☆☆ 厳心旗争奪第43回近県剣道大会 ☆☆

平成27年10月25日(日)、古河はなもも体育館(古河市中央運動公園総合体育館)において『厳心旗争奪第43回総和剣道大会』が行われました。
この大会は毎年10月の第4日曜日に開催していて、総和剣道クラブの開催行事の中でも一番大きなイベントです。 

 

大会名称・優勝旗(厳心旗)を変更して3年目の今大会は、東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県の関東各都県のほかに、遠くは山梨県、静岡県、長野県、福島県、山形県の1都11県から145団体、選手数は1867名の参加申込がありました。

大会種目は,例年どおり小学生団体の部(5人戦)、中学生団体の部(5人戦)、高校生団体の部(3人戦)、一般団体の部(3人戦)、小学4年生以下個人戦(3人勝ち抜き表彰)、中学生女子個人戦(3人勝ち抜き表彰)の6種目です。

同日に、全日本学生剣道優勝大会(日本武道館)が開催れた影響か、一般団体の部の参加チームが前年より少なくなってしましましたが、大いに盛り上がったことは主催者として嬉しい限りです。

 

相変わらず、参加チームと比較して会場のキャパシティが不足している関係で、参加された皆様には大変窮屈な想いをさせてしまいました。

大会当日は秋晴れでしたが、木枯らし一号が吹く中、会場外に陣取った方がたくさんいたこと、本当にご迷惑をおかけしました。

しかし、選手や参加関係者のご配慮で、会場内の混雑は試合進行に影響することがなかったことは幸いでした。

そして、皆さんのご協力により、近年まれにみる15時20分終了というスムーズな大会進行になりましたことを深く感謝いたします

最後に、審判の労をとってくださった先生方、大会に参加してくださった選手および関係者の方々、大変お世話になりました。

来年も皆様のお越しをお待ちしております。

 

第43回近県剣道大会のページ 

 

いちに会のページ

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開会式風景@ 開会式風景A 開会式風景B
選手宣誓(柴原旺介) 試合風景@ 試合風景A
試合風景B 試合風景C 会場前
試合風景(高校生の部決勝戦) 試合風景(高校生の部決勝戦)A 試合風景(中学生の部決勝戦)
試合風景(一般の部決勝戦) 試合風景(小学生の部決勝戦) 試合風景(小学生の部決勝戦)A

 

 

☆総和剣道クラブの結果☆

種目

チーム名

 

選手名

 

対戦チーム

結果

小学生団体の部

 

総和剣道クラブ

先鋒 大森 瑞貴(6年)

次鋒 寺崎 永悟(5年)

中堅 大貫 耀斗(6年)

副将 山中 遥太(6年)

大将 大森 雅貴(6年)

1回戦 青梅錬心舘(東京) 勝利
2回戦 石橋剣道育成会(栃木) 勝利
3回戦 北子安剣道スポ少(千葉) 勝利

4回戦

西木道場(神奈川) 惜敗

厳心館

先鋒 山中 悠矢(4年)

次鋒 一木  賢(5年)

中堅 坂本 ゆう(6年)

副将 千葉 翔太(5年)

大将 長崎 悠馬(5年)

1回戦

金龍館道場(東京) 惜敗
中学生団体の部 総和剣道クラブ

先鋒 小野澤拓哉(3年)

次鋒 塚田 壮哉(3年)

中堅 落合 颯生(3年)

副将 大森 隆史(3年)

大将 柴原 旺介(3年)

2回戦 河内剣道クラブ(栃木) 勝利
3回戦 光武館道場(神奈川) 惜敗

 

 

 

 

恒例の前日錬成会は、BSC剣志会(神奈川)、斉信館剣友会(神奈川)、思斉館滝澤道場(東京)、流山市剣道連盟(千葉)、下妻剣志館、下館士徳会、獅心会(神奈川県)、総和剣道クラブの8団体、約100名の小中学生で試合稽古を行ない、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

これまた恒例となった錬成会後の宿泊団体の先生方等との親睦会では、大いに盛り上がり、懇親を深めることができました\(^o^)/

 

 

【参考】

厳心旗争奪第42回総和剣道大会 平成26年10月26日
厳心旗争奪第41回総和剣道大会 平成25年10月27日
第40回近県剣道大会 平成24年10月28日
第39回近県剣道大会 中止
第38回近県剣道大会 平成22年10月24日
第37回近県剣道大会 平成21年10月25日
第36回近県剣道大会 平成20年10月26日
第35回近県剣道大会 平成19年10月21日
第34回近県剣道大会 平成18年10月22日
第33回近県剣道大会 平成17年10月23日
第32回近県剣道大会 平成16年10月24日
第31回近県剣道大会 平成15年10月26日
第30回近県剣道大会 平成14年10月27日

 

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