>> 第四十二回 / 銀ノ弾






 血族が、人が。
 激しい戦闘をする最中、館の主がゆっくりと動き出す。

 くぐもった声で、彼は告げる。
 「獣たれ」と。
 血族としての己を解き放てと。

 その声が響く時、宵闇に生きるものたちの魂が激しく揺さぶられるのであった。





 【現在の状況】

 廊下~中庭 : セレナバンビーナ
 廊下 : アマランタエルヴィンクォートルーディアニクラウス
 礼拝堂 : フィオナ vs リックアイリニール
 礼拝堂・奥 : クラウディアヴィクター館の主




 【4ターン目~主のターン】




ST : さて、準備OKでしたらはじめましょうか。


クラウディア : おっけーです!


リック : OKです!!!


ST : その真っ赤な気配は、ただただその場にいる血族すべてに呼びかけるのだ。 ―─── <獣たれ> と。

 というわけで、今回は早速ですが狂乱判定からのスタートです。
 難易度は、すまない、7なんだ。


エルヴィン : ブラッドプールが2だから、2こしかダイス振れないんですよね。(震)


ST : <自制> での判定になりますが、ブラッドプールが減っておりまするかたは、ブラッドプールの値までしかダイスをふれません。


リック : ハーッハッハッハー!! 僕だけは免れるんですけどねえー!!!(悪役笑い)


エルヴィン : ここが正念場だなぁぁぁぁぁ。(震)


アマランタ 
: 悪役担当が嗤いおるーーーーーー! ブラッドプール2です!!!!!


クラウディア : ブラッドプールは4だけど自制が3だぜ!


ST
 : リックさんが除外をされますが、それ以外の全員がダイスをふることになります。



アマランタ : 廊下組は狂乱すると人間たちがやばい。()


エルヴィン : エルヴィンもアマランタさんも狂乱したら、ルーディアちゃんが危険が危ないんだよ。何かあったら殺される!(クラウディアちゃんに)


クラウディア 
: ^^^^^^^ 



ヴィクター : ブラッドプールが3で自制は……5あるぞー。


アマランタ : 頑張ろう。振りますね 2b10>=7 狂乱判定  (ころころ) DiceBot : (2B10>=7) → 1,7 → 成功数1(1が出ているので成功0)

 うわああああああああああああ!



リック : 狂乱おめでとうございます。


アマランタ : イチデタァァァァァ……。


ヴィクター : ああああ……アマランタサーン。


アマランタ 
: すまない。



エルヴィン : 2b10>=7 狂乱判定……。(震) (ころころ) DiceBot : (2B10>=7) → 1,10 → 成功数1(1が出ているので成功0)


アマランタ : wwwwwwwwwwwwwwwwwww


リック : おめでとうございます。


エルヴィン
 : イチガデターーーーー!


アマランタ : 廊下組の出目。


ST : イチガオオイネ……。


リック : 残念です……。


エルヴィン : アマランタさんのダイスをコピペしたから1が移ったのかな。(熱い責任転嫁)



クラウディア : 3b10>=7 (ころころ) DiceBot : (3B10>=7) → 10,5,8 → 成功数2 愛は勝つ。


アマランタ : 愛こっち着て!(必死)


ST 
: シークレットダイス (ころころ)


フィオナ : 振ります。 5b10>=7 自制5 ブラッドプール6 (ころころ) DiceBot : (5B10>=7) → 5,5,2,6,10 → 成功数1


ヴィクター : ふります。 3b10>=7 DiceBot : (3B10>=7) → 4,9,8 → 成功数2



クラウディア : 出目芸人の私が成功したっていうのに!


アマランタ : ヴィクターさんの自制が光る。


ヴィクター : ヒュー



アマランタ 
: 行動は……意志力消費しての自制……が……ワンチャンありはするけれど。



リック : キーマン(ヴィクター&クラウディア)は残りましたね! というか部屋組が正気。


ST 
: そしてNPC血族ですが……館の主の影が、ゆらりと一度揺らめいた。くつくつと嗤いを漏らして、ただ、そればかり。



クラウディア : 見事に廊下組が失敗。(笑)


アマランタ : ゅぇっしておられるな。(廊下でギリギリ)


リック : アマランタさんが ゅぇっ って鳴いたのかと思ったけど 愉悦 だった


クラウディア : 部屋を出たら死体がいっぱいあるやつだ!


エルヴィン : このままだと 「廊下に帰ってみたらエルヴィンとアマランタさんがNPCの血で宴を開いていた」 みたいになるっちゃ! ><


ヴィクター : ふええ……こわいよぉ。 ><


フィオナ : 廊下で犠牲者が出る前に解決しないと。


アマランタ 
: 全てが終わってイイ雰囲気で廊下に出てきたところ、二人で 「「イェーイ」」 しているレッパリィえるらんた……そういう未来は避けたいですね。


リック : レッツパァリィ。


エルヴィン
 : 「終わった~? 飲も飲も!」 になっちゃうふぇぇぇ。 ><


ST
 : 飲も飲もイェイ?


アマランタ : まあ襲うなら、まずはケガしてるクォートからになりそうではあるけど。


リック
 : クォートさん貴方の犠牲は忘れない。


アマランタ : 抗ってゆきたいですね。


クラウディア
 : 打ち上げかな?


エルヴィン : 一足先に打ち上げやってるわーーーーー。(ごろん)



ST : そしてアイリだが ── ぱちん、と音が響いた。彼女を縛っていたものと、解放されよという命令がせめぎあい、彼女はそのいずれにも抵抗したのだ。


アマランタ : おおお!


