:
早乙女孝子/PHP研究所
初版2009/09/25
¥1,260
内容:
温め作用をもつ「生姜」を使った100レシピ。体の内側から冷えにアプローチし、あたためる作用をもつ「しょうが」を使ったアイディアレシピを紹介。おかずからデザートまで全103レシピ。年齢や性別を問わず、「冷え」で悩む人が増えているといわれています。「冷え」はカラダのバランスが乱れた初期段階。冷えが原因で、疲れやイライラ、肩こりや生理痛、むくみや頭痛などさまざまな不調に発展することがあります。そんなときに頼りになるのが、「生姜」です。食べるとポカポカとカラダが温まっていくのが実感できる生姜パワーは古くから知られています。そんな生姜には、カラダを温める作用のほかにも次のようなパワーを秘めています。
 1.肌バランスをととのえる「美肌作用」 
 2.消化機能のトラブルを防ぐ「胃痛解消」 
 3.のどの痛みや咳などを抑える「咳止め作用」
本書は、カラダがじんわりと温まる生姜を使った様々なアイディアレシピを紹介。和風・洋風・中華・エスニックのおかずからデザートまで完全網羅しています。日々の食事に少しずつ生姜料理を取り入れ、今日から「冷え」知らずの生活にお役立てください。

  1 生姜について知る!
    生姜で「冷え」にサヨナラ!
    この本の生姜の使い方      ほか

  2 カラダを冷やさない生姜レシピ集(和風
    牛肉のしぐれ煮
    牛肉のさっぱりおろし和え     ほか

  洋風
    鶏肉のハニージンジャー煮
    牛肉のトマト炒め     ほか

  中華・エスニック
    カラフルピーマンと牛肉の黒酢炒め
    ピリ辛バンバンジー     ほか

  スープ・ドリンク・デザート
    生姜入りミネストローネ
    肉団子の豆乳スープ     ほか


早乙女孝子[ソウトメタカコ]
北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、国際中医薬膳師の資格を取得。その後、中国にて薬膳料理、精進料理、小麦粉料理、中医マッサージを習得。広告、雑誌、単行本等の料理制作、執筆、スタイリングを行う。

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書名:
ブティック・ムック
生姜三昧
一年中おいしく!健康!
No. B971080
NDC 596.3
著者・出版社:
森島土紀子/ブティック社
初版2009/07
¥990
内容:

  1. 生姜を楽しむ
    4  3色ジンジャーキーマカレー/3種の生姜ナン
    5  ジンジャーサフランライス

  2. 生姜のだし・スープ
    17 生姜カレー肉じゃが

  3. 生姜のたれ・ソース

  4. ジンジャースパイシー粉・生姜サルサ

  5. ジンジャーシロップ・ジンジャーマーマレード
    79 ジンジャーマサラティー

メモ:


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書名:
大地の薬箱
食べる薬草事典
春夏秋冬・身近な草木75種
No. B971079
NDC 499.87
著者・出版社:
村上光太郎/農山漁村文化協会
初版2010/01/29
¥1,680
内容:
薬効を取り入れるいちばんの近道は食べること。病気のときだけでなく、日常生活に生かす食べ方を満載。お茶やおひたし、天ぷらだけでなく、皮ごと焼いて食べる・根をきんぴらにする・発酵させて酵母を取る・本格薬酒をつくるなど、食生活を豊かにする知恵の数々。

  1 薬効を丸ごと食べよう―身近な草木にこれだけの力
    タンポポ―女性ホルモンを活発にし、美肌を作る
    オオバコ―腎臓を強くし、眼の老化を防ぐ
    ドクダミ―生は殺菌消炎剤、乾燥品は排膿解毒剤、お酒にすれば強壮剤
    薬草バラ寿司・薬草稲荷寿司・薬草カレーのすすめ     ほか

  2 人の命を支える大地の薬箱事典
    アオツズラフジ
    アカマツ
    アカメガシワ
    アケビ     ほか


村上光太郎[ムラカミコウタロウ]
1945年生まれ。徳島大学大学院薬学研究科修了。薬剤師。薬学博士(九州大学)。徳島大学薬学部助手を経て、2004年より崇城大学薬学部薬用植物園教授。

