>> 第二十一回 / 大回転





 微睡みのような館に突如現れた真の闇。
 一体誰が、何故にこのような闇を作り出したのか。

 時の流れも曖昧のまま、あるものは光を求めて。あるものは光を待ち続けて。
 それぞれの目的をもって動きだそうとしていた。




ヴィクター : こんばんはー。


ST : こんばんは、遅くなりました!


アマランタ : おっ、お疲れ様です!


ST : 回線が不安定なので、急遽テザリングにて出撃してまいりました。低速回線(格安SIM)につき、応答が遅かったらすみません……もっててよかったサブ回線! では、はじめましょうか。




 【2階~1階へ】




ST : ふっ、と。灯りは消え、永遠の夜の中ですべては闇に落ちた。

 ……えぇい、打ってたらニ○ンメッセージセンターさんが突然ポップアップしてきた! いらぬ。


 一階捜索組 : ヴィクターエルヴィンリックアイリニール……。

 二階居残り組 : フィオナアマランタクラウディアルーディアセレナバンビーナクォートニクラウス


 そして、(拿捕されている)アルカージーパディ


 さて、では……まず、順当に捜索組からいきましょうか。



クラウディア : 男性陣行ってらっしゃーい。 ……「逝って」の誤変換は回避しました。


アマランタ : そっか、PC的には綺麗に男女別れましたねえこの組み分け。


ST : 今度はWi○dowsUpd○teさんがポップアップしてきた。 えぇいセッション中にやめて!


アマランタ : \窓10にしてみない!/ \してみない!/ 


クラウディア
 : あれうざいよね!


ヴィクター : win10にアップデートすれば問題ないよ


クラウディア : こちとら7用のソフトを無理矢理8.1で動かしとんのじゃい!


リック : 窓10にしてたまるかという気分にすらさせてくるとおもうの。>ポップアップ


エルヴィン : 窓10にしてみない!



リック : 「こうも暗いと何かに躓いてしまいそうで怖いですねえ」 のんびりとした口調で足元に気をつけて階下へ。

 (吸血鬼って、なんだか夜目が利きそうなイメージがあったんですけど、そうでもないんですねえ……映画の伯爵は暗闇を自由に渡り歩くというのに)


ST : さて、……暗い。


エルヴィン : 足音で脱出しているのがバレるといけないかな~と思って、何となくヴィクターさんにくっついて気配を消しているつもりになりましょう。こう、セミみたいに。 (みーん……)



リック : エルヴィン見つかったらセミファイルみたいにジジッてなるのかな。


クラウディア : 足が開いてると死んでるんだっけ? あれ、逆だっけ?


リック : あしをひらいていると生きているよ。


クラウディア : 閉じてると死んでるのか。いつもどっちがどっちだっけってなるんだよね。


リック : 死人は胸の前で手を組むものなのよ。(?)


クラウディア : おぼえやすい。>死人は手を組む


エルヴィン : ジジッ。(開いてる)


クラウディア : ダイヤルアップ芸人からセミファイナル芸人に乗り換えたの?


アマランタ : Finalエルヴィン



ST : 常夜灯などというものはこの洋館に無く、皆さんの足元を照らすのは、かすかに窓際にさす、月明かりだろうか? 何かの明かりだけ。


ヴィクター : 「転ぶなよー絶対転ぶなよー」 どうやらこの面子ではラッキースケベはありえそうにないなぁ。


アイリ : 眼に入る光はといえば、アイリの眼がぼうっと赤く光っている、それくらい。


リック : 「アイリさあん、何か視えたりしませんかねー」


ニール : 「…………」


アイリ : 「何か、っていってもね。階段にはとりあえず何もいなさそうだ……、それに、壊されてるような様子もない」


リック : 「いやあ、障害物とかあったら困るなあとおもいまして」 見えないんですもん! という眼鏡キャラの主張。



クラウディア : ニールを食べる(性的な意味ではない)なら格好のタイミングなのではとか一瞬思いました。人間性判定はやめてください


エルヴィン : そういや、ニールさん吸血鬼に囲まれてる。(笑)


クラウディア : 今気づいたけど(ニール以外)全員吸血鬼やで……口裏合わせには最適やで……。


アマランタ : 「二ール、いい奴だったよ……」 口の周りを拭きながら展開……?


リック : クラウディアさん良心1が感染しました?


クラウディア : いけないいけなぁい★ わたしは良心のあるクラウディア★


リック : そうだよ、そういう汚れ仕事はヴィクターさんとアマランタさんとリックの良心1トリオのしごとですから!


クラウディア : キャラと中の人の良心が一致するわけじゃないからね。うそです。


フィオナ : ニールさん、内心ではかなり怖がってるかもしれませんね。


ヴィクター : ヴィクタ—に対して警戒されてそうだなぁ。


クラウディア : 目の前で服脱ぎ始めた男だしね。 >ヴィクターさん


アマランタ : おっボブゲかな????