アイリ : 「え、あ、ああ……?」 状況がつかめず、アイリはぼんやりしている。 次ターン、愛梨は行動不能です。 ……愛梨じゃない、アイリな。


リック : いきなりジャパニーズに。



エルヴィン : アイリが一瞬とときんになった。


クラウディア
 : そうか、とときんの漢字コレか。(笑)


エルヴィン : 十時愛梨18歳JDだよ! ぼくは担当Pではないから詳しくないけどね。


クラウディア : とときんはあんなにおっぱいなのにアイリは……いえなんでも。


リック : ボーイッシュな胸が度を越してアバラ浮いてるアイリちゃんのことはそっとしておいてあげて。


アマランタ : ぷろでゅーさーがおおい。


クラウディア : Pじゃないけど、ぐらぶるのコラボキャラでいるので。(目逸らし)


フィオナ : STのふったシークレットダイスは、NPC血族のものだったみたいですね。


ST : 説明しますと、アイリの抵抗の出目が実によかったため、システムてきなクリティカルではないけどそういうフラグをひいたものですね。


アマランタ : ヒューッ!


クラウディア : アイリ正気なの何年振り?()


アマランタ : このチャンスにアイリをこっちに引き込めるなら……とは思うんだけど、りっくんに獲られるかなー?


フィオナ : 引き止めたいのですが、自分が逃走中だったことを思い出しました。


アマランタ
 : りっくんからの逃走で廊下に来るんでしたっけフィオナさん。カオスい。


ST : そうそう逃走中。


フィオナ : まだ、廊下には来ていないはず。廊下に出て威厳の効果が切れるようなら、近辺のNPCを守りたいところです。


リック
 : 廊下に出ても威厳切れないとおもう。(バンビーナ見つつ)


フィオナ
 : 廊下に出ても威厳の効果が切れないとすると……もしかしてこのまま戦闘からフェードアウト?


ST : ああ、確かに威厳の効果どこまで続くんだろう? ちょっと確認しますね。


リック : 鋼の意志力で復帰して欲しい。


ST : 逃げ出すしか記載がないなあ……。 永遠に続くというのは強すぎるから、ダイスプールのマイナスが次ターンにかかるのと同様 「効果は次のターンのみ」 としましょうか。バンビーナは人間相手だから例外とさせて。


フィオナ : 了解です。



ST : まとめますと、発狂したのはアマランタさんとエルヴィンくん。他は耐えた、ということですね。


アマランタ : ヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノ 狂乱しました


エルヴィン : ヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノ 宴の始まりだぞ


ST : なんだかずいぶんエンタメな狂乱だ。


アマランタ
 : こ、これはエンタメじゃなくてwktkなんだからね! (※変換ミスではないので大丈夫です!) ヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノ 


クラウディア : ダイコンランです!



リック : ちょっとだけRPさせてくださーい。


ST : はぁーい。


リック : 「アイリさん」 彼女の様子を見て、紫の瞳を細めて青年は微笑んだ。


アイリ : 「え、あれ……?」 彼女は状況をつかめていない。


リック : 「この館で僕達が出会ったとき、言いましたよね。……今が"盤上をひっくり返す”時ですよ」

 「さあ、愉しみましょうか。この宴をね」 青年の微笑みは褪せ、代わりと見開いた瞳には鮮やかな赤が散っていた。


アイリ : 「……リック?」

 彼女は小さく肩をすくめ、 「やれ、ってんだな」 それだけ、返した。


リック : 「僕はもはや駒ですから」



アマランタ : 廊下のNPCの命はわりとフィオナさんと意志力プールにかかっている気がします。(正座)


ヴィクター : 宴が始まる……。


アマランタ : フィオナさんの理想家/人気者なヴェントルーな性格からすると、えるらんた組が狂乱して人間に襲い掛かろうとしていたら、意志力奮起されないかな……という気持ちがあったりはする。



ST : さて、ほかにRPのなかんば、次ラウンド開始します。


アマランタ
 : こちらはRPありません。ぞわりと長い黒髪が総毛だったような……そんなふうに暗がりの中で影を揺らめかせて。


リック : あとは任せた!(非戦闘員)(RP終わりです)


エルヴィン : 目をらんらんと輝かせて……廊下にいる人間たちを妖しい目で見ていたかもしれない。(


クラウディア : 守るべき者の存在は時として足を踏み外さないための杖になるのだ。(OKです)(廊下は大惨事の予感だけど)


ST : では、次ラウンド。イニシアティブからまいりましょう。




 【5ターン目:宣言】




ST : イニシアティブを振ってください。


フィオナ
 : 1d10+2+1 機知2 敏捷1 イニシアティブ (ころころ) DiceBot : (1D10+2+1) → 2[2]+2+1 → 5


クラウディア : 1d10+2+3 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+3) → 5[5]+2+3 → 10


アマランタ : 1d10+7-1 イニチシアチブ値7 負傷1 (ころころ) DiceBot : (1D10+7-1) → 5[5]+7-1 → 11 うーん、ここのイニシアは頑張りたくなかった。


ヴィクター : 1d10+2+2 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+2) → 7[7]+2+2 → 11


エルヴィン
 : 1d10+6 機知2 敏捷4 いにいあちぶ (ころころ) DiceBot : (1D10+6) → 3[3]+6 → 9


リック : 1d10+7 イニチシアチブ値7 (ころころ) DiceBot : (1D10+7) → 1[1]+7 → 8


ST : アマランタさん・ヴィクターさん、クラウディアさん、エルヴィンくん、リックさん、フィオナさん、NPCたち の順ですね。


リック : 動き気がダイスからすら感じ取ることができない。


ST : この世は地獄です、逆順(フィオナさんから)で行動宣言をどうぞ。ただしアマランタさんとエルヴィンくんは狂乱、フィオナさんは逃走状態。


フィオナ : 逃げます。ただし廊下に出たら、もし余裕があれば周囲の様子を確認したいと思います。


ST : 今ターンは逃走でいっぱいいっぱいだろうから、次ターンになるかな。>状況確認


フィオナ : 了解です


ST : 次、リックさん。


リック
 : アルカージー食べます。


ST : もぐもぐ了解。



アマランタ : りっくんがエネルギーチャージシリアルバーのごとくアルカージーを……。


クラウディア : 一本いっとくぅ?