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書名:
スパイスの人類史
DANGEROUS TASTES
No. B971076
NDC 617.6
著者・出版社:
アンドリュ−・ドルビ− 、樋口幸子【訳】/原書房
初版2004/12/24
3,045
内容:
人類を魅了し、交易や戦争など歴史をも動かしてきたスパイス。代表的な約六十種を中心に、人間とスパイスが織り成してきた壮大な物語を読み解く。スパイスと人間の歴史全体を見渡す、食の文化史。国際グルメ協会『世界の料理書大会』英語部門最優秀賞(2000)。食物研究家協会「今年の最も優れた本」(2001)。

  第1章 世界史のインセンティブ
  第2章 スパイス貿易の起源
  第3章 母なるマレー群島
  第4章 かぐわしき東南アジア
  第5章 中国、悠久のスパイス
  第6章 スパイス王国、インド
  第7章 恵み多きアラビア
  第8章 地中海世界の繁栄
  第9章 新大陸での発見
  第10章 人類史としてのスパイス


ドルビー,アンドリュー[ドルビー,アンドリュー][Dalby,Andrew]
1947年生まれ。言語学者、歴史学者。英国言語学会名誉特別会員。1996年に発表した「料理におけるアレクサンドロス大王の遺産」と題する論文では、食物史の優れた研究に対して与えられる「ソフィー・コウ賞」を受賞。フランス在住。執筆のかたわら、ガーデニングやりんご酒造りにいそしんでいる。『スパイスの人類史』で、国際グルメ協会『世界の料理書大全』英語部門最優秀賞受賞(2000)。さらに、食物研究家協会「今年の最も優れた本」(2001)に選ばれる


樋口幸子[ヒグチユキコ]
東京生まれ。早稲田大学卒業。翻訳。


メモ:


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書名:
スパイス&ハ−ブの使いこなし事典
「スパイス&ハ−ブ検定」認定テキスト
No. B971075
NDC 596
著者・出版社:
主婦の友社/主婦の友社
初版2009/08/31
¥1,575
内容:
これ1冊で「スパイス&ハーブ」のとっておきの知識を楽しく学べる。スパイス&ハーブ検定に役立つ初の認定テキスト。

  序章
    スパイス&ハーブの歴史
    これだけは知っておきたい「スパイス&ハーブの基礎知識」

  第1章 料理とスパイス&ハーブ
    覚えておきたい「スパイス&ハーブの基本的な使い方」
    さまざまな国の食文化を知る「世界のスパイス&ハーブ料理とドリンク」     ほか

  第2章 スパイス&ハーブ図鑑
    アニス
    オールスパイス     ほか

  第3章 暮らしの中で楽しむ・役立てるスパイス&ハーブ
    「ハーブティーの楽しみ」
    「スパイス&ハーブをヘルス&ビューティに」
    「スパイス&ハーブ検定」について
    「スパイス&ハーブ検定」予想問題     ほか

メモ:
財団法人 山崎香辛料振興財団

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書名:
からだポカポカ
しょうがレシピ129
No. B971073
NDC 596.3
著者・出版社:
行正り香/文化出版局
初版2009/02/09
1,575
内容:
とうがらしほど主張もしなければ、にんにくほど個性もない。かといって、ねぎほどのやさしさもない。それがしょうがです。でも、今までちょっぴりしか使わなかったのをこれからはドバッとたくさん使ってみてください。もうこれびっくり!しょうがのすばらしさ、再発見。一見、目立たない存在だと思っていたけど、長い間、一緒に過ごしたかいがあった。あーよかったと、しみじみと感動できますよ。

  Vegetable
  Meat
  Fish and Shellfish
  Rice
  Soup
  Noodle
  Salad
  Egg
  Dessert


行正り香[ユキマサリカ]
1966年、福岡県生れ。高校時代にアメリカ留学し、カリフォルニア大学バークレー校を卒業。CMプロデューサーとして広告代理店に勤務しつつ、料理家として気軽に作れる新しい料理のスタイルを提案し、評判に。2007年に退社後、現在は教育系ウェブサイト「なるほど!エージェント」の企画、運営にも携わる。

メモ:


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書名:
記憶のスパイス
No. B971033
NDC 596.04
著者・出版社:
高山なおみ【料理・文】、齋藤圭吾【写真】/アノニマ・スタジオ、KTC中央出版〔発売〕
初版2006/10/07
¥1,890
内容:
全日空機内誌「翼の王国」に連載されたエッセイ「記憶のスパイス」が書き下ろしを加え一冊になりました。

  蜂蜜の泡
  クスコの赤いスープ―ペルー
  スコールとするめ―ベトナム
  長屋のお弁当―インドネシア・ロンボク島
  フーゴ―ペルー
  おじいと黒砂糖―沖縄
  おやじさんのお粥―フィリピン
  列車の指定席―韓国
  卵サンドと夕陽―インド
  風邪っぴきのラーメン―ネパール
        ほか


高山なおみ[タカヤマナオミ]
1958年静岡県生まれ。東京・吉祥寺にあったレストラン「諸国空想料理店KuuKuu」のシェフを1990年から2002年末までつとめ、その後料理家に専念。現在は書籍、雑誌、テレビなどを活動の場にする。

齋藤圭吾[サイトウケイゴ]
1971年東京生まれ。スタジオ勤務を経て、独立しフリーとしての活動を開始。現在は、雑誌を主体に、広告、CDジャケット、書籍などを手掛ける


メモ:


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書名:
生姜と葱の本
蘇先生の家庭薬膳
たっぷり食べて体質改善
No. B971032
NDC 498.58
著者・出版社:
蘇川博、下川憲子/農山漁村文化協会
初版2003/12/10
¥1,500
内容:
こんなの初めて、葱と生姜をたっぷり食べる料理50。体を温め免疫力を高める家庭薬膳。えっ、こんなに使うの?お肉や魚がかくれてしまうほど、生姜と葱を使います。これがおいしい!からだはポカポカ!免疫力を高め、血液もサラサラ、おかげで美肌も。「薬味」のように少しずつ使うのでなく、生姜と葱が主役です。目からウロコが落ちる家庭薬膳50品。

  おかず 肉
  おかず 魚
  おかず 豆腐・卵・野菜
  スープ
  ごはん類
  スナック・飲みもの
  生姜と葱をたっぷり食べよう


蘇川博[ソセンハク]
1977年9月北京国立大学入学、東洋医療博士課程および西洋医療博士課程を修了。1989年8月医師として中国国立病院に勤務。

下川憲子[シモカワノリコ]
1974年4月川崎医療短期大学入学。1977年4月臨床検査技師として病院に勤務。


メモ:


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書名:
にんにくと玉葱の本
蘇先生の家庭薬膳
これならたっぷり食べられる
No. B971031
NDC 498.58
著者・出版社:
蘇川博、下川憲子/農山漁村文化協会
初版2009/05/30
¥1,470
内容:
「きちんと調理されたにんにく」はにおわない、辛くない。玉葱も料理の主役になるほどたっぷり食べられる。滋養強壮に血液サラサラ。脂肪やたんぱく質を燃えやすくするから、たっぷり食べて健康に!疲れ・ストレスをおいしく撃退する55の家庭薬膳。

  ばっかり料理
  スープ
  おかず 野菜
  おかず 肉卵
  おかず 海鮮
  ごはん
  飲み物・調味料
  デザート
  にんにくと玉葱を上手に食べよう!


蘇川博[ソセンハク]
1977年9月北京国立大学入学、東洋医療博士課程および西洋医療博士課程を修了。1989年8月医師として中国国立病院に勤務。

下川憲子[シモカワノリコ]
1974年4月川崎医療短期大学入学。1977年4月臨床検査技師として病院に勤務。


メモ:


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書名:
柚子のある暮らし
料理、お菓子から薬効、化粧水まで
No. B971047
NDC 596
著者・出版社:
中村成子/文化出版局
初版2006/10/29
¥1,680
内容:

  黄柚子の季 艶やかに色づいて
    柚子の薬効
    柚子と根菜の出合い
    思いがけない柚子使い
    柚子みそを炊く
    ゆしべ作り
    柚子酒を仕込む ほか