クラウディア : はいアマランタさん早かった。


リック : パディ権を行使しハーレムルートへ移行せねば。



ニール : 「案内をお願いします」 言って、ニールはアイリを前に立たせる。


アイリ : 「分かったよ。夜目が利くってのも損だね」 人使いが荒いと軽く笑み、アイリは前に出る。


リック : 「頼られるのもそう悪くないものだと思いますよ、ね?」 と、前に出たアイリの隣に立って、彼女の手に触れます。


アイリ : 「調子がいいもんだね」 ふっと、少しばかりの動揺が伝わって、彼女はあなたの手をとる。


ST : さて、現在は下り階段にいます。何事もなければ使用人室を目指すことになるでしょう。


リック : そうかなあ (・・ ) という顔をしています。何事もなければ良いのですが、あの物音はなんだったんでしょうねえ。


エルヴィン : キョロキョロしてますが、ただ暗いだけですかね~。人の気配とかあやしい気配がないか、超感覚で探りつつ、何かあったらオーラ知覚していこうかな、と考えてますが。


ST : では、エルヴィンくんは超感覚をスイッチオンした状態で探りつつ進んでいく、と。


ヴィクター : 僕も耳を澄まして気をつけて進みましょう。怪しいものはいねーがー?


リック : ぼくはただおんなのひとのてをにぎってあるくだけ



ST : SET 探索役: エルヴィンくん USE 超感覚


アマランタ : カードワースを感じた。


ST : 昨日までカードワースやってました。旅と日々面白い。


エルヴィン : 超感覚って便利そうだけど、いきなりバーン! って何か出てきたらSAN値直葬しそうでいやなんだよなぁw


クラウディア : 恒久狂気のマルカヴィアンのSANが削れたところで(ry


リック : 一時的正気というやつがあって……。


エルヴィン : 一時的正気によりまともに恐怖を判断してしまったマルカヴ。


アマランタ
 : 一時的正気。(笑)


ST : 一時的正気て。(笑)


エルヴィン : いつも正気だと思っているマルカヴィアン。



ST : では、皆さんはアイリを先頭に……ちなみに、どんな順序で進んでいきますか? この様子だとアイリとリックさんが先頭かな。


リック : 夜目の利く彼女を先頭に、特に役に立たないリックが隣に、……ヴィクター×ニールで二列かな?



ヴィクター : 前のほうがいいです。


エルヴィン : ニールさんをしんがりにするのはちょっと怖いんですよな~。ニールさんはヴィクターさんをしんがりにするのは絶対いやそうだけど。


ヴィクター : ニールノケツがピンチになるからってことですかね?


クラウディア : いつの間にか消えてそう。 >ニールが一番最後



ST : ニールは何も言わなければしんがりにつこうとするかな。使用人として。



アマランタ : PC達に襲われることを考慮しているのか、あるいは先に行く人を襲わせる役割なのか……? <二ール


クラウディア : ヴィクターさんニールの手つないであげなよ。(変な意味ではない)(互いの安全確保)


ヴィクター : 「けがらわしい」 とか言われそうじゃないですかー。 >ニールのおててをつなぐ


リック : 「偏見はありませんが、私にそのような趣味は御座いませんので、失礼します」 とか言って丁寧に手を退けて貰おうとするのでは?


フィオナ : それぐらいでめげてはいけません。


クラウディア : めwwwwげwwwwwwwてwwwwwwwwwwはwwwwwwwwwwwwwwwwww このフィオナさんの否定しないスタイルほんと面白すぎるからつらい。


アマランタ : うん、つらい。


ST : フィオナさんはさりげなく面白いからつらい。


アマランタ : 派手に煽らず、それでいて優しく背中を押すようなこの一言、すきですよ。


リック : 優しく背中を押した先はボブ沼。


アマランタ : うんうん。


リック : しんがりにつかれてしまうとエルヴィンファイナルくんに気づかれてしまいそう。


エルヴィン
 : エルヴィンファイナルディスティネーションくんはニールさんをしんがりにするなら自分がしんがりにつくかなぁ。……ニールさんのおててをつなぐのはエルヴィンでもいいような気がしてきました。エルヴィンの方があやしまれない。(性的な意味で)


リック : あいり りっく / ヴぃくたー にーる / えるヴぃんふぁいなる(つよい)


フィオナ : 手をつなぐかどうかはともかく、ヴィクターさんとニールさんが横並びになるのがよいのではないでしょうか?


リック : 暴力装置を真ん中においておいて危機感知器を前後においておきたい。


アマランタ : 良い隊列だと思います。


ヴィクター : じゃあヴィクタ—とニールは横になりますね。


エルヴィン : そのうしろをエルヴィンがついていく形にしますね。しんがり~!


リック : ヴィクターとニールは横になりますね に対し 「何処に横になるんですか」 と一瞬思ったわたしはずつうがいたい。


ST : リックさんそれあかんやつやぁああ!


クラウディア : アッー!


