>> 第三十三回 / 大冒険






 廻る、廻る、時が廻る。
 今ある姿ははたしてこの館の真の姿なのだろうか、あるいは影の姿なのだろうか。
 囚われた時の最中、冷たい眠りについた女の魂を再び現世に呼び出して聞かれる言葉の真意とは。

 ゲームの主は果たしてどこで、踊る道化を見つめているのか。
 だれも応えるものはなく、夜はまだ終わろうとはしていない……。





ST : こんばんは!


クラウディア : こんばんにゅ~。今日もぽんぺに悩まされるハムスターだよ。


ST : oh、お大事に……。


クラウディア : 年度と季節の切り替わりだしね! いろいろガタがくるよね! 皆もお大事にだよぉ~。


ST : (現在の状況)


[シーン終了>>]
 ・医務室 : クォート+ヴィクター&フィオナ
 ・カルディナの部屋 : ニール+アマランタ
 ・食堂(待機) : ルーディア、ニクラウス+クラウディア


[次ここ>>]
 ・館内(探索) : バンビーナ、アルカージー+エルヴィン
 ・台所 : アイリ、セレナ+リック
 ・放置 : パトリック (たぶんラルの部屋)



 では、問題なければ開始をしてしまおうかと思いますが、いかがでしょうか。


ヴィクター : 大丈夫です。


クラウディア
 : 大丈夫だ、問題ない。


ST : 一番いいSTをくれ。では開始いたします……。




 【中庭へ】




ST : 館の中に子供が三人。

 ひとりは少女。
 ひとりは少年。
 そしてもうひとりは三十路



エルヴィン : (顔覆い)(三十路)


アマランタ
 : ちびっこ。(三十路)


ヴィクター : ちびっこ冒険がはじまるよ~。


アマランタ : ちいさいことはいいことだ。


エルヴィン
 : 調べるぞーといっても、全く「こどもたんけんたい」の域は出てない感ある。(笑)


アマランタ 
: この中の何人が本当に年齢までちびっこなんだろうな。( ˘ω˘)


エルヴィン : 実は三十路しかいないちびっこチームの可能性。


ヴィクター : (合法)ショタ。



ST : ……というわけで、エルヴィンくん。あなたはアルカージー、バンビーナと連れ立って館内を探索するぞ! というところでしたね。


エルヴィン 
: はいー。時間も無限じゃないだろうから要所は搾りたいですよね。あと部屋のカギとかも心配だ。(


バンビーナ : 「んでさ、なにする? 決めてる?」 ころんころん。


アルカージー : 「探索するならリーダーとか決めなきゃだよねん。それが探検隊が探検隊たるゆえんなのだ、なんてねん」


エルヴィン : 「あやしい所を調べるというより……面白い所見に行きたいよね!」(キラキラ)

 「リーダーはぼく! 隊長はアルくん! 大将はバンビちゃんで!」(キラキラ)


アルカージー
 : 「おう! 隊長だ! 点呼をとるぞ!」


バンビーナ
 : 「賛成ー!」



アマランタ : 天使の群れかな?


エルヴィン : 見て回るならノーマークの部屋を見ていきたいかな~と思っているんですわな。3階の子供部屋とか?


フィオナ : 一度は見ておいたほうが良さそうですからね。


エルヴィン 
: とりあえず、(マップは)クリアにしておきたいという気持ちがあります。(謎のFPS脳)


アマランタ : マップは埋めるもの。(うなずき)


クラウディア : 世界樹プレイヤーはマップを埋められないと発狂するからな。


アマランタ : FOEには気を漬けねばならないと聞いた。(パディを見る)(アイリを見る)


クラウディア
 : まーたなにか漬けてる~。 (※○気を付ける=留意する ×気を漬ける=オーラの美味しい粕漬け……?)


エルヴィン : パディお気を漬けだ。


アマランタ : ンググ……。(オーラを高めている)


フィオナ : 漬ける……?


クラウディア : 糠床から手を離してアマランタさん?



