>> 第二回 / 情景





 10月。
 風は夏の暑さを忘れ、冬の厳しさを抱く頃。

 あるものは妹に思慕の念を抱いて目覚め、ある者は忙しい仕事の合間一時のくつろぎを得る。
 ある者は達成した仕事に安堵の息を吐き、またある者は多忙な生活のなか僅かな安らぎを得る。

 そんな日常を廻る「ただの人間」であった彼らの上に、宵闇に生きる少年はひとり、赤い闇を見た──。





ST : ……そこまでが前回でしたね。


エルヴィン : はい。ぼくがみんなに悪い事おこる予感を覚えて!

 何もできないけど、何とかしたいなぁって……今思い出すと生き別れの弟みたいな子もいたし!
 ……っと、そうだ。前回までの皆さんとえりりんの関係を大雑把にまとめたので出しておきますね。(ここでメモをぽいっ)


リック : (ありがとうございます)



エルヴィンメモ:それぞれのPCとエリカさんの関係>

 クラウディア : 妹の知り合い。家にも何度か遊びにきているかも。妹の交友関係にやや嫉妬の目?
 アガーテ : 大学の友人で親しい間柄。
 アマランタ : 図書室で出会った読書仲間。
 ヴィクター : 町中で落とし物をひろってから挨拶を交わしているうちに親密に。
 リック : 特売セール仲間。
 エルヴィン : 裏路地で出会い助けられた。



クラウディア : (特売仲間で笑った)


アマランタ : 特売セール仲間の放つオーラ。


リック : 特売笑った。


ST : 前回のおさらいしていたらおなかがすいてきた……。(前回はメシテロが盛んだったから……)

 今日のご飯はブリのアラーニーなのにご飯を炊き忘れたの。ぐぅ。


アマランタ : ST、僕のトマトパスタを上げるよ。(あわない)


ST : ぐわー食べたい! 転送してください。ぐぅ。


エルヴィン : ぼくのポテトチップスもあげる。(根本的に何かかわった)


ST : ポテトチップスもたべ たべ たい。


ヴィクター : おなかへったー!!


ST : さて、おさらい等をしていたら時間を使ってしまいましたが、そろそろ開始してもよろしいでしょうか?


ヴィクター : はーい、だいじょうぶです、よろしくおねがいいたします!




 【テラスの席にて】




ST : では……時は、昼下がり。少女がひとり、テーブル席で人を待っている。


エリカ : 「ふふっ、まだかな……」


ST : 周囲に客の姿はまばらで。少し風は強く、柔らかな陽の光の向こうに、何かを暗示するような暗雲が見える。


アマランタ : 昼下がりのカフェ。これまた飯テロの予感がしますね。


ST : ですねぇ。おっと、エルヴィンくんは体質上、少し登場をお待たせしてしまいます。出られる状況は後でやってきますので、すみませんが日常タイム中少しお待ち下さい。


エルヴィン : 大丈夫でーす、今外に出られる装備を考えています……日光怖い! でも潜水服だとあやしすぎる!


ST : 他の皆さんは登場して下さってかまいません。


リック : 時計を見ながら、やや急ぎ足で店に入り辺りをぐるりと見渡す癖毛の青年が一人。

 約束を交わした人物を見つければやあとひとつ手をあげて其方へと歩を進める。
 待ち合わせ時間の少し前だというのに、ヒースという女性は几帳面だという感想を抱きながら近くの椅子をひいて……。

 「お待たせしましたか」


エリカ : 「あっ、こんにちは!」 少女は嬉しそうに笑って、手を挙げてリックさんに挨拶します。その傍らにはペーパーバックがあり、本を読みながら待っていたようですね。


リック : 「こんにちは。いい天気ですねえ、少し風が強いのが難点ですが……」 椅子に腰掛けて息ひとつ。

 店員に一声、エスプレッソを頼むと彼女に向き直り、ふと視線が本に向かう。
 「今日は何を読んでらしたんですか?」


アマランタ : 時間ぴったり……よりもほんの少し早いくらいだったかな。店に入ってしばらく周囲を見渡せば、一直線に彼女のテーブルに向かいます。かつ、と鳴るヒール。

 「こんにちはヒース、あら、もう新刊を読んでいるのね」
 お互いに好みの作家のだったんでしょうね、ペーパーバックにちらりと視線を走らせて。

 「――あら、こちらの方は?」
 ストールを肩からおろしつつ席につきましょう。


エリカ : 「嵐ヶ丘の新訳版を。ふふっ、実は知らなかったんです、今まで。ヒースなら読んでみたらいい、って言われて」


クラウディア : アガーテと雑談しながらやってきますね。はた目にはアガーテが明るく話を振ってクラウディアが静かに答えているような感じです。


エリカ : 「あっ、こんにちは! こちらはレインさん、前にスーパーで知り合ったんです。それから、生活のこととか教えてもらっていて」



アマランタ : スーパーで知り合ったんです。 って斬新だよ!!!


クラウディア : だめだ特売仲間がツボすぎる。(爆笑)


エルヴィン : 特売仲間の日常会話!!! レインさん完全に主夫的な何か。(笑)


アマランタ : 脳内のアマランタが一瞬フリーズした。


リック : フリーズしたアマランタさんに笑顔で握手。


エルヴィン : 特売の紳士……とか思われて握手しかえすのかな……?)


クラウディア : 特売の紳士。(笑)


ヴィクター : 特売紳士……格好いい……?


アマランタ : リックさんが打ち明けない限り主夫だと思い込んで応対するよ……特売紳士。(笑)


リック : 特売紳士とは。(笑)


アマランタ : 特売の日に颯爽と現れ、おひとり様一つの品にも焦ることなくスマートに商品を回収してレジに向かう紳士のことです。格好いい(確信)


ヴィクター : エコ袋持参だと格好いいですね、特売紳士。ポイントは逃さない! な。


リック : ああ、はい。(何一つ否定できなかった)


エルヴィン : 「カードで」って出したカードはクレカじゃなくてスーパーのポイントカード! 苦労したんだねりっくん……。(ほろり)


リック : ポイント10倍デーは出現率UP。


ヴィクター : りっくんは日本にいたらスーパーのトレイ返却とかにもちゃんと持っていってくれそうですね。


アマランタ : 資源ごみの分別は完ぺきで、きれいにまとめてあるみたいな。


リック : 前日に出している人を 「なんなんだろう……」 と見つめているタイプですね。



ST : エリカは、やってきた双子を見てぱっと顔を明るくしますね。


エリカ
 : 「アガーテ、それにクラウディアさんも、こんにちは。ちょっとテーブル、狭いかな」


リック : 高く鳴ったヒールの音と共に登場した女性に自然と目線が行って。

 「こんにちは、紹介に預かりましたリック・J・レインです。ヒースさんが共通の友人……ということになるのかな?」
 椅子からゆるりと立ち上がると、アマランタに笑顔で握手を求めます。


クラウディア : 「……こんにちは。……ついてきてよかったかしら


エリカ : 「もちろん。来てくれて嬉しいです」


クラウディア : 「そう、よかった。……ずいぶんお約束してる方がいるのね……」 妹にちらちら視線をやりながら。


ST : 妹は楽しそうに面々を見回していますよ。人の多い場に慣れている感じですね。


ヴィクター : 若い子と食事をする、ということで身だしなみを整えていたら時間ギリギリ。

 結局、途中走ってやってきたので若干息が上がっている。
 それでもどうやら間に合ったようだ。

 「悪い、待たせたか?」 ということでヴィクター登場。


アマランタ : 「あら、あなたならてっきり読んでいると思ったのに。色んな読み方ができてとても面白いわよ」

 と、エリカには目じりをしならせて笑みを返して。
 リックの握手にはあら、と笑みで応じて、女性にしては強い握り方で挨拶を。

 「ご丁寧にありがとうございます。アマランタ・スキャパレリ、ヒースとは図書館仲間なの」


エリカ : 「こんにちは! ブラウンさん」 軽やかに手を振って挨拶を。


ヴィクター : 「よう、エリカ。相変わらず可愛いな。俺が最後か?」 と、息を整えながらみんなをぐるりと見渡します。


エリカ : 「かっ、かわ……驚かせないで下さい、よう。これでみんなですね、今日は」


アマランタ : 「あらあら、今日はとても賑やかな集まりだったの。おめでとうのパーティができそうね?」 エリカの狙いを測り兼ねているけれど、特に彼女が動かなければ自己紹介しちゃおうかな、と バラエティ豊かなメンツだな。


エリカ : 「なんだか、手狭になっちゃってすみません。一度、一緒に話してみたいなって思って」


リック : 「アマランタさん、宜しくお願いします」 握手をきちんと遣り終えると、次々に登場するヒースの友人たちに目を白黒させて。

 「えーっと……」 誰から、どのように、どんな紹介をしていこうか。ひとまずは主催であるヒースの出方を見ることにしたようで。

 いやほんとうに、随分と人が集まってきたなあ、と店の一画がにぎやかになっていくのを感じつつ。
 ここは人口密度を下げるべきだね、とひとつ思案。店員の運んできたエスプレッソを隣のテーブルにおくよう視線で頼んで。



エルヴィン : そうして皆が和気藹々賭している最中 「これならハロウィンだし! 日光を遮っておそとでれるだろ!」 とお着替えをしているえるえるなのでした……。(にくきゅうつき、フード衣装にチェンジ)


アマランタ : あらかわ。


エルヴィン : にくきゅうは特別素材でぷにぷにでござます!