エルヴィン : アルカージ―小さいから、カロリーハーフ扱いかな……。()


アマランタ : ファイト—————イッパァァァァァァーーーツ!



ST : 具体的にはグール化の再試行かな?たんに食べる?


リック : 決定する前にSTに2~3質問しても?


ST : どうぞ。


リック : 一応精神的見地も持っているリックですが、仮にグール化したところでアルカージーはパニックを逃れられますか?



クラウディア : 医者が敵になると恐怖だなぁ。


ヴィクター : 一番強い気がする。



リック : (パニックから逃れられる or やっぱりパニックに陥るの判断はつきますか? です)


ST : リックさんからそれが判断できるか、ということかな?


リック : そうです。


ST : そうですね…… 対象がグール化という超常のものだから、リックさんの知識ではわからないかな。それが彼の精神面にどう影響を及ぼすか判断しきれない。


リック : なら安牌は無力化か。現在のニールの動向はどうですか?


ST : ニールは辺りに満ちた声に、何かがあったのを感じ取っている。ただ、動揺はしたものの、いますぐ行動を変えようという雰囲気ではないね。


リック : アルカージーの残り血量は8点という認識であっていますか?


ST : その認識でOk。


リック : 残り血量何点になると彼の意識は落ちますか?


ST : 残り4~5点で危ういでしょうな。


リック : 確定で意識を落とせるのは5点という見積もり……が出来てもよろしいでしょうか? 2~3の質問どころじゃなくなっててもうしわけない!


ST : 個人差があるから、1点単位で確定はしにくいかな。ただ、5点となると半分の血を奪われたことになり、所謂入院沙汰なので、落ちる可能性は結構高いかもしれない。



アマランタ
 : ふーむ、意識落とし優先なのかなリックさん。


リック : ところで皆さん、お医者さんはいらっしゃいますか?


クラウディア : 廊下にいますね。


ST : 廊下でガクブルしてる医者(人間)ならいるよ。


リック : よし。


クラウディア : なにがいいんだ!? 嫌な予感がするゾ~~!!!


アマランタ : ハァーーーーン。


リック 
: 過去にSTが配布してくだすった吸血による人間の負傷表(※ハウスルール)を参照するとだな、【残り2点の段階で行動不能】になると書いてあり……。

 【致命傷と行動不能は医師の治療なしには一切回復する事が出来ない】 とあるが、更にこう続く。
 『医師の手当を受けずに放置すれば、1日毎に致死ダメージ1段階ずつ悪化していく』

 逆にいえば一日猶予があるんじゃないかな!?(詭弁)


クラウディア
 : うん……うん????ww


アマランタ : さっきのRPあたりから、りっくんが館主に対する遅滞行動を始めたかな……とみてはおり。(廊下でおいしそうな血袋を前にしてよだれタラタラしてる顔で)


リック : まあこの人パパなんで逆らえないし不利な行動もとれないんですけど、ニュートラルな行動はとれるんですな。


クラウディア : なるほど。


アマランタ : りっくんの行動ね、 「館主に対して敵対的ではない」 かつ 「(りっくんを除いた)PCサイドにとって直接的な不利益をもたらす行動ではない」 なんですよね。アルカージーでうまく消費している感じ。


リック : で、現状下手にパニック起こしてアルカージーが発狂ヴァンパイアの群れに突っ込んでいくと犠牲者が増えそうなので、正気度の高い部屋で確実に意識を落として頂いて、医者の治療で復活させりゃーええかなと思ったんです


クラウディア : なるほどなるほど!


リック : ということでニクラウスを食うのは最後にしてくれ。


ST : あ、ごめん、負傷段階にも行動不能があるのか。

 撤回して悪いんですが、負傷段階のほうを優先させて。残り2点の行動不能になったら落ちます。
 久しぶりなのでハウスルールを確認しておきます。これね。

 吸血1点 - かすり傷
 吸血2点 - かすり傷
 吸血3点 - 怪我
 吸血4点 - 軽傷
 吸血5点 - 負傷
 吸血6点 - 重症
 吸血7点 - 致命傷
 吸血8点 - 行動不能
 吸血9点 - 死亡
 吸血10点 - 死亡



リック : 了解です。


アマランタ : あっST表ありがとうございますー! <φ(..)メモ  ………… これは誤変換である!


クラウディア : 潔くていいぞ!


ST : エンタメと意図のあいだで。


アマランタ : すみません雑談のつもりだったのに、めっちゃメイン窓で誤爆した。(伏せる)


クラウディア : 二重のエンタメとは……フタエノエンタメ?


アマランタ : アーーーッ!


リック : キワメてるなー。


アマランタ : ラーメンの具か何かみたいになってきている。自分を守ってゆきたい。


クラウディア : ガトチュヌメロローーーン


フィオナ : 懐かしい。(笑)


クラウディア
 : 最近読む機会があってね……。



リック
 : では改めて宣言を。吸血行為をアルカージーへ。負傷段階行動不能まで陥らせることで、自分のブラッドプールを+6します。


ST : 了解。次、エルヴィンくん。


エルヴィン
 : 狂乱状態でどのくらい理性をおさえられるんですかね……。(汗) 可能な限り、暴れないよう自己をおさえたいとは思います……それに集中するから、他ごとはやらないかな……。



アマランタ : 静まれ……静まれ俺の≪獣≫ォ!