  双葉萌える 種からのいのち芽吹く
    春の素材に双葉を添えて
    双葉をデザートに ほか

  柚子の花咲くころ 白き蕾をいただく
    高貴な柚子の花を
        柚子花茶 ほか

  青柚子の季 香気立つ
    柚子こしょうを作る
        柚子こしょう・スモークサーモンの昆布じめ・豆腐のハンバーグ 柚子こしょう添え・
        黒鯛のカルパッチョ・鶏肉の柚子こしょう焼き
    涼やかに青柚子を
    ふくらむ青柚子 ほか


中村成子[ナカムラシゲコ]
「始末の心」を大切に、素材の味を引き出した、ぬくもりのある家庭料理を伝えている。2001年、島根県仁多郡奥出雲町「食」の交流館『一味同心塾』の館長に就任。現在、都市と山間地の両方で食の研究をするかたわら、テレビ、雑誌、新聞などで活躍している。「粟國の塩を守る会」の代表でもある。

メモ:
「一味同心塾」へのリンク

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書名:
旬の食材〈別巻〉
ハーブ&スパイス図鑑

No. B971014
NDC 596
著者・出版社:
講談社【編】/
講談社
初版2007/04/25
\2,800
内容:
香りづけ・臭み消し・辛みづけ・色づけ、料理の用途別にハーブ&スパイスを掲載。香りづけ・臭み消し・辛みづけ・色づけ、使いこなしがひと目でわかる家庭料理40レシピ掲載。フランス料理、イタリア料理、タイ料理、インド料理、中国料理、韓国料理に学ぶハーブ&スパイスの使いこなし。ハーブティー、薬膳茶、アロマテラピー、ポプリなど暮らしの楽しみも。

  産地レポート 茨城・筑波のフレッシュハーブ

  ハーブ&スパイス図鑑

    香りを利用するハーブ&スパイス
    辛みを利用するハーブ&スパイス
    色を利用するハーブ&スパイス
    ブレンドスパイス
   
  ハーブ&スパイスクッキング

    上手に使いこなすために知っておきたいこと
    香りづけ
    臭み消し
    辛みづけ
    色づけ
    ハーブティを楽しむ
    薬膳茶を楽しむ

  ハーブ&スパイスの基礎知識

    ハーブ&スパイスの定義
    ハーブ&スパイスの歴史
    ハーブ&スパイスの有効性と安全性
    ハーブ&スパイスを暮らしに生かす
    ハーブ&スパイスのお取り寄せガイド

メモ:


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書名:
スパイス物語
歴史・科学・調理法
No. B971013
NDC 596
著者・出版社:
碧海酉癸・香村央子・大沢俊彦/ジュリアン
初版2005/05/09
\1,500
内容:
数千年の昔から利用されてきたスパイス。歴史・科学・調理方法など興味深いエピソードを紹介。

  スパイスの歴史―ルーツと種類

    奥深いスパイスの世界
    慣れ親しむのがスパイスの基本

  スパイスを科学する―特徴と効用

    個性派揃いのスパイス
    手間をかけ殺菌、衛生処理を

  スパイスを使う―使い方入門編

    日常生活にも役立つスパイス
    スパイスが豊富に集まる日本

  スパイスのある暮らし―使い方応用編

    ハーブをフリーズドライ
    僧院で古くから育てられたハーブ

  スパイスと野菜の不思議な力―最近の研究成果より

    バランスのよい食生活の大切さ
    病気と食べものとの因果関係


大沢俊彦[オオサワトシヒコ]
1946年、兵庫県生まれ。69年、東京大学農学部農芸化学科卒。同大学院博士課程修了。農学博士。オーストラリア国立大学リサーチフェロー、名古屋大学農学部助教授、カリフォルニア大学デービス校環境毒性学部客員教授を経て、95年より名古屋大学教授。専門は、食品機能化学、とくに酸化ストレスによる傷害機構の解明と食品による予防。ガン予防研究会評議員、日本フードファクター学会代表幹事をはじめ、多分野で活躍

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書名:
スパイスとブッダの不思議な物語
No. No. B971012
NDC 619.91
著者・出版社:
井上宏生/佼成出版社
初版2004/09/30
\1,365
内容:
コショウ、サフラン、ガーリックをはじめとする今でこそ身近なスパイスも、かつては宗教的な儀式には欠かせない貴重品であった。本書は仏教とのつながりを縦糸に、スパイスたちが織りなす多彩なエピソードとその知られざる流転の歴史をたどる。