リック : すばらしい。


クラウディア : にくきゅう!!!


エルヴィン
 : にくきゅうをもみもみするのは何であんなに楽しいんでしょう。でもリアルねこのにくきゅうって、けっこうくさい……。


クラウディア : 嗅ぐな。(笑)


アマランタ : 猫好きがよく嗅いでねこかわいい! くちゃい! ねこかわいい! ってなってるイメージ。<肉球の匂いを嗅ぐ


エルヴィン : 嗅ぎたくなくても押しつけてくるんだ! >ねこ



ST :  皆が集まると、エリカは恥ずかしそうに話し始めますね。


エリカ : 「その……実は、今日、私がここに、この街に来た記念日なんです。照れくさくて言えなくて、でも、ちょっとそんな日に、皆さんと一緒に話ができたらなあ、なんて。なんだか、すみません。困りますよね、そんなの」


クラウディア : 自己紹介のタイミングをはかりかねている。呼ばれたのは私ではなく、とどこか遠慮がちに後ろに控えながら。


ST : 遠慮がちなクラウディアさんに、アガーテが笑いかけますね。


クラウディア : ほっとしたような笑顔を返して、それでも初対面の人は苦手。


アガーテ : 「こんにちは。突然の話で少し驚いたんですけど、私はアガーテ。こちら、姉のクラウディアです」 ちょっとクラウディアさんを前に出しながら、そう。


クラウディア : 「……クラウディアです」 ぽそりと名乗りますね。


アマランタ : 「まあ、水臭いわよ、ヒース。そう言ってくれたらもっと準備もできたのに」 おどけたように肩をすくめてみせて。笑みの乗った明るいものです。

 「そういう事ならみなさんがどんなふうにミス・トズミと出会ったのか、是非お話を聞いてみたいもの。……改めまして。ご挨拶させて頂いた方もいるけれど、アマランタ・スキャパレリよ。彼女とは読書仲間なの」


リック  : 「ええ。それならそうといってくだされば~……ケーキのひとつくらい……会場に困るのなら僕の家でもよかったのに」

 贈り物のひとつもできないとは、かくりと肩を落としながら、いやいやこうではいけない。とけろりと顔をあげて。

 「困りませんよー、僕は。少々ヒースさんの人脈の広さにびっくりはしましたが。皆さんもお祝いしてくださいますよ、きっと」
 ね? なんて、子供のような笑顔で皆さんに語りかけながら。
 はっと思い出したように手を鳴らして。

 「ああ、すいません、僕は市営病院勤務のリック・J・レインと申す者で――あれ? クラウディアさん?」


クラウディア : 「?」 リックさんを見ますよ。



リック : キャラメイク横つながりログでめっけたから拾ってみたんだけどこれ喋れるかなあ?


エルヴィン : (事故った所、ERに運ばれてきた双子が輸血をしたネタかな……と、キャラクター作成回を見て思いながら)


クラウディア : 多分普通に覚えてない。よっぽど印象的なことがあったなら別なんだけど……。


リック : じゃいいか。(笑)



アガーテ : 「姉さん、知り合いなの? ええと……レインさんと」


エルヴィン : あれ、妹さんも嫉妬のターン?


ST : 解釈はお好きにフフッ。


クラウディア : 「……? お会いしたことが…?ごめんなさい、覚えていません……」 ええと、と一瞬間をおいて、思い出して確認するように リックさんと名前を呼びます。



リック : 「あ、あー…覚えてない、ですよね。いやはやすいませんクラウディアさん」

 あの印象的な赤毛に、双子の姉妹。間違えるはずはない。いつか自分が担当した患者だ、が。
 これ以上言うのは医療関係者としてはちょっと、という域なので、笑顔で誤魔化すことにしたようだ。


クラウディア : 一方クラウディアはパーティだ、という事を聞いて……そうだったのね、それなら私はお邪魔だったかしら、あとで話は聞くけれど。そうアガーテを見上げて、「お花の一つでも持ってくればよかったわね……」


アガーテ : 「後で買っていこう、二人で。近くにすてきなフラワーショップがあったわ」 ね? と意味ありげな表情をクラウディアさんに。


クラウディア : 「……そうね。買いに行きましょうね」 ふたりにだけわかる程度に顔をほころばせて。


アマランタ : いやあ、双子姉妹の綺麗な花が咲いていますね!(微笑みで見守り顔)


ヴィクター : 「俺もレディに花束でも買ってくるんだったな」 と豪快に笑いながら。

 「俺はヴィクター・ブラウン。しがない土建屋さ」 と人懐っこい犬のような笑みを浮かべて自己紹介。


エリカ : 「すごいんですよ、あの向こうの大きなビル、あれを作ったのがブラウンさんなんだそうです」 作った、というとちょっと、いや、それなりに大幅にちがいますけども。


アマランタ : リックさんの勤め先をきいて、アマランタが反応しますね。

 「あら、市営病院の」
 うちの会社で卸してる上得意さんの病院だったので、あら、と。でも趣味の集まりでそういうのを口に出すのも野暮なものね。


ヴィクター : 「そうそう、家を作るときは俺に家よ~なんてな、わははは!」 と寒い親父ギャグをかます。


アマランタ
 : 「あら、この間出来たばかりの。あのビルが出来たおかげで、買い物に行きやすくなって助かっているわ、ミスタ・ブラウン!」 おやじギャグは日本人営業から習った曖昧な微笑みガードで防御したよ!


エリカ : 「……ブラウンさん……」 エリカは防御にしっぱいした。


クラウディア  : (寒い……)>ヴィクター。


アガーテ  : アガーテはちょっと複雑そうな顔でリックさんとクラウディアさんを見ている。親父ギャグはなれた様子でスルーしたようだ。


リック : 「まあ、ちょっとした顔見知りというか、偶然僕の側が覚えていた……という具合ですから、改めまして宜しくお願いしますね」 と、アガーテとクラウディアに。


クラウディア  : 「そう……ごめんなさい、思い出せなくて……ええ、よろしく……」 妹チラ見しながら、リックに挨拶をしますね。


リック
 : 「ヴィクターさん、素晴らしい仕事をなさるのですね、年の功かぁ」 あはは。


アマランタ : (今この人とどめを刺した気がするわ) リックにちらりと視線やって。<おやじギャグ


リック : 涼しげな顔で、エスプレッソを頂く青年。


ヴィクター  : 「おっ……おお、よろしくな!」 うけなかったかーと若干苦笑い。

 「ええと、エリカ、アマランタ、クラウディア、アガーテ、リック……っと」 と、失礼ながらにも指差し確認して (うん、覚えたぞ) と顔をみる。


ST : テーブルには、紺色のメニューボードが立てられています。

 「エリーズフードカフェ」 と店名が金文字で記され、おすすめのケーキを推すPOPがその前に。



エルヴィン : 「ハロウィン限定! かぼちゃのモンブラン」「おいものクリーミーパルフェ」「チョコレートとパンプキンのショートケーキ」 みたいなメニューが並んでるんだねぇ。(ファミレスか!)



リック : 栗のモンテビアンコとかありました。おいしい。


クラウディア : 私とアガーテはミルクティーをいただきます。

 『そんなところまでおそろいなの?』 とよく人に突っ込まれるのを思い出しながら……別に無理やりそろえているわけではないんですがね。


アガーテ : お揃いのミルクティを少し見つめてから、小さく口をつけて。


ST : ミルクと茶葉の柔らかな香り、エスプレッソの香ばしい香りが辺りへ漂い始めます。


ヴィクター : 熱いコーヒーを1杯。砂糖は無し。ミルクも無し。お勧めのケーキを頼むか、しばしPOPと睨めっこ。お勧めのケーキは何だろう?