アマランタ : 折よく室内は暗く。


クラウディア : ヘルPが慌ててカメラを止めに来る。>横になる


ST : あとニールの位置を殿以外にする場合は理由を言う・さりげなくお膳立てする等、何しかアクションをお願いします。


フィオナ : 一番後ろに非戦闘員を置くのは危険だ、という理由が妥当でしょうか。この場では事実ですし。


クラウディア : PLの相談はキャラには聞こえないからにゅ~。



リック : 「うーん、視界が遮られているといやでも恐怖心が煽られますね。ああ! ホラーハウスもこんなかんじでした」

 「なにも一列で進むことはありませんし、危険があった場合すぐ助け合えるので二列で行きませんか? 人数もちょうどですし」



アイリ : 「ずいぶん口が回るなあ。まあ、でもいい案だと思うよ」


リック : まぁデートの定番スポットホラーハウスを挙げておきながら男二人に二人組を作れとか悪意しか感じないセリフですが悪意はありません。


ニール : 「分かりました」 言うとニールは立ち止まり、皆さんに先に行くよう促す。



アマランタ : やっぱり後ろに尽きたがるなあ、二ールさん。



リック : ヴィクターさんと組んでくださいね~★ (アイリさんと自分が繋いでいるおてて強調しつつ)


クラウディア : はい二人組作って~。


フィオナ : それがよさそうですね。ニールさんはエルヴィンさんが(人間よりは戦闘能力のある)吸血鬼だと知っていそうですし。


リック : エルヴィン君は存在知られてないのでは?


フィオナ : あ、隠れて付いてきてたんでしたっけ?


エルヴィン : 気付かれてないならそのまま、そっと下に降ります。そしてそっとついていくエルヴィンファイナルディスティネーションくん。


リック : セミファイナル。


クラウディア : こっそりきてるんだったね。



ヴィクター : 「じゃあ俺らはその後ろにすっか」 さりげなく……さりげなく……。



リック : さりげなく……さりげなく……ヴィクターさんがマンフェロモンを分泌しはじめている……。


クラウディア 
: さりげなく手を繋ぐチャンスをうかがう思春期の男子学生みたいな……。


アマランタ : 謎の息づまる攻防。



ST : となると、アイリ・リックさんが先、ヴィクターさん・ニールが後ろという構図になるのかな? で、その後ろにステルスエルヴィンくん?


リック : はい、リックとしては(ステルスにはまるで気づかず)そのような配置でOKでございます。


ST : エルヴィンくんはステルスしているということは、やや距離をとってついていくかんじでしょうか。


エルヴィン : ステルスエルヴィンがファイナルで。変な足音として捕まらないよう気を付けます。少しうしろにいくくらいですかね。角をまがられたら、小走りしないといけないくらい?


ST : 了解。暗いところだと音は目立ちますしね。

 アイリリックさん/ヴィクターさん・ニール <<<< ステルスエルヴィンくん

 では、皆さんは階段を降り、ホール・応接室の前の廊下に出た。
 割られた廊下の窓が、皆さんの頬へ風を運んでくる……。

 廊下の向こうは静まり返っている。不審なものはなさそうだ……。
 三叉路まで来ると、アイリは一度足を止めて、左右の様子を窺います。


アイリ : 「……何もないな。何だったんだ、あの音……?」


リック : 「物音の原因、なんだったんでしょうねえ」


ST : さて、ここで知覚+警戒、難易度8をどうぞ。>皆さん



アマランタ : 何が出るかな?


クラウディア : ごきげんようかな?


ヴィクター : ダイスダー。


リック : 2B10>=8 知覚only (ころころ) DiceBot : (2B10>=8) → 4,4 → 成功数0


エルヴィン : 7b10>=8 知覚5+警戒2 (ころころ) DiceBot : (7B10>=8) → 1,7,10,1,5,2,2 → 成功数1


ヴィクター : 知覚が4、警戒が3だから…… (ころころ) 7B10>=8 DiceBot : (7B10>=8) → 4,7,9,7,6,7,8 → 成功数2


リック : エルヴィン君も成功数0……。


ST : あ、ヴィクターさん忘れてた。聴覚に関する判定です、これ。


ヴィクター : あ、なるほど……どうしましょう?


ST : 難易度6になるので成功度3かな? STの言い忘れでもありますし、このままでOKですよ。


エルヴィン : 一応(ひとつ)成功してるから大失敗は免れたかなぁ!?(汗)


クラウディア : エルヴィンくん大失敗では?


ST : エルヴィンくんは、1が2つあるんですよね……残念、大失敗。確か1が出ると成功度が打ち消されるので、1のほうが多かったら大失敗になるはず。


クラウディア : イチメデールさんが。



ST : では、まずエルヴィンくんの大失敗から処理しましょう。

 エルヴィンくん。あなたは暗闇の中に物音を嗅ぎ取った気がして、思わず身を乗り出した。
 すると、ちょうど足元のじゅうたんが少しだけめくれていた。
 あなたは、それにつま先をひっかけてしまい……。

 スッテェエエエエエン!!!


