>> 第十八回 / 第二夜
この世界は夢なのか、それとも現実なのか。
時の流れも曖昧な幻惑の中にある館にも夜が訪れ、夜明けを前にした吸血鬼は各々眠りにつく。
一体誰が、どうして、何を目的にこの場所へつれてきたのか。
疑惑を抱きながら眠りにつく、彼らはまだ知らない。
これがさらなる惨劇の、序曲にすぎないという事を。
リック : こんばんは~!
ST : こんばんは! さてさて、現在2日目の朝……朝?
便宜的に皆さんの起床時です。
リックさんのてもとに なにか が届いたところからでしたね。
リック : そんなものはもうありませんよ。やあ、良い朝ですね。
アマランタ : 朝……ウッ、もしやまた食事の受難が待ち受けているのでは……。(ぐるぐる目)
エルヴィン : そろそろブラッドプールの危険が危ないんで、もし今日に大事件がおこらなかったら事件をおこそうかなと思っているんですよね。
階段から転げ落ちて大けがでもしようかな~って。
大けがをする → 合法的に輸血してもらえる → 血が集まる って作戦。
ST : 大規模な医療行為をおこなう設備はないからなエルヴィンくん。
エルヴィン : 注射器くらいならあるかなぁって思ったけど駄目か……一番合法的かつ人道的に血を融通してもらえると思ったのに~。
アマランタ : えるえるくんまじマルカヴの子。
フィオナ : もし、今回も例のワイン(血)が出てきた場合、ブラッドポイントが足りない人に融通したいと思います。
アマランタ : 血がみっちり詰まった死体が欲しい……。
ヴィクター : 1人美味しそうな人決めようぜ!
エルヴィン : 一番美味しそうな人を背後から殴って裏路地に引きずり込もうよ!?
アマランタ : ブラッドプールのリミット感よ。館の主のことを考えると、吸血鬼って判明してる相手を積極的にどーにかすべきなのかもしれないけども。
フィオナ : 吸血鬼と判明している人物を捕獲して血を吸ってしまうというのも、状況によってはアリかもしれませんね。相手を無力化できますし、こちらの体血も確保できます。ただ、できれば、相手がどんな立場にあるのか見極めてからのほうがよいとは思いますが。
アマランタ : 同族食いはオーラに残りますし、出来れば避けたいなーとも思うんですけど、この状況下だと 「相手を排除する手段」 としては良手に見えるんですよね……。
フィオナ : やむを得ぬ事情があって、というやつですね。
アマランタ : オンラインゲームでペナルティを受けて名前の色が違うキャラクターのような感じもありますし。 < オーラに残る同族食いの証拠
エルヴィン : 昨夜の段階で速やかに誰でも殺害してこないなら、ここにいるのは「常識的な」吸血鬼である可能性は高いんだよねぇ。何か、サバトの吸血鬼はもっとアグレッシブに攻撃してきそう。
アマランタ : 昨夜のアイリの異変だけでしたものねえ……。(目をそらしながら)
フィオナ : 吸血鬼もしくは、明らかに怪しい人物(オーラに異常があるなど)に接触を図ってみませんか? まともな人物と判明すればそれでよし、疑念が晴れないなら監視対象とし、敵と分かれば吸血し無力化する……。
アマランタ : そうですねえ、オーラで普通の人ではないってわかってるメンバーについては、上手く安全を確保しつつ接触してみるの、良いと思います。
フィオナ : 問題は誰が誰に接触するか、ですね。とりあえず現状最も気になるのは、バンビーナさんとクォートさんでしょうか
アマランタ : 吸血鬼には、吸血鬼とバレている可能性があるので (晩餐でのアマランタ狂乱) 私が行くのはありかなーとは。ただ、戦闘力としては<支配>以外の手段がないので、前衛出来る人があと一人いればイイかな、という感じ。
ST : では、相談が一段落したらそろそろ始めましょう。
【目覚めの悪夢】
ST : 朝も夕もわからぬ屋敷の中、皆さんはおのおのに目を覚ます。
皆さんが部屋を出たあたりで──。
──カァーン、カァーン、カァーン……。
どこからか、鐘の音が響く。
数度鳴らされた鐘は、残響を残して消えた。
フィオナ : とりあえず前日着ていた服に着替えます。ここの家主が用意した服は信用できないので。
アマランタ : うーん、フィオナさんに倣おうかな? いつも通りに身支度。
クラウディア : サイズが合わない予感がするので前日と同じ服を着る気がする。
エルヴィン : (寝惚けて隣で寝ているであろうヴィクターさんをあまがみ) (ぱくぱく)(おなかへった~)
ヴィクター : 「う、う~ん……そこはらめぇ……」 とか何とか言いながらエルヴィン君を布団に引きずり込んでぐうぐう寝ますね。
ST : 吸血鬼って汗とかかくのかなあ……?