アマランタ : カフェオレを頼みましょう。みんなの様子をみて、みんなでつまめるような軽めのクッキーなど頼みましょうか。


クラウディア : アマランタさん女子力やべえ。


ST : お茶請けにちょうどいいハーブクッキーがありますね。オススメのケーキはシシリーレモンのレアチーズケーキだそうです。


エリカ : 「あっ、アマランタさん、ありがとうございます」 皆さんの注文を継ぎながら、ついでにカモミールティをオーダー。


ヴィクター  : 走ってきて小腹も減っている。食べないでおなかを鳴らすのも何だし。 「ブレンドと、このシシリーレモンのレアチーズケーキ。あ、砂糖とミルクは無しで」 とオーダー。


リック
 : ハーブクッキー美味しそうだなあ、とメニューを眺めながら、カウンターへ寄っていって店員に内緒話。エリカの好きなものはなんだったっけ? そう思い出しながら、あの人数に相応しいものをお任せしたいな。


ST : 好物好物。そう思い出して、ラズベリーのパイに眼が留まりますね。ウォルマートの甘すぎるケーキに困った顔をしていた彼女は、甘酸っぱいラズベリーが好きでした。



クラウディア : 来たぞ! 飯テロが来たぞ!


アマランタ : この面子でケーキを頼もうとしているのがびくたーさんだっていうことに微笑を禁じ得ない……甘味好きおっさんは良いものだ。


エルヴィン : うん。あ、ヴィクターさん、コーヒーに砂糖はいれないのに、ケーキは食べるんだ、って思ってみてたよ。女子面子はクッキーとかなのに。(笑)


ヴィクター : イチゴショート×おっさんの組み合わせは罪。


アマランタ : つみぶかい!


エルヴィン : 「あちらのお客様からです」 ってデラックス莓パフェとかを差し入れしたい!(笑)


ST : うっわ差し入れたい!


エルヴィン : シュッ! ってカウンター滑らせて……。


アマランタ : で、そっちみるとクールにキメた黒猫肉球ショタっ子がイケメンポーズでテーブルについているんでしょう?


エルヴィン : コーヒーを、勿論ブラックで……飲みながら 「ぺっぺ、にがにが! にがにが!」 ってやりつつ、にっこり微笑み莓パフェを差し入れまする~。


ヴィクター : そのイチゴパフェーを笑顔でニコニコして食べながら口の周りにふんわり甘い生クリームをつけるヴィクター。


リック : ヴィクターさんかわいい。


クラウディア : アガーテはエリカの好み知ってそうだな……。


エルヴィン : 「えっ、またそれ? エリカは本当に好きねぇ~」 とかいう言葉に一々ぴくぴく反応しているんだとおもうとくーちゃんかわいい!


アマランタ : カフェ女子会がエリカとアガーテの間で開かれるたびに、ちょっと愁いを帯びるくーちゃん?


クラウディア : 部屋で紅茶飲んで本でも読んでます。 >アガーテ出かけるとき


ヴィクター : 紅茶にはこだわりがありそう。


リック : マスカットフレーバー?


クラウディア : ううん、きっとパピヨンだ。(笑) ストロベリーに似た風味のお花のお茶。


リック : 中の人だ。


ヴィクター : おなか減った。(本日二度目)


エルヴィン : パピヨンと聞いて武装練金が思い浮かぶ程度には 「蝶! サイコー」 脳な自分が憎いッ!


クラウディア : きもちはわかります。ブソレン好き。


ST : パピ! ヨン! って私も脳裏を駆け巡った。


クラウディア : 最初に銘柄聞いて思ったもん……。(笑)


エルヴィン
 : パピ! ヨン! もっと愛を込めてッ! ……これは完全に和月せんせーが悪い。



ST : そうしている間にクッキーが届きますね。


アマランタ : 「楽しいトークにはこういう者も必要かと思ったの。ハーブ、大丈夫かしら?」 とクラウディア・アガーテ姉妹に確認していたり。


ST : 「はぁーい」 軽やかな笑みを浮かべてウェイトレスが、滑るようにオーダーを受けてカウンターの向こうへ。人数に相応しいものは……クリームチーズのグリッシーニと、プレッツェルの盛り合わせがありますよ、リックさん。


クラウディア : 「ええ、お気遣い感謝します……いただきます……」 だんだんリラックスしてきましたね。時折笑顔が見える。


リック : 盛り合わせなら多少長く喋っても平気かな? 苦手なものは各人で避けてもらおうか、とか思いつつ。自分の珈琲と盛り合わせ代は先に支払っておこう。


ST : プレッツェルの中にはチョコレート・プレッツェルやショートブレッドも混ざっていますね。<盛り合わせ


リック : ラズベリーのミニパイをエリカの前に置きつつ、後は盛り合わせを皆さんの集まるところに適当において。

 「なかなか食べそうな面子ですよねー」
 なんて笑いながら、ハーブクッキーを遠慮なしに食べている。


クラウディア  : 気の利く男性なのね。いただきます、と頭を下げてちびちびいただきます。


アマランタ : こちらも遠慮なく盛り合わせの軽食をつまみつつ話に興じて。

 だんだん 「ヴィクターは甘いものが好きなのね、ちょっとびっくりしたわ」
 「クラウ、こっちのプリッツェルもおいしいわよ?」 などと砕いた呼び方にしていこう。


クラウディア : あまり名前を砕いて呼ばれるのは好きではないのでちょっとやりづらそうな顔をします。


アガーテ : 「なんてお呼びすればいいのかしら、アマランタさん?」 リラックスした呼び方で呼ばれて、嬉しそうに返して。


アマランタ : 「アマランタで構わないわよ、アガーテ?」 と。あ、クラウディアはストレートに読んだ方がよさそうね、と反応を見て判断しましょう。


アガーテ : 「じゃあ、アマランタで」 花のような微笑み。姉と並ぶと、色合いの違うふたつの花のようで。


クラウディア : 「アマランタさん」 こちらも復唱します。


アガーテ : 姉の視線に気づいて、歓談のそば、テーブルの下でそっとクラウディアさんの手を取って。


クラウディア : 軽く手を握って離して、一息。 そうね、わかってるわ。 これはただの雑談、と心を落ち着かせます。



エルヴィン : あーちゃんはくーちゃんと性格逆なんですよねぇ? くーちゃんは体格小柄だけど、あーちゃんも小柄なのかな?


クラウディア : 小柄ですね、ちびっこふたり。


エルヴィン : ちみっこい姉妹が二人ならんでお互いテーブルの下で手を握ってたりするんですね……胸板が厚くなるな! じゃない、胸が熱くなるね!


リック : 胸板があつくなるとヴィクターさんになるよ兄さん。


エルヴィン : 胸をぴくぴくさせるショタっこは……ショタマッチョになるから、だめだね!


ヴィクター : エルヴィンには、自分より小さい背たけのこを腕につかまらせるあれやりたい。あれ。


エルヴィン : わーい、ぶらさがるよーーー。(ぶらんぶらん)


ヴィクター : ぶらんぶらんかわいい! ゆれるのかわいい!


リック : 背たけのこ、を (たけのこ) だけ抜き出してよんじゃった。


クラウディア : たけのこわろた。


ヴィクター : たけのこ、たけのこ、にょっきっき!



エリカ : 「もぐもぐ……皆さんは、本とか好きですか?」 エリカはようやくラズベリーパイをやっつけた。


ヴィクター : 程よいレモンの酸味が利いたチーズケーキを口に入れた瞬間、レモン特有の苦味と酸味が広がる。おいしいチーズケーキに舌鼓を打ちながら(最初は食べることに集中して)みんなの話を聞いている。

 「甘いのも辛いのもどちらもうまいな、酒が進んでしょうがない」 とアマランタに微笑みます。
 ただ、その目線の先はほんの少し顔より下にあるようです。


アマランタ : ヴィクターさ――――ん!!!



