プロフィール
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moon place RESTA,
 1998年 5月にRyuta,Aki.他3名で結成。ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン等の70年代、エアロ・スミス、ヴァン・ヘイレン等の80年代、MR.BIG、EXTREME等の90年代のハード・ロックをベースに、(要はオイシイとこ取りっす・・・汗)よりキャッチーでポップなロック・バンドを目指し、都内ライブハウスを中心にライブ活動を行う。
 1999年8月,Tetsu、2000年9月,MEG. が加入して現在の編成になる。

『ミュージシャンに100の質問』コーナー入り口

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MEG. (Vo.)
       元,「110 (one-ten)」ボーカリスト
       m.p.R.の歌姫&作詞担当。4/20生 牡羊座 O型

 『俺の事を変な人扱いしている!ってゆーか誤解しているな!でも頑張ってくれるので育て甲斐がありますね!(ちょっと偉そうか、俺?)だからこれまでの事は許してあげます!』by Aki.

 『コツコツと努力する頑張り屋さん』by Tetsu

 『バンド内のムードメーカーかな?とてもナイーブなイメージはあるものの決めたら曲げない頑固なところもある。』by Ryuta 

             
近況報告
       
 
☆★☆★☆MEG.『My Roots』☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 第八回 「GIRL'S POWER 3」 
皆さんお元気ですか?ボーカルのMegumiでございます。なんかAki.にこの話をされた時、正直困りました。(Aki.補足;HPのネタが無くなったのでそれぞれ何か書いてくれとお願いしたのです。)何を書けばいいのかわかんないし・・・。
なので自己紹介がてら、私の好きなものについていろいろ書いてみよっかなーなんて思ってます。文章下手です・・きっと自分でもよくわかんなくなる可能性大!!全何回なのかもよくわかりませんが、お付き合い下さいませ。

第三弾はみなさんもよーくご存じのカーペンターズです。母親がレコードを持ってまして、1曲目に”Yesterday Once More”が入ってて。何故かその曲がすごく気に入って何度もかけ直した記憶がありますね(何せレコードなので・・・笑)。
はっきり言って今でも大好きですね。カレンの声はいいですよね〜〜。ん〜何て言ったらいいんだろう、目を惹くようなパフォーマンスはないけど、聴いてるといろーんな景色とか場面とか色とかが頭に浮かんできて、良い世界に連れて行ってくれるというか。
あとは、切なさかな?感情表現とかをする上で、「切ない」ってのは凄く難しいと思うんですよ、自分は。悲しさとも虚しさとも違う・・・何て説明すればいいの?って感覚。いろんな話を聞けば、彼女の抱えてたものが、その表現力になってたのかもしれないのかなーなんて思うとちょっと悲しいけど。”Only Yesterday”とか”Goodbye To Love”なんかを聴くと余計にそんな感じがしますね。

まぁ、声は持って生まれたものだから、うらやましがっても仕方ないけど、自分も聴く人を引き込んじゃうような、声の感情表現ができるようになりたいのぉ〜。

先日、イーグルスを観にドームに行ってきました。ど〜〜んなに時代が変わっても、名曲は名曲なんだなぁと全盛期を知らなくてもそう思えるくらい良かったです。だから、なおさら、カレンの声を聴くだびに生きていて欲しかったなぁと思ってしまいます。きっと、もっとたくさんの名曲を残せた人だと思うから。

あ〜何か歌いたくなってきたぞ〜。カラオケ行っちゃいますか??

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Aki. (Gu.)        ソロ・プロジェクト入り口
       元,「Fire&Ice」ギタリスト
       m.p.R.の作曲担当。12/20生 射手座 B型

 『人間じゃないっ!寝ないし、食べないし、おかしいって・・・。突然ぽっくりなんて事にならなきゃいいが・・・。言動がちょっと変・・・。』by MEG.