バンビーナ : 「リーダー、どこが面白いかな? かな? 塔? 裏庭? 事件現場?」


エルヴィン : 「早速探索に出かけますが隊長! 大将! どこが面白そう……ごほんごほん。あやしいでしょうか!」 地図を思い返しつつ。

 「見た事がないのは3階の子供部屋とか……大きいしんしつ? あやしいのは……中庭かなぁ?」


アルカージー : 「子供部屋かあー。実は扉をあけると子供の幽霊が!なんてお約束だよねん」


バンビーナ : 「中庭にいっぴょー! 実は秘密の通路とかあったりして!」


ST : あんまりまとまりそうにない。


エルヴィン : 「ドアの前からピアノの音が聞こえてきたり~? うわぁぁぁ」 自分でいってて怖くなった様子。

 今の居場所が食堂近辺だろうから、1階から見回るのが妥当かな。
 「近い所から見ていこうか? 中庭のー、オブジェが、何かへんなやつだって聞いたから」 みんなでいけば怖くない! 気がした。


アルカージー : 「おう! 賛成!」


バンビーナ : 「さんせーい!」


ST
 : 順番にということだから、あまり時間をかけずに、さらっと回る感じかな? ……あ、一か所にはあまり時間をかけずに、ね。


エルヴィン : 何か「じっくり調べられるタイプ」が1人もいないのでさらっといく感じで! 一カ所に止まる事は基本的に不可能です。


ST : せ、せやな……!


エルヴィン : ついた瞬間から次の場所の事を考え始めるメンバーがそろってます……多分こう、みんな団子みたいに転がって中庭に行くんですよ……もうはやいもの順よ……。


ST : では、描写も既に出た所で何も起きない場合は巻いていくよ。まず、中庭──。

 アマランタさんが模様と文字を見つけたという石は、不吉気にそこに鎮座している。
 バンビーナが何かないかと石を蹴ったりしていて、 「いったぁあああ」 とコロンゴロン転がっている。


エルヴィン : 「隠し通路発見したら手をあげてください!」 ざかざか、周囲に異変とかないか調べますよ。

  「石は重くて痛いから蹴らないようにしてください!」(手遅れ)


バンビーナ : 「手遅れですリーダー!」


エルヴィン : ここの異変は「聞いていた以上の変化がないかな」くらいと「誰か文字とか読める人がいたらいいな」くらいの奴です。(ふんわり)


ST : 変化については…… 知覚+隠密を難易度、そうですね、7 で振ってもらおうかな。


エルヴィン : 6B10>=7 知覚5+隠密1 (ころころ) DiceBot : (6B10>=7) → 9,4,6,10,1,10 → 成功数3 成功2かな。


ST : バンビーナは途切れ途切れつつ、イタリア語でつづられていた文字を読もうとしているが、アルカージーはそもそもあんまり文字を気にしていない様子。



アマランタ : バンビちゃんはそっち(イタリア)の子か~。



ST : 謎の模様が刻まれていた石のそばに、何か埋められたような小さな盛り上がりがあるのに気付いた。


エルヴィン : (ピコーン) 「隊長ここに何か埋められた痕跡があります!」 ほじくり返しましょう。ほじほじ。


ST : 「なに読んでんの?」「んー、これ」「これってそれ? お墓って感じだよねん、名前とかないの」「ないー」 なんて会話をしていた二人ですが、「埋められた痕跡」と聞いて目を輝かせてすっとんできますね。


エルヴィン : 完全に興味がうつってしまった! 小さく盛り上がっているだけだからそんなに大きいものは埋まってないかな? きんぎょのお墓サイズ。


ST : 急ごしらえに埋められたような感じで、すぐに掘り出せますね。


エルヴィン : でてきたモノを見て、とりあえず周囲の様子を伺でしょう。 「……れああいてむ?」


ST : 機知で判定して成功すれば、(それが)何(につかう)かを思いついてもよい。難易度6。 >エルヴィンくん


アルカージー : 「レアアイテム! いい響きだよねん。それをどこかにアレしてアレしたら秘密の扉がアレするんでしょ」 わくわく。


エルヴィン : 2B10>=6 機知は残念なんだよ! (ころころ) DiceBot : (2B10>=6) → 6,10 → 成功数2 成功した!



フィオナ : お見事。


アマランタ
 : なにがでたのだ……?