リック : たけのこを腕につかまらせるヴィクターさん。胸に眼を遣るヴィクターさん。


アマランタ : 目を離したらヴィクターさんがカオスになっていた。


ST : あわあわしていたらヴィクターさんがたけのこにまみれていた。


ヴィクター : えっ、ヴィクターがぶらぶらしてて胸にたけのこ装備だって!? どこのロボに……。(以下略)


リック : ヴィクターさんは何処へいこうっていうんだ。


エルヴィン : ワイルドナンパ系おっぱい好き甘党男子(ショタのぶらりもあるよ) みたいな世界に……?>ヴィクターさん。


ヴィクター : 女の子がいたらおっぱい見比べてしまう派のヴィクターです。おっしゃんやもん……。


アマランタ : ヴィクターさんなるべくしてギャンレルになった感じだ。


リック : 才能があったんだね。



クラウディア : 「本。……暇な時によく文学小説を読むけれど」 相変わらず妹ちらちら。


エリカ : 「ブラウンさ……ヴィクターさん、ほんとにお酒が好きなんですね」 視線の先をみとめて、あらまあ。


アマランタ : びくたさん、エリカちゃんにも視線気づかれてるで……。(笑)


リック : 「読みかけの本がちらちらと……読みたい本はたくさんあるんですけど、こう。ねえ」


アマランタ : 「小説も実用書もどちらも好きよ」 幻想小説は趣味で。一方で経理の本なんかも読んでいるのだ

 そしてヴィクターに。
 「あら、甘味で飲める口なの?」 けしからん視線を感じる……これだから男は……


ヴィクター : 「おお、酒は俺の人生をほんの少し幸せにしてくれるいい友達だ!」 と、エリカの胸元を見たあとに

 「まあな、甘いものも好きだし、飲める飲める。こんど、一緒に飲むか?」
 とアマランタさんの胸を見て (うん、こっちのほうが大き……) と考えたところでアマランタの表情に気づく。まずったなぁ~。


リック : ぬるい笑顔だけ最年長者に贈ります。


ST : 36℃くらいの笑顔が贈呈されました。



アマランタ
 : わああったかい。(ジャパニーズさらりまんに習った"笑っているけど相手にほんのりと威圧を与える表情"で)


リック : あまらんたさんとりっくがまるで同じ微笑してるのを想像して笑ったなどと。


ヴィクター : 年長者なのにこのていたらく! でも類友っていいますし、結構自分に近いものを自然とひきよせてそうですね。


エルヴィン : おっぱいはいいものだー!(おー!)


アマランタ : おっぱいは! いいものだ!(復唱)


リック : にいさんじぶんのみためを理解してるからって埋もれにいったらだめですようらやましい。


アマランタ : りっくん今口に出したらいけないものが最後に。


ST : リックさん最後にHONNEが。


ヴィクター : おっぱいはいいものだー!



エリカ : 「お勧めの小説とか、ありますか?」 少し困ったような顔で、クラウディアさんに聞いて。ヴィクターさんの視線からは、照れくさそうに眼をそらしました。


クラウディア : 確か本の好みは聞いたことがあったな、と、流行りではないにしろ古くない本の名前をいくつか挙げます。


エリカ : 頷きながらメモを取っていますね。あ、これ読んだことある、なんて気づいたりして。


クラウディア : あとは自分の好みダダ押しセレクション。


エリカ : クラウディアさんの好みとはいったい。


クラウディア : 読後感が爽やかなものが好きです。


ヴィクター  : (みんな勉強熱心だなぁ) と、リックをチラッと見て (ない……) と、その後にクラウディアとアガーテを見て (双子ってどこまで似るんだろうな) と考えながらケーキを食べ終え、コーヒーをごくりと一杯。



ST : (ない) ふいた。


リック : !? ない、ないってなにが!? なにがないんですか!?


アマランタ : ヴィクターさん、ヴィクターさん。


クラウディア : ない。(笑) あ、双子はけっこう胸ありますよ。


ヴィクター : ないもんはない! ……だってりっくん、きれいな顔してるから。


アマランタ : ( ˘ω˘)(まてよ…?もしりっくんが胸筋豊かなタイプだったら…?)


リック : ヒント:筋力1体力2 = スレンダー体型と勘違いされる可能性。


エルヴィン : お兄ちゃん筋力1体力1だから、もともと貧弱な体型なのだー。


リック : 兄弟似ましたねー。


アマランタ : あっ いや 「もし体格的に恵まれたりっくんという架空存在であったら」 です。(別人すぎた)


リック : その架空存在怖い。


エルヴィン : お兄ちゃん10歳の頃とあんまりかわらないりっくんの体力にプロテイン投入!


リック : し、しごとできるくらいはあります……。


ヴィクター : 胸筋豊かなりっくん……。(ごくり)



アマランタ : 他の人のおすすめ図書をメモしたり、 「あら、じゃあこれは?」 等とお勧めを返したりして。


クラウディア : 知っているような海外文学でも自分なりに訳しながら読むのも面白いわよ、などと。


エリカ : 「訳しながら……あっ、いいですね。時々やってます、フランス語はまだ、ほとんど分からないんですけど……」


リック  : ン? なんだかおかしな視線を感じたような、そうでもなかったような? クッキーを飲み込んで気のせいにしながら。おすすめする本は有名どころから少しズレた、ヒューマンドラマの類。ドラマ化されたものはドラマの方をつい勧めてしまいながら。


エリカ : 「あっ、それ見ました。確かイギリス文学なんですよね、元は?」 そうリックさんに反応したのは、先日放映されていたメロドラマ。

 タイトルは、確か───。
 「夕闇の記憶」

 吸血鬼と人との恋愛をテーマにした、ややベタな所のある一作で、主演俳優が売りだったような記憶があります。
 リックさんには分かりますが、原作とは随分ニュアンスがズレていたような。



エルヴィン : トワイライトシリーズみたいな話ですかねぇー、ぼくは未読ですけどん。>夕闇の記憶


リック : ワーウルフまで絡んでくる三角関係的な……。


エルヴィン : 最終的には大戦争になっちゃう的な……映画版の予告ちらちら見ているだけだから「吸血鬼とワーウルフが人間をとりあって大戦争」みたいな作品だと思ってますわん。トワイライト。


リック : だいたいあってる。壮大すぎるラブロマンスだったような。


ST : 洋画の吸血鬼ものってなんか最後は大戦争になっちゃうことが多いんですよねィ……なんでなんだろう。


リック : バケモノってイメージが強いからなんでしょうかねェ。


クラウディア : 洋画のとりあえず爆発させとけ感は異常。



リック : 「夕闇の記憶、ですね。主演俳優が今売れているとかで押されてましたっけ。でも原作とは少し、違うところがあって――」


エリカ : 「そうなんですか? 今度、読んでみようかな」


ST : 大々的に広告を打っていたので、皆さんも広告を見たことくらいならありますね。


リック : 「映像作品となると演出、脚本、監督の思惑が絡まって原作と離れますから、その違いを楽しむのも一興です」


エリカ : 「へえ……そうだ、皆さん。変な話題ですけど……皆さんは、その」 ちょっともごもごしながら。


リック : うん? とヒースの話を聞くために前傾姿勢。


アマランタ : 「ドラマは少し見ていたわ……」 どう違うのかしら、とゆるく首をかしげたりしていたけど。何かしら、とエリカに視線を移そう。


ヴィクター : 「そういった類のはみねぇなぁ……」 と思いながらエリカ嬢の顔をちらりとのぞく。



エルヴィン : (甘党のヴィクターさんが吸血鬼と女性の恋愛ネタまで網羅していたら女子力の高さに怯える所だったから、見てない事で少し安心してる勢)


リック : 女子力みんなたかいよぉ。


アマランタ : りっくんも女子力高めてこ!


エルヴィン : 男子力が足りない! もっと頭にネクタイしめるとかして男子力あげて均衡をとるのもありだ!


リック : いけ! ヴィクターさん! 汗とヒゲだ!!


ヴィクター  : ?!


アマランタ : きをつけろ! マルカヴィアンが煽りに来ているぞ!



クラウディア : 見たね~。という視線を妹に送って 「?」 と首をかしげます。


アガーテ : 頷いて微笑んだ妹もまた、エリカに視線を送る。


ST : 視線が集まって、あわ、と少し慌てながら。



エリカ : 「吸血鬼───って、本当にいると思いますか?」



ST  彼女がそんな問いを口にする背後で、静かに暗雲が、窓の向こうへと流れてくるのが見えました。

 ふっと外が暗くなり、夕立には早い雨が、ぽつり、ぽつり。
 ……エルヴィンくん、日陰づたいに登場OKです。ただし、日向にはご注意を。


エルヴィン : 了解です。ではうつむきながら、日を避けるような変装……ハロウィン時期だから仮装にも見える服をきて。

 (うう、予定より遅くなっちゃったなぁ……) と、記憶を辿って、カフェを探します。


ST : こじゃれたカフェの中には、あの予兆で見た風景がある。空が翳ったために、やや影が落ちていますが。


エルヴィン : 窓ごしに皆の様子が見えますかね?

 (いた……) ぽつぽつふる雨で衣服はびっしょりと濡れるけど、元より寒さは感じない。
 ただ、怪しまれないよう遠目で見てます。会話は……聞こえないかな?