エルヴィン : (ひょこ)(何だろう!?) 「あれ!?」 スッテェェェエン! ごろごろごろ。

 何かこう、ボーリングの球みたいにいきおいよく転がっていく感じで。


ST : はいコケた。華麗にコケた。エルヴィンくんが華麗にコケた音を聞き取るかどうか、知覚+警戒、難易度5で判定。>皆さん


リック : 2B10>=8 知覚only (ころころ) DiceBot : (2B10>=8) → 7,1 → 成功数0

 難易度5だから成功しているけれどイチメデールで結局成功数は0なのです。



エルヴィン : 兄さんの失態は聞こえない優しいりっくんの出目w


リック : きこえなーい。


ヴィクター : (笑)


リック : おにいちゃんいつもすごいもん おにいちゃんなにもないとこでころんだりしないもん


エルヴィン : ここはコケろと神がいっていた……!


アマランタ : りっくんがかわいい。


ST : ありゃ? 

 すみません、いま確認したところ、成功が1でもあれば1がたくさんあっても通常失敗になるようです。
 ですが、巻き戻しはあれなので、今回だけは大失敗にさせてください。すみません。


エルヴィン : いいですよ、ここは神がこけろといっていたんです。(笑)


クラウディア : 神が言っていたなら仕方がない。


ヴィクター : これは聴覚系ふくみますか? >ST


ST : はい、聴覚に関する判定です。


ヴィクター : 何度が2下がるから 知覚+警戒で7と 難易度が5-2で3……。 (ころころ) 7B10>=3 DiceBot : (7B10>=3) → 5,3,9,2,3,10,5 → 成功数6


アマランタ : ヒューッ さすがのヴィクターさんだぜ……。


クラウディア : びくたさんイケメーン! ……失礼、ボブの声が入りました。


フィオナ : 成功数6、さすがですね


ヴィクター : どんな音も聞き逃さないぞっ


クラウディア : ヴィクターさんはウルトラハイスペックなのにどうしてネタめいてしまうのか。その謎を解くため我々調査員は南米アマゾンへ飛んだ。


アマランタ : ヴィクターさんは女性PCがいないとこで輝くとこさえなければ……。


リック : まないた呼ばわりの女の子しかいないところで輝いてるよねいまね。


クラウディア : 選り好みするからいつまでたってもありつけないんです!



ST : では、ヴィクターさん。あなたは背後で ドテンッ! ゴロゴロゴロ…… という物音を聞いた。


アイリ : それと同時に、アイリが振り向く。 「誰だッ!」


エルヴィン : _(:3」∠)_ ← こんな形のエルヴィンがいます。


リック : ハイパー見えない聞こえないドクター。


ST : ヴィクターさんは振り向く?


ヴィクター : ビクッとして振り向きます 「誰だっ」 びびりだよ。


エルヴィン : _(:3」∠)_  < 「見えなかった事にしてもらえませんか~」(か細い声で)


アイリ : 「……エルヴィン?」 アイリはあっけにとられた。そして口に出した。



クラウディア : えるえるくんかわいい。


アマランタ : アイリは素直な子。



リック : 「え? エルヴィンくん?」 にいさんとは表立って言えない。


エルヴィン : リックさんがふりかえる前に立ち上がり 「し、心配だからついてきたんだよ!」 急にきりっとした感じに。


リック : こんな非常事態でもホラーハウスのゴースト役をやって皆を和ませようとするなんて僕の兄さんはなんてやさしくてあたたかい心の持ち主なんだろう!

 しかも敢えて失敗してみせることで緊張を解いてくれる細やかな気遣い!

 「わ~びっくりしましたよ~」



フィオナ : ここで見つかっても、周囲の大人としては子供に「一人で帰れ」というわけにいかないので、付いていくことはできそうですね。


クラウディア : りっくん回を重ねるごとに兄馬鹿になってて笑うわ。


リック : 唯一見つけた家族と打ち解けてきたらそりゃあデレちゃうよ!!


クラウディア : えるえるくんかわいいもんな。しかたないな。


リック
 : にいさんみてると自分も子供になったような気分になるそうです。


アマランタ : りっくんのそれ、滅茶苦茶切ないのですが。おもわずアマランタの人間性が高まってしまいそうだ……。


リック : あはは うふふ


クラウディア : バブみを感じてオギャるのかなって一瞬思ってごめんね。


リック : ハイライトが消えるほうだよオギャらないから安心してね。


クラウディア : しあわせにやれよ……。(遠い目)(幸せになれなかったマン)


リック : これから修復の機会があるかもしれないじゃない >姉妹


クラウディア
 : 手ずから吸血鬼にしたほうが幸せなんじゃないかと思い始めました。やらんけど。


アマランタ : 悪落ちルートかな……? ( ˘ω˘)