リック 
: やめてもうひとりの僕!


クラウディア : HA★NA★SE!


ヴィクター : なつかしみを感じる。(10年ぐらい前?)


クラウディア : うん……リアルタイムはそのくらいかな……?


リック : 社長が主人公の映画が4DXで最近やってますよ!


クラウディア 
: 劇場版ゆぎおはいいぞ


ヴィクター : ばくらくんのTRPG回にあこがれたこともありました。


クラウディア : あれ今見ると獏良がただの優良GMだよね……。


アマランタ : ちょっと参加料大変ですけどばくらくんすごいいいGMですね。



ST : それは<意志力>を消費してもらうことになるかな。意志力1点消費で、1ターンの行動を制御(任意の行動をとれる)できます。


エルヴィン : 意思力は5か………… では、意思力を消費して暴れる衝動を抑えたいと思います。


ST : 了解。あらためて行動宣言を。

 ……あ、しまった、狂乱の持続時間を決めていませんでしたね。
 この狂乱の持続ターンですが、1ターンごとに同じダイス数で再度判定していただき、成功したら判定した次ターンから狂乱を抜け出せるという裁定にします。



エルヴィン : これといって有効的な一打はうてないかな……ニクラウス食べたい。(本音がもろ)


アマランタ
 : 廊下組はね……そこで静かに立っていることが出来れば十分有効だから……。(目を伏せる)


クラウディア : おやめくださいお客様~~~あ~こまります~~~~~~!


アマランタ : ここで全員カトリック信仰をCOしてくれれば冷静になれるんだが。(?) ※僧侶が苦手の特性持ち。 ※僧侶ではないのでダメです


ヴィクター : ニクラウスさん美味しそうですよね。


クラウディア
 : PLの好み。(毎回言ってる気がする)


アマランタ
 : クォートはもらっておきますね。



エルヴィン : 今の気配の異常性を察知していると思うので、同室(同廊下?)のアマランタさんにタックルするって、できますかね。() アマランタさんはもう狂乱するんだと思って行動しようと決めたエルヴィン。(食堂を参照)


ST : 可能。ただし、今ターンはエルヴィンくんのほうが遅い。


エルヴィン : 了解ですー。引きずられる-!(?)



アマランタ : ここここ、今回までそんなバーサークしないですしししし。(目を逸らす)

 まあ食堂は……1ターンしのいだところで、血液が辺りにたくさんある状態だったからね……血液美味しいですぅ!


リック : ごめんね僕が手首かっきったりしたから。


アマランタ : 凄いフレーズがきてしまった。 いいのよリック、代償に貴方の領域の人間を分けてくれればいいわ。(りっくんの弱点を見ながら)


リック : いくらアマランタさんとはいえ……! あまらんたさんとはいえ…… 考えましょう


アマランタ
 : * ˙︶˙ )



ST : ついで、クラウディアさん。宣言をどうぞ。


クラウディア : 主を撃ちます。


ST : 了解。



ヴィクター : BANG!


アマランタ : とうとうクラウディアちゃんの弾丸が……。


ヴィクター : いや違う……BANG☆ かな?


クラウディア : 90年代臭やめて。


アマランタ
 : さまよえるッ! 蒼き弾丸ッ!


エルヴィン : 貴様にふさわしいソイルは決まったぁ!


クラウディア 
: おやめ!www


アマランタ : それとも錆び付いたマシンガンで今を打ち抜いておく?


クラウディア : どうしてみんな自分で自分を追いつめるんだ!www


リック : リリース: 1996年


ヴィクター : 20年前。(白目)


アマランタ : おやめ!


フィオナ : もう20年も経つんですね……。




ST : ヴィクターさん・アマランタさん。行動宣言をどうぞ。


アマランタ : アマランタは<意志力>を1点消費、吸血衝動に襲われながらもエルヴィンのタックルを甘んじて受けましょう。(回避放棄) そして、廊下の人間たちに警告したい。


ヴィクター : ヴィクターはクラウディアちゃんを全力で守りたい。


ST : 攻撃されたときにかばう、という感じかな。了解。


ヴィクター : YES


ST : では、処理開始します。





 【5ターン目:行動】




ST : まず、ヴィクターさんとアマランタさんが同時に動く。どちらも明示的な行動はないため、RPをどうぞ。なければ次に行きます。


アマランタ : 「…………ッ」 励起される≪獣≫の感覚に打ち震えて。

 「……クォート、ニコラウス……ルーディアを連れて逃げなさい……、」 じわりと額に汗がにじんで。


ニクラウス : 「えっ……」 ただならぬ気配に、押し殺した声に、ニクラウスが顔を上げる。震える瞳と目が合うやもしれない。


アマランタ : 警告を発しながら噛みしめた口元は険しく。ニクラウスとあった眼は、今や人ならぬ興奮と原初の衝動に満ちており。


ST : ヒッ、と彼が息を詰まらせた。


アマランタ : 「逃げろと、」 獣めいた眼差しが言う。 「そう言っているのよ――人間」

 そのままその場でぶるぶると身を震わせながらも自らを抑え込み。 
 (随分とやってくれたけれど……その手には、乗らないわよ……ッ館主ッ――)

 意志力プール5→4

 という感じでRPをターンエンドだぜ。



リック : アマランタさんのこの 「人間」 って言い方 最高ですね。(ゲンドウ)


クラウディア : わかり哲也。


アマランタ : いつの間にか、吸血鬼の自覚が育っているんですよねアマランタ。(肘つき顔) 傲慢なーーーー! 女吸血鬼が性癖としてすきーーーーーー!!!