ST : 会話は……雨音もありますし、ガラス窓ごしではちょっと厳しいかもしれませんね。


エルヴィン : (でもあの時と同じ光景だ……何だろう、何がおこるんだろう……)

 でも日中だし思うように動けないから……暫く皆さんの楽しそうにする姿を眺めて……ふと。
 リックさんの顔をみて 「あれ……リチャード?」 と、彼に目をとめるでしょう。

 生き別れの弟……その成長は密かに「父」から伝え聞き、その写真も何度か見た事がありますから。
 気づかれないように、密かに。


リック : 「吸血鬼ですか――」 答えを紡ぐ前に、ウィンドウを叩く雨粒。 「あれ、突然お天気崩れちゃいましたね」


アマランタ : 「吸血鬼――まあ、その定義にもよるけれど」 顎に手をやって。 「知性と社会性を持ち、血液をエネルギー源として活動し、日光に弱い……そんな生き物って、化学的に成立可能なのかしら」 懐疑的に。


クラウディア : 「……いるかもしれませんね。ただ、いたとしても、私達の想像とは大きく異なりそうですけど……」


アガーテ : 「血液だけで生きるというのが……どうなのかしら? でも、いたとしたら、少し……怖いわ」 そっと、クラウディアさんの体温にすがるように、指をからめて。


クラウディア : 「……そうね」 もしもいたなら、私が守ってあげる、と言わんばかりに手を握り返して。>アガーテ


リック : 窓ごしに空を見上げて天気を嘆く溜息をちいさく、視線と共に落とす。ふと、硝子の向こうで雨に濡れて走る人々の姿をぼんやりと眺めて、その中に白金の髪の少年は見つけられるだろうか。


ST : ふむ……エルヴィンくんは隠れる気でいますから、エルヴィンくんの敏捷+隠密とリックさんの知覚+調査で対抗ロールでもしてもらいましょうか。




 【ST解説~対抗ロール】

 互いに【成功判定】のダイスを振りあい、成功度の大きかった方が勝利する、という事。
 ただしルールブックに対抗ロールという言葉はないので、他のルールなどで使われていた言葉をこの卓でも流用する、一つのTRPG造語です。



 【ST解説~成功判定】

 (使う能力のレベル+技能のレベル)個の10面(1D10)ダイスを振り、難易度以上の数字が出た数が成功度。

 成功判定のときに1の目が出ると、そのぶんだけ成功度が打ち消されます。
 0以下になったら失敗。成功が1つもないときに1が出たら大失敗になります。

 例えばダイスが4つふれる時、難易度が6の場合 「5,3,7,8」と出たら、6以上の出目が「7と8」二つあるので成功は二つ。
 「1,2,7,8」の場合は、成功が「7と8」二つありますが、「1」が出ているのでそれが成功をうち消し、成功が一つ。
 「2,4,5,5」の場合は、成功が一つもないので失敗。
 「1,3,5,8」の場合は、成功が一つ出ていますが、1が一つ出ているのでそれを打ち消して、失敗。
 「1,2,4,4」の場合は、成功が一つもない上に、1で失敗がしているので大失敗になります。

 失敗した時は別段、ペナルティなどありませんが、大失敗した時は……。
 銃を撃とうとしたら弾がつまる、尾行をしていたら相手に見付かるなど、何かしら非道い目にあう事でしょうね。




ST : 今回の難易度は、7としましょうか。いやいや隠れる気とかないよ! ないよ! というのであれば、振らなくてもOKです。>エルヴィンくん


エルヴィン : うんにゃっ! 隠れるのだよ? お兄ちゃんの威厳で負ける訳にはいかないのだ……!


リック : 了承。


エルヴィン  : ぼくの場合、敏捷が4で隠密が1だから……5つダイスが触れるでOKですかね? それで、成功の多い方が勝ち! 的な?


リック : ではリックは知覚2+調査1……で、ダイスは3つですね。


ST : ですね。


エルヴィン : うんにゃっ! (ころころ) ダイス合計:2 (1D10 = [2]) ……あ、サーセンサイコロとんでった。(笑) ※ダイスをふり間違えるミス。


リック : に、兄さんしっかり握って!


エルヴィン : おてて小さいからさいころ5つももてないよ……。(めそり)


ST : スポーン!


ヴィクター : ちいちゃいおててにうけとめられなくてあふれさせているえるくんかわいい。


リック : 兄を見守る。


ST : 10面ダイスは「nD10」(n=ダイスの数)と打ち込むと振ることができます。


エルヴィン : 5D10、と……(ころころ)…… 【DiceBot : (5D10) → 36[5,10,1,10,10] → 36】 できたーー! ちゃんとふれたよーー!(笑)


ST : エルヴィンくん、なんか10の数がすごいですが、3成功で、1が1つでたので2成功ですね。


リック : 2成功かあ、兄さん強いなあ。


エルヴィン : ですね! えへへー、ちゃとふれたー。 (10よりちゃんとふれたのがうれしい)


リック  : では続いて。3d10 知覚2+調査1 【DiceBot : (3D10) → 10[1,2,7] → 10】 ……成功なしですね。兄さん見つからない。


ST : さあさあと降り始める雨の中に、その姿は紛れてしまったのでした。


エルヴィン : こそこそ、かくれるの上手。 (りっくんが覚えてたらやだな……小さいお兄さんで恥ずかしいよ) と、そこそこ本気で隠れちゃったのです。



アマランタ : たしかえるえるくん、先覚の訓えを持ってましたよね。鋭い五感で唇読んだりできないかな?


エルヴィン : 使えると思う! でも日中で弱っているし、何も知らない状態でみんなが非道い目にあうのを見守っていたい………………マルカヴィアンの血がそう告げている……。(笑)


リック : 非道い目にあうんですよねこれからどきどき。


アマランタ : マルカヴィアン先生が言うなら仕方ない。(笑) いいと思います。(笑) ただ、これからみんなひどい目に遭うとして……アガーテちゃんがしんぱいです。


クラウディア : 心配ですね!


リック : すごい今聞くことなの? ってあれだけど くら×あがなの? あが×くらなの?


クラウディア : 前者のつもり。


リック : 把握。


クラウディア : 正直どっちがどっちでも(ry 女の子だしネー。一応STには裏取引してあるから……。


ヴィクター : くらあが把握。


アマランタ : くらあが。 Φ(.. )


エルヴィン : 普段は大人しいご令嬢が活発でいけいけな妹を組み伏せる把握。(えるえる30歳らしい思考)


リック : 30歳の思考。


クラウディア : 二人っきりになるとデレるよアガーテさん。あと二人きりの時だけ愛称で呼ぶ。クレア……二人きり。(意味深)


アマランタ : それで愛称呼びは苦手なんですな。よしよし。(微笑み)


ヴィクター : 二人きり……。


クラウディア : そうです、愛称を呼ばせるのはアガーテにだけです。(クレアとアガーテに誰も反応しなかったのがちょっと意外だった)


アマランタ : テイルズはやったことがないにゃん……?(ぐぐりながら)


リック : テイルズやったことない勢2


クラウディア : それなりに知名度あるから誰か知ってるかなと思ったら知らなかったですね! はい! 別にだからなんだって意味ないけど名前だけ。あっちのは百合でも何でもないです!!!


アマランタ : ほほうほほう、ちらっと見たけど世界観独特ですなあ。おもしろそう。<テイルズオブリバース



ヴィクター : (俺がヴァンパイアだ、お前の血をよこせー!) なんてな、言おうと思ったけど、回りが真剣なのに茶化すのは野暮だと思い。

 「まぁ、俺は違うにしても、どこかにはいるんだろうなあ」 と。


リック : (……あ) 吸血鬼という単語にふと、今朝の安っぽい新聞を思い出して。

 「ヒースさんはどうしてそういったことを尋ねようと思われたんですか?」
 くるり、彼女を見据える。


アマランタ : そろそろ、双子姉妹の間の親密さに不思議な物を感じたりしつつ。そっと口をカフェオレで湿らせよう。


エリカ : 「あ……、なんでもないんです。ただ、ちょっと怖い事件の話を聞いたり、ドラマの広告を見たりして、それで」


ST : そんな彼女達を遠くから見つめる、少年の視線。


エルヴィン : 「あははー、吸血鬼なんて本当にいるわけないよ何いってるんだろーね、ファンタジーやメルヘンじゃないんだからー!」 と、遠くの誰かが笑った気がした。


アマランタ : 「物騒な事件もあるものね。不安になるのもわかるわ」 共感をこめて相槌。


リック : 「今朝の号外とか、ですか。……ええ、物騒になったものですよねぇ……、何か心配事とかあるのなら言っちゃってくださいね、ほんと」


エリカ : 「ええ、あの号外の……本当に吸血鬼のしわざだなんて思いませんけど、なんだか怖いなって。帰りとか、遅くなったりもするから」


エルヴィン : メンバーの表情が浮かないのを見て……何とはなしに、号外で読んだあの事件を思い出す。

 「そうだね、人間にとっては物騒な事件がおこったばっかりだから……楽しいお喋りばっかり、できないかな……」
 と、 誰に聞かせる訳でもなく呟き、溜め息ひとつ。

 「はふぅ~」


クラウディア : ハッとついアガーテを見てしまう。今朝の新聞はくしゃくしゃぽいしたから言ってない。


アガーテ : 知ってるの? と問いかける視線。


ヴィクター : 「エリカのようなレディは特に気をつけろよ。あまり夜道は一人で歩くな?帰るにしてもなるべく明るい道を選べ。なんかあってからじゃあ遅いんだからな」 と、珍しく(?)まじめに。


