>> 第十回 / 食餌前





 夜更けより集いし客人たちが、それぞれの思惑を抱いて各々食卓へつく。
 彼は、何を考えているのか。
 彼女は、何を考えているのか。
 彼らは、彼女らは、本当に人なのだろうか。
 様々な闇を抱きながら、晩餐会は開かれる。





ST : さて、長らくの別行動でしたが、ようやく再び一同に会する皆様。

 場所は食堂
 皆様はめいめいと召使の二人に呼ばれ、食堂にやってきたところから始まります。

 まだ他の客はやってきていないようです。
 料理はすでに並べられ、客の訪れを待つばかり。



エルヴィン : 好きな子(餌)を選んでね!


リック : れっつばんごはん!


エルヴィン : 逆に我々がごはんにされる可能性も……? えーと、ルーディアさんはどうしてるかな? 気分が悪そうならエスコートしておつれしたいけど。


ST : ルーディアは皆さんの温かな態度のおかげか、少しは心地を取り戻していました。気分がよい……とまでは無論いきませんが、一人で立てるくらいではあるでしょう。


リック : では、傍にいましょう。医師として心配でもありますしね。


ST : わかりました。では、リックさんたちはルーディアと共に入ってきてかまいません。

 料理のかたわらには、ふくよかなラインを持つワイングラスが並べられています。その中を満たす液体はまだ、中にない。


アマランタ : 召使のお二人は給仕のお仕事に入っている感じでしょうか。


ST : 召使二人はこの場にいませんね。給仕なり、まだ来ていない客を呼ぶなりしているのでしょう。

 並べられているのは、色とりどりの野菜を刻み、オリーブオイルを主体としたソースに絡めた、柔らかい印象のオードブルです。
 そばに置かれたナイフとフォークの群れは、他の料理があることを想像させるでしょう。



エルヴィン : りっくんと挟んでルーディアさんの手をとったら、囚われの宇宙人みたいになっちゃうから、ルーディアさんはりっくんにお任せしようかな? りっくんのが信頼されているようだし。


リック : 兄さんは友達として頼られそうですよ! いい物件です!


アマランタ : いい物件 #本日のりっくんのお言葉


エルヴィン : 築30年、中古住宅(リフォーム済)新品同様です。 > えるえる


リック : そして飯テロがきたぞ……。


クラウディア : 来たぞメシテロST。


アマランタ : くっ。吸血鬼でさえなければこれをmgmg出来たというのに……。


ヴィクター : お腹へったー。



ST : ……そこに、扉がわずかに音を立てて開きます。その向こうにはリックさんの姿。そして、その後ろに立つ、少しだけ青ざめた顔の、長い髪の少女。


ルーディア : 「………」 


ST : ちなみにリックさん、彼女の手を引いていましたか?


リック : 体温をしっかり通わせた状態で手を引いておりましたよ。


ST
 : 分かりました。では、少女はあなたの手にすがるように、いささか頼りなげな足取りで、あなたの傍を歩いてきます。


リック : その歩みにあわせ、ゆったりと部屋に入っていきます。先に居らっしゃる方々にはぺこりと礼を。


ST : なぜかヴィクターさんが礼服を着ていますね。



エルヴィン : 不意打ちの礼服ヴィクターさん!!!!!


アマランタ : きちんとした服を着てるヴィクターさん! ……誤解を招く表現をしてしまったことをお詫び申し上げ(以下略


エルヴィン
 : 普段からきちんとした服をきてないような表現。(笑)


ヴィクター : 裸足ですものねぇ。


アマランタ : でも、はだしは公式でしたよね???


フィオナ : もしかして今も礼服に裸足



ヴィクター
 : お食事呼ばれて裸足はまずいので(靴はがあれば)はいているでしょう……靴下はあやしい。


エルヴィン : 俺の人生に靴下はいらない?


ヴィクター : 誰が石○純一だって? (言っていない)


ST : く、靴はさすがに(ヴィクターさんサイズは)無いんじゃないかなあ……。



ルーディア : 少女はいささか困惑したような様子で皆さんのいるあたりをひととおり見回し、ちょうど皆さんのいる真ん中のあたりに向かって、小さく礼をしました。


ヴィクター : 礼服なんてあまり着ないので落ち着かず少しばかし、そわそわ。


フィオナ : ヴィクターさんが靴を履いているか確認。


ST : く、靴は置いてないと思う、というか置いててもサイズが合うかどうか。この場に靴を持ってきていなければ裸足でしょう。


ヴィクター : それなら裸足…………です。


ST : 礼服に裸足ですね……。


フィオナ : 足元を確認して顔をしかめ、次いでヴィクターさんの目を見てため息をつくようなジェスチャーをします。



クラウディア : フィオナさんにあきれられた!


アマランタ : だってすごいミスマッチだもの。(笑)


エルヴィン : ヴィクターさんが礼服という時点でポカーンなのに裸足だもんね。


ヴィクター : しょうがないじゃないですかーはいていないんだもの。


エルヴィン : はいてない。(意味深?)


アマランタ
 : 本日も絶好調です、マルカヴィアン議会。



(???) 
: 「あれれぇ?」 ちょうどフィオナさんがそんなジェスチャーをしたところで、ヴィクターさんの後ろから唐突に声がした。


アマランタ : おや、知らない声の予感 そちらを見てみよう。


ST : 声のしたところにいたのは、豊かな髪を流した、背の低い少女です。あまやかなハニーブラウンの眼が、くるりと輝いて快活に皆さんを見回す。


(小柄な少女) : 「おっちゃんなんで裸足なの? カッチョイイ服着てるのに」


フィオナ
 : 「この男は足に何か履くと死んでしまうのだ」 と勝手に答えます。



クラウディア : なにかはくとしんでしまうのだ。(笑)


エルヴィン : なにかはくと死ぬ。(笑)


リック : 死ぬんだ!?


アマランタ
 : フィオナさんのこういうところだいすき。


ヴィクター : 靴を無理やり履かせると突然の死を迎えます。


エルヴィン : 突然の死!?



ヴィクター : 「カッチョイイヤツは靴をはかなくてもいいオトコだから問題ねぇんだよ」 フィオナさんの言葉を阻止ー。そしておっぱいチェックだ! (ちらりと胸を……)


アマランタ : 「大地を感じていないと死んでしまうたちなの」 フィオナさんに援護しておこう。



ヴィクター : このあたりでおっぱいの大きさをしっかり把握しておきたいところ。


エルヴィン : みんなー、ヴィクターさんの前におっぱい順にならんでー!



アマランタ : 「はじめましてね、お嬢さん。貴方はおひとりなの?」



(小柄な少女) : 「へぇー、死んじゃうんだ。面白いおっちゃんだなぁ」

 ヴィクターさんを上から下までしげしげ。
 皆さんの発言は面白いほうチョイしたようで。

 「うんー、あたし一人だよ。みんなは? ツレ?」


アマランタ : ちらりとルーディア含めて見渡して 「そうね、ツレだったりツレになったり、っていうところよ。貴方の言い方を借りればね」


ヴィクター : 「………… (アマランタほどではないがフィオナよりはある……のか? 歳は若そうだし今後に期待だな)」 とか考えつつ 「そうだな」 と一言。


フィオナ : 「ところで貴女はここに来て長いのか?」 と尋ねます。


(小柄な少女) : 「あたし? あたし? んーん、来たばっかー」 ぴよんぴよんとジャンプ。


ST : 快活そのものといった様子の彼女に、ルーディアはちょっと気圧されているようで。リックさんの手を取ったまま一歩下がりました。


フィオナ : 「そうか。ならば、われらと同じだな」


(小柄な少女) : 「へぇー、みんなも来たばっかなんだ。ご飯たのしみ? ワクワク?」


フィオナ : ST、彼女が人間かどうか判別できますか?


ST : そうですね……青ざめ乾いた肌であるとか、そういった見てすぐ分かる特徴はありません、と申しておきましょう。



エルヴィン : 可愛い系の子がきたよ~。NPCの女性が潤う中、選ばれたのはボブでした。


ヴィクター : ナンデ!?


エルヴィン : 前回ボブ出してなかったから、出しておかないとな、と思って……。 >えらぼぶ


フィオナ : えらぼぶ。(笑)


アマランタ : しかし彼女が人間かどうかは、えるえる君アイでないとわからんやつやな……。


エルヴィン : どうせなら皆がいる時にオーラ見ようかなと思っているのでえるえるは静かにカーテンの裏とかに隠れて消えてます。 >隠密!



ヴィクター : 「だなー夕飯、何が出てくるか楽しみだー」 消化できないけどね。


リック : 一歩下がったルーディアに、悪いひとじゃあなさそうですから、ね? と微笑んで、手を握りなおしましょうね。


ルーディア : 少しほっとした様子で、小さく握り返してきます。


(小柄な少女)
 : 「たのしみだー! あたしも楽しみ!」


リック : 「どのようなメニューなのか楽しみですよ。やはり、豪華なんでしょうかねえ」


アマランタ
 : 「その様子だと、貴方はここの晩餐は初めてなのね」


(小柄な少女) : 「そーなんじゃないかな? だってさー、こーんなでっかい食堂だし」

 アマランタさんの言葉に頷きながら。 

 「あ、そういえばさー」
 はた、と何かを思い出したように立ち止まって。

 「さっき、グワッシャーン!! って何かすごい音したけど、あれ何? なんかあったの?」


ST : ──その言葉に、ルーディアの顔が明らかに青ざめます。リックさんの手を強く握り、どうにかへたり込むことは避けられた。


リック : へたり込みそうになったルーディアに、少し離れましょうか、と声をかけて距離をとりましょう。あるならば、簡易な椅子にでも腰掛けて貰って、そのまま隣で彼女の背をさすりましょう。


アマランタ : ふむ、少々彼女を観察してみましょう。今の発言に、特定の人物を探ろうとする気配があったかとか、こう……CoCでいう<心理学>的な観察を。



 【TRPG解説:COCでいう「心理学」的観察】

 コール・オブ・クトゥルフ(COC)というTRPGのルールでは、人の様子を観察し、嘘をついているのかどうか、相手が何を考えているのかを推し量る技能として「心理学」というものがあったりします。
 ヴァンパイア:ザ・マスカレードには類似の技能はないので、ここでは代用で似たような事をしたい、と提案している訳ですな。
 COCのプレイヤー同士だと通じやすいですね。



ST : ふむ。知覚+共感を難易度6で……こういうのはオーラと同じく、結果が定からしくないほうがそれらしいと思ったもので、STが振りますね。

 (シークレットダイス)

 アマランタさんが覚えたのは、「ふにゅん?」 って感じの印象だけですね。
 純粋に不思議そうにしている、と感じました。


アマランタ : ふにゅん? 人間観察には自信がないけれど、いまのところ深い意図はなさそうね、と思っておきましょう。共感が0であった。うーんこれは。



リック : ふにゅん?


エルヴィン : ふにゅーん?


ヴィクター 
 ふにゅ?


エルヴィン : ※さっきから男性陣しかふにゅーんしてない件。


アマランタ : (・ω・) ふにゅん? ……男性陣がなんかちまっこくてまるまっちい感じの生き物のように。


フィオナ : ふにゅーん?


エルヴィン : フィオナさんは顔を真っ赤にしながらくそいやそうな顔で言って欲しい。 > ふにゅーん。


クラウディア : ……ふにゅん。


ヴィクター : ふにゅんクラウディアちゃんお持ち帰りしますね。


アマランタ : クラウディアちゃんは視線を合わせず、でもちょっと距離を縮めることを赦してくれた上でふにゅん言ってほしい。


エルヴィン : ヴィクターさん物理で持ち帰りそうな。 「やだーやだー」 ってじたじたしてるクラウちゃんを小脇にかかえて 「はいはい」 ってやれそう。


アマランタ : ヴィクターさんの小脇に抱えられて運ばれるクラウディアちゃん。


ヴィクター : 小脇に抱えて帰りたい。


エルヴィン : 反対側の脇に抱えられてもいいぜ! > えるえる


ヴィクター : えるえるくん……なんでや……?


アマランタ : かわいいものと! かわいいものを! あわせてすっごくKAWAII! なヴィクターさんか。



ST : ルーディアは、リックさんに付き添われて簡易な椅子……はないけど、食堂ですから食卓の椅子がありますね。食堂の椅子へこしかけ、彼女は小さくうつむきながら、リックさんにかすれた声で礼を言う。


アマランタ : 「そうね、暴れて外に出て行った人がいたみたいよ。怖いわね」 小柄な彼女には、ぼんやり伝えて反応を見てみましょう。


(小柄な少女) : 「……あれ? あ、あれ? なんかあった? グワッシャーンだめだった?」

 一変した雰囲気に、彼女はおろおろっと皆さんの顔を見回す。 
 そしてアマランタさんの言葉を聞いて 「ひょえー、みんなはそいつの顔……」 話を続けようとしたが、これあかんやつや、と察した模様。
 居心地悪そうに口をつぐみました。


リック : 「すこし、デリケートなお話なんです。皆に、関係のあるお話ですから、いずれきちんとお話しますよ」

 「ただ、食事のあいだは、そのお話は、なしにしましょう。ね?

 と、茶髪の少女に柔らかく伝えます。


ヴィクター
 : 「はは、あとでコッソリ教えてやるよ。今は勘弁な」 頭ぐりぐり撫でられるなら撫でながら。


フィオナ : 「まあ、そういうことだ。ところで、貴女はどんな『食事』が好みなのだ?」 と聞きます。


(小柄な少女) : 「んー、わかったー」 あっさり頷いて。

 「どんな食べ物が好きって? あたしは肉かなー、にーく! にーく! ステーキ!

 ちょっとルーディアの方を心配そうに見ながらも、にくにくダンスを始めた。


エルヴィン : (気が付いたら彼女の背後でにくにくダンスを踊っていた)


クラウディア : (つられてみる)


フィオナ : ST、「肉」と答えたときの彼女に不自然な様子があったか探れますか?


アマランタ
 : さりげなく自分の瞳を差すようなジェスチャーをして、 (彼女が人間かどうか、見られるかしら?) とえるえるくんに示してみよう。


エルヴィン : (※にくにくダンス中)


ヴィクター : 「肉はいいよなー。うまいよなー」 にくにくダンス


(小柄な少女) : 「うまいよなー! 人生の希望! にーく!」



エルヴィン
 : (気が付くと増えてるにくにくだんす)


アマランタ : そうだな……肉は人生の希望だ……。


ST : ヴィクターさんの長身でにくにくダンスってすごい迫力だなあ。


ヴィクター : 溢れる肉汁。



ST : ぱっとみで言うなら不自然な様子はない。もう少し詳しく探るなら、知覚+共感で難易度6(STが振ります)かな。 >フィオナさん


フィオナ : 知覚+共感お願いします。


ST : (シークレットダイス) ……ないんじゃないかなあ。と思った。>フィオナさん


フィオナ : (肉より血が飲みたい……) と思いつつ、にくにくダンスに便乗しています。 (十中八九、人間か)


ST : さて、そうやってにくにくダンスしているうちに、クラウディアさんにぶつかった。


クラウディア : じゃあドミノ式でヴィクターさんにぶつかった。


(小柄な少女) : 「わちゃー! ごめん!」 ばっとクラウディアさんに向き直って謝る。


エルヴィン : (エルヴィンはすでに引き上げカーテンごしから見ていた)「この大人たち何してるんだろう……」(じー)


クラウディア : 「あ、ううん……大丈夫よ……」


ヴィクター : 「元気なのはいいが怪我はするなよー」 とクラウディアちゃん支えて頭なでなで。


クラウディア : 「……私……子供じゃないです……」


アマランタ : (この子たち……いやフィオナさんまで……)


(小柄な少女) : 「大丈夫? 大丈夫? よかったー。姉ちゃんもここに来たばっかり?」 ぴょんこぴょんこしながらクラウディアさんを見る。


クラウディア : 「ええ、来たばかりよ……(元気な子……)」


ST : さて、そうやって話していると、扉の向こうから別の姿が現われます。


(壮年の男) : 「ひょおぅ。なんだ、騒がしいなァ」

 よれたシャツの胸元をぞんざいに開き、手をズボンに突っ込んだ格好で現われたのは、眠そうな目をした骨ばった中年の男です。
 茶色い髪にはいささか白いものが混じっており、くたびれた印象を与えます。


フィオナ : ST、念のため確認です。彼が人間かどうか分かりますか?


ST : 白っちいというか、あんまり血行は良くないなーって感じですけど、ぱっとみで分かる特徴はないですよ。 >フィオナさん



アマランタ : 人間! 人間<ちぶくろ>こい! ……最近、大分悪い吸血鬼の顔をしていると思います、アマランタです。


エルヴィン : (今のアマランタさんにバットをもたせたらまずいな)(バットをもたせよう) : マルカヴ理論


リック : (医療器具でもいいんじゃないですかね)(色々悪用できますよ)  #良心1


ST : マルカヴ理論ーッ!


フィオナ : マルカヴと良心1の合わせ技!


アマランタ
 : この兄弟、火に油を注ぐというか、火種と油のコンビだ。


リック
 : ごうごうと燃やして差し上げましょう! あなたのこころにねむる暴力的衝動を!


エルヴィン : (おこぼれはいただきます)



アマランタ  「あら、こんばんは。連れが元気すぎて……お気に触ったなら申し訳ないわ」 と声を掛けましょう。


フィオナ : (擬態している可能性もあるな。油断は出来ない)


(壮年の男) : 「んにゃ、構わんよ。またえらァく人が増えたもんだなと思ってな」 ひらひらりと手を振る。


アマランタ
 : 「あら。貴方はここにきて長いのね? 私は今日来たばかりなの、屋敷の中で迷ってしまうかと思ったわ」 肩をすくめてみたりなどして。


(壮年の男)
 : 「あァ、いやいや。俺も今日来たばっかりだ、あんたらよりは早いが、今朝……今朝っつうのかね、そんなところだ。ま、でかい屋敷よなァ。でかいし、それに…… 何か言いかけたが、特に何も続けなかった。


リック : 「……それに?」


アマランタ : 「あら、それでも随分と耳が早いのね?」 小首を傾げて。


(壮年の男) : 「年を食うと、隣近所のことしか楽しみがなくなるもんでなァ」 軽く肩をすくめる。



フィオナ : この人にはもう少し探りを入れてみましょうか?


エルヴィン : オラ吐けよオラ!(どすんどすん) 顔はやめな! ボディにしておきな!(ぼすんぼすん) 的な?(違) 「年を食うと、隣近所のことしか楽しみがなくなる」 とか言ってたけど、近所の人なのかな? > ひっこしそば



フィオナ : 「ところで貴殿の名は? 私はフィオナ・フィッツジェラルドだ」 と名乗ります。


(小柄な少女) : 「おっさんだー。おっさんおっさんだー」 ぴょんこぴょんこ。


ヴィクター : 「おっさんと嬢ちゃんは知り合いか?」


(小柄な少女) : 「うんー。来たときに顔見たー」


リック : 「ああ、そうだ。名乗り遅れてしまいました。これは失礼を。リック・J・レインと申します」 追随する形で。さあ名乗るのだ!


エルヴィン : 「ぼくは、エルヴィン・エルウッドだよーおじさまと、おねーさんの名前も聞きたいなぁ」(あざとく)(にゃぁぁん)


(壮年の男) : 「丁寧なもんだなァ。ああ、俺はクォートだ」


(小柄な少女) : 「あたし、バンビーナ!」


アマランタ
 : 「アマランタよ」 二人になのっておきましょう まだ人が来そうではあるけど、場の流れには乗るのだ。


クラウディア : 「クラウディア、です」


ヴィクター : 「ヴィクター・ブラウンだ。よろしくな」


ルーディア : 「ルーディア……」 ようやくふらっと立ち上がり、皆さんのいる方に声を投げる。


フィオナ : 「それでクォート。貴殿はここの『食事』には満足できているか?」


クォート : 「あぁ、随分豪華な昼飯が出るもんよなァ。ま、夕食は初めてだが……そういうあんたは、満足できないくらいハラペコかい?」


フィオナ : 「私はそこそこだな」 と答えます。 「味のほうは好みか? すまないな。なんだか貴殿は痩せて見えるからな。つい心配になってしまって」


クォート : 「美味いのは美味いが、ちょっとお豪華過ぎて落ち着かないなァ。心配ありがとさん」



エルヴィン : (ごうかなしょくじ) と思って ぴちぴちの仕事盛り働き盛り健康な身体の持ち主を想像したが (違う) 考え直した。


アマランタ : えるえるくんの思う「ごうかなしょくじ」とは薔薇的風景なのか。(?)



フィオナ : ST、彼の発言の中で『食事』に関して隠し事や嘘はありそうな感じでしょうか?


ST : ふむ……れいによって、探るなら知覚+共感、難易度6かな。探る?


フィオナ : 探ります。


ST : (シークレットダイス) ……特段、これといって隠し事の気配は見当たりませんね。


フィオナ : (この男も人間……)


アマランタ : 「貴方は他の皆さんとも面識があるのかしら? 実は、ここで初めて顔を合わせる人が多くて、少し驚いているの」 お知り合いおーしえてっ。


クォート : 「来てからいくらかは話したかね。初めてってことは、ここいらの全員初顔なのかい?」


アマランタ : 「ここに来るまでの間に、ルーディアさん達とはお話させてもらったわ。でも、食器の用意を見るに、まだまだ人が来るようだから。他の方って、どんな人なのかしら?」 と水を向けてみますね。


リック : 「そこまで深く見知った方はいらっしゃいませんが……」 まあ、うん、吸血鬼団体様ってあれだし。



アマランタ : 自分の事はぼんやりとぼかそうとする悪の吸血鬼氏。


エルヴィン : 吸血鬼団体様ご案内~。 マルカヴ観光 : 「こちらにご覧にいただけますのが、狂乱した吸血鬼の遺体でございまーす」(ワーウルフの食いカス)


アマランタ
 : マルカヴ観光「こちら、ワーウルフの棲み処ツアーのルートとなっておりますー。ガイドはここで失礼しますが、皆様は集合時間までご自由にお過ごしいただけますゥ—」


エルヴィン : ガイド放置の構え!



クォート : 「他か? 後はそうなァ……まな板が一人、男が二人……後は……男が一人と、おっさんが一人って所かね」


アマランタ : 「まな板」 あいつ(アイリ)か。


リック : (ああ、この人、ヴィクターさんと相性が良さそうだなあ)


クォート  「ああ、まな板はもう一人いたわ」 男がおどけて言うと、背後からなんか出てきた


アイリ : 「誰がまな板か」 男の後ろからなんか出てきた。アイリですね。


クォート : 「おんや。珍しいな、食事に出てくるなんて」


ヴィクター : 「まぁ……まな板だわなぁ」


リック : 「女性に対して失礼ですよ……?」 じとっ。


アイリ : 「随分頭数が増えたみたいだしな。で、誰がまな板か


フィオナ : (うち二名……ジェイとラルはすでに死亡している。残りはこのまな板=半裸プラス二名か)


エルヴィン : (アイリさん以外にまな板なひとが一人と、男が二人……って事だね)


ヴィクター : 「ん、んん…すまんすまん、発展途上だったな? ミルクを飲むと大きくなるらしいぞ~希望は捨てるなよ」


クォート : 「いやァ、失礼も何も、まな板はまな板だしなァ」


アイリ : 「なんなんだあんたら!」 がーッ! ヴィクターさんとクォートに向かって吠えた。



エルヴィン : 「心配しないで、アイリさん女の子は胸じゃないよ」 を間違えて 「女の子の胸じゃないよ」 といって誰かはたかれてきて。(煽るがやらないスタイル)


アマランタ : えるえるくんはまーた、これマル事案を。 (これマル事案=これだからマルカヴィアンは事案)


エルヴィン
 : (にゅん?)



アマランタ 
: 「ごめんなさいね。後で落とし前はつけさせるわ」(小声で) >アイリ


ST
 : アマランタさんの耳打ちに、アイリの小さな頷きが返ってきた。とめないらしい。


リック
 : アマランタさんの小声には生ぬるい笑みでしっかりと頷いた。寧ろもっとやれという気持ち。


ST : というところでフィオナさん。知覚+共感交渉+共感の好きなほうで難易度6を振ってください。


フィオナ : 5b10>=6 交渉+共感 (ころころ) DiceBot : (5B10>=6) → 7,5,6,4,7 → 成功数3


ST : (シークレットダイス) ふむふむ。



アマランタ
 : お、フィオナさんに判定来たか。なんだろう?


リック : な、なんだろう?


エルヴィン : おっぱいチェックされるのかな!? > クォートさんに


アマランタ
 : ちくしょう。(笑) < クォートさんにおっぱいチェックされる


ヴィクター : この卓のおっぱいチェックは厳しい。


エルヴィン
 : 何とかおっぱいがだましきれるかのチェック。


アマランタ : 対抗だろうか? wktk!


クラウディア
 : ふむふむ、が怖い……。



ST
 : さて、そうやって話したり戯れたりしていると、扉の向こうからまたひとり、姿を見せた──。


(長身の女性) : 「あらあら。随分集まったものね」


アマランタ : (ちらりと視線だけ入り口にはしらせて)


ST : 姿を見せたのは、金色の髪を乱雑に染めたひとりの女性。

 ノースリーブの服から惜しげもなくさらされた肩には引き締まった筋肉があり、アイリとはまた違った力強さを感じさせる。
 随分な長身で、バンビーナと比べると随分な差を感じる。

 胸は……ある
 と一瞬思ったが、もう一度見れば胸板の方が勝る



エルヴィン : ひょっとして 「偽乳」 ……食堂が埋まったらオーラチェックしようかな。(皆の様子を伺いながら)


リック
 : 筋肉のようです……。


エルヴィン : 胸板。


ヴィクター 
: おっぱい!


アマランタ : この人は……たとえ人間でも、気を抜いたら格闘系のスキルで逃げられそうな力強さがあるな……。


エルヴィン : 拳で飛ばされそう?


フィオナ : 戦闘向きでない方は注意したほうがよいかもですね。


エルヴィン : 女性を殴ったりしません。(震)(明かな怯え)


クラウディア : たたかうことはできませんがちりょうのつえが ……使えなかったわ。


エルヴィン : リ フ (リストラ)


クラウディア : きずぐすりのことリフっていうのやめてください!



フィオナ : ST、毎度恒例ですが、彼女が血族かどうかは分かりますか?


ST : ふむ。ぱっと見たところで、あからさまに血族と思われる特徴はありませんよ。


リック : 毎度恒例のAPPロール(#システム違う)をまじえつつ、軽くご挨拶しておきましょう。



 【TRPG用語:APPロール】

 コール・オブ・クトゥルフ(COC)というTRPGのルールより。
 APPはPCの容姿に関連する数値で、見た目の美醜や胡散さなどを表している。
 見た目によって信用を得るようなロールプレイ全般がAPPによるロールプレイを指し示す訳ですね。ナンパ? はい、ナンパです。



(長身の女性) : 「見たことがない顔ね。あなたたちは?」 と、皆さんのほうを一瞥します。


フィオナ 
: 何か、知覚判定とかの類とかで調べることは出来ないでしょうか?


ST : 知覚判定かあ……人間に偽装している血族を疑うのなら、オーラ知覚の粋になるでしょうね。とりあえず、みたところ血族には見えない、とだけ。


フィオナ : 了解です。


アマランタ : ひとまずは友好的に挨拶しておきましょうか。芯の強そうな人だな、と思っておこう。


フィオナ : (見事な体格だ。血族だとすると敵に回すのは厄介そうだ)


クォート : 「おやァ。まな板二人目が来たな」 くつくつとクォートが笑うも、彼女は小さく鼻で笑うのみ。


エルヴィン
 : (照れた子どもみたいに後ろに引っ込んでキョロキョロしてよう)(胸板……)


ST : さっきまで居なかった人の声を聞いて、ルーディアが軽くそちらを振り向いた。リックさんは、名前も言うのかな?


リック : はい。名乗るかんじですよー。


(長身の女性)
 : 「カルディナよ。 ……ふふっ、綺麗な顔してるのね」


ST : 名乗るのなら少し顔を近づけて、ひそやかに彼女は笑う。それからまたすぐに表情を戻して、クラウディアさんたち五人にも挨拶を求めるでしょう。


フィオナ : リックさんが挨拶するならば、こちらもそれに便乗して名乗っておきます。


エルヴィン : 「エルヴィンです、よろしくです」 おずおず手を出して、あくしゅあくしゅ。


アマランタ : 「アマランタよ」 名乗らない理由がないので名乗りますね。 クォートとの関係は、険悪というよりも、軽くあしらってる感じですか?


ST : 軽くあしらっている感じですね。


リック : もちろん愛想の良い笑顔をかえしておきましょうね。 ……。 (慣れている?)



アマランタ 
: 誘惑vs誘惑の気配。


エルヴィン : わりとマジギレするアイリさんより大人の余裕を感じるね、アイリさんが進化した……みたいな。



クラウディア : 「クラウディア、です」 ぺこり。


ヴィクター :みんなに続いて 「ヴィクター・ブラウンだ。よろしくな」 と名乗ります。勿論おっぱいチラッと見ながら。

 クォートさんに。
 (怒ると怖そうだなぁ……) なんてポソポソ小声で。



アマランタ : (今のところ、顔見知りの間でも、あからさまに仲が悪いところはなさそうね)


ST : よろしく、と、さっきの態度ほどではないにしろ、軽く笑みを見せて彼女は返す。

 ヴィクターさんには、お見通しと言わんばかりに胸元を軽く押さえて笑うでしょう。
 クォートからは、ニヤリとなんだかわからない笑みがヴィクターさんへと帰ってきた。



アマランタ : ヴィクターさんへのこの余裕対応。


リック : あっこの人ヴィクターさんに任せとくとおもしろそうなやつですね!


フィオナ
 : 最初リックさんに任せるべきかとも思いましたが、ヴィクターさんも面白そうですね。


エルヴィン
 : ヴィクターさんと煽る会。


アマランタ : クォートさんもしれっと腹の底が読めないこの感じ。



フィオナ : (この女は要注意だ。……リックあたりに任せるのが妥当か)(あるいは男色家のヴィクターでも何か通じ合えるかもしれない)(一流の男色家ならば、女心も分かるはず……)


リック : フィオナさんの空気につられてヴィクターさんに一瞬視線を遣ってしまう。



ヴィクター : 男 色 家 (白 目)


ST : フィオナさんそれちがう。 ち が う ?


アマランタ : >>>一流の男色家<<<


エルヴィン : いちりゅうのだんしょくか : とは?


アマランタ : フィオナさん!(前後に揺さぶる)



ST
 : さて、そうやっていると、ええと一番扉の近くにいるのはどなた? >皆様


アマランタ
 : (何かしら……この空気……) うーん、アマランタは特に扉の近くにいるという意識はありませんでしたです。


ST : ふむ、とくに決まってないなら適当に決めますぜ。


エルヴィン : お願いします~。 >適当に


ST : (ころころ) ……ではリックさん。そうやっていると、扉の向こうになんだか気配を感じます。



アマランタ : りっくんご指名1番テーブル?


クラウディア : ドンペリ入りまーす?


リック : いやだなあドンペリコールする医者。


エルヴィン : ドンペリコール! ソイヤソイヤ!



リック : おや。……不穏なものじゃないとよいのですが。ちらりと気になって、ひょいっと扉の向こうが見えるように顔を向けますよ。


ST : おっと、すみません説明漏れ。カルディナが入ってきてから扉を閉めたため見えませんよ。


リック : おっと了解。


ST : 扉を少し開けてみてもよろしいですが。


リック : 「お客人は、これで全員でしょうか?」 小首を傾げながら覚えていた人名とこの場にいる人数を照らしあわせて。


カルディナ : 「いや、まだいるよ」


アイリ : 「あとふ……四人だね」


エルヴィン : (二人は……ラルとジェイは亡くなったもんねぇ)


アマランタ 
: 「あら、そんなにいるのね。他のお二人はあまりこういう場には出てこない方なのかしら?」 とカルディナやクォートに振っておこう。  うち二人がいないことはしってますがしれっと。


リック : なるほど、とコクリと頷くと、扉をそろっと開けますね。これだけの人数がいれば(物理)なんてコワクナイ。


ST : クォートが意味ありげにアイリの顔をちらと見た。では、扉を開けると……なんかいた。 扉を覗き込んでいたらしく、かなり顔が近い。

 リックさん今日は顔が近い日ですね。
 のぞき込んでいた相手は 「う、うわぁ」  驚いて飛び退った。


リック
 : 「!? わ、わあ」 こちらも間抜けな声を出して後ずさりましょう。


(優しげな青年) : 「す、すみません」 おずおずおずーっと後ろへ下がる。


フィオナ : 「何をやっているんだ?」 と少々呆れ顔で言います


ST 
: 現れたのは、少しやつれた印象の青年です。本来なら結構な長身なのでしょうが、いかんせん猫背のせいであまり高く見えません。



エルヴィン : 眼鏡の優男で誠実そう、かつループタイ……あ、これは殴らないといけない顔だ。


アマランタ : ループタイユーザだ。愛する。登場時点で好きなタイプのような気がするんだ。


クラウディア : わたしも好みのタイプな気がしてる。


エルヴィン : 何故だ。皆の好みのタイプが俺にとって殴らないといけないタイプなのは!? イケメンだからか!?!?


リック
 : (みんなのセンサーが発動している……)


ヴィクター : イケメン×イケメン


フィオナ : ヴィクターさん、がんばらないといけませんね、このままではリックさんに取られてしまいます。


ヴィクター : ???????


エルヴィン : NTR……?


リック
 : 取られる→NTR に進化させちゃあいけない!?


ヴィクター : りっくんがこのまま男性の心ホイホイしてくれると女の人がこちらに来る(と思われる)のでりっくんがんばれ!!


アマランタ
 : (笑)



リック
 : 「い、いいえ、いいえ。なんだか驚かせてしまって申し訳ありません」 頭の後ろに手をやりながらあわあわと謝罪ポーズ。

 「気配があったもので、はてどなたかなと思って扉をあけましたら思いの外お互いに顔が近くってですね……」
 あせあせ。


(優しげな青年) : 「こ、こちらこそすみません。扉の向こうから話し声がしたもので、つい声をかけられなくて」 あわあわ。


フィオナ : 「そうか。これからは気をつけることだな」 とリックさんに言います。


アマランタ
 : 「貴方もこちらに入ってきたら? 廊下は寒いでしょう」


ST : そんなことしてると、その後ろから陽気な声がかかります。


(快活そうな少年) : 「なーにやってんの、ニコ兄」


(優しげな青年) : 「うわあ!?」


リック : 「わあ!」


ST
 : 思いっきり二人をおどかしてニヒヒと笑うのは、大きな丸い眼をした人懐こそうな少年です。


(快活そうな少年) : 「ありゃ、これはまたいっぱい集まったねー」



アマランタ
 : 可愛い枠が来たな?


ヴィクター : 可愛い。女の子なら即確保。


エルヴィン : こんな可愛い子が女の子なはずありません。(真顔)(ゲンドウポーズ)


アマランタ : (女の子じゃなくて)少年だったら?


クラウディア : エルヴィンの中の人の担当領域かな?


エルヴィン : 守備範囲がかわるだけです。 「バックオーライ!」「オーライ!」


ヴィクター  バックオーライ(意味深)


クラウディア : ヴぃっくんはそういうこというから……。


ヴィクター : ショタ君はえるえるくんとりっくんを取り合う中になるのかな?


エルヴィン : りっくんはやらない。この赤毛男を落とす。両方やらなきゃならないってのが魔性ショタの大変な所だな……?


リック : 兄さん!?


ヴィクター : 熱いショタのバトルだー。



リック : 「こ、これはどうも、こんばんは……」 あ、これで全員揃ったなあと内心思いつつ、目をぱちくりさせながらご挨拶。


(快活そうな少年) : 「こんばんはーぁ。あなたたちは? 昼にはいなかったよね?」


アマランタ : 「あら、こんばんは。仲良しなのね?」 と青年と、少年のやりとりに。


エルヴィン : 出ている食器の数と今いる人数が一緒かな? かぞえてみます。 「ひーふー、みー」


リック : アマランタさんの言うとおり、廊下から冷たい空気がすっと入ってきているような気がするので、お客人を取り敢えず部屋に招き入れましょ。


(優しげな青年)
 : 「お、驚いた……ああ、いえ、なんだか彼には気に入られちゃったみたいで」


エルヴィン : (ギリィッ)(ショタ枠は譲らない)


(快活そうな少年) : 「仲良しっていうか、ニコ兄は面白い」 断言。


クラウディア : 大人の男の人が増えた……けど穏やかそうな人だ……とほっと溜息。


ST : 二人はいそいそと扉の中に入り、ばたんと扉が閉まります。


アマランタ : (………エルヴィンが増えたわね……) と思ったかどうかは内緒です。


ST 
: 食器の数は……今食堂にいる人数よりあと二つ多い。ですが、エルヴィンくん、知覚+共感の難易度6で成功すれば、気づくことがあります。


リック : 「ああ……」 少年の断言に、眉尻を下げたなんともいえない表情で頷くと、生ぬるい笑みが猫背青年に向けられた。 「っとと、失礼。僕はリック・J・レイン、ええと、ついさきほど……といっても大分経ちましょうか。新たな客人、といったところですよ」


ST : 穏やかそうな青年は、えうー。 って感じの表情で肩をすくめた。 >リックさん


エルヴィン
 : 知覚+共感なら8! (ころころ) 8B10>=6 知覚+共感のために生まれた! DiceBot : (8B10>=6) → 9,8,4,3,2,7,7,9 → 成功数5 やったー。(ばんざい)



リック
 : ヒューッ!


フィオナ : お見事!


クラウディア
 : さすがだぜ!


エルヴィン : 勝った!(何に?)


ヴィクター : 愛の大きさじゃー。



ST
 : エルヴィンくんは、その二つの食器の位置やナプキンの畳み方が、僅かにずれているのを見つけた。

 あなたになら推察できよう。
 それは、その食器などを準備した誰かの、わずかな動揺だ。


エルヴィン 
: 「?」(にゅや~ん) 何でずれてるんだろう。そういうマナー? ……準備したのはセレナさんかな? 何かに怯えてる? 動揺してる? あざとく 「?」 顔……。


リック : リック氏、そんな兄のあざとい顔を純粋な子供のかおとして受け止め、実年齢は無視してうちのあには可愛いと思う模様。


アマランタ : エルヴィンのあざとい顔に気づいて小声で水を向けましょう。 「どうかした?」


エルヴィン : 「んー、何か食器とかちょっとずれているなぁって思っただけ……」 小声で囁いて。

 「いつもより緊張するような事があったのかもね」
 あやしく笑ってアマランタさんを見ましょう。


アマランタ : 「緊張するようなこと、ねえ……」 ゆっくり瞬きをしてエルエルくんを見ますね。食堂にいた組に後でちょっと話を聞いてみようかしら、と心に留めて。



(優しげな青年) : 「ああ、ええと……ニクラウス・ハルトマン、です」


(快活そうな少年) : 「アルカージーだよん。そういえば、ジェイ兄と変な人は?」


ニクラウス : 「こ、こら。変な人だなんて」


フィオナ : こちらも名乗っておきます。 「私はフィオナ・フィッツジェラルドだ。このリックほか数名とともにここに来た」


クラウディア : 「クラウディアです」 先と同じようにぺこり。


アマランタ : 「私はアマランタ」 フィオナの言葉に追随しましょう。


ヴィクター : 「ヴィクター・ブラウンだ。よろしくな兄ちゃんたち」 こいつらは……男だよなぁ?


エルヴィン 
: くす、くす笑いながら。 「ニクラスさんはすっかり、アルカージーくんのお兄さんだねぇ」 そんな言葉をはさんで。

 「名乗り遅れてごめんなさい。ぼく、エルヴィンです……仲良くしてくださいね」
 にっこり微笑みましょう。あざとく。ぼくは負けないオーラで。



アマランタ  「仲良くしてくださいね(威嚇) ……こうみえる。 普段は 「仲良くしてくださいね(誘惑)」 なのに……。 #この認識


クラウディア
 : ショタ対決の火ぶたが切って落とされるー! (ナレーション:立木文彦)


エルヴィン : (威嚇)(ショタ枠に二人も人員はさけない!) 今開いてるのは「オネェ枠」だけよッッッッ! これに負けたらおネェ枠をとっていくしかなくなるじゃない……。(震)


ST : エルヴィンくんがおねェに……?


エルヴィン : オネェショタ……新ジャンルすぎる。


アマランタ : オネェショタという新しい世界。(別物っぽい)


ST : (それはそれで新しいなっていうかやってみたいなって顔)


エルヴィン : クレヨンしんちゃんのオカマバー状態がかなりイメージするオネェショタかなぁ?


リック : (STのこのなんだろう悪食というかアクティヴさ)



ST : アルカージーは中性的な可愛らしい少年ですが、まあ… 男ですねえ。たぶん。>ヴィクターさん


ヴィクター
 : 男かぁ……りっくんみたいにないのかぁ……。


ST : ないんです。では、というところで今回は以上! お疲れさまでした!


クラウディア 
: おつかれさまでした!







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