>> 第四十回 / 大乱戦
どこまでも続く夜の中、石榴石に導かれるよう地下への道を行く。
その奥に、館が主とおぼしき男が宴を待ちわびるよう姿を現した。
ついに館の主と相まみえた宵闇の探求者たち。
しかし、館の主と何か語らうより先にその嬰児が牙をむくのであった。
突如として吸血鬼の本性をあらわにした仲間に困惑しつつ、宵闇の探求者たちはその牙へと立ち向かう。
一方、館を探索していたものたちも地下道を急いでいた。
その手に銀の弾丸を得て……。
ヴィクター : お久しぶりです、こんばんは~。
フィオナ : こんばんは。
※今回は、およそ一ヶ月ぶりのセッションでした。
ST : こんばんはー。 さて皆さま、準備はいかがでしょうか?
ヴィクター : 準備万端でございます!
ST : では── まいりましょう、3ラウンド目開始よりスタートとなります。
【戦闘 / 3ラウンド】
<聖堂内>
リック → (指示) → アイリ・セレナ vs アマランタ・エルヴィン
アルカージー (錯乱) ・ ニール(傍観)
<廊下>
フィオナ・ヴィクター・クラウディア
ルーディア・クォート・ニクラウス・バンビーナ
<屋内>
パトリック
ST : 地上組とバンビーナは廊下、それ以外は室内にいる状態です。まず、地上組が合流したので行動準の再整理。
イニシアティブです。どうぞ。
地上組も廊下ではありますが同じシーン内まで来たので、同様にイニシアティブお願いします。
エルヴィン : 1d10+2+4 イニシアチブ! 機知2+敏捷4 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+4) → 5[5]+2+4 → イニシアチブ 11
アマランタ : 1d10+7-1 イニチシアチブ値7 負傷1 (ころころ) DiceBot : (1D10+7-1) → 3[3]+7-1 → イニシアチブ 9
フィオナ : 1d10+2+1 機知2 敏捷1 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+1) → 3[3]+2+1 → イニシアチブ 6
ヴィクター : 1d10+2+2 機知が2、敏捷が2 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+2) → 5[5]+2+2 → イニシアチブ 9
リック : 1d10+7-1 イニチシアチブ値7 (ころころ) DiceBot : (1D10+7-1) → 10[10]+7-1 → 16 -1いらない。 イニシアチブ17です。
クラウディア : 1d10+2+3 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+3) → 10[10]+2+3 → イニシアチブ 15
ST : リッさんもクラウディアさんもすごいな!?
アマランタ : クラウディアちゃんがやる気だ。
フィオナ : 後ろ二人の出目がすごいことに。
クラウディア : すっごくはやい!
リック : サラマンダーより!
アマランタ : やめたまえよ。(教会を壊しながら)
エルヴィン : しかしりっくん、本当に悪オチしたほうがのびのびしているのでは疑惑が出るくらい出目が輝いているんですが。(笑)
アマランタ : (指の間からりっくんを見ながら)(手のひらガードしながら見ている顔)
リック : 中の人が…… 悪役寄りなので…… 解放されるんですよ……。 ( ˘ω˘)
アマランタ : GMやると出目がつよくなる口と拝見した。
ST : ではリックさんが最速、そこからクラウディアさん、エルヴィンくん、ヴィクターさん&アマランタさん、フィオナさん、NPCズの順ですね。
行動宣言を逆順(フィオナさんから)でどうぞ。
9コンビは素値の低いヴィクターさんから宣言ください、アマランタさんとは同時に動いたものとみなします。
フィオナ : どうしましょうか。リックさんたちに妨害されないよう、そちらをどうにかしたほうがいいように思いますが。飛び道具や特殊能力もなく、移動も遅めなのでどうしたものかと。
ヴィクター : 策もなく飛び込むのは無謀っぽいかもですね。
アマランタ : アマランタは狂乱警戒で、情報共有だけしてちょっと下がろうかなあと思っていましたり。
フィオナ : となると、リックさんたちの足止めに入って引き付けてたほうがよさげですね。
エルヴィン : エルヴィンも数値的(データ)的には下がらないといけないんだけど、キャラクター的には下がらないタイプなんだよなぁ~。
アマランタ : ただまあ、下がってもやることがないのでニートになってしまう。(とても悲しい)
ST : NPCの行動ですが。
バンビーナ : ふるえている
ニクラウス : おろおろしている
クォート : けがにん
ルーディア : 立ち尽くしている
ニール : なにもしない
セレナ : バンビーナを奪還する
アイリ : アルカージーを奪還する
アルカージー : アイリからにげる です。
NPCの行動処理は簡略化のためラウンド最後。
アマランタ : うーん、アルカージー確保方向で動いていた方がいいのかな?