アマランタ : 代謝はしなさそうだけど、それでもほこりとか汚れ、やむを得ず体表からとれたものが溜まりそう……。
フィオナ : (汗や汚れなど)細かいことは気にしません。地味な服を着たくないので。
リック : 家主が用意したものをしれっと着ています。
エルヴィン : (えるえるとう゛ぃくたーさんが起きてこない)(意味深ではない)
ヴィクター : エルヴィンならオレの隣で寝てるよ。(物理)
ST : さて、各々起きてきたり、来てこなかったりしている皆さん……。 (シークレットダイス)(ころころ)
アマランタ : お?
ヴィクター : 判定のサイコロはいりましたー。
フィオナ : oh……。
ST : ……クラウディアさん。あなたが昨夜眠りについたのは、女性陣と一緒に部屋の中、だったはずですね。
クラウディア : ファッ!? はい。(震え)
ヴィクター : クラウディアちゃんがんば!
クラウディア : やだーーーー!!!! ねえやだーーーーーーー!!!!!!!!! わたしかえるうううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!
アマランタ : く、クラウディアちゃーーーーーーーん!
ST : といっても場所に問題はないのですが、問題があるのはそれ以外のこと。なんだか……、いい、匂いがする。
リック : あっ。(察し)
クラウディア : ファーーーーーwwwwwww
アマランタ : ほ……う?
フィオナ : 即座に命の危険があるというわけではなさそうですね。
アマランタ : これ、女性陣の中でこれに反応してるのがクラウディアちゃんだけってのはなんだろう? ブラッドプールだけならアマランタの方がYAVAIのだ。
クラウディア : ダイスでたまたま当たったか、何かトリガー踏んだか。
アマランタ : そういえばシークレットダイスしておられたなST。
クラウディア : トリガー踏んだとしたらルーディアちゃんしか考えられないからウワアアアア!
ST : 確認する? しない?
クラウディア : それはしちゃうでしょう反射的に!
ST : あなたの手のひらが血まみれだ。手から肘あたりまで、べったりと血がついている。
そして……。
なんだか、部屋の外が騒がしい。
アマランタ : これ、女性陣気付けます?
エルヴィン : すごい沢山の蚊を退治したんですね! (現実から目を背けるスタイル)
リック : 蚊を集めまくればブラッドプール一点になるのでは? (ぐるぐる目)
ヴィクター : 蚊が集まったところを想像してSAN値が減る。
ST : 蚊柱ヤダー。
アマランタ : この血の処分の方法について、女性に耽美な人気が出るようなことをしろと言うのかな?
ST : 女性陣も、異変には目を覚ませば気づけます。
アマランタ : (気付いたなら)クラウディアちゃんを、さっさとかくさないと、まずいきがする。
クラウディア : 「……、……?」 ぼんやり。いいゆめをみた、きがする……。
アマランタ : 「……クラウディア、貴女それ……」 それなりに近くで寝ている気がするので、目覚めた時に気づけるかな。
クラウディア : 「……そ、れ?」 騒がしい。どうして? ……ふと視線を落とす。
ST : べったり。少し乾いた、赤い色。
クラウディア : 赤。……赤? これは? ……急に目が覚める。いったい何が起こったのか? 覚えがない、どうして、……これはまだ、夢?
アマランタ : 「部屋には鍵がかかったかしら、ここ。ひとまずは誰も部屋に入れないようにしないと」
呆然としている雰囲気のクラウディアちゃんに近寄って、その赤いものの匂いを嗅いでみよう。
それが「血」ならば、自分にもそれの正体が分かるはず。
ST : あまやかなよい匂いがする。血糊のたぐいではなく、人間の血を想起する香り。
アマランタ : (まずいな……これが知られたら、他の人間たちからのフィオナさんへの信頼まで消えてしまうわね)
フィオナ : ST、その血の出所はこの部屋の中にありますか? もしくはいますか?
ST : 部屋の中には見当たりませんね。寝床の、腕を置いていたあたりが血で汚れているくらい。
フィオナ : ST、それでは、血の跡が部屋の外からここに向かって続いているということはありませんか?