リック : 闇堕ちと聞いて……。



アイリ : 「面白がってだか心配だからか分からないけど、後ろからこっそりついてきたって訳か」


ヴィクター
 : 「駄目だろ、エルヴィン。あぶねぇんだからついてきちゃあ」


リック : 「まあまあ、いまさら独りで帰れとも言えませんし、ブレーカーまではもうそんなに距離もないでしょうから」



アマランタ
 : 二ールさんの反応が気になる。(どきどき)



エルヴィン : 「う~、反省するからついていってもいいですか~」 しょんぼらしながら、皆の後ろについていこうとするよ。派手にバレてしまったから順番の文句はいえない。


ST : そんな様子を見て、ふう、とニールは一つ息をつく。


リック : 「もう勝手に行動しちゃダメーですよー。ニールさんとヴィクターさんでこう、グレイみたいにおててつないじゃってください」


ニール  「確かに、一人で戻れとも言いがたいものがありますね」


ST : 川の字状態にさせるの? ニールは承諾するけどなにやら気恥ずかしそうだ。


エルヴィン : (とらわれの宇宙人)


リック : 川の字推奨のりっくです。



ヴィクター : ヴィクタ—とニールはどっちが右で左なんじゃろ?


クラウディア : 性的な意味で?


ヴィクター : 位置的な意味で。


クラウディア : 完全に性的な意味にしか聞こえなかった。びっくりした。


リック : ヴィクターさんがそういう発言するとすぐ寺になる。


クラウディア : 今まで描写はないね。> 位置


リック : 利き手が使える側についたほうがいいんじゃないかな戦闘員は。


ヴィクター : じゃあヴィクタ—は右で、いつでも受けれるようにしておく。


クラウディア : どうして意味深にしか見えないんだろう。呪いかな。


リック : ボブの霊圧が強すぎるんですね……。


アマランタ : ボブ……二幕で一瞬も出てきていないのにこの存在力……。


フィオナ : ラスボス級の存在感ですね。


リック : そのうち幻視出来るように……? アマランタさんなら会話を試みることができるかもしれない。(生霊)


アマランタ  「なれなれしいわね、死んでからいらっしゃい」 (?)


クラウディア
 : 死んでから来たら許すのアマねえさん……?


リック
 : よし死のう。


クラウディア : 良心と人間性が息してないの!


アマランタ : 「死んでからだったら、使役できるかもしれないし……」 ちょっと訓えのレベルが足りない。


リック : ボブ無駄死にか、君の犠牲は忘れないよ。


クラウディア : 忘れられつつあったけどいつの間にかよみがえったよね、ボブ。


ヴィクター : ボブ、おまえだったのか……。


クラウディア : いつもくりをくれたのは?


フィオナ : ごんぎつね?



ヴィクター : 「しょうがねぇなぁ……ほら」 左手をエルヴィン君に差し出します。おっちゃんのにぎってもええんやで?


エルヴィン : (にぎにぎ)(ぶらぶら)


ST : ニールはちょっと遠慮がちに、エルヴィンくんに手を差し出す。


エルヴィン : (わーい) ちょっと たのしそうだ!


ST : ぷらーん。さて、エルヴィンくんにまつわるそんな面白い一幕があったあと。

 ヴィクターさんはふっと思い出します。
 廊下の左側……食堂や台所があるほうから、微かに微かに、何かが沸騰しているような、蒸気の吹くような音が聞こえた。



アマランタ : おっ、ボイラー室的なものが?



ヴィクター : 「そういやぁ、なんか沸騰してるような音が聞こえたんだったか……」 すっかり忘れてたぜーテヘペロ。


リック : 「えー、火消さないと火事になっちゃうじゃないですか。ガスや電気ももったいない」


アイリ : 「沸騰?」「台所で作業、のはずないな。何かつけっ放しだったのか?」


ヴィクター : 「気になるし、行ってみねぇか?」 みんなはいってくるれるかなー?


リック : 「消して出てくるとおもいますが、ふつうは。でも、……セレナさんだと、うっかりがありそうだなあ……」



クラウディア : タイマーとかセンサーで消化してくれるコンロ使おう。


アマランタ : 空沸しはこわい。(大昔に一度やったけどぞっとした)


クラウディア : 誰かがセッション中にやっていた記憶があるようなないような……。とてつもなく臭くて気づいたとか。


リック : 空沸かしでやかんいっこだめにした私が通ります。それわたしです。


ST : ひえぇ 危ない危ない。


クラウディア : おまえだったのか。


リック : やかんを空沸かししていたのは。


ヴィクター : 空わかしダメ絶対


クラウディア : 電気ケトル便利っすよね~。


アマランタ : ひえええ、電気ケトルは……よいもの……。


リック : 電気ケトル欲しい。STがよく落っことしている記憶がある。


クラウディア
 : そろそろ紅茶が恋しい季節だからね。楽だし早いしべんりやで~。


ST : 私が電気ヤカンひっくり返したのは一度だけやで……。


クラウディア : 多分ケトルは1回だけだと思う。違うものはよく落としてるけど。


リック : 落としたりみずから足をぶつけにいったり。


ST : 足をよくぶつけるのは否定しない。


クラウディア : アロマキャンドルだったり模型だったりを落としたりぶつけたりする人。(偏見)



リック : 台所とブレーカーどちらが近いでしょうか? 暗いまま火に遭遇したくない気持ちよ届け。


ST : 向きとしてはちょうど反対側ですが、経路としては使用人室のが近いかな。


エルヴィン : 暗闇で火に遭遇は怖いねぇ~。


リック : 「さっとブレーカーつけてから見に行きませんか?」


ニール : 「何かあっては困りますから、見て参りましょうか」



アマランタ : 二ールさん読みづらい人ですな。 (誰の味方なんだ……的な意味で)


クラウディア : 死に急ぎマンのニールさんだ~!