リック : 室内に入ると毎R狂乱判定喰らいますしね。
アマランタ : 血をぶちまけた人に言われるとくやしいぞ。(笑) 狂乱してもまあいいっちゃいいんですけど、現在の状況だと、反-館の主サイドに有益化というと疑問なんですよな。
フィオナ : リックさんをこちらでひきつけ、皆さんには他の対処をお任せするという形でどうでしょう?
アマランタ : フィオナさんの提案は、リックさん対応-フィオナさんで そのほかの人・館の主を他のメンバーでどうにかって感じかしら。
フィオナ : そんな感じがよいかと思っています。負傷している方は、館の主へはむかわず、人間NPCに対処するという形で。
アマランタ : アマランタについては、ここで狂乱すると仲間を攻撃する可能性の方が高いので、一度廊下退避・隙が合えば視線チラチラって感じを考えています。リックさん他の人への対応は他の方にお願いさせてもらおうかなと。
エルヴィン : エルヴィンもアルカージーくんを逃がすという名目で待避を目指そうかな。どっちにしてもこのラウンドは狂乱判定あるから頑張らないとな!(後のフラグである)
クラウディア : 頭が回ってないクラウディアがお送りします。わたし拳銃もらってたっけ?
ST : クラウディアさん、大丈夫ですか? (引用) >クラウディア : (拳銃を)受け取って弾を込めます ……弾に素手で触れないようにな!
クラウディア : 受け取ってた! 小さい脳みそがたいへん!!! ありがとう!
フィオナ : では、こちらはリックさんへの対処をすることとします。クラウディアさんは、可能なところまで館の主まで接近して銃で攻撃をお願いします。遠すぎると当たらないかもしれませんので。
クラウディア : うけたまわった!!!
アマランタ : フォローしたいけど狂乱判定がさすがに強気に出れなくてな……ふぁいお!
フィオナ : ヴィクターさんは護衛に回ってもらったほうがいいかもしれません。
ヴィクター : うぃっす、みんなを護るぜ!!
フィオナ : クラウディアさんを優先でお願いします。一番危険な目に合いそうなので。
……拳銃って距離でペナルティ入りましたっけ?
ペナルティが大きいようなら、クラウディアさんには可能な限り接近してもらいたいところ。
アマランタ : 射撃戦闘のルールはあるけれど……射撃武器表参照かな? ただまあ、今回「拳銃」としかいわれてないので、射程距離などはST確認が必要ですね。
ST : 射程内なら難易度6、最大射程内は難易度8、2m以内なら難易度4、拳銃の射程は、この銃の場合12m。ただし距離の扱いはある程度ゆるくいきます。
フィオナ : では、リックさんにまっすぐ突っ込んでいくことにします。ST、リックさんの注意をこちらに引き付けておくことは可能ですか? 何か判定などが可能ならば、それも実行したいと思います。
ST : リックさんのほうが行動値が高いので、ひきつけられたとしても次ラウンドの話になりますが、OK?