エルヴィン : 金魚の死体が出てきました。(味方を惑わすPOST)


アマランタ : でめきん……いいやつだったのに……。(そっとマルカヴィアンを小脇に抱えて叱る)


エルヴィン : † <ふらいんぐまんの はか


アマランタ : 「死霊になったら少しは扱いやすくなるかしら……」 =”= 人間性が回復しそう。(?)


エルヴィン
 : そんな、死霊になっても 「宵闇のトモよ……この魂を呼び出し語るは永久のしらべ……」 とか言うだけで特に見入りのある事は聞けませんよ!


フィオナ : さっきの判定の結果が気になりますね。


アマランタ : 先ほどからなにかが我々の目の届かないところでゴニョゴニョされたようですね、気になる。



エルヴィン
 : 残念ながら我々探索隊の知性では道は開けなかったようです?(ファイナルアンサー) >ST


ST : さて、何かを見つけたエルヴィンくんですが……他になければ、次の場所へ行くかな?


エルヴィン : ファイナルアンサーで次の場所へ……。 「何か」 はぽっけないないしてます。(ないない)


ST : 文字については特にこれ以上気にしないのかな。


エルヴィン : 文字も読める部分があれば読んでいきたいけど、謎が解けちゃう!


ST : 解けちゃだめなの!?

 エルヴィンくん語学を学んだ経験がおありのようなので、フランス語については 知性+語学、難易度4 で判定してみてもいいですよ。

 ロシア語はわからないかな。
 アルカージーとバンビーナはすっかり文字から興味がそれている。

 読まないならそのまま中庭を去ることになります。



アマランタ : マルカヴィアンは人を幻惑することができる謎を解くことを好まない。 (… ˘ω˘)(?)


エルヴィン : 答えが出るまでの過程を楽しみたい!(


アマランタ 
: これが、ヴァンパイアの長老すら怖れるマルカヴィアンの遊戯よ。


リック
 : 弟にならほだされてくれるだろうか?


エルヴィン : リドルの難易度がハードからベリーイージーになるくらいはほだされる感じです!


リック : やったあ♥


アマランタ
 : この兄弟はもう。 ><


エルヴィン : 「テンあげで バリ やべぇ 吸血鬼 パネェ まじ」 くらいの語彙力になるよ!


ヴィクター : やばい。(やばい)


リック
 : グラブってる。


アマランタ : えるえるくんそのジャパニーズゲームから手を放して。



エルヴィン : 5D10>=4 ちせい4 ごがく1……5 (ころころ) DiceBot : (5D10>=4) → 34[10,7,7,9,1] → 34 → 成功

 間違って合計した数値がでるようダイスをふってしまった。(しょぼーん) 成功3かな?


ST : 3成功ですね。 ── 「彼女は心優しく、優しさのあまりに寝床で喉を破られる」


エルヴィン : (カルディナさん?)(何となくこれはヒントのような気がするけど、今はまだその時じゃない) ともっともらしい事を考えて、そろそろ飽きている探検隊の皆さんと移動します。


ST : ゴロンゴロンゴロン。

 では……、一階二階はほかの部屋も回る? さっさと子供部屋へ向かう?


エルヴィン : 5分も立ってられないバンビーナさん! 2階はクリアにしたい部屋がないから、3階の子供部屋に一気に向かっちゃいます。


ST : では……、子供部屋。なんだけど、あなたはそこで割と当然の事実に気が付く。


エルヴィン : もしかして : カギ ?


ST : イグザクトリー。その通りでございます。


エルヴィン : 「! ……生意気な扉! 隊長! 大将! あかないよ!」(ぷんぷくり~ん)


アルカージー : 「な、なんだってーっ!?」


バンビーナ : 「本当だあかない!」 ゴロンゴロン、ゴン! 「痛いー」


エルヴィン : 「でも絶対あの人(ニールさん)カギかしてくれないよね」 と、ニールさんの顔真似。


バンビーナ : 「むー。こんなの撃てば一発なのにな」


アルカージー : 「なさそう。すっごくなさそう。丁重かつ丁寧におことわりされそう」



リック : さあはやく鍵開けを。


フィオナ : 今、さらっとバンビーナさんが 「撃てば」 って言いましたね。


エルヴィン : 撃てばっていった。ショットガンかな?(震) 拳かな?(震)


アマランタ : 撃てば……イタリアマフィアかな? ( ˘ω˘)


ヴィクター : バンビーナちゃん過激~。


フィオナ : そのあたりのこと、あとで聞いてみてもいいかもしれませんね。


クラウディア 
: 凄腕のスナイパーなのかな???