ST : ありません。唐突に、血は腕を濡らしている。>フィオナさん
アマランタ : 「……壁をすり抜けて現れたとでもいうのかしら、この血液を運んだ主が……」
フィオナ : 血痕がないのを確認してから、アマランタさんとクラウディアさんに言います。
「その血はぬぐっておいたほうが良さそうだな。幸いにもここまで続く血痕はない」
アマランタ : 「拭ったものも、何とかうまく処分する方法を考えた方が良さそうね。ここはフィオナさんの部屋でもある……フィオナさんの発案になる例の協定も揺るがしかねないわ」
フィオナ : 「私の寝間着はもう使わない。ほかに布がないならこれを使ってくれ」 と言います。
アマランタ : それでは、まずは手持ちのハンカチ辺りでクラウディアちゃんの血液を拭き取りましょうかね。それだけではどうにかならなかったらフィオナさんの寝間着をもらおう。(自前のハンカチならこういうところで使い切ってもばれない気がするので)
クラウディア : くらくらする。信じられないが事実は事実だ。
「……それは……ダメだわ……私のせいで……なんて……」
頭を振って。
「……私は……責任を……、……」
フィオナ : 「クラウディア。貴女は誰かを殺した覚えがあるのか?」
クラウディア : 「誓って言うわ。ない。私は、そんなことはしない。……自分の意思ならば、だけれど」
アマランタ : 「クラウディア。今は責任を取る時間じゃないわ。貴方に仕掛けた相手への対応を考える時間だと、私は思うわ」 (性格面もあるけれど、この少女吸血鬼が、フィオナと自分の目を欺いて外へ吸血に出ていけるとは思えないのよね)
フィオナ : 「よろしい。ならば、貴女が責任を負ういわれはない。殺らせた奴に相応の報いを与えるまでのことだ」
アマランタ : (だから、これはクラウディアの行動ではなく、誰かにハメられた結果……私はそう見る)
ST : 室内が大変な事になっている一方、外も大変な事になっているようです。
【新たな贄】
ST : 男性陣も、部屋の外がなんだか騒がしいのには気づいてよい。
リック : 離れた所で寝ていましたが、少し早めに起きたということで騒ぎに気づいても良いです?
ST : OKです。場所が離れているのと相殺して騒ぎの場所に向かうのは、他のNPCと同じタイミングになるでしょうね。
リック : では何事かといった具合で騒ぎに首を傾げつつ、騒ぎのある場所に向かい、手近に人間がいれば話しかけて情報を聞き出しましょう。
ST : 騒ぎの中心は、2階を降りたすぐの場所です。廊下……カルディナの部屋の前に人だかりが出来ていますね。
ニクラウス : 「あ……ああ、おはようございます」 蒼白な顔をしたニクラウスが、あなたに挨拶をよこす。 >リックさん
リック : 「おはようございます。この騒ぎは一体……?」
ニクラウス : 「ああ……ああ、その」 額の汗を拭きながら、彼はこわごわと、カルディナの部屋、その中を指します。
アルカージー : 「ありゃ、おはよ。いま起きたの?」 ニクラウスのそばには、アルカージーがちょろちょろしている。
リック : 「ええ、先ほど起きたばかりですが……」 指し示された部屋の中をおそるおそるといったていで覗き込みましょう。
ST : ……部屋の中では、カルディナとおぼしき影が寝床の上に横たわっている。
リック : 「……カルディナ、さん?」 声をかけます。
ST : ……応えは無い。
リック : 「……失礼します」 なんとなくの予想はできている。常備している手袋をきゅ、とはめて室内へ。
ST : 手袋をはめて室内へ赴くリックさん。
彼女は部屋でひとり、寝床に横たわっている。
灯りをつけて姿をよく見るのならば、その青白い肌に生命の兆候が無いことにも、気づいてしまえるだろう。
ふっと残り香のような血の匂いがして、あなたが開けた扉の外へ逃げていった。
クラウディア : いやだーっ! 状況証拠から完全に自分が犯人だって思い込んで自暴自棄になるのはもう嫌だーッ!!!
リック : 現場真っ先に見ちゃった私がまた探偵役になるパターンになりそうでこわい! (※リックさんの中の人は、推理シナリオでよく探偵役になるのです)
クラウディア : お前が犯人かーッ!(錯乱)
リック : はっはっは、いやだな今回ばかりは潔白ですよ。
クラウディア : 今回ばかりは。
リック : 今回ばかりは。貴方が犯人だと思ったら殺すから安心してください。
エルヴィン : その頃えるえるとヴィクターさんはベッドから出ていなかった……。
リック : 室内に入った瞬間血の匂いはしますか? それと、一応なけなしの調査判定しておきます。
クォート : 「はん。なんだ、また一人消えたか」 部屋の外からクォートの声がした。
ST : どういう目的で調査なさいます? >リックさん
ヴィクター : 電池交換 蓋 開け方
ST : ヴィクターさんがなんか調べていらっしゃる。
ヴィクター : あ、ミス。
エルヴィン : ヴィクターさんの電池が交換される。
クラウディア : くっそwwwwww 誤爆にしては盛大すぎるwwww
ヴィクター : 冷房のリモートコントローラーが切れていて冷房切れないんです。
ST : グワーそれは大変だ。最近の奴、本体にスイッチ無いのが困りますよね
ヴィクター : あ、できた。お騒がせしました。
エルヴィン : よかった~、冷たいヴィクターさんが出来上がる所だった!
ST : ひんやりヴィクターさんにならずにすんだ。
クラウディア : あったかいヴィクターさん。
ヴィクター : つめた~い / あったか~い
リック : カルディナさんの死亡が確定的に明らかであるなら犯人の痕跡を捜す目的で調査をします。
ST : 知覚+調査、難易度6で。>リックさん
リック : 「……随分と意味深な響きに聞こえてしまいますよクォートさん」 人が一人死んでいるのだ、もう少し振る舞いを考えた方がよい、という含みを込めて。
クォート : 「今回が最初でも無ぇだろうにさ」 肩をすくめて返した。
リック : 2b10>=6 調査とかないんですよね……(ころころ) DiceBot : (2B10>=6) → 7,6 → 成功数2
「最初でなくとも、……人の命の重さが変わる訳じゃあ、ないでしょう」
アマランタ : りっくんが……医者だ……。
リック : リックは医者だよ!?