  第1章 スパイスは仏典を飾る脇役だった
  第2章 仏教とスパイスの不思議な相関関係
  第3章 アジアの神々に奉仕したスパイス
  第4章 ギリシャ、ローマの神々とスパイス
  第5章 医薬の世界で活躍するスパイス
  第6章 日本に上陸したスパイスとその後


井上宏生[イノウエヒロオ]
1947年、佐賀県生まれ。ノンフィクション作家

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書名:
岩波新書
味と香りの話
No. B971006
NDC 491.377
著者・出版社:
栗原堅三/岩波書店
初版1998/06/22
\819
内容:
ビールはのど越しの味がうまい。香り物質には殺菌作用がある。―これらの通説に科学的根拠はあるのか。私たちが食物を食べたり、匂いをかぐとき、何の味を味わい、どんな香りをいいと感じているのだろうか。味物質や匂い物質から、感覚器を経て脳にいたる感知メカニズムまでを、最新の研究成果にもとづき、話題豊かに紹介する。

  1 食べ物の味
  2 暮らしのなかの香り
  3 嗅覚の不思議
  4 本能を支えるフェロモン
  5 感覚器とそのはたらき
  6 匂い物質と味物質
  7 甘味物質
  8 刺激物質を感知する
  9 基礎研究から応用へ
  10 おいしさの脳内機構


栗原堅三[クリハラケンゾウ]
1936年横浜に生まれる。1963年東京工業大学理工学研究科博士課程修了。生化学専攻。理学博士。シカゴ大学およびフロリダ州立大学に留学。北海道大学薬学部長を経て、現在青森大学学長。日本味と匂学会会長、『Chemical Senses』(オックスフォード大学出版局)編集長などを歴任。化学、生物学、生命化学、生理学、薬学など幅広い分野の教育・研究に携わってきた。主な研究テーマは、味覚と嗅覚の分子生理学、脳と神経の分子生物学、サケの母川回帰など。日本薬学会賞、日本味と匂学会賞などを受賞

メモ:


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書名:
中公新書
香辛料の民族学
カレーの木とワサビの木

No. B971004
NDC 617.6
著者・出版社:
吉田よし子/中央公論社
初版1988/06/25
\693
内容:
日本にワサビ、サンショウあればインドにカルダモンあり、フィリピンにショウガあればタイにはコブミカンあり。各国各民族それぞれに、食生活の重要な一角を担う植物がある。調理、染色、着香はもちろん、虫除け、入浴剤、装飾と用途はさらに広がる。ギリシア人の贅沢の再現から薬用資源としての可能性まで、植物成分の利用法を科学的に検証しつつ、生活に密着した香草薬草の世界を、熱帯アジアを中心に体験的につづる。

  葷菜の魅力―ニンニクとタマネギ
     渡米した葷菜(くんさい)コエンドロ
     インドカレーのエース      ほか

  辛さの系譜―マスタードとワサビ
      辛さと香りのメカニズム      ほか

  匂いづけさまざま―桜餅とレモングラス
      レモングラスの栽培法
      香り米の秘密      ほか

  着色も染色も―ライス・コーヒーとサフラン
      タクアンの色はカレー色
      安価なサフラン
      色をとる樹木
      赤の作り方  ハイビスカス      ほか

  燃える辛さ―トウガラシとココアのバラ
      辛くない唐辛子
      タイの納豆
      ココアのバラを栽培する
      フェヌグリーの甘き香り      ほか

  刺激を求めて―コショウとキンマ
      赤コショウ登場
      ペテル酔い初体験      ほか

  芳香と辛味と―ショウガとカルダモン
       偽カルダモンにも効能
      アジアのスパイス第一号      ほか

  木の葉の利用法―カレーの木とワサビの木
      カレーの木の味わい方
     「ベーダ」の昔からの薬効
      アボカド茶はロゼ色
      水を出す山昆布      ほか

  酸味野菜のはたらき―ライムとトマト
      マンゴーは干しても生でも
      甘く酸っぱくタマリンド
     グヮバジュースで病気知らず      ほか

  香りを食べる人たち―ハーブオムレツとオルガノ
      13の名を持つオレガノ
      大活躍のツボクサジュース
      草で作るゼリーは夏の味      ほか

   学名一覧

メモ:


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