エルヴィン
 : (ガチャガチャ) 「実はぼくは鍵開けの達人だー!」 何かこう、不思議な針金をガチャガチャやる雰囲気にしていきたいと思います。ダメもとで。

 ダメなら 「今日はこれくらいで勘弁しておいてあげるけど、次はないからね!」 って顔します。(


ST : そもそも何を使うのでしょうかエルヴィンくん。>針金


エルヴィン : 心意気。 ……雰囲気だけやって、特に誰からもサポートがなかったら 「扉のくせに生意気だぞ!」 って諦めます。(あきらめが肝心)


ST : 針金として使えそうなものをお持ちなら試みてもかまいません、敏捷+制作。ただし、子供部屋の鍵は物置よりもしっかりした作りになっておりますため、難易度9になります。

 サポートは……ないなあ。アルカージーは 「ここに針金があれば!」 ってもったいつけて言いそうな顔してる。


エルヴィン : 「……隊長、大将、この扉はどうやら魔法のカギがかかっているようだよ」(心意気ではどうにもならなかった……)(残念、おれたちの冒険は終わってしまった)

 流石に針金やヘアピンを都合よくもっているほどシーフではなかった……。(残念)


アルカージー : 「な、なんだって……ここにはそれだけ重要なものがあるというのか」


エルヴィン : 「魔法のキーワードを探さないとダメっぽい……カギを壊したら怒られるっぽい! という訳で撤収しよう!」

 カギがなくて探せる部屋はちょっとなさそうだな~。(MAP見つつ)


ST : さて、ではこのまま食堂などに戻るのかな。


エルヴィン : そうですね。拾ってきた物体の謎を丸投げしたい気持ちもあるので、一端戻ります~。(引率)

 帰り際にバンビちゃんにぽつりと 「扉の前で『撃つ』って言ったけど……何を? そういう風習?」 って聞いておきます。(震)


ST : ……彼女は意味ありげに微笑んだ。


エルヴィン 
: (ひぇぇぇぇ) 身震いしたところでターンエンドです。(震)



アマランタ : 謎のバンビちゃんのシリアスカットイン。


エルヴィン 
: ウツベシ! ウツベシ!


クラウディア : 弾丸はあるしスナイパーはいるのであとは銃だな。


ST : というわけで、次は台所です。




 【台所にて】




ST : (現在の状況)


 ・医務室 : クォートヴィクターフィオナ
 ・カルディナの部屋 : ニールアマランタ
 ・食堂(待機) : ルーディアニクラウスバンビーナアルカージークラウディアエルヴィン
 ・台所 : アイリセレナリック
 ・放置 : パトリック (たぶんラルの部屋)


 こうなりますね。

 さて、次は……台所。
 リックさんがアイリ、セレナと共に台所にいるところからですね。


リック
 : 了解です。ではごにょっと済ませましょうか(鍵を取り出し)



クラウディア : イケメンがお料理(意味深)をする時間です。


アマランタ : 誰を料理するのかな?(澄んだ目)