リック : 「えーとじゃあ……ヴィクターさん、ニールさん、それとエルヴィンくんは台所見てきてくださいね」

 「こんなまっくらな中でひとりだなんてとんでもない」
 口には出さないけれど、人死だって出ているのだから、と口調から滲んでいる。


ニール : 「分かりました」


ヴィクター : 「了解っ。パパッといってくらぁ」 先陣を切って進みますよーずんずん。


エルヴィン : (ぶらぶら) 手を繋がれたままつれていかれます~。



フィオナ : エルヴィンさんが宇宙人、もしくは親に連れられた子供みたいな状態になってますね。


クラウディア : ふたりとも身長高そうだし、手が届くのか心配になる。


ST : エルヴィンくんが間でぷらーんしていそう。ヴィクターさんパワーでもちあげる。(バランス悪い)



 【ケトルの森~食堂から台所】




ST : では、ヴィクターさんを先頭に行く三人。食堂の扉を開け、……食堂には、そのような音を立てそうなものはない。


ニール : 台所でしょうか、とニール。



リック : シューッ……シューッ……とかいう鳴き声の化け物という可能性もあるんだなあ。(クトゥルフ脳)


クラウディア : 招いておいて招かれざる呼ばわりする館さんの話かな?



ヴィクター : 耳を澄まして何か手がかりあるか確認できますか? >ST


ST : 知覚+警戒で難易度7かな。>ヴィクターさん


ヴィクター : 7B10>=7 (ころころ) DiceBot : (7B10>=7) → 4,8,6,9,8,10,6 → 成功数4


ST : ……特に物音はしない。


ヴィクター 
 「なんも音しねぇな……誰かが隠れてるってことはなさそうか?」



アマランタ : おや、ヴィクターさんの成功度、初回の判定よりも高いのに、今回は何も聞こえないのか。



ST : ニールが扉の前から身をかわすようにして、数度ノックします。……反応はない。

 開けましょうか、とジェスチャー。
 ……目が慣れてきているので見えないことはないが、実に見えにくい。


ヴィクター : (こくり) と頷いて開けてくれジェスチャー。誰か飛び出してきてもいいように、戦闘態勢に入ります。


エルヴィン : そそっとヴィクターさんのうしろにかくれつつ、頷く。危険はないだろうと楽観視。



ヴィクター : そして扉を開けるとそこにはボブが……?


フィオナ : 前回はパディさんでしたからね。


クラウディア : そういやそうだった。


アマランタ : 逢いたい人に逢える館。


ST : ニールが鍵を取り出して扉を開く。

 ……キィ、とわずかな音。
 開くと……やや乱雑な台所の風景。

 眼をこらすと冷蔵庫、並べられた包丁、コンロ、電気ケトル……。

 開かれた一瞬、むわっとした湿気が中から出てくる。直前まで何か使われていたのだろうか。



クラウディア : わたしの指紋しかついてない包丁ですかね?????????????


リック : 一瞬ウミガメのスープ想像してしまった。


アマランタ : 電気ケトルが自動的に止まったのでは???? (ドキドキを抑えるための解釈)



ヴィクター : 「中に誰かいそうか?」 とニールに聞きます。


ニール : いえ、と彼は返答する。実際、人の気配はなさそうです。


エルヴィン
 : 「台所に変わった様子とかある~?」 セレナさんじゃないとわからないかな、と思いつつ一応質問。


ヴィクター : ささっと扉の中に入ります。音の原因は……電気ケトルかな? あたりを探ります。


ニール : 「変わった様子ですか……」


ST : あたりを探ると……なんだかまだ湿った電気ケトルがいくつも見つかる。中にはお湯が残っており、まだ温かい。



アマランタ : なんで電気ケトルがいくつもあるんだ?(困惑)


クラウディア : 多数の客人用に……? 大量にお湯を沸かす必要があったのか。


エルヴィン
 : 物量でブレーカーをおとしにきた作戦? 誰もいないのなら、使用人室にいった方がいいかな。おびき出される計略の可能性が微レ存?