アマランタ : いや、台詞がめちゃくちゃ医者だなあ~~~~~って。良心1りっくんのイメージがどうしても強いのだけど、アアーこのひとERで長年働いてきてる医者だって事を、人の命の~の台詞でしみじみしました。 (要約:ぐっときた)
ST : 成功したリックさんは、部屋の中に靴跡か、足跡のようなものを見つけた。誰かがここを訪れていたようだ……。
クォート : 「……」 そして、クォートはあなたのその言葉に応えなかった。
リック : (調査に敏い人を呼ぶべきですね……それも、信頼の出来る人でなくては。……信頼、ねえ)
ST : さて、女性陣……血液をふき取るアマランタさんですが、ふき取ることはできますが、やはり跡は残りますね。完全に洗い流すのならば、水場へ向かう必要があるでしょう。
フィオナ : ST、クラウディアさんに付いた血の痕跡を見た目だけでも気付かれない程度に消すことはできませんか?
アマランタ : そういえば、カルディナの部屋にはシャワールームがあるという描写がありましたが、この部屋には設備はありませんか?
クラウディア : 飲み水めいたなにかもないんでしょうか。最悪の場合舐めるしかない。
ST : そうですね、シャワーと手洗い台程度ならあります。
クラウディア : 女性が朝のシャワーを浴びるのは自然なことだと言い張りたいです。
ST : それらを使えば流すことはできるでしょう。水音はするけど。
リック : 疑問だったんだけど、クラウディアさんってバイなの? 完全なるレズビアンなの?
クラウディア : 妹が好きです。
リック : あ、はい。
クラウディア : 男性恐怖症の気があるから多分レズビアンだと思うよ!
アマランタ : ふむ 手洗い台を使って静かに水をくんで、手を拭いてもらうのがいいですかね。お隣に音を聞かせたくないなあ。 (こういうとき、出来るだけ警戒はしておいた方がいいってぼくの中の探索者がゆってる)
クラウディア : 探索者の勘。
フィオナ : この時間帯ですから、別段不自然でもないはず。気付かれてもそれだけで疑われることはない……はず。
リック : 私の中の探索者も [騒ぎに気づいていながら]、[シャワーを浴びる] のは不自然な行為だからやめた方がいいと言っている。
クラウディア : 確かに。
フィオナ : なるほど。騒ぎの中悠々とシャワーを浴びるのは、確かにおかしいですからね。
クラウディア : 疑われた場合真っ先に殺してきそうなのはりっくんだからね。(恐怖)
リック : え、言うてリックさん肉体系スキル皆無だから仮に襲いかかったとしてもクラウディアさんに返り討ちにあうと思うで。
アマランタ : 我々は外の状況を知らないけど、繊細な状況下にいることは間違いないので、疑われるところは出来るだけなくしておいた方がいいかなって思う。逆に、シャワー音から疑いを吹っかけてくる 「オーラの色がおかしい人」 がいれば、それはそれで相手が明確にはなると思うけれど……。
エルヴィン : (騒ぎの中延々と寝ている鈍感力は気にしないでください)
リック : こどもはそういうものだからいいんですよ兄さん。(ヨーシヨシヨシヨシ)
ヴィクター : (うーん、むにゃむにゃ……)
リック : ヴィクターさんは起きてくださいよ。
ヴィクター : アッ、ハイ。
クラウディア : ボブが寝起きドッキリに来るよ。
リック : パティでもええで。いっそツインかな? ん?
ST : ボブが突然出てきたらびっくりだよ!?
アマランタ : 突然の三角関係。
エルヴィン : とらいあんぐるはーと……。
クラウディア : それなんてえろげ。
リック : トライアングル♥ハート! (三角関係ホモエロゲ)
ヴィクター : えろげしちゅかよぉ……。
クラウディア : クラウディアとしては今は協定が壊れるのが一番怖いですね。自分が行き過ぎた行為をした自覚はあるので。リスクは冒したくないのでそっと証拠隠滅しましょう。
ST : ときに騒ぎはヴィクターさんとエルヴィンくんにも聞こえているのですが、 ね る の ?
エルヴィン : (おそとがうるさい) 「う゛ぃくたーさん、おそとうるさいからメー! してきて」(ゆさゆさ) のろのろ起きます。寝ていたら立場が危険で危ない!
ヴィクター : 「ふわぁ……うるせぇなぁ……」 むにゃむにゃ……しょうがないなぁ、起きるか。まずはパンツをはいてー……エルヴィン君についていきます。
ST : ヴィクターさん寝てるときはぱんつはいてないんや……。
アマランタ : ヴィクターさんは全裸で寝る派でござったか。
クラウディア : その隣にえるえるくんが? ふぅん?