 『少年のような心を持ち続けてる純粋な人。音楽の事ならこの人に聞け!ギター・マシン!』 by Tetsu

 『外見からは見えないがバンド一の上がり症かもしれない。けれど大黒柱として、ひょうきんな一面も持って・・・・・いやいや、ギター職人ですな〜。』by Ryuta

      
近況報告
       
 
☆★☆★☆Aki.『スーパー・ギタリスト列伝!』☆★☆★☆★☆
 
第八回 「エディー・ヴァン・ヘイレン」
ここでは私、Aki.が色々な面で影響を受けたスーパーなギタリストについて語りたいと思います。始めはギタリストのバイオやエピソード、楽曲やプレイ等をメインにしようかと思ってたのですが、それじゃギター弾き以外の人が楽しめないし俺よりも詳しい人や本があるので、それならばあまり音楽的ではない話を中心に「・・・・・と僕」みたいな感じで進めようと企んでいるのですが・・・どーなるかなぁ?ま、てきとーにやっていきます。

ジミ・ヘンドリックス、エディー・ヴァン・ヘイレン、イングヴェイ・マルムスティーン、この3人に共通して言える事・・・それはずばり、彼らの出現以前と以後でロック・ギタリスト達のプレイ・スタイルが大きく違うって事でしょう。ジミヘンの登場後は皆が彼のようにアグレッシブにプレイするよーになったし、インギーの登場以降は早弾きが当たり前になって余程の早さじゃないと早弾きとすら言われなくなりました。そして、エディーと言えば・・・やはりギター界における大革命、ライトハンド奏法でしょう。おそらく、ハードロックをやった人ならプロもアマも誰もが一度はやった事があるはず。今ではかなり当たり前の奏法ですが、エディーが登場する前は表だっては誰もやってなかったと思います。プロがライトハンドをやると、「エディーのパクリじゃん!」なんて言われたりもしたらしいです。そして「俺はエディーがやる前からやってたよ!」なんて言う人も居たり・・・
もちろんワタクシもギターを始めて1,2年はかなり高い頻度で使ってました。何故なら・・・ピッキングもフィンガリングも下手な頃は、ライトハンドは凄くお手軽に音数を増やせるからです。例えば、DEEP PURPLEの「HIGHWAY STAR」のキメの16分が上手く出来なくてもライトハンドで3連とか6連でやれば結構格好良く聞こえるものなんですよ。あと、ヴィジュアル的にも派手だしね。とは言っても、ラインに凝れば実に難し〜いプレイになったりもするのですが・・・
そして、プレイだけではなく、サウンドに関してもエディーは当時のギタリストや後のギタリスト達に大きな影響を与えてるでしょう。ストラト・ボディーにハムバッカーって組み合わせとか、ピックアップ直付けとか、1ハムとか、トーン・コントロールなしとか。ちょっと可笑しいのが、これらの殆ど(全て?)が、実はエディーがギターを自作(改造)した時に配線とか細かい事が分からなくて結果としてこーするしかなかったのに世界中のギタリストが挙って真似しちゃったんですよね。まあそれも、エディーのあの絶品のドライブ・サウンドに皆が憧れたからなのでしょう。

そんなわけで、直接・関節はともかく、誰もが影響を受けているエディー・ヴァン・ヘイレンなのですが、実はワタクシ、初期のヴァン・ヘイレンはあまり聴き込んでおりません。どっちかと言うと、ヨーロピアンなハードロックの方が好きだったワタクシにはアメリカン全開のヴァン・ヘイレンは肌に合わなかったのです。そんなワタクシが初めて「あっ、ヴァン・ヘイレン好き♪」と思ったのが、サミー・ヘイガーが加入して作った「5150」を聴いた時。「うおぃ、ちょっと待てっ!」と思った貴方、その通りです。ヴァン・ヘイガーなんて陰口を叩かれた第二期ヴァン・ヘイレンは正にアメリカン・ハードロックの王道ですからね。その頃にはワタクシもアメリカンも好きと思える人になっていたわけですよ。てか、未だに第二期が一番好き。常に斬新であり続けた第一期も好きなのですが、どーもデイブ・リー・ロスの毒ッ気が強すぎると言うか・・・一番と二番のメロが違うってどーなんだろ〜とか思っちゃったり・・・明らかにデイブは思いつきでメロ作ってますからね。それよりも、楽曲としての完成度が高い第二期が好きなわけです。ちなみに第三期は殆ど聴いてません。ゲイリー・シェローンも悪いボーカルじゃないけど、ヴァン・ヘイレンのボーカリストとしては荷が重いと言うか、存在感が足りないと言うか・・・最近出たベストにも第三期の曲、1曲も入ってないし。