クラウディア : その液体本当にただのお湯なのかってわたしの中の探索者が言ってるけどまあ普通にお湯なんだろうな。


アマランタ : あーなるほど……。 <ブレーカー落としに


クラウディア : なるほど~。疑似タイマーできるね。


アマランタ : あとさっきまでシューシュー言ってたのに、中身が減ってるッぽいんだよね……。


フィオナ : 犯人はブレーカーを直接落としたわけではなく、電気ケトルを一度に大量に使って落ちるよう仕向けたわけですね。ただ、どうしてそんなまどろっこしいことを?


クラウディア : アリバイ工作めいた。


アマランタ : 本命の狙いは、二階に残った人たちかも知れませんな。加えて、部屋が暗いと視線が通らないから、<支配>持ちの脅威は減りますしねえ。



ST : 変わった様子は特にない、とニールは返答する。


ヴィクター : 「なんで、こんなに電気ケトルがあるんだ、ニール?」 ヴィクタ—はバカなのでわかりません。


ニール : 「客人用や予備に、数は用意しています。ですが、どうしてすべて出されているのかは」 分からない、と。



アマランタ : ここに用意した大量のお湯、これをここに眠る干からびた吸血鬼に十分かけて、蓋をして三分するt……なんでもない。


クラウディア : インスタント吸血鬼スゴイ。


リック : お湯をかけすぎるとふやけるやつ。


エルヴィン : のびた吸血鬼?


ST : 干し網にいれて干しなおそう。 <のびた吸血鬼


アマランタ : だるだるになったアンテデルヴィアン……。


ST : アンテデルヴィアンは 「洪水を生き延びた者」 だからきっとお湯くらいでふやけない。



 【V:tM解説・アンテデルヴィアンとは】

 本当に存在しているとしたら、最も力のある吸血鬼とされる第三世代の吸血鬼。
 神に匹敵するほどの力をもっているとされるが、現在は伝説上だけの存在となっている。
 伝承では13人存在したというが、すでに何人か滅ぼされている。



アマランタ : 洪水とは、実はお湯のことだったのだ……?


ST : な、なるほど……?


リック : お風呂に頭までつけて追い焚きしてやればアンテデルヴィアンもだいぶふやふやになるのでは?



ヴィクター : 「茶ぁでも出そうとしてくれてたのか?」 もしくはヌードルだな。


エルヴィン : 非常食作りだったのかな? 特に異常がなければ使用人室に向かいましょうか?


ST : では、特になければ使用人室組へ視点を移しましょう。




 【医師の指先~使用人室】




ST : では、一方──リックさんとアイリ。あなたがた二人は、特に何事もなく使用人室の前まで来ました。


リック : 一応なけなしの警戒心は持っております。


アイリ : 「じゃあ、さっさとブレーカーを──」 かちゃり。

 かちゃ、かちゃり。

 「…………」
 アカン。


リック : 「鍵、ですか……?」


アイリ : 「……ニールを向こうに行かせたの、失敗だったんじゃないのか」 首肯。


リック
 : 「いやあ、うっかりしてました」


アイリ : 「待つか」 そこらへんに陣取る。


リック : 敏捷あたりでピッキングとか試みられませんか。



クラウディア : アカン のシンプル感。


フィオナ
 : 筋力で破壊するという手もありますが、後で言い訳するのが大変になりますね。


クラウディア
 : 鍵開けは大学生のたしなみというSTならきっと。


リック : きっと。リックだってかつては医大生だったのですよ。


アマランタ : 鍵の開け方より腹の開き方をおぼえて!!!<医大生


リック : 腹のかっさばきかたも元に戻し方も全部覚えたからERにいるんですよお!


クラウディア : りっくん 「フンッ!」 ってするの?


リック : 失敗したらする。


クラウディア : おう絶対やれよ?


ヴィクター : でも誰でも一度はピッキングにあこがれてやるよね? (やった顔)


リック : やったやった。(憧)


ST : 私はしてないかな……でもレンズ分解するのにならあこがれたからわからないではない。(やってはない) >ヴィクターさん


エルヴィン : ピッキングや分解はTRPGプレイヤーのたしなみ。



ST : そうですなあ……男子大学生のたしなみだし出来てもいいと思いますが、ちょっと待ってくださいね、ちょうどいい技能がないので確認中。

 んんー……これかな。
 敏捷+製作で難易度7を。


リック : 制作はないので敏捷オンリーで参りますー。 3B10>=7 (ころころ) DiceBot : (3B10>=7) → 6,3,7 → 成功数1


ヴィクター
 : りっくんしゅごい。


アマランタ
 : 外科医の指先。


フィオナ : 成功ですね。


クラウディア : えろい。 >指先


ST : リックさんのメスを操るその手も鮮やかに、かちゃ、かちゃと数度響いた音の後、使用人室の簡易な鍵はあっさりと開かれた。


リック : 寮生活時代、門限を破って鍵のかかった自室に侵入するハメになった経験が活きるときが来るとは」

 「はい、開きましたよ」




ST : なにやっとんリックさん。


リック : 大学生らしく付き合いで友人とちょっと呑みにいったら、まあ、盛り上がって門限過ぎたんですよ。


クラウディア : りっくんのたまに庶民的なところ好きだよ。特売とか。


ST : そして締め出された、と。


リック : そしたら寮って鍵かかるじゃないですか。でもこのままじゃ野宿ですし、翌日怒られちゃうんで。


ST : ワイルドに野宿は選択せず、鮮やかに鍵を開けて侵入した、と。


リック : 年齢相応な部分と特売がウリです。


クラウディア
 : 特売なだけにウリと。


リック : ギャップ萌えが特売だよーーーー!(カランカラン) みたいなあれですか。


ST : うまいことを>クラウディアさん


リック : しれっと翌日何事もなかったかのように寮から学校へ行きましたとも。


クラウディア : 野宿してるといきなり男の人に声かけられてユートピアだからね……。


アマランタ : ユートピア。(暗転)