ST : ヴィクターさんたちが起きたころには、もう部屋の外には人だかりができている。 ……カルディナの部屋の前に、昨日顔を見た面々が集まっているよ。>ヴィクターさん
エルヴィン : 昨日と同じ服を同じように着て、歩くのが億劫だからヴィクターさんの背中に自然に乗ろうとする……。
「ヴィクターさんいくのでーす」
事態を把握してないから動きはのんびりですよ。
アマランタ : 非常に失敬なのだけど、パンツ一丁でえるえるくんをおんぶしてるヴィクターさんが思い浮かんでしまった。おふろあがりのおとーさんか。
クラウディア : 署までご同行願おうか?
アマランタ : >>>事案<<<
ヴィクター : それ不審者で捕まるパティーン……。
アマランタ : ヴィクターさんはなぜ格好いいのにこんなことになってしまうのん?
クラウディア : 運命……?
リック : ST、彼らには部屋の中に立ち入らぬように命じてあるということにしていいです……?
ST : 口に出してくれればOK。>リックさん
リック : 「現場保全のために皆さん立ち入る事はご遠慮願います。立ち入れば、疑いがかかりますよ」
ヴィクター : 服、返してもらったっけ? なければ借りてる服をてきとーに着てごーですよ。
ST : 服はまだ戻ってきてませんね。>ヴィクターさん
ヴィクター : じゃあ借りてる服をてきとーにはおって、ズボンはいて、エルヴィン君背中にゴー。 「いくぜ~ふぁ~」
クラウディア : えるえるくん:「ヴィクターさん(の寝相)が激しくて寝れなかったよぉ……」 こうですかね?
アマランタ : 「やめてってたくさんお願いしても(眠りが深いから)聞いてくれなくて……」 ?
ST : アメリカ的な意味での「パンツ」(=ズボン)かと思ったらほんとにぱんつ(=下着)やないですか!?
ヴィクター : 外国の人って大体パンツなしで寝てると思ってたんで。(偏見)
アマランタ : なるほど。(笑)
クラウディア : えるえるくん「ヴィクターさん、おっきくて(ベッドに)入りきらなかったよぉ……」
ヴィクター : 「おまえ(の布団の)中、狭いな」
エルヴィン : どんどん事案に!
ヴィクター : 全裸の大男と、可愛いショタっ子が一緒に寝る事案……俺得にしかならんのですが?
クラウディア : 「(布団が狭くて)きついよぉヴィクターさん……」 ……おい誰かいい加減止めろ。
リック : ヴィクエルってかくとまるで天使の名前みたいですよねえ。(ボケ)
アマランタ : そして あさが きた ! ちゅんちゅん。
フィオナ : 「アマランタ、クラウディア、私は部屋の外に出てくる。この状況で、この部屋からだけ人が出てこないというのは目を引くからな」
クラウディア : 「……ごめんなさい。すぐ、始末するわ……」
アマランタ : 「了解したわ。私は人が訪ねてきたときに戸口で対応することにしましょう」
フィオナ : 「任せた」 と言って、騒ぎのほうへ向かいます。
クラウディア : ではさっさとお水をくんで証拠隠滅を図りたいです。
ST : 少しずつ水を汲み、どうにかその血を洗い流せるでしょう。>クラウディアさん
ニール : 「どうしましたか」 最後に、館の仕事をしていたらしいニールと、セレナがやってきた。
「……何が?」
部屋を封鎖しているリックさんに、ニールが問いかけますよ。
リック : 「人死にが出ました。……死因は今特定している最中ですが。そちらの作業に集中したいので、ふたつお願いを聞いて頂けますか?」
ニール : 一瞬、彼の表情が強張る。 「分かり……、ました。常識的な事であれば」
リック : 「一つ目は、この事態が発覚してから誰か部屋に立ち入っていないか、聞いて回って下さい」「二つ目は、私が集中して死体見分を出来るようきっちりと封鎖を願いたいのです」
セレナ : 「カルディナ……、さま」 セレナは蒼白な顔で、その後ろで立ち尽くしている……。
ニール : 「分かり……、ました。セレナ、納戸からテープと紙を」
セレナ : 「はっ、はい」
リック : 「ええ、お願いします……」 では、部屋が封鎖されて人の目がなくなったところで死体見分に入ろうかな……。
ST : セレナは小走りに駆けていく。ニールはリックさんの居る部屋に入ってきて、中から部屋の扉を閉じる。
リック : チッ、ニールは残りやがったか。
エルヴィン : 舌打ち。(笑)
クラウディア : ニール食べよ。
アマランタ : 二ール食べたいね。
ヴィクター : もぐもぐしちゃお★
クラウディア : ニクラウスはわたし(中の人)の好みだから取っといて~。
ニクラウス : 「あ、あの、何か手伝いましょうか」 ようやく前後不覚を脱したらしいニクラウスが、扉を閉じる前にリックさんに声をかけてきます。
フィオナ : ST、もしこの場に到着できていたら、集まってきた人の中に様子のおかしい者がいるかどうか分かりませんか?
