31cmF4.5 研磨3 中ずり、仕上ずり (#2000まで)

 


 

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#120

MOT(鏡ガラスが上)とTOT(盤ガラスが上)を各20分行ないました。
写真は、三脚台に鏡材と盤ガラスを載せてのTOTです。

※写真の鏡・盤ずれ幅がおおよそのストロークですが、あまりあてになりません。

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#220

MOT40分しましたが、鏡ガラスのポツが1ヶ所消えないので#120に戻ります。