ちなみに、エディーも他のスーパー・ギタリスト達同様に性格はあまりよろしくないかと思われます。色んな時期のエディーのインタビューを読むと、言ってる事が毎回違います。例えば、影響を受けたギタリストの話で最初は「後にも先にも影響を受けたのはクラプトンだけ。」なんて言ってたのに、後には「アランホールズワースだけ。」とか「クラプトンとホールズワース。」とか「一時期はホールズワースを聴いたけど本当に影響を受けたのはクラプトンだけ。」とか毎回かなりの食い違いを・・・ライトハンドの事も「世界で一番最初にやった。」とか「自分が考えた奏法。」とか言ってたのに「やってた人も居るけど、世に出したのは自分。」みたいな感じに変わったり・・・結構、以前の発言を完全否定して違うこと言ってたりします。

そんなエディーもここ数年は癌で表舞台に出ていなかったのですが、今年(2004年)ついに復活しました。嬉しいです。待ちに待ったって感じです。某所に早速復活ライブの海賊mp3がアップしてあったので、速攻で頂いてしまいました。今後ニュー・アルバムも出るだろーけど、ほんと楽しみです。
蛇足:ワタクシの知人がエディーと友達だったりします。エディーの家に遊びに行った時に自宅練習用のギターを貰って来ました。ストラト系の無塗装ボディーで1ハムでプロトタイプのフロイドローズが乗ってました。何度か弾かせてもらった事がありますが、凄く良いギターでした。羨ましい・・・

エディー・ヴァン・ヘイレン’s BEST; ヴァン・ヘイレン 「5150」

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Tetsu (Ba.)
       元,「Play the Ray」ベーシスト
       m.p.R.の大黒柱&営業部長。6/29生 蟹座 O型

 『ベース職人。笑いのセンスは関西人だから???やけにツボに入る事多し。なんか、似てる所が多いのは気のせいかしら?』by MEG.

 『意味全然分かんない天然さが最高です!色々とこなしてくれるのでついつい高いレベルの要求をしてしまいます。いつもいつもご免なさい。』by Aki.

 『湖の側で静かに佇みそうなイメージがあるけど、笑いのセンスは一番!もくもくとこなす演奏は、まさしくベース職人のよう!』by Ryuta

             
近況報告
       
 ☆★☆★☆Tetsu『ミート・ザ・ビートルズ』☆★☆★☆★☆★☆
 
第八回 「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」
◎ベスト5
 ・Getting Better
ポールが大部分の楽器をひとりで担当した作品。
 ・She's Leaving Home
歌詞は物語調になっていて、曲はシューベルトやバッハを思わせるようなクラシックな仕上がりになっている。
 ・Within You Without You
ジョージとインドのセッションミュージシャンのみがレコーディングに参加していて、他のビートルズのメンバーは参加していない。
 ・Lovely Rita
ポールが駐車違反で切符を切られた時の交通婦警のリタ・デイビスに因んでポールが書いた曲。
 ・A Day In The Life
個人的な曲のイメージは疲れきって帰ってきた男が長時間眠ってしまって、起きてもまだ身体がダルく、ボーっとテレビなどを見、ゆっくりとコーヒーなんかを飲んでいる。そんな光景が目に浮かぶ。しかし、42人編成のオーケストラがレコーディングに参加していたりと、大規模な作品になっている。のちに「ドラッグ・ソング」として放送禁止になってしまった事もある。
「A Day In The Life」終了後、約8秒間、犬にしか聞こえない2万ヘルツの信号が録音され、その後2秒間、ビートルズの意味不明の挨拶が数回入っている。