クラウディア : 「……初めて聞いたわ」 平静を装って答えます。 「怖い話ね」


リック : 「ヴィクターさんの言う通りですね」

 明るい道は、今回の事件の場合どうなのだろうか。
 男性の目の前で忽然と消えたケースを思い起こしながら、ヒースの不安をこれ以上煽るべきではないと、微笑みで言葉を区切る。


エリカ : 「そうします。そうじゃなくても、夜道は怖いですもんね」 うん、と奮い立たせるように拳を握って。


アマランタ : 「警察も動いているでしょうし、きっとすぐに収束するわ。だからそれまではあまり無理をしないでね」 遅くまで勉強しているのかしら、と。


アガーテ : 「ええ、怖い」


ST : ざあ、と外は見事なまでの雨模様。外の風景は暗く沈んで。……さて、ここでエルヴィンくんを含む全員、知覚+警戒で難易度6で振ってください。


リック : 知覚しかないよ、ダイス2個。 (ころころ) 【DiceBot : (2B10>=6) → 1,6 → 成功数1】


アマランタ : 5B10>=6 知覚4+警戒1。 (ころころ) 【 (5B10>=6) → 2,5,3,4,4 → 成功数0】 なん……だと……。


ST : 大丈夫、リックさんも(1が出ているから)結果として成功度0やねん……。


クラウディア : 6B10>=6 これでいいのかな? (ころころ) 【DiceBot : (6B10>=6) → 5,3,1,8,5,10 → 成功数2】 打ち消して1成功。


エルヴィン : ぼくの知覚は5! 警戒は2だから……ダイス7! 7B10>=6 これでいいのかな?


アマランタ : (どどんとふでは)ダイスは頭に入れないとふれないよう!


エルヴィン : 7B10>=6 だいすはあたまにいれてふる。えるえるおぼえたし! (ころころ) 【DiceBot : (7B10>=6) → 2,1,6,1,3,2,6 → 成功数2】


ST : えー……。


エルヴィン : 成功2にみえるでしょー! ざんねーーん! うち消されてまーーす! (苦笑) 何の為の知覚かなーぼく?(しょんぼり)


ST : リックさん、成功度0で失敗。アマランタさんも失敗。クラウディアさん成功度1。エルヴィンくんも失敗。ヴィクターさんは?


リック : クラウディアさんが1成功、……ヴィクターさんに期待の視線。


エルヴィン : きっとぼくはりっくんが大きくなっている事が嬉しくてそればっかり見ていたんだ…… 「わー、やっぱりりっくんだー、大きくなってるー、写真でみるよりかっこいー♪」 ってなっちゃったんだ……。


ヴィクター : 7B10>=6 で (ころころ) 【DiceBot : (7B10>=6) → 1,2,4,5,2,8,6 → 成功数2】


ST : ヴィクターさんも1成功。



クラウディア : 能力と難易度によって変わる値が2つあるからタチ悪い。まちがってなくてよかった!


リック : 成功者が2名で両者1成功って……しょっぱいなこれ。


クラウディア : 1が(ry


エルヴィン : お兄ちゃん、りっくんが立派になっていたのが嬉しくてその分油断しちゃったごめんよ~。


ヴィクター : だいすは……あかんめばかりだすりあるらっくのないこだから……。


リック : 実は兄さんにシリアスシーンでリチャードって呼ばれたときに中の人がもだえて動揺したんや。


クラウディア : エリカちゃんもリックんも特売セールで1買ってきちゃダメだよ。


ST : ウォルマートで1をおまけにもうひとつどうぞってもらったん。


リック : や、安かったんです……。


アマランタ : この1を特売セールで売っておいでよ! (じわじわきてる)


エルヴィン : もやし5円、「だいす目1」10円……って、ついついカートにいれちゃたんだね。


リック : もやしより高いなら買いません。(毅然とした態度)


クラウディア : モヤシ基準。(爆笑)


エルヴィン : じゃああれだね「もやし二ふくろかったから、今日はダイス目1もいれておくよ」って?


リック : 貰った!


アマランタ : りっくん、格好いいんだけど、格好いいんだけど、台詞……。


ヴィクター : さすが特売紳士……!


ST : あれでしょう 「つり銭の1ペニーコイン無いから、代わりにダイス目1でも入れとくよ」 って。


アマランタ : どこにおゆきになるのですこの史劇。


リック : 特売から離れないと……。



ST : では、気づいたのはクラウディアさんと、ヴィクターさんですね。


アマランタ : くーちゃんとびくたさんが気づくっていうのがなんだからしいなってにこにこ視ている。


リック : くーびくさんのリアクション期待。


エルヴィン : くーちゃんは妹を守る為に敏感に。う゛ぃっくんは、野生の堪みたいな!



ST : 堪みがなんで塩に見えてしまったんや。


アマランタ : 野生の塩。


エルヴィン : う゛ぃ! く! た! の! しお!


リック : う゛ぃっくんの野生の塩ってそれ彼の汗から(ry


ヴィクター : にっかぽっかに包まれて! 飛び散る汗を採取! 自然乾燥! 間で考えておえーってなりました。


ST : では……どこかの物陰から……窓の外の、どこかから。彼女を、エリカを見る、……ねっとりとした視線を、感じました。


エルヴィン : えりりんが何者かのねっとりとした視線を感じている時、りっくんは兄からの熱い視線を注がれているのであった……その時まだ兄は知らなかった、彼が特売紳士になっている事など……。


ST : それは雨粒に反射した光のいたずらかもしれませんし、そうでないかもしれません。


クラウディア : 「……?」 視線が向けられた方を振り向く。見まちがいかな、気のせいかな。眼鏡をとって目をこすってかけ直して。


ST : ふっと振り向くと、そこにはもうなにもないのです。


クラウディア : うっかり離してしまった妹の手を、きゅっと握り直します。


アガーテ : きゅっ、と握り返される、小さくてはかない感触。


ヴィクター : 「んん?」 他の人に気づかれぬよう、視線を送っている先を除き見ます。めがねを拭くフリをしながら。


ST : 眼鏡を拭くそぶりでそちらを見ても、降りしきるのは雨だけ。


ヴィクター : 気のせいだったかとめがねをかけなおし、皆の方に向き直ります。


エリカ : 「何か、あったんですか?」


クラウディア : 「……いえ。目にゴミが入っただけ」


リック : (コンタクトがごろごろするなあ……)


アマランタ : 気が付かなかったので、手元にカフェオレカップを引き寄せて。あ、冷えてしまった。


ST
 : 冷えてしまったカップの、ひやりとしたその感触。


リック : 今は何時だろうか、腕時計を確認します。


ST : 気づけばそれなりの時間が過ぎていますね。まだ夕方には遠いですが、しばらくすれば雨も止みそのまま流れ解散となるでしょう。

 エルヴィンくんは改めて眠くなってきました。
 さすがに夜まで貫徹は辛いというもので、雨が止むまでにねぐらに戻ることとなるでしょう。

 なお、エルヴィンくんの「血」の初期量や減少、昼間に起きているための判定などを行っておりませんが、これは他の人達にトーンを合わせるための例外処置です。

 忘れてないよ! ないよ!? 次回忘れそうで怖いけど!?


リック : 忘れないでねST!(笑)


エルヴィン : りっくんが時計を見たから、僕も時計を気にして……予知の時刻は曖昧だけど、もっとはれていた気がするし。

 このまま何もないのかなー? と、首を傾げて。
 濡れた服をぶるぶる、猫みたいに振るわせて……でも、帰る人を誰か後をつけていこう! って考えてる。

 車運転できないから、徒歩の人……で、ぼくのねぐらに近い都合のいい人。
 いなかったらねむねむで、帰る~。


リック : 車で来ている人間がいないのなら、暗くはないけれど、不安がっているしヒースを送っていこうかな。


アマランタ : 双子姉妹がちょっと気になるけど、アマランタも女子だしな。気を付けてね、って別れ際に挨拶して帰るかな。


クラウディア : 双子も車かな。


ヴィクター : エリカが迷惑でなければ送っていこう。ほかに誰かが名乗り出るならまっすぐ帰宅かな。


エルヴィン : (みんな車でも、こっそりりっくんには声をかけて帰ろうかな? 昔の名前で……暗がりに隠れながら……)



リック : ところで、ルールには「運転」技能がありますが、これってもってなくても車所持ってOKなんですか?