アイリ : 「で、何の話だ?」 なんて、アイリが先んじて言ってくる。

 彼女の視線は真剣だ。
 「のんきに草だかを探すって話じゃないんだろう?」


セレナ : 「あの、香辛料です」 というセレナの補足はアイリにスルーされる。


リック  「勿論ですよ。……まあハーブを探すのも目的のひとつではありますが」


アイリ : 「だろうな。これで本当に草を探すだけだったら、思わせぶりにすんなって殴ってた」


リック : 「あはは。それは勿論好きなだけ殴って頂いて結構、あ、ただ眼鏡は外させてください」


アイリ : 「眼鏡ねえ」


リック : 冗談はそこそこに、さて、とひとつ咳払い。


ST : お料理に使う一般的なハーブ類は揃っておりますので、取っていくのは構いませんよ。


リック : 「新たな情報が入ったものでして」 お目当ての香辛料を探し、手に取りながら青年は続ける。


アイリ
 : 「ふうん?」


リック : 「このゲーム、どうやら一度既にご破算になっているようで」

 「ただただご破算にしてやるだけじゃあ盤がひっくり返るだけ、主人は事も無げに駒を置き直す……」



セレナ : あなたのその言葉に、セレナがぴくりと肩を震わせる。


リック : 「最初に言ったような、遊戯の主催者の鼻を明かしてやる手立ては少しばかり考えなおさなくてはいけなくなりました」

 「……セレナさんは一度ご覧になったのですか? あの炎を」



セレナ
 : 「…………」

 「覚えては……、いないんです。知ってはいたけれど」
 「ちゃんと覚えているのは……、ニールだけ」




クラウディア : やっぱりニールの眼鏡に指紋をつけよう。


エルヴィン : やめてあげて! 食器用洗剤であらわないとダメなやつよ!


アマランタ 
: ピト。ペタペタペタ。



リック : 「……ニールさんだけ、ですか……」 ふうむ、これはどうしたものかな、と言った具合のポーズ。


アイリ : 「で? 何考えてんだ?」


リック : 「……このままでは、全員バッドエンドになりかねませんね、と」


アイリ : 「ふうん?」


リック : 「死ぬのは嫌ですし、何より弄ばれているという感じが癪なのでどうにかしようとは思いますよ、どうにかしようとは」

 あ、あったあったオレガノとローズマリー。ラベルを見比べながら青年は棚から瓶を取り出した。


アイリ : (シークレットダイス)(ころころ)



リック : (……) (※水面下で攻防中)

 バレが生じない程度の実況 PL 「ア゛ーーーーッ!! お前もかーーー!!」


アマランタ : リックさんは見えないところで戦うのがお上手なんだ、アマランタは知っているよ……がんばれりっくん。


クラウディア : がんばれ~♥


エルヴィン
 : がんばれ♥ がんばれ♥


リック
 : ということでPLのガウス80%実況しようと思いました。


クラウディア : モザイクが消えない。



リック : 9b10>=6 (ころころ) DiceBot : (9B10>=6) → 9,7,2,1,6,3,7,3,7 → 成功数5 1キエナーイ。



アマランタ : 1は! 永遠に不滅です!!!


リック : 難易度がここにきてぐいぐいあがってきてリックの首が締まっていく。


フィオナ : 綱渡りですね。



リック : 9b10>=6 (ころころ) DiceBot : (9B10>=6) → 8,1,2,6,10,9,4,4,2 → 成功数4

 専門! もう一度!
 1b10>=6 (ころころ) DiceBot : (1B10>=6) → 8 → 成功数1

 両者成功数4!
 1はヴィクターさんところにお戻り!



エルヴィン : ヴィクターさんのところに引っ越してきた「1」 <こんにちはー!


クラウディア : T○KI○みたいなノリでやってこないでください! ><


ヴィクター : 1イラナァイ。(´・ω・`)


フィオナ : では私が……と言いたいところですが、今はいりません。(リアルラック下降中)


アマランタ : 下方判定ルールが求められる。


エルヴィン : 1が出たら1をふりなおして、さらに1がでたら1の数がふえていく追加ルール?(


フィオナ : 積みあがる1の数を競う新ルール?


リック : えっそれはアマランタさん一強では?


クラウディア : この卓では私はファンブルクイーンではないと信じたい。


エルヴィン : 1誤字で1ファンブル増えるルール。(



ST : 「ええ……、すごく、温かいです。温かくて、気持ちいい……」

 彼女は嬉しそうに胸を撫でて、柔らかく微笑んだ。満足感に満ちたその表情に、恐怖は無い。


リック
 : STが事故った。


ST : うん。(※本来は秘匿通話の予定だったのがぽろりと零れた)


リック : はいリックの體血がいつもどおり1点増えただけのシーンです。はい。


ST : すまない。この一文からよからぬ想像をしていただきたい。



エルヴィン : 事故ですごい意味深なかんじの発言が出てきた。(


フィオナ : 表でいったい何があったんでしょう?


リック : はっはっは、サーバー規約にギリギリひっかからない程度のナニかがありました。


アマランタ : ははは。


フィオナ : なるほど……。


クラウディア : はははこやつめ。


ヴィクター : ははは


ST : というところで0時なので、今回は以上としましょうか。


クラウディア : おつかれですのよ!







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