それでよければ、フィオナさん機知+共感、リックさん自制で相互に判定を。
フィオナさんのほうが成功度が高ければ、リックさんは次ラウンドの行動対象がフィオナさんに限定されます。
フィオナ : 了解しました。
ST : それでよければ次、アマランタさん……ちがう、宣言はヴィクターさんからだ。ヴィクターさんどうぞ。
ヴィクター : はーい、ヴィクターは突っ込んだりせず、クラウディアちゃんを全身で守りたいであります。
アマランタ : アマランタは廊下に脱出します。 可能であれば、地下で起こったことを簡単に口頭で情報共有しておきます。(対・新着組)
ST : 双方了解、ヴィクターさんは動かずにクラウディアさんを守るということかな。
ヴィクター : はい、動かず守ります~。
ST : 了解。次、エルヴィンくん。宣言を。
エルヴィン : アルカージーくんを無事に逃げがすために、アルカージくんを先導します。アルカージくんを奪還しようとするアイリさんを妨害する形になりますかね。
ST : 了解。クラウディアさん。
クラウディア : 銃を構えて近づきます……うーん距離ってどれくらいあるんだろう?
ST : 距離は明言していないので、廊下から1行動で室内、室内から1行動で館の主の至近距離へはいれるものとします。また、室内まで近づけば難易度6で射撃可能です。
クラウディア : 了解。では室内へ!
ST : では、リックさん宣言を。
リック : アルカージーに対する誘惑続行かな。確かるるぶによれば蓄積するそうなので。
ST : 了解です。 では、3ラウンド目・開始! まずリックさんの誘惑から、どうぞ。
リック : 魅力+脅迫 の難易度6で続行でいいです?(ログ見返しつつ)
ST : ウィ、それでOKです。
リック : 8B10>=6 (ころころ) DiceBot : (8B10>=6) → 2,5,3,1,10,8,5,7 → 成功数3(1が出ているので 成功数2) 前回の成功値が7なので+2で累積9かな?
ST : 累積9か……ふむ。アルカージーはあなたの言葉に耳を奪われる。今ラウンド、抵抗を含む行動不能になります。
リック : 「アルカージー、さあこちらへおいでなさい……きっと、愉しいですよ」
アルカージー : 「……ぁ、」 彼はその場に立ち尽くす。声に耳を奪われて。
ST : そんなところで、クラウディアさんは銃を構えて室内へ、かな。
クラウディア : はい。 Eけんじゅう Eくっきょうなおとこ(ヴィクターさん)
アマランタ : まさかクラウディアちゃんがヴィクターさんを装備する日が来るとはなあ……。(謎の感慨)
ST : あれ? これ、ヴィクターさんの宣言は 動かずに守る なんだけど、クラウディアさんが動いちゃった場合行動としてはどうなるんじゃこれ?
リック : ヴィクターさんが遅れる。
ST : かなぁ、やっぱり。
アマランタ : ヴィクターさんは 能動的に行動せず、守る という意味で拝見していた。
ST : つまり一緒に移動はするけど能動的な行動はとらない、と確かに読めなくもない。すみません、ちゃんと確認してなかったSTの落ち度だこれ。
ヴィクター : ヴィクターちょっと遅れる把握。
ST : 室内に入ると、リックさんの向こう……礼拝堂の奥に、影のような、しかし確かな実体を持った何かの姿を見る。
リック : 「主賓も客も勢揃い。さあ! 愉しい宴ですよ」
クラウディア : 「……リック、さん。……貴方も、助けます……から……」 一瞬たりとも目を逸らさぬように近寄っていく。
リック : 「ありがとうございます、優しい赤毛のお嬢さん」
クラウディア : 「……優しいと、死ぬの、だったかしら……?」 口角を上げて微笑み。
ST : 次、エルヴィンくんはアイリに対する妨害扱いで、ここでは待ちですね。
エルヴィン : 立ちすくんだアルカージーくんにちょっと困惑しつつ、待ちです。 (あれ~、何で逃げないのかな~) 顔してます。
ST : アマランタさんは廊下へ移動。
アマランタ : アマランタは廊下に出ました。
ST : ヴィクターさんですが、「移動する」旨の宣言がなかったため、今回は室内に移動しない(廊下にいるまま)と扱わせてください。
ヴィクター : 了解です。
ST : PCラスト、フィオナさんは判定を。難易度は(フィオナさんの注視難易度も、リックさんの自制難易度も)どちらも6で。
フィオナ : 了解しました。 5b10>=6 機知+共感 (ころころ) DiceBot : (5B10>=6) → 6,10,6,8,9 →
成功数5 なんだこれ、全部成功!?