リック : 傲慢な女吸血鬼好きィーーーーーーーー!! お仕えしたい。(何度も言っている気がする)


アマランタ : うへへ……あざすあざす!


ヴィクター : アマランタ姉さんにそういわれると 「ハヒィ///」 ってなりますね。(僕だけでしょうかね)


リック : ヴィクターさん僕もです。


アマランタ
 : ヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノ ふへへ色気を大事にしてゆきます。



ST : ヴィクターさんどうぞ。


ヴィクター : クラウディアちゃんの周りを全力警護。恐怖かなんなのか分からないけど、ゾクゾクする感覚に思わずニヤリ顔で。

 (いいぜぇ……クラウディアをやるつもりなら、先にオレが相手になってやる)
 とか思いながら戦闘態勢でございます。


ST : では、次── クラウディアさん。



アマランタ : クラウディアちゃんファイト……!


リック : ふぁいとー!!


ヴィクター : クラウディアちゃんの小さなお手手にかかっているわ。(重い)


クラウディア : 出目芸人が全てを握るって怖くない?(白目)


エルヴィン : 大丈夫、女性キャラだから! >出目芸人の件


アマランタ : ルーディアちゃんと深く絆を紡いできた、吸血鬼であるクラウディアちゃんが撃つのすごく美しいと思う。美しいから多分出目も美しくなるよ!!!!!(?)


ヴィクター : 最の高~。



ST : だいたいわかっていらっしゃる通り、あなたの持つ弾丸はこの場において鍵だ。決めるといい。


クラウディア : 冷たい鉄の塊を握りしめて。害意と狂気渦巻くさなかに、冷静に狙いを定める。


ST : 敏捷+銃器、銃器Lv1相当での判定となる。零距離射撃の扱いとし、難易度は4だ。


クラウディア : 敏捷3+銃器1で4つですね。 4B10=>4 (ころころ) DiceBot : (4B10>=4) → 8,8,3,9 → 成功数3



フィオナ : 成功ですね。


クラウディア : あぁ~もう全部運出し切った~~~~~~!


アマランタ : GJ!


エルヴィン : いいんだよいいんだよ~~~~~~~!


ヴィクター : やったぜ~~!



ST : 館の主は、あなたの構えた銃を見て一瞬の狼狽を見せる。確かにその瞬間、それは狼狽えた。

 狼狽えながらも、地に伏せ銃弾を避けようとする── 回避、まいります。

 シークレットダイス。(ころころ)



フィオナ : まだ、主の回避が残ってた。


アマランタ : PC側で出来ることはやりましたからね…… 祈るのみ。


ヴィクター : ドキドキ。



ST : …… その瞬間、時間が遅くなるように感じたやもしれない。

 絶対の王者のごとくふるまっていたそれは、あなたの小さな手から放たれた一撃を相手に、無様にも狼狽した。
 地に伏せようとしたそれへと、あなたの銃弾は真っすぐに吸い込まれた。それが晒した、胸へと。

 銃声が一瞬遅れて響いた。
 あなたが気づいたとき、その場に残ったのは、白い塵ばかりであり ── リック。あなたは、<父>を喪ったことを、知った。

 戦闘終了です。
 狂乱についても、解けてよい。



クラウディア : 溶鉱炉に半透明のクラウディアの画像合成する仕事しなくてよくなった???


アマランタ
 : ヒューーーーーーーーーーーッ!


ヴィクター : おお~~! やったーーー??!!


アマランタ : クラウディアアアアアアアアアア!(溶鉱炉からクラウディアちゃんを引き上げ透明度を操作する)


フィオナ
 : お見事!



ST : アイリは目を瞬かせて己を取り戻し、ニールは、肩の荷が下りたような表情で、主の消えた場所へ一礼を落とす。そして、セレナはその場に呆然と立ち尽くしている。


アマランタ : 「………………?」 すうっと ≪何か≫ が去っていくのを知覚する。体に込めた力を解き、手を見つめ……

 「やったのね? クラウディア……」 胸ポケットの、もう一つの万年筆に、触れた。


クラウディア
 : 「……っ ……」 言葉はなく、大きな溜息だけが出ました。


ヴィクター : 「っしゃあああ!!!!」 ガッツポーズです



ST : なお、なんと主は 回避で大失敗 をかましました。クラウディアさん、お見事。


クラウディア : マジかよダイス空気読んだ。


エルヴィン : なん……だと……! あるじ!!!


アマランタ 
: 主、心憎いほどの。



リック : 宣言していた行為について撤回してもよろしいですね?


ST : ええ。戦闘が終了したため、撤回を許可します。


リック : はいでは両手を高くあげまーす。



アマランタ : りっくんが白旗を。


リック : いやだって僕味方しなきゃいけない人いなくなったし。



エルヴィン : アマランタさんの腰のあたりに 「ばふっ!」 としがみついて……。それから、獣の衝動が薄れていく自分に気づいて……何があったのか、少しずつ把握した後で……。

 「リック! リック、リック……!」
 半べそになりながら、リックさんを求めて礼拝堂に向かおうかと思います。



アマランタ : えるえるーーーーーーーーーーーー!!!!! その手でお兄さんを抱きしめてあげるんだ。


リック : 兄さーーーーーーーーん!!