ST : 到着していてかまいませんよ。様子のおかしい……。
クォートは相変わらずうさんくさい態度。
ニールより少し早いくらいのタイミングで出てきたルーディアは、ショックを受けた様子で壁にもたれている。
そのほかに、様子がおかしい、というのはひとまずいないかな。
アイリも来ており、困惑と警戒をない混ぜた鋭い眼で扉を見ています。
リック : 「ニクラウスさんは医師でしたよね? 専門をお尋ねしても?」
ニクラウス : 「専門は、呼吸器です。救急の経験は……、その、あまりないのですが」
リック : 「そうですか……、でしたら、今は、ルーディアさんのところについてあげていて下さいますか?」
やんわりお断り。
あとで呼ぶかもしれないけど。
ニクラウス : (ニクラウスはまだ青い顔でうなずいて、ルーディアのそばへ向かう)
フィオナ : クォートさんに声を掛けてみようかと思うのですが、いかかがでしょう?
アマランタ : さぐりをいれるだけならありかな……?
外見年齢が高い相手だから、こういう場面で話しかける相手として不自然感はないですね。(NPCメンバーの視点では)
ウッ推理人狼みたいなことを考え始めてしまっている。
フィオナ : そうですね。声を掛けるだけ掛けておいて、後で話す約束を取り付けることにします。
エルヴィン : クォートさんはエルヴィン的に危険度が高い人だから、テイクアウトするなら複数人がいいと思うます。
リック : 情報量多いにこしたことはないですね(笑顔)
フィオナ : ST、そういえば、バンビーナさんは来ていませんか? 彼女も確か吸血鬼だったはず。
ST : あ、失礼。バンビーナもいますよ。困ったような顔で辺りを見回しています。
ニール : (そして、ニールの手によって扉は閉じられました)
【魔性と魔性と一人の男】
フィオナ : とりあえずクォートさんに話しかけます。 「ずいぶん落ち着いているな」
クォート : 「よう。慌ててどうなるもんでもないだろ」 ひらりと手を上げる。
リック : 吸血鬼確定してるのは、ええと……バンビーナと、アイリだよね……?
フィオナ : バンビーナさんにも声を掛けて起きましょうか?
アマランタ : あれ? クォートも何かなかったっけ?
クラウディア : おっさんは吸血鬼ではないけどなんか変っていってたよね。
リック : クォートは確か人間だけど禍々しい、とか。
エルヴィン : アイリさんは確定で、バンビちゃんはエルヴィンのオーラ判定では「そうであろう」と。クォートさんは「人間だけど何かヘン」。オーラがヘン。
アマランタ : ふむふむ、ありがとうございます。
リック : カルディナが吸血鬼だと錯覚したのは、盛大なミスだっけ? 兄さんの。
エルヴィン : はい、見落としです。(汗) カルディナさんは人間だね~……こ、こんな事になるとは……。(震)
クラウディア : ルーディアは「見てない」と付け加えておくのだ。
アマランタ : PL知識ではアレかな、ってのはあるけど、クォートなあ……ルーディアオーラチェックしてなかったんでしたっけ? そうか……。
クラウディア : ルーディアは「人間っぽい」って言って後回しだったんだよ……気づいたときめちゃくちゃ焦った……。
フィオナ : 「よく、割り切れるな」 と答えてから、「バンビーナ、貴女も来てくれないか?」 と言います。
バンビーナ : 「え? え? どしたの?」 ひょこひょことやってくる。
アマランタ : ふぃ、フィオナさん無理しすぎないでね? 一人で立ち向かいすぎないでね。(どきどき)
フィオナ : 「クォート。貴殿はここにかなり前からいる様子。この場所について相応の知識を持っていると思われる」
クォート : 「買いかぶるねえ。もうちょっとストレートに言ってくれてもいいだろうに」
フィオナ : 「バンビーナ。貴女は昨日の夕食の席でも落ち着き払っていた。その胆力には期待できる。今回、また痛ましい事件が起こってしまった。私は協定を提案した者として、二人の力を借り、この一件を解決に導きたいのだ」
バンビーナ : 「落ち着いてた……かな? かな?……なんか、するの?」 バンビーナは少し声をひそめる。アルカージーのように楽しみをもった口調ではない。
クォート : 「仕切り屋だねぇ。あのお医者さんといい」
フィオナ : 「そうだ。まずは二人と話がしたい。ここではなんだからな、後でどこか落ち着いた場所で会おう。とりあえずは合う時間を決めておきたいのだが」
クォート : 「ふーん……なぁ、ひとつ聞いていいかい、お嬢さん?」
フィオナ : 「何か疑問でも?」 とクォートさんに言います。
クォート : 「いんや、大したことじゃない。ただ……、なんであんたはこの二人を疑わないのか、ってことだね。それとも、逆に疑ってるのかい? お嬢さん」
フィオナ : 「疑ってほしいのか、クォート?」 と眉間にしわを寄せます。
「確かに貴殿らも疑わしいのは間違いない。だが、疑ってばかりでは何も始まらないだろう? 私は、私が話を聞いてみるべきと思った相手に声を掛けたまでだ」
クォート : 「おお、悪かった悪かった。俺にも警戒心はあるもんでね」 ひらひらと手を振る。 「で、いつ会う?」
クラウディア : どこ住みー? いつ会えるー?
エルヴィン : 出会い厨だ!
フィオナ : 「よろしい。出来るだけ早いほうがいい。クォート、バンビーナ。都合のいい時間は?」 と聞きます。
バンビーナ : 「んー……いつでもいいよ。用事とかないし」
クォート : 「右に同じ」
フィオナ : 「ならば、準備が出来次第、こちらから伺おう。それでいいな?」 と確認します。
クォート : 「了解了解」
バンビーナ : 「んー……分かったよ。部屋にいたらいいの?」
フィオナ : 「ああ、二人とも部屋で待機していてもらおう。それと安全のために鍵はしっかり掛けておいてくれ」
「では、また後で」
と言って、特に何もなければアマランタさん、クラウディアさんと合流しに行こうと思います。
ST : 頷いたとき、バンビーナはその口元をぐっと引き締めた。クォートは、変わらぬ胡乱げな顔をしていた。
【疑惑の夜明け】
アマランタ : ST、アマランタはクラウディアちゃんの血液の洗浄が完了したら外に出たいと思っているのですが、登場は可能でしょうか?
ST : あ、OKですよ。クラウディアさんもアマランタさんも外に出ることはできます。
アマランタ : はーい、ありがとうございます! では、「クラウディアちゃんの血液洗浄完了」時点で現場にむかいます。血液を拭き取るのに使ったハンカチは、細かく引き裂いて自分のベッドのマットレスの中にでも巻き込んでおこう。(びりびりぐちゃぐちゃ)
クラウディア : これだけ騒いでいて表に出ないのは不自然だから出ていきます。
ST : ヴィクターさんたちは、アマランタさんに遅れてクラウディアさんが出てくるのを見る。
アマランタ : では、寝坊して起きてきたような素振りで現場に向かいましょう。あーよく寝た~。
アルカージ : 「今起きたのん? なんか、えらいことになってるよ」 寝坊したそぶりのアマランタさんには、アルカージーが声をかけてきます。
アマランタ : 「おはようアルカージー。……どうしたの、これ。ただごとじゃない様子ね」 眉をひそめてアルカージーに応じましょう。君の口から事情きーかせてっ!
クラウディア : 低血圧フェイス。あ。 「人間への擬態」 宣言しておきますね。
アマランタ : あっ、【人間への擬態】 を行います。そうだ、眠りから起きてるから切れてるタイミングです。
クラウディア : (みなさん……宣言がまだのみなさん……宣言をするのです……)
ST : (うっかりSTも忘れていた顔)
ヴィクター : ヴィクターも人間★擬態したいです。
ST : うっかりSTも忘れていたので今からの擬態も認めましょう。
リック : そうでした僕も【人間への擬態】してました。(ということにしてほしい顔)
クラウディア : あぶないあぶなぁい★
エルヴィン : (ヴィクターさんも吸血鬼だから油断してたよね顔で) 「ぺちぺち、あったか~いヴィクターさんにな~れ」(といいつつ自分も擬態するよ!)
フィオナ : では、【人間への擬態】を宣言します
ヴィクター : てへぺろだね。 「ヴィクターチェーンジ★」 人間への擬態 宣言!
アマランタ : クラウディアちゃんGJやで。
リック : 全員蒼白でバレるところだった。
クラウディア : わたしの血の気が引いたわ!
エルヴィン : 朝は低血圧で顔色が悪い集団だった……いや、今は朝でもなし。
アマランタ : 現場に来るといきなり生き生きした顔になる連中。(笑) 人外だ、つろう。(真顔)
ST : STも次回からは忘れないようにまいります。
フィオナ : 殺人事件が起こったら、顔色のやばい集団が現れた……ホラーですね。
クラウディア : う、占いCO!
リック : 対抗占いCO。
ST : ここですかさず霊能CO。
アマランタ : 霊能CO 2−2のライン戦ね……ハッ、我々は……何を……?
リック : アマランタ - ○ ……あれっ……何を……?
アルカージー : 「……人死にだよ。人死にが出たんだ」 意味ありげに声をひそめて、アルカージーは一つの部屋……カルディナの部屋を指差す。そこにはセレナの手で紙が貼られ、立ち入り禁止の旨が書かれている。
クラウディア : 「……何があったの……?」 不安げに表情を曇らせる。嘘じゃない、不安だよいろんな意味で。
アマランタ : 「人死に……あの部屋は、誰のだったかしら」 とアルカージーの指先と彼の顔で視線を往復させて呟いて。 「貴方、その……見たの?」 死体を?
アルカージー : 「見たよ。……遠くからで、よくわかんなかったけどねん。最初に見たのは、ニコ兄だったみたい」
エルヴィン : (また、一番卒倒しそうなニクラウスさんが最初の目撃者だったんだね) 耳がダンボになって、情報を聞きつつ基本的にはヴィクターさんの背中で狸寝入りのえるえるですぞ。
ST : クラウディアさんもいるなら、アルカージーの言葉はクラウディアさんにも向けられるでしょう。
なお、クラウディアさん。
ルーディアはショックを受けた様子で壁にもたれており、話に加わる元気はなさそうな様子です。
ニクラウスが彼女の横についていますね。
クラウディア : ルーディアに気付いたら駆け寄りますね。PL的には嫌な予感してるけどクラウディアからしたら気になる存在だからね。
リック : ルーディアちゃんに、プラスで今ならニクラウス付き! 良物件です!
ヴィクター : セットでください。
エルヴィン : こちらでおめしあがりですか?
クラウディア : 「私を倒してからにしてもらおうか」
ヴィクター : こちらのお嬢さんもセットで。
アマランタ : 「そう。……あまり子供が見るものではないわ、怖かったでしょう」「そう、発見者はニクラウスだったの。よく気付いたわね」
アルカージー : 「彼女起きてこないねーってニコ兄と話してたら、ニコ兄が心配してさ。女の人起こすなんてやめとけって言ったんだけど」
意外とニコ兄強引ー、とか言ってる。
「それにしても無用心だよねん。鍵も閉めないでさ」
アマランタ : 「へえ、ニクラウスにしては意外ね。受け身というか、おとなしいタイプかと思っていたわ。ニクラウスはカルディナと親しかったのかしら? だとしたら、つらかったでしょうね……」「鍵は閉まっていなかった……ということは、扉は閉まってはいたのね」
アルカージー : 「さーてねん。扉は閉まってたよ」
アマランタ : 「あら、アルカージーにも知らないことはあるのね。てっきりニクラウスとは仲良しさんだと思っていたわ」
アルカージー : 「そりゃまあ、ニコ兄のそういう話はそりゃー聞きたいけど、何もかも知ってるわけじゃないしねん」
アマランタ : 「まあ、そういうものよねえ……」
「アルカージー、昨日は何か奇妙な物音なんかを聞いた記憶はある? 同じ屋根の下にいながら、私は特に覚えがないのだけど……」
思い浮かぶところでは、アルカージーへの質問はこんなところかなあ……。
アルカージー : 「うーん……」
リック : カルディナの室内調査も忙しい事になりそうですがやって大丈夫ですかST。
ST : 待機しててくださっててありがとうございます……そうですね、クラウディアさんとルーディアの会話、およびリックさんの室内はこれ以上ログが混ざるとリプレイ化が大変そうなので、また次回で。
リック : それなら、ST提案です。「室内の様子を室外の人間は知り得ない」 ですよね?
ST : そうなります。
リック : それではちょっとタイマンしましょうか?(昏い目)
アマランタ : うわああああああああ(AA略) またりっくんが信じられなくなるよお!?
リック : いやだなあ、本気で敵対行動しようと思ったら秘密会話で提案してますから!
ST : では、今回は時間が微妙なのでアマランタさん達の会話で終了して、クラウディアさん/ルーディア、リックさん/ニールを次回同時進行でいきます。
クラウディア : はーい、しゅっしゅ。
ST : もちろん、室外組は他の人が同時に行動してもOK、で。
リック : 了解です。 (~´∀`)~ フッフッフ
アマランタ : アマランタとしては、こういう形でアルカージーから現場発見に関する情報を聞き出したい。ぐらいかなー。何も情報がないのでとりあえず片っ端から聞いてる感じです。りっくんが室内で頑張ってくれているうちに、こちらはニクラウスからお話を聞く感じかな……?
クラウディア : りっくんは「孤立しようとしている」のではなく「孤立させられている」のかが気になるところなんですよぉ。罠だ! STの罠だ! なのか中の人の素のプレイなのか。
アマランタ : ほう、なるほど……そこは考えていなかった……。 <孤立させられているのでは?
リック : 私の……普段のプレイ傾向を……考察して貰えれば嬉しく……。(何も言えないすっぱい顔で)
ST : リックさんがすだち食ったような顔をしている。
クラウディア : あなたどっちもしれっとやるから判断に困っているのよ!
リック : くぅ!
クラウディア : これがPLわたしだったら 「ああ罠にかかってるな」 ってめっちゃわかるだろうけどさあ。(笑)
リック : うん。(頷き)
アマランタ : リックさん(の中の人)はどっちもやりそうだと思っているので判断が難しい。 (*˘︶˘*)
リック : (*˘︶˘*) 嬉しい限りなんだけど信頼得難いこのつらみ。
ST : 以上、お疲れさまでした!
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