エルヴィン : ぜんぶせいこう!!!! すごい!!!
クラウディア : イケメンすぎる。
フィオナ : 煽りスキル高いなぁ、フィオナ。
アマランタ : 貫録を見せましたねフィオナさん。
ヴィクター : フィオナさん強い。
アマランタ : ドヤァ……。
エルヴィン : さすがのフィオナさんだ……スパダリ力が違う……。
ST : フィオナさんの本気だ。リックさん、自制で難易度6の判定を。
リック : 5b10>=6 自制! (ころころ) DiceBot : (5B10>=6) → 2,7,1,7,4 → 成功数2 1ィ……! (成功数1)
ST : 次ラウンド、リックさんの行動対象はフィオナさんに限定されます。
リック : 了解しました。
フィオナ : 「無様だなぁ、リック。犬畜生にも劣る暗愚な父を持ってしまうとは……フフ、まったく哀れなものよ」 と見下げ果てたような笑みを浮かべます。血の契りを受けた相手には愛着を持つので、この侮辱は効くはず。
ST : そして演出面でも煽りがすごいすごい。
クラウディア : 煽りすげーーーー! フィオナさんまじイケメンすぎてまぶしい。
アマランタ : これだからヴェントルーって氏族はーーーーー!
ヴィクター : 格好良くて惚れてまう///
リック : 「血族である貴女からそのような言葉を聞くとは思いもしませんでしたよ」「支配者だと名乗りそう振る舞うのですから、他者を軽々に侮蔑するような浅はかな真似をする方だとは。認識を改めましょう」
ST : すごいなぁこの煽りあい。
リック : ヴェントルーVSヴェントルー。
アマランタ : 「血は争えないものね」 ←氏族が違うので他人事顔
フィオナ : 「ハ」
エルヴィン : は?
フィオナ : …………タイプミスです。
クラウディア : ミスだったのか。一笑に付したのかと思った。(笑)
リック : 鼻で笑ったのかと。 >おなじく
アマランタ : フィオナさんが 華ではなのか と!!!! …………もとい、フィオナさんが はなで笑った のかと。
クラウディア : 今日も君のエンタメ、絶好調だね……。
アマランタ : 興奮したのだと思って……。 <エンタメ
ST : ヴェントルー同士の殴り合いってすごいもんだなぁ。
フィオナ : ヴェントルー同士の煽りあいって、毎回こんな感じなのだろうか?
エルヴィン : 褒めるような皮肉を挨拶にしてそう、という勝手なイメージです。
「相変わらず古くて高級なタキシードをお召しだ。17世紀かと思ったよ」「そちらこそ、香水の香りがきつすぎて後ろにいてもわかりましたよ。すばらしい香りだ」
みたいなw
フィオナ : なるほど。慇懃無礼的な。
リック : 京都人ヴェントルー。
ST : 怖ぇ! 納得! >京都人ヴェントルー
フィオナ : あからさまな悪口よりよっぽど突き刺さりそうですね。
ST : ※京都にお住いの方、すみません。
アマランタ : 「良い匂いの香水使ってはりますなあ。辺り一面お花畑かと思いましたわあ」 みたいなやつか……。 ※イメージです。
エルヴィン : ※このヴェントルーも京都人もイメージ映像どすえ。()
フィオナ : 「ハ! その体たらくでよく言えたものだ」 と言い返し、行動を終えます。
リック : 「あはは、少人数の指揮すら現状まともにとれていない貴女よりはマシな体たらくですよ?」
※あくまでロールプレイングです※
ST : では、そのあたりでNPC。まずセレナがバンビーナを追いかけて廊下へ移動します。
次にアイリが動けないアルカージーを確保しようとしますが、ここでエルヴィンくんの妨害にあいます。
リック : アイリさーん、今度こそ仕事してくださいねー?