◎このアルバムについて
このアルバムはビートルズとしての活動期間の中で大きな変化があったことを象徴するアルバムである。時代背景としてはアメリカの本格的なベトナム攻撃により、戦争は激化の一途をたどっていた頃で、世界各国やアメリカ内部では反戦運動が活発となり、戦争から現実逃避を選んだ若者達は「ヒッピー」と呼ばれるようになった。
ビートルズ自身もハッキリと音楽性が変わった。もうロックジャンルだけではとどまらず、あらゆるミュージシャンに衝撃を与え、もうグループとしてこの4人は世界の頂点に立っていた。しかし、メンバー個人個人の方向性がバラバラになりはじめ収録されている曲も、ジョンのサイケデリック、ジョージのインド音楽、ポールのバロック音楽と自由でまとまりのない感じがしなくもないが、アルバム全体を架空のショウと仕立ててまとめてある。
アルバムジャケットはあまりにも有名で、写っているビートルズのメンバーは髭をたくわえ、ミリタリールックの格好をしている。総勢60名に及ぶ、各界の著名人(アインシュタイン、ボブ・ディラン、マーロン・ブランド、マリリン・モンロー)に囲まれ、以前のようにマッシュルーム・カットのビートルズは墓に葬られようとしているというジャケットデザインになっている。68年のグラミー賞で最優秀アルバム賞、最優秀コンテンポラリー・アルバム賞、最優秀エンジニア賞、最優秀ジャケットデザイン賞の4部門をあわせて受賞した。

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Ryuta (Dr.) 
               元,「PRESTA」ドラマー&リーダー
       m.p.R.の縁の下の力持ち的存在。7/21生 蟹座 A型

 『これまた年齢不詳。その落ち着きは何なんだぁ?お兄ちゃんて呼んじゃうぞ〜〜!』 by MEG.

 『彼が居ないとバンドが動きません!結成当時からずっとバンドを支えてくれてます。こまかな事は全ておまかせにしちゃってるのだ!』by Aki.

 『人望&信頼が厚いっ!』by Tetsu

      
近況報告
       
 
☆★☆★☆Ryuta『Ryutaの目』☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
第一回 「人間」
毎回、コラム更新までの日々の暮らしの中で見た、印象に残った出来事を感じたままに書きます。

記念すべき1回目はちょっと重い内容だけど、とても印象に残った事なので書かせて下さい。
人間と聞いただけで、堅苦しい話とか、重いイメージがありますよね?人間を問うってことは、複雑で誰一人と同じ感性を持つ人が居ないからこそ、面白味があってオリジナルで。もちろん近い感性を持つ人達も居る。
今回、僕はネット配信されている映像を見た。今とてもホットな話題(11/5現在)と言えば、想像が絞られてくるだろうけど、それはとてもショッキングであっただけでなく、僕の人生観をも考えさせられたものでした。興味本位ではけして見てはいけないけど興味をそそられる。
とある仲間が言っていた言葉で、最近の子供達は尊い感性が欠けている。それは親のせいでもあると。動物を飼えない、飼わせない、甘えられない環境も。早くから自立をせまられる社会。路頭に迷う一歩を踏み出しても何かに逆らって生きていく。
人間て尊い。でもその本筋を受け止められなくて走り続けている人間もたくさん居る。目標(夢)に向かって進んでいることを我がままと思う人も居るかもしれない。だけど、全ては人間としてしていること。ジョン・レノンの曲「マインドゲーム」聴くたびに心の中にある何かが共鳴して、深い思考へと導かれて行く。やりたい事も出来ない環境ならば、やらなければいけないことを精一杯。
足踏みしては申し訳ない気持ち。
ネットで見たあなたに黙祷させて下さい。

 

Ryuta氏のブログ『笑門音舞』はこちらから

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