アマランタ : お兄さん(ショタ) 相変わらずパワーである。



クラウディア : ヴィクターさんの歓声でふと我に返って、銃を下ろして、 「……ありがとう」 と微笑みかけますね。


ヴィクター 
: にっかりいい笑顔! で返します。 「よくやったな!」


クラウディア : 「……貴方が守ってくれると思ったから、落ち着いて撃てたの」


ST : ルーディアが銃声を聞きつけて、クラウディアさん、あなたのほうへゆるゆると近づいてくる。


クラウディア : ルーディア~~~~~~~ッ。暗いし足下が危なかろう。迎えに行く形で抱きしめます。


ルーディア : あなたに抱きしめられて、彼女は、 「…… よかった、」 と、小さくささやく。そして、ゆっくりとあなたを抱き返す。


クラウディア : 「ルーディア。貴方のお守りが、よく効いたわ」


ルーディア : 「……そう……」 と、彼女はその一言に万感を込めて、ゆっくりと息を吐いた。ジェイ、兄さん、と小さくつぶやいたのが、あなたには聞こえただろう。


クラウディア : 「……これで、安らかに眠ってくれると、いいわね……」


ST : 彼女は、小さくうなずく。その瞳は、涙で少しうるんでいた。



アマランタ : うーん美しいシーンだ。


リック : ヴィクターさんがようやく女の子から好感度ポイントを得た気がする。


エルヴィン : ヴィクターさんが女性から好感度を得るのに2年を費やしました。()


クラウディア : そんな朝礼の時間の校長先生みたいな言い方やめて。(笑) > 2年


ヴィクター : 長かった……クラウディアちゃんの笑顔だけで生きていける。


リック : ヴィクターさんクラウディアちゃんルーディアちゃん


ヴィクター : ええん……やで……。(涙)



フィオナ : 「終わった……のか?」 と呆然としています


アマランタ : エルヴィンには反応し損ねた。だから、礼拝堂の方に向かうその姿だけを見送って……。 「そのようね……」 フィオナさんに疲れた笑顔で頷きましょう


ニクラウス : 「えっ? おわ、おわ、おわ……っ、た……?」


リック : 「終わりました。この通りの惨敗です」


クォート : 「惨敗言いなさんな。薄々、こうなるとわかってたくせに」 クォートが地面に寝たまま、リックさん、廊下の向こうからあなたに手を振るよ。


バンビーナ : 「ひえっ? えっなに、終わった、おわったって?」 恐慌からさめたバンビーナが、きょろきょろとあたりを見回す。


リック : クォートさんには さてなんのことでしょー みたいな曖昧な笑みで手を振り返す。

 兄さんは抱きかかえてあげたいところなんだけど今下手に身動きとると常識的には撃たれるのでハンズアップ。


エルヴィン : 礼拝堂に入り、室内に視線をさまよわせて……リックさんを見つけると、ぼろぼろと大粒の涙をこぼしてリックさんに抱きつきますよ。

 「ごめん、ごめん、ごめんね、リック……ぼく、お兄ちゃんなのに、リックの寂しい気持ち、辛い気持ちに気づいてあげられなかった……リックが寂しい時、そばにいたのに、何もわかってなかった……ごめんね、お兄ちゃんなのに、ごめん……」

 「ひどい事もいっぱいいった……ごめん、リック……リックを、ずっと一人にしてて、ごめん、ごめんね……」



リック : 「兄さんは悪くありませんよ。兄さんに頼ればよかったのに、……僕は、僕が父を受け容れたことに変わりはありません。色々言われて当然です」


フィオナ : 全員の無事を確認し、 「解放されたようだな」 とリックさんに言います。


アマランタ : 礼拝堂の入り口辺りに佇んで様子を確認していましょう。 (吸血鬼といえど……そうそう心が摩耗するものでもないわね)


エルヴィン : 「リック……よかった、よかった……」

 安堵からか、エルヴィンの目から涙がこぼれて、声は震えている。
 この「よかった」は、リックさんが途中「自分が死ぬ事」を計算に入れていた事に気づいていたからかもしれない。


リック : フィオナさんにはおててあげたまんまエヘッと笑っておきます。おイタした子供みたいに。



クラウディア : りっくんへの尋問は任せました!


ST : 館からの脱出については、もろもろ ひと段落ついtekaら 描写します。 …… ついてから。 IME不調……。


リック : エンタメしたがるIMEさん。


ST : 私がエンタメしなくてもIMEがエンタメする不思議!



リック : お兄ちゃんが泣いているのを見て盛大に目が泳いでいます。はい、自分が死ぬコトも計算内でした。バレてる。どうしよう。


フィオナ : 「さて、全員無事なようだな。問題がなければ、館のほうに戻ろう」 と促します。


クラウディア
 : 「……疲れたし、怪我をしている人も多いものね。戻りましょう」 >フィオナさん


リック : 「あのう、手錠とか要るんじゃないですかね」


アマランタ : 「手錠が必要だと思うのなら、ヴィクターと手を繋いでいたらどうかしら」 鼻を鳴らすよ。


リック : 「えっそれは嫌です」 スタタタ。


ヴィクター 
: 「あ~ん? 嫌がるなよ」 がっし


アマランタ : 「じゃあ、自分の足で歩いていきなさいな、リック・レイン」


アイリ : そんな様子を見て、アイリが小さく笑みを漏らす。 「なんだよ、その漫才」


リック 
: 「アマランタさんの言う通り自分の足で歩きますよぅ」


アマランタ : さて、まあそんな感じでアマランタも館の方に戻ることに同意します。


リック : ヴィクターさんをイヤイヤと押しのけつつ兄さんを間に挟むことで妥協しよう。もう片方はアイリさんにちょいちょい。


ヴィクター : 「そうか? じゃあオレは嫌だけどおっさんたちを運ぶかな……」 放ってちゃ可哀想だしね。



アマランタ : ヴィクターさんえらい……クォートのケガのこと吹っ飛んでいましたね。


ヴィクター : おっさん運搬するおっさん。



リック : クォートさんぇ。なんかほどよくアルカージーもまるめこんでやんややんやと館へ移動でしょうか。


エルヴィン : リックさんに手を伸ばして 「はい、てじょー。ぼくがしっかり握ってるからね」 そういって、ようやく何とか笑顔を作るエルヴィンです。


リック 
 「……はい、兄さん」 エルヴィン兄さんの手を握ってわらう。すこしだけその紫の瞳を濡らして。



ヴィクター : 可愛い兄弟を横目におっさん運ぶおっさん。


アマランタ
 : えるえるーーーーーーー兄弟とうとみ。


クラウディア : ペアができていってる。はい二人組作ってー!