アマランタ : アイリー! あーそーぼーーーー! @廊下
ST : エルヴィンくんはアイリと 筋力+運動 で難易度6の対抗判定を。
エルヴィン : 1b10>=6 筋力……1しかない……。(かなしみ)(ころころ) DiceBot : (1B10>=6) → 8 → 成功数1
ST : シークレットダイス (ころころ)
アイリのほうが高いね……エルヴィンくんは、アイリにひとにらみされてぺぃっと投げられた。
アイリは動けないアルカージーを確保。
エルヴィン : 「ぴゃぁぁぁぁ~」(ぺいっ)
リック : フリスビーとってこれた! とってこれたねアイリ!!
ST : さて、ラウンド終了なのですが…… このタイミングで、 「館の主」 が動く。
アマランタ : おっ?
エルヴィン : ウゴイタァァァァァー! >あるじ
アマランタ : きたきたきたーーー!
ヴィクター : オヤカタサマー。
フィオナ : 館の主、動けるのか。
リック : ラスボス彼ですからね!
アマランタ : シャベッタアアアアアア! クプクプワラッタアアアアアア!
ST : ぼう、と館の主を中心に黒い霧、炎にも似たそれが立ち上る。館の主の哄笑が、室内を包む。
……クラウディアさん、あなたはその哄笑のうちに、なぜだか微かな怖れを感じた。
やつはなにかをおそれている。
リックさん。
あなたは 館の主に1回助力を願うこと ができます。タイミングはあなたの行動順またはラウンド最後(NPCの行動後)のいずれかを選べます。
助力を願うのはあなたの行動とは別に行えます。
以上。
リック : 了解。
アマランタ : ほほーう。
エルヴィン : 格上のお吸血鬼さまだから、さぞすごい罵りを見せてくれるに違いない。()
リック : 僕の父だからそんなに世代は高くな……。
エルヴィン : た か い よ !(笑)
ST : 10世代だったらそれなりのものではないでしょうか。
アマランタ : きちんと外を歩き回っているような連中の中ではなかなかなのでは?
エルヴィン : むしろ、野良吸血鬼をやっててはいけない世代?(笑)
リック : そっかー。
ST : 3ラウンド目終了、4ラウンド目に移行します。
【戦闘 / 4ラウンド】
<聖堂奥>
館の主
<聖堂内>
リック → (指示) → アイリ・セレナ / アイリ → (奪還)→ アルカージ- ← (妨害失敗) ← エルヴィン
フィオナ・クラウディア (廊下 → 聖堂内へ)
ニール(静観)
<廊下>
アマランタ (脱出 : 聖堂 → 廊下へ) / ヴィクター (クラウディア護衛)
ルーディア・クォート・ニクラウス (待機)
<廊下~地上>
セレナ → (追跡) → バンビーナ
<地上>
パトリック
ST : イニシアティブ、まいりましょう。
アマランタ : 1d10+7-1 イニチシアチブ値7 負傷1 (ころころ) DiceBot : (1D10+7-1) → 9[9]+7-1 → 15
リック : 1d10+7 イニチシアチブ値7 (ころころ) DiceBot : (1D10+7) → 4[4]+7 → 11
クラウディア : 1d10+2+3 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+3) → 9[9]+2+3 → 14
ヴィクター : 1d10+2+2 機知が2、敏捷が2 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+2) → 9[9]+2+2 → 13
エルヴィン : 1d10+6 機知2 敏捷4 (ころころ) DiceBot : (1D10+6) → 2[2]+6 → 8
フィオナ : 1d10+2+1 (ころころ) DiceBot : (1D10+2+1) → 1[1]+2+1 → 4
ST : アマランタさん、クラウディアさん、ヴィクターさん、リックさん、エルヴィンさん、フィオナさん、(NPCズ)と前ラウンドとはちょっと変わった結果になりましたね。クラウディアさんの本気が見えるぞ!