リック : ヴィクターさんの枠なので謹んで辞退を……。


クラウディア : りっくんの場合適当な女性の家に転がり込みそうだよね。ヴィクターさんはボブ


ヴィクター : そうか……オレが……オレがボブだったのか。


アマランタ
 : 俺が、俺たちが、ボブだ。



アイリ : 「あんた、意外とワイルドなんだね……」 言いながら、数度あたりを窺って、扉の向こうに身を滑り込ませる。


リック 
 「あはは、まあ多少のやんちゃは致します」 アイリに続く形で室内へ。


ST : さて使用人室。……やっぱり暗い。が、窓から差し込む光があり、どうにか室内の様子が分かる。


リック : 「えぇーとブレーカー、ブレーカー……」


ST : ブレーカーは、部屋の隅の天井傍に、それらしい箱がある。


リック : それらしき箱に目を凝らしつつ、アイリに警戒を頼んでブレーカーを復帰させたいと思います。


ST : ブレーカーを……やっぱり暗い。高い位置にある箱に手を伸ばしつつ、どうにかブレーカーを上げると、数度灯りが明滅し、そして明るくなった。


アイリ : アイリがまぶしそうに数度眼を瞬かせる。一度瞑って開かれた眼からは、赤い光は消えていた。


リック : 「ふう、これで明かりの問題は解決でしょうか、ね、……っとと」

 青年の背丈でもいくらか伸びをして届く程度の高さだったらしい。
 明滅し、視界を白く染める光に目が眩んだのか、少しだけよろけて、アイリに軽くぶつかってしまう。



アマランタ
 : りっくんが好感度イベントみたいなことを?


クラウディア : スチルの用意じゃ!


リック
 : 好感度イベント(チート)



アイリ : 「おっと」 こつん。 「だ、大丈夫か?」


リック : 「やあ、目が慣れてたんですね、少し眩んでしまいました。……ありがとうございます、アイリさん

 「貴女のおかげで、大分助かりました」
 ぶつかった距離をそのままに感謝を述べて、微笑む。

 いつ効果が切れるか気が気じゃなかったんだよ。(良心1の声) 《威厳》の行使を宣言します!


ST : リックさん抜け目ないな! 了解、ちょっとだけお待ちを。



アマランタ : ×好感度イベント ○威厳イベント


フィオナ : 威厳と血の契りが合わさり最強に見える。


アマランタ : そういえばアイリかー……別口で何らかの支配を受けてる可能性もあるんだったね?


リック : 何者かに支配に準じるものをされている場合、上書きするのが手っ取り早いかなと


エルヴィン : なるほどなー。



リック : お願いします。


ST : シークレットダイス (ころころ) 


アイリ : いちど、彼女の視線がふっと揺らいだような気がしたし、気のせいだったような気もした。


リック : おや。裏目に出てしまったかな……? ということでV:tM式心理学も申請したく……。(平伏)


ST : では、機知+共感で判定しましょう。 シークレットダイス (ころころ)



リック : STが全部ふるのだっけ心理学も。


ヴィクター : りっくんの色気で上書き。


アマランタ : うん いい手だと思います 打ち消せずとも拮抗するくらいになっていればちょっと安心。


ST : あれ、心理学は自分で振ってもらってましたっけ……? すみません、次回までに確認しておきます。


リック : すいませんおねがいしますー!



ST : さて、他にすることがなければここでシーンを閉じ、次回は二階組からのスタートになるでしょう。他にすることがあれば、それをするシーンから次回がスタートになります。


リック : 威厳ってかけなおしに回数と時間制限はなかったですよね、というのを確認させてください。


ST : かけなおしは……かけ直すのは以前のものが切れてから、という制限があります。

 それ以外の回数制限はありません。
 すでにかかっている相手に行った場合、 *しかし こうかがなかった!* というだけですね。



エルヴィン : 食堂調べた組は、使用人室組と合流できればOKですかね?


ST : 食堂組はこのまま合流かな? では、次回の一番最初に合流だけ入れて、そのあと二階組に移りましょうか。


リック : したいことはありますが、可能であるかは別なのでお時間くださいまし。


ST : STに相談かな? 了解。>リックさん

 さて、ひとまず今回は以上にて。
 お疲れさまでした。







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