ヴィクター : やめて……。


アマランタ : 「フィオナさんペア作りましょう」 ?


ヴィクター
 : 二人組がつくられていく……!!



クォート : 「……眠ぃ。あとは任せた」 一応あったかもしれない緊張が切れたのか、クォートはこてんとあなたに頭を預ける。


ヴィクター : 「どうせなら可愛い女の子運びたいんだけどなあ(しゃあねえなあ)」 ほかに運ぶ人いたっけ?


アマランタ
 : アルカージーは落ち着いたかな バンビーナあたりもどこかで回収してかしら


ST : 二人は憔悴しているけど、自力で歩けそうだ。こうして、皆は外へと向かう……。




 【戦いの後で】




ST : 館に戻ったあなたがたは、驚くべきものを目にする。


ニクラウス : 「えっ?」


アマランタ : 「これは……」


ヴィクター : 「なんだぁ?」



クラウディア : 館がない! かな???


アマランタ : かな??? 何が起こったかはわからないけどとりあえず困惑するRPを流すなどした。


エルヴィン : 万能台詞 「これは……」


クラウディア : 「なん……だと……」 も入れてあげて。 「つまり……どういうことだってばよ!」 も。



ST : 無いのだ。何がって、館がだ。あなたがたが出てきたはずの地下室への入り口も、あとかたもなく消失している。 そして、森にこだましていた天敵どもの声も気配も、なくなっている。



クラウディア
 : 当たってしまった。



フィオナ
 : 「これは一体どういうことだ?」


アマランタ : 「……ワーウルフたちまで去っている……?」 館の外の森はそのままでしょうか?


ST : あるものはただ、静かな森のあいだにぽっかりと開いた、大きな広場と…… そこに寝かされている、ふたつの骸だけだ。



アマランタ : 二つの骸? ……そっか、二ールとラルは今回のループの中で死んでるもんな……いや、カルディナか?


リック : カルディナとパトリックかな?


エルヴィン : ジェイとカルディナかな? とオモタ。


ST : エルヴィンさん正解。パディはいるよちょっと待って!(笑)


アマランタ : ぱてぉ。


リック : ぱてぉ?


アマランタ : パディ! そして流れで二ールを殺してしまいましたがそう、ジェイですね。(名前の混乱)


エルヴィン : みんなすぐパトリックを殺そうとする~。(笑)



ST : 周囲を見回したあなたは、森の形が微妙に異なることと…… 梢の陰から不安そうにこちらをうかがう、なんだか見覚えのある顔に気づく。


アマランタ : 「……館が消えたと言っても、死者までは連れて行かないのね」


ST : そう、すっかり忘れられていたがパディである。生きていたようだ。


リック : どこかから小さな舌打ちが聞こえた。



クラウディア : クラウディア「(館と一緒に消えて良かったのに)」 もしくは 「いたの?」 かもしれない。


リック
 : おかたづけできない館主さん。



アマランタ : 「無事だったようね。ここで何が起こったかは覚えている--いえ、知覚していたかしら?」 パディ視点で何が起こってたのかを尋ねましょう。 <館消失とかその辺


ヴィクター : 「生きてたのか……」 と感情無しの声で


フィオナ : 「パトリックか。すべて片付いた。出てきても問題ないぞ」


パディ : 「いや……、その、いきなり辺りが真っ暗になって、気づいたらここにいたんだ」 やだフィオナさんやさし…… いのか?



クラウディア : ヴィクターさんwwwwwwwwwwwwwwww そういうところすき。


フィオナ : 感情無しの声wwwwww


アマランタ : フィオナさんはなんかこう…… 番犬を呼ぶような声のニュアンスで感じてしまっており。(正座) < パディ


エルヴィン : フィオナさんは基本的に、パトリックの悪事を知らないから普通に接してているだけなんだろうなぁ。(笑)


アマランタ : そういえば伏せてあった気がしますね。


エルヴィン : 伏せてあった気がする!


フィオナ : YES 彼の悪事については何も知りません。


ST : 知れたらバッサリお覚悟! される未来がある……のか?


フィオナ : たぶん、公子に通報します。


アマランタ : やだ物理的にBANされちゃう?



ST : 皆の視線が冷たい。パディは恐る恐るこちらによって来る。

 さて。ニールは、そんなあなた方から少し離れたところに立っている。……深く、一礼。

 そして、彼のいる方に、小道がひとつ延びているのがわかる。
 あなたがたはそちらへ歩いてゆくこともできるし、今なら何らかの手段で助けを呼ぶこともできるだろうと察してよい。


アマランタ : 「……二ール、貴方はこれからどうするの?」 その血を味わった時に感じた、あの気配のことを頭によぎらせながら。血の主を持ちながら、それを失ったならば、どうなるのだろう。


ニール : 「……分かりません。どうするべきか、何も思い浮かばないのです」 いつのまにか、彼は横にセレナを伴っている。彼女もまた呆然と、道の向こうを見ている。


アマランタ : その顔をしばらく見ている。 「恐らくは、それが失われるということなのよ。吸血鬼の主というものがね」


リック : 「セレナさん」 ちいさく声をかけて、手を差し出した。選択は委ねるといった顔で。


ST : セレナはその手を見て目を瞬かせた。戸惑ったようにその手と、リックさんの顔を交互に見る。


リック : 「僕一人だと家の掃除にまで手が回らないんです」


アマランタ : 「貴方達は人間。そして、本来ならその空白の中から自分で道を紡いでいくものなのだわ。だけど、」

 「もし貴方がその空白をこそ恐ろしく感じるのならば……私は、一つの道を与えることが出来る」
 どうかしら。少しだけ吊った口端から、僅かにとがった白い牙が、覗いた。(グール化勧誘なう) >二ール



クラウディア : ナンパしてるぅ!


リック : リックとアマランタさんが同一の目標に向かってて笑う。


アマランタ : 駄々ランタ「リックくんはセレナちゃんがいるからいいでしょ!! 二ールはアマランタにちょうだい!!」



フィオナ : 「アマランタ。少し待ってくれ」 と何か考え込むような表情で言います。


アマランタ : 「…………?」 フィオナに体を向けましょう。



フィオナ : そういえば、カマリリャのルール的に今回の件は結構抵触してそうです。後処理をうまくやらないと。


リック : 結構も何も大抵触の大問題ですよね……ここにいる全員グール化して管理したい勢いッスよ。


アマランタ : 後処理的にもこう……浮いたグールをカマリリャ側の手元に確保することによってですね、隠蔽を。生き残り人間組、カマリリャ的にかなりマズいのですよね確かに。


リック : あまらんたさんとなにかがつうじあうひだなあ。


アマランタ : ベールが剥がれている。


クラウディア : そういえばそうだ。


リック : ちょっと人間たち皆で割るか。戦利品戦利品。


アマランタ : あとこう キャラシ的に背景:従僕●●なので 従僕が欲しいです。()


フィオナ : グール化にせよ、一応、上の許可をもらってからのほうがベターかと思います。


エルヴィン : 記憶を失わせる角度で殴る事が出来ればなぁ。()



フィオナ : 「今回の一件、カマリリャの法に抵触する要素があまりに多い。定命の者に正体を知られたことをはじめ、いろいろと厄介だ。慎重に対応したい」


リック : 「えー おしかりをうけることを承知で申し上げますとですね」


アマランタ : フィオナさんに近づきましょう。彼女の言葉に、囁くように応じます。

 「……そうでしょうね。ならば、特に血を受けていた者たちは、私たちの手にとどめておくべきではなくて?」


リック : 「僕の場合二名ほど手遅れです」


クラウディア : ルーディアのほうをみました。


フィオナ : 「手元に置く(意味深)としても上の許可を得るに越したことはない」 とアマランタさんに、 「手遅れとはどういう意味だ」 とリックさんに言います。


リック 
: 「そのままのいみです」



アマランタ : カマリリャ的には、吸血鬼化(こづくり)には公子の許可が必要だったとは思いますが、グールにまでは適用されないのでは? (フィオナさんを除くPCの知識レベルではまだわからない部分ですけど)


フィオナ : 実はこちらもうろ覚えです。たしか許可を得るべきだったとは思うのですが、もしかしたら記憶違いかもしれません。


エルヴィン : (るーる)(ぺらぺら)



フィオナ : ST、現時点で携帯の電波はきていますか?


ST : 来ています。>電波


フィオナ : 「そうか」 とリックさんに言ったのち 「ちょうど電話も通じるようになっている。公子閣下のご判断を仰ごうと思うが、どうか?」


クラウディア : 「……お願いします」 緊急時だからと後回しにしていた問題を目の当たりにして少し緊張。



リック : ……公子さま でんわもしもし 使えるのかな?


アマランタ : グール化についてはグールの作成周りの記述で、特に公子にからめた言及はないですねー。 グールを養うことや、グール周りのフレーバーテキストを見ると、吸血鬼の個人判断かなーと私は解釈しているのですが。


ST : 記述を確認していましたが、グールについては記載がないですね。>掟


フィオナ : なんと。申し訳ない。了解いたしました。


クラウディア : 公子さまが現代に適応してると思うとじわじわくる。


ST : 勝手なイメージだけど、携帯で電話かけると重厚なデザインの黒電話につながりそう。>公子


リック : 特別慎重派である、特別保守的である、みたいなRPかな? >フィオナさん


アマランタ : フィオナさんの行動がPC的に 「公子に判断を仰ぐべき」 だったらこちらはそういう感じで反応しますー!


フィオナ : フィオナのセリフについては、カマリリャの法にのっとったものではなく、公子への遠慮もしくは敬意からのものということでお願いします。


アマランタ : 了解です。


ST : 個人判断でよいかと思います。ただ、野放図に増やすとなんしか怒られる可能性はあるでしょうし、緊急時の行動ゆえ判断をここで仰ぐべき、というのも自然かと。


リック : 了解ですよー!


エルヴィン : 今回の件に関しては、公子も知ってないとやばいっぽいですからね。(語彙が途中からなくなるエルヴィン)


リック : やばいっぽい。


アマランタ : ぽい? ぽい?



ヴィクター : 「よくわかんねぇけど、いいんじゃねえの?」 難しい話は頭のいい人たちに任せてしまいたい。


リック : 「電話で判断を仰げるのならば仰ぐべきだと思います」 通じなかったら現場の判断って大事だよな。


アマランタ : 「……公子閣下は慈悲深い方だそうね。無為に死体を増やすよりも、存在ごと飲み込めるのであれば、と私は思うわ」 肩をすくめつつ 電話を掛けることに反対はしません。


フィオナ : 「人間を従えることに関してはカマリリャの法に反してはいないが……私としては公子閣下の承認を得るべきものと思っている」


ST : では、そう判断して電話をかける……というところで、以降次回としましょうか。


アマランタ : はーい!


リック : おつかれさまでしたー。







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