クラウディア : ルーディア絶対死守ウーマン。
アマランタ : クラウディアちゃんのイニシア高安定してますものね、つよいぞー。
リック : つよいなー。
フィオナ : 守るものがある人(?)は強い。
ST : 守るものがあるひとは強い、きっと。人でなくても。
リック : アイリはアルカージーを回収して帰ってくる使命がありましたよね!
ST : 逆順で行動宣言をどうぞ、の前にまずNPCの行動宣言。
バンビーナ : 地上へ脱出を試みる
ニクラウス : ぷるぷるしている
クォート : けがにん
ルーディア : やはり立ち尽くしている
ニール : なにもしない
セレナ : バンビーナを奪還する
アイリ : アルカージーをリックさんに渡す
アルカージー : 我に返って抵抗したい
改めて、逆順で行動宣言を。フィオナさんからどうぞ!
フィオナ : 引き続き、リックさんの注意をひきつけます。可能ならば攻撃も行い、リックさんが他に目を向けられないようにします。
ST : 注意をひきつけつつ攻撃、なら攻撃の難易度が+2されます。
フィオナ : 了解しました
ST : では、エルヴィンくん。
エルヴィン : アイリさんと腕力では勝てる気がしない……! セレナさんをおいかけてバンビーナちゃんを逃がそうかな。
クラウディア : ルーディアとニクラウスを置いておくのも危険な気がするんだけどね、手一杯だからね……。
アマランタ : アイリに支配ワンチャンかなあ…… 筋力だけで言えばえるえるくんとさしてかわらん。
エルヴィン : アイリさんに腕力でかなわないと判断して、廊下の方に移動します。ヴィクターさんより後ろに下がって、間に合うならセレナを止めに入ります。 アルカージは犠牲になったのだ……。()
リック : 正直セレナとバンビーナは安全圏だと思いますよ。
セレナさんがバンビーナさんを確保出来たとしても(恐らく描写的に無理でしょうが)、距離が地上に近すぎて戦闘に巻き込まれる可能性は極めて低い。
エルヴィン : セレナ&バンビーナを口実に廊下へ逃げたい。(本音)
リック : むしろ彼女らに追手をかけたほうが巻き込む可能性g ……あっはい。
エルヴィン : 後は若い方に任せて……。(戦闘から待避したい筋力1顔)
リック : 兄さんはお逃げ……。
アマランタ : 兄さんじゃない人は?(純粋な顔)
リック : アマランタさんもお逃げ?
アマランタ : ほ、ほう? そのこころは?
リック : 一応女性として見ているからです。 >そのこころ
アマランタ : ヒョーッ、ならば逃げるわけにはいかない……。(?)(だが廊下からでてこない)
ST : 了解。リックさん。行動宣言をどうぞ。
リック : 確認。位置関係は大体あっているでOK?
ST : 位置関係は大きく分けて「室内」「廊下」があり、その間には移動に1行動必要なものとします。それ以外の位置による制約はありません。
リック : ふむ。
一応マップ上ではアマランタさんが移動途中にいないので、アイリに対し後ろへの警戒を怠らず、しかして振り向かず疾くこちらへこいとオーダー。
ようは 『アマランタの目を見るな』の命令続行 ですね。ただ今回はより容易かな、と。
ST : 了解。
リック : セレナに対してはバンビーナを追いかける形で外側へ移動するようオーダー、のち地下室を閉じよのオーダー。
ST : おーだお\-了解、以上? ……もとい、オーダー了解。以上? シリアスなところでエンタメってしまった……。
エルヴィン : エンタメる。(動詞)
リック : オーダーは以上。
ST : オーダー以外は?
リック : 行動はフィオナさんに対し威厳Lv2<睨視>を行使。その直後に館の主に助力を請い宴を始めよう。
ST : ほう。了解。
リック : あ、チョットマッテ♥ 裏でごにょごにょ。
アマランタ : 何かする気だーーーー! 何を擦る気だーーーー!
リック : また万年筆を刺さなきゃいけなくなる!
エルヴィン : りっくんがやっぱり悪落ちしたほうが居心地がよさそうな顔してる……。(震)
リック : よし、大丈夫です。父上と息ぴったりで参ります。
アマランタ : やっぱり親子で仲良くしたいのね……?(流れ矢を生みながら)
リック : 出来れば皆で仲良くしたいんですけどねえ
ST : では、ヴィクターさん、宣言を。全員の宣言が終わるところまで今回は進めます。
ヴィクター : はーい。クラウディアちゃんが前に進んだので、慌てて追っかけて守る体制取りたいと思いまする。
ST : 了解、クラウディアさんは?
クラウディア : パッパを狙い撃ちしたいと思います。……りっくんが邪魔か。
ST : んん、そうですな……リックさんの向こうだから、遮蔽扱いにはなるかな。他にもいろいろいますし室内。
リック : 父上の盾にされてる。(震)
フィオナ : クラウディアさんはもう少し(リックさんが邪魔にならない程度まで)接近したほうがいいかも。
アマランタ : 館の主ェ……。リック自身に邪魔をさせざるを得ない接近をして、りっくんをヴィクターさんになんやかんやしてもらう……とか?
クラウディア : 考え中……少し待ってね! 瞬速でりっくんを振り切るか。睨視もあるといえばあるけど不確実なのよね~
アマランタ : (ストンッ)(おすわり)
ヴィクター : りっくんを押し倒しに行けばよかったな?
リック : ヴィクターさんまた男色発言をして……。>りっくを押し倒す
フィオナ : やはり、一流の男色家は違う。
アマランタ : いますごいうっかりしたんですけどアルカージー廊下にいないな……勘違いをしていた。石でも投げるか。
リック : リックは現状フィオナさんに釘付けにされている状態なので、抵抗率の高い睨視よりは瞬速でリックの隙をついて館の主にダイレクトアタックが良いかも。
リックは身体的スペックが高くないし、アイリも今はアルカージーで手一杯、ニールは不動。
唯一の不安要素といえば 『館の主の命令にはニールが従うかもしれない』 という可能性。
そこを取り除くとしたらやはりヴィクターマッスルアタックオブニールかな……。
アマランタ : 館の主の助力が何になるのかがこちらにはわからないからな~。
クラウディア : ST、移動の直後に拳銃を撃つというのは2動作になります?
ST : 1行動で聖堂の奥、または廊下へ移動できます。それ(移動の直後拳銃をうつ)は2行動。移動で1行動消費します。
クラウディア : ありがとうやさしいST! では<瞬速>で血を3点消費し、奥の館の主を銃撃することを試みます。
Q:なんで3?
A:備えあれば憂いなし
ST : お、了解。ではアマランタさん宣言を。
アマランタ : アマランタは廊下からアイリの邪魔(アルカージー奪還)を試みます。
方法としては、手元の小物や礫をアイリに投げて注意をひく・アイリと視線が合いそうならば『離せ』と<支配Lv1>を試みる、という形で。
移動を遅らせることが主眼です。
ST : ふむ、了解。フィオナさんと同様に注意を惹くという扱いになりますね。 問題ありません故、ここで本日は以上としましょう。次回は行動開始から。
アマランタ : はーい お疲れ様でした!
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