アマランタ : るるぶの技能欄の解説、現代の感覚からすると違和感あるんですよね。原本出版当時の時代的なものかもしれないけど。(STチラチラ)


リック : (もてるんだとしたら劇的に無駄振り感でわたしは)


アマランタ : (持ってる人はよりすごいドライビングテクニックを持っているんだ)


ST : 車や自転車などの交通手段はご自由に。「運転」レベルなくても普通の安全運転くらいならできる、んじゃないかなあ。車社会だし。ただ、運転0レベルではオサレな運転はできないものとしましょうか。

 暗がりのあぜ道など難易度の高い道にトライすると、側溝にイン☆するかもしれません。


クラウディア : (それなら無駄振りした・笑)


アマランタ : (きっとカーチェイスとかできる! りっくんはオサレな運転ができるひと)


エルヴィン : ぼくは運転技能関係なく、おくるま運転できないの……運転席からお顔がちらっとしかでない!


アマランタ : えるえるくんは運転してたらお巡りさんが飛んでくる。(笑)


リック : えるえるくんは助手席ね!


ヴィクター : ゴーカートなら子供でものれるよ? ん?(ほほえましい笑顔で)


エルヴィン : ちがうんですさんじゅっさいです!


アマランタ : ん? じゅうさんさいのまちがいかな?(警官顔)


エルヴィン : うんてんの練習はマリオカートでしたから大丈夫だよーーー!


クラウディア : どこの花京院だよ……。


エルヴィン : 貴様このゲーム、やりこんでるなっ!


リック : 運転1でもレベルあれば……ちょっと車好きな人くらいの……認識で……いいですか……。


アマランタ : でしたらアマランタも車かな。安全運転で帰ろう。バックが苦手です。



ST : 普通の車、ミッションでもOK、を通常の状況下でおされに乗りこなせるレベルとしましょう。<運転1レベル


クラウディア : ではオサレに乗りこなして……身長140センチって車大丈夫なのかという疑問?(小柄持ち)


リック : 了解です。140cmの友人がヒールでエンジンふかしてたからきっとイケる。


ST : クラウディアさんは、コンパクトな日本車とかのってそうですな。今はシートを上下させる装置、ハンドルを上下させる装置なんかのお便利グッズがあるみたいですね。


アマランタ : ほほー そんなものがあるんですなあ。>便利グッズ


クラウディア : ではそんな便利グッズを使って優雅に乗って行きましょう。


リック : 積極性的にヴィクターさんが名乗りをあげそうなイメージがあるので、エリカさんはヴィクターさんに任せましたよ! 年長者!


クラウディア : まかせた!


アマランタ : おまかせ!


ヴィクター : まかせられたし! 「エリカ、日も暮れてきたし送っていこう。家はどっちだったか?」 と笑顔で。


エルヴィン : このまま解散かな? みんなが各々帰り仕度をする姿を見て (取り越し苦労、ってやつかなー?) って。

 ぼくもゆるゆる動き出す。もうねむさ限界だし……。


ヴィクター : 「あ、勿論下心なんて無いから安心しろよ!」 とばっちりウインクを決めますね★


エリカ : 「あっ、ありがとうございます。家は……」 ちょっとどきっとしたのを隠すように、わたわたと荷物、小さなトートバッグ、を肩にかける。


アマランタ : (うーん、この一言がなければ)(例によってふと浮かぶジャパニーズ=サラリマン=エガオ)


リック : (記念日らしい記念日になったのでしょうか。最後は、少し……まあ、いつかは収まるであろうこと。)

 (次に会う時にはそれらしい贈り物のひとつでも用意できていれば彼女の気も幾らか紛れるでしょうか)

 (……あ、今日は
野菜の特売日じゃないか。丁度トマトを切らしているから帰りに……)




エルヴィン : 特売紳士が特売紳士の仕事をしはじめた!


アマランタ : 歪みない(特売)紳士。


リック : 特売以外のところでも紳士 の はず。


クラウディア : 特売。(笑)


ST : そこで特売が出たのに吹いた。リックさん完全に特売紳士やん。


リック : 今朝ちらしを入れたのはST、あなたです!


ST : ちゃうねんチラシ言い出したのはリックさんやねん。私はヴィクターさんとこにしかちらしの話は振ってないねん。


リック : にんにくがどうとかいってたじゃないか!?


ST : 「>>スーパーの特売以外のものは紙ごみ入れに捨てましょう。」 とかリックさんが言うから。


アマランタ : ハロウィン特売にんにくセール。


リック : にんにくは元から嫌いです。(きり)


アマランタ : 残念な特売でござったか。



ST : エリカを送るのはヴィクターさん、でいいのかな?


クラウディア  : っと、二人も乗せて送って行きましょうか。途中で花屋によってお花をあげましょう。


ST : では、エリカさんとヴィクターさんを、クラウディアさんが車でおくる形で。


ヴィクター : 「出会ったばかりなのに悪いな、嬢ちゃん。俺も送ってもらっていいのか?」 とクラウディアとアガーテに。


クラウディア : 「……雨の中悪いですから。どうぞ」 と促します。


ST : 助手席にアガーテが乗って、後部座席にお二人が乗るのかな、これは。>クラウディアさんの車。


クラウディア : ですね。


エルヴィン : (ガラスごしに同時に立ち上がった男一人:う゛ぃっくんと、女の子3人:クラウディア・アガーテ・えりりんを見て……あのおじさま、すごくうまくやったんだ……男の世界だ! って遠目に見てる)



ヴィクター : 前後左右に花とか……おいしすぎる……!!


アマランタ : 前後左右に花。(笑) 新しい表現だ。


ヴィクター : あっ、前は姉さんのおっぱいでおねがいしたいとこr……。


アマランタ
 : パァン。


エルヴィン : アマランタさんの黄金の右!


クラウディア : インド人をry


リック : おっと綺麗に入ったァー!


ヴィクター : いたい! でもこれってもしかしてごほうb (へんじがない ただのしかばねのようだ)


アマランタ
 : 踏まれるのも好きだったかしら………。(ぐいっ)



クラウディア
 : 皆が乗り込んだらエンジンをかけます。


アガーテ : 車に乗り込んで、一瞬そっと見つめあう二人。


エリカ : その背後でなんとなく視線が合ってしまうエリカとヴィクターさん。


ST : 特に何もなければ、そんな編成で車は発進するでしょう。


クラウディア : ぶいーん。(発進)


エルヴィン : そしてぼくはその車を見送る……車だと追いかけられないし、今はりっくんの方が気になる。生き別れの弟そっくりなんだ!


リック : 「モテモテだぁー」 なぁーんて、その車を見送って、アマランタさんにご挨拶して帰りましょうかね。


ヴィクター : 「わはは、可憐な花に包まれておじさんうれしいよ(笑)」 ってエリカに笑いかけてはっしんごー!


アマランタ : 「あの方に限って居心地が悪い、っていうことはなさそうですね……」 とかつい口にしちゃってるかもしれない。

 こちらもリックにあいさつして帰路につきましょう。
 (展開的に面白そうだがらきっと違う駐車場に車を止めているのだ)




 【駐車場にて】




ST : さて。

 曇天の下、去り行く車を見送る一人の少年の姿───というところで。

 クラウディア姉妹からプレゼントされた花を、エリカは喜んで受け取るでしょう。
 帰宅した後、部屋に飾るのかもしれませんね。

 それから、時はなにごともなく流れて。
 夜までに、なにかやりたいことはありますか? なければ、夜まで時が流れます。


クラウディア
 : 帰ったら二人きりでのんびり過ごしますね。まだ意味深ではない。特に何もないです。


ST : まだ二人きり(意味深)ではないんですね。


エルヴィン : ぼくは、去り際にちょろっとだけりっくんに顔出していきたいかな? 顔を出してからは、夜まで寝るー。


アマランタ : うーん。アマランタは今のところ特に何も行いません。自宅で普段通りの日常を過ごしています。


ヴィクター : ヴィクターは送ってもらった後、近所のスーパーで酒とつまみを買いに行きます。それだけですね。


ST : ヴィクターさん完全に近所のストアでワンカップひっかけてるイメージなんだけど、こういうときアメリカンおっさんは何をひっかけるのだろう。


リック 
: ビール。


エルヴィン : やっぱバドワイザー? ビンのやつで!


アマランタ
 : おつまみはなんになるんじゃろ。ポテトだろうか。


ヴィクター : エールかな? バドワイザーでもいいよ! お酒あればちょっと幸せ。


ST : ポテトかなあ? ナッツとかもありそうだけど。焼いたサンマとかブリのアラーニーとかは、たぶん、ない。


アマランタ : フライドポテトにだばーっとケチャップかけて食べる っていうイメージがぽわっと。


ヴィクター
 : おつまみはソルトの味が利いたポテトスナックかな? プレッツェルでもいいね。甘いのは昼に食べたので夜はしょっぱいの。もしくは腹減ったってことで、近所で売ってたナッツ入りのベーグルにスパムとチーズ、その上にたっぷりとケチャップをかけてレンジで焼いた簡易バーガーでもおK。


アマランタ : スパムはふらいぱんでかりってさせよ? ……今回は飯テロないだろうと思っていたらこの所業である。


エルヴィン : ここは飯テロの好きな卓ですね!


ST : 諸般の事情でメシテロは今回が最後ですよ、きっと。


アマランタ : あっ。(察し)


ST : (諸般の事情は枕詞でありとくにふかいいみはない)


ヴィクター : かりっとさせよう。チーズは厚く切ったもの、ナッツ入りのベーグルは半分に切って、たっぷりとバターを塗ろう。冷蔵庫の中に入っていたピクルスも足して、結構豪勢だ。


ST : ヴィクターさんのメシテロスキルの高さが恐ろしい。


リック : 僕は兄(ショタ)と面識を得ておきたいですね。


ST : では、エルヴィンさんとリックさんにクローズアップしましょうか。シーンは車を発進させる前かな?<去り際


エルヴィン : そうですね、駐車場にむかうリックくんをぺたぺたつけていって、鍵を取り出したくらいに。

 「リチャード」

 と……。
 それが彼の呼ばれたくない本名なのを覚えていて、呼ぶ……。


リック : 高価でない一般的な車両に乗り込もうと、鍵をとりだしたそのときに、父から隠すよう教えられた名を呼ばれて振り返る。

 「……ええと?」
 人違いか、何かか。聞き間違いか、何かか。


ST : 目の前に、日除けを深くかぶった白金の髪の少年が、ひとり。


エルヴィン : 雨のなか、ぼんやりと浮かび上がる白髪の少年……見覚えはない、けれども、少年時代の自分に、にている気がする……。

 「リチャード……」
 少年は、もう一度。今度はからかうように、その名を呼んだ……。


リック : 「人探しか、何かですか? ……」

 ぼんやりと浮かび上がる様に、少しの眩暈。
 目を逸らしたくも逸らせず、子供にそうすべきであるように屈んで。


エルヴィン : 「本当にぼくの事も、忘れてしまったんだね……父さんからそう聞いてた。けど……記憶……欠けてしまったきみの記憶。その欠片がぼく……わからない? リチャード、ぼくは……」 

 と、そこで少し言いよどむ。お兄ちゃんって言っても信じてくれる訳がないから。


リック 
: 「何処で、知り合いましたっけね……あと、僕は、リックなので……」 失くした場所に何かが入り込むような感覚こそあれど、目の前の少年はただただ不思議にうつって。


エルヴィン : 予感がした、リックもまた「こちら側にくる」可能性がある……今日ではなかった、でも自分の予知がそう告げている。

 そして彼の過去、不自然な記憶の欠落もあるいは「闇」に関わる事じゃないのかと……段々そうとも思えてくる。
 小さな頭で、考えて。考えて。考えて。そして……。

 「エルヴィン・エルウッド……君の兄の、今の名前だ。もし宵闇を生きるようになったのなら……ぼくの事を、思い出して」
 名を告げる。過去を失った彼の記憶を、少しでも揺り起こせればと願って。


リック : 「エルヴィン……」

 何処かで聞いた名前、遠い昔に聞いたまま、質量を伴わないまま家族として覚えた名前。
 もし兄が生きて目の前にいるのであれば、このような姿ではないと分かりきっているはずなのに、不思議と嘘だと言い切れず。

 「……ええ、もし、貴方のいうようなことになるのならば、そうしましょう」
 何処かぎこちない笑みで、返す。
 これが悪戯だったなら彼は素晴らしいやり手だ。完敗だ。と心の隅で茶化そうとも、拭い去れないものがじっとりと残って。


エルヴィン : 「神様がいるのなら……今の僕の全てが道化師の気狂い芝居になる事を願っているよ。リチャード……」

 そのままエルヴィンは、雨があがらないうちに……影から影へ、まさに消えるよう立ち去ります……。
 リックの幸福を祈りながら、だけどそれと同等に「運命を嘲笑う何か」の躍動を、胸にそっと秘めて……。


ST
 : すうっと、その影が幻のように、視界に尾を引いて。


リック : 去る背中に声をかけられないまま、暫く呆然と立ち尽くした青年の髪はしっとりと水気を帯びて、巻き毛はぺったりと落ち着いてしまった。

 そのままやっと我に返ったように車に乗り込むと、エンジンをかける。その時ミラーにうつった自分の顔が、あの少年によく似ていて。
 馬鹿な考えを! 振り払うように、髪をかきあげて、車を出す。買物も、早々に終わらせてしまうことだろう。


ST : 長く、長く。少年の顔の印象と、車のエンジン音が後を引いて……黄昏時は、過ぎていくのでした。



エルヴィン
 : 兄より偉い弟なんていないんだよーー! ってはやくいいたいからこっち来て!(要約)


ST : 超要約だ!?


アマランタ : りっくんを座らせてから頭なでなでして兄さん顔してるえるえるくんが見えた。


エルヴィン : 「りっくんなでなでよう脚立」をアマゾンで購入しておこう。


アマランタ : 即日発送。(笑)


エルヴィン
 : ヴィクターさんに肩車してもらえばりっくんなでなでできる! と思ったら、今度は身長差とかありすぎて、前のめりになってえるえるが落ちる姿が脳裏に過ぎった!


リック : 残念な。(笑)


ヴィクター : ヴぃくがお馬さんになればいい?


アマランタ : あらかじめ 「おちるわよ……」 とか言っておいて、そっと近くにマットを敷いておきましょう。(冷笑家による<意志力>回復のための伏線)


ヴィクター : 髪をかきあげるりっくんかっこういい……。


アマランタ : 兄弟再会、良いシーンでございました。(つやり)


エルヴィン : (りっくんを惑わせてご満悦の兄)


ヴィクター : 魔性の兄……。


エルヴィン : (ちなみにえるえるは、りっくんが記憶喪失になってる理由を父から「聖杯戦争に巻き込まれたから」と説明されております)


リック : どんな理由だよ「父」ー!


アマランタ : これだからマルカヴィアンは!!!


ST : 「父」のホラは微に入り細に入ってそうだなぁ。えらくディテールの細かいホラふきそう。


アマランタ : 神経質につくりこんだ設定が……きっとトレメール氏族が何かやっているのよ。<聖杯戦争


エルヴィン : 「聖杯戦争をしっているか……この書物をみろ!」 って、わざわざ書物を準備して綿密につかれた嘘。


リック : 手こみすぎわろた。リチャードすげぇ人になっちゃう。


エルヴィン : まだその身体に聖杯を宿しているに違いない……。


アマランタ : 「問おう、あなたが私のマスターか」 ってアサマイトに言われたりするんです?



 【V:tM解説~アサマイト】

 氏族の一つで、東洋系の暗殺者集団。
 カマリリャにもサバトにも属していない独立勢力で「他の吸血鬼から血液を吸い尽くす事で力を奪い取る=同属喰らい」を率先して行っております。
 その為、他の吸血鬼たちから恐れられている存在です。

 ……独立勢力の中でも最も好戦的かつ、吸血鬼が「禁忌」として忌み嫌う「同属喰らい」を躊躇わず行うので、今回は独立勢力という中立的な立場ですが、PCとして選択から外しております。



 【V:tM解説~同属喰らい】

 吸血鬼からその血を一滴も残らず吸い尽くした上で、相手の命を奪えばその吸血鬼の力を奪い取る事が出来ます。
 この「吸血鬼から血を吸い尽くす行為」は「同属喰らい」と言われ、人間で言う人食いと同様に忌み嫌われており、タブーとされているのです。

 しかし、同属喰らいにより力を得る事が出来るのは事実……。
 故に、強大な力をもつ吸血鬼は、力を望む他の吸血鬼に常に狙われてたりするのです。

 いやぁ、吸血鬼も大変ですね!



ST : さて、他にシーン追加がなければ今回はここまでとしましょうか。


ヴィクター : ありがとうございますー! おつかれさまです!


エルヴィン : みなさんまた次回~。 ヾ(゜ω゜)ノ゛



 こうして昼時のささやかな歓談は終わりを告げた。

 彼らはまだ知らないでいた。
 この歓談が人間として得る事の出来る、最後の幸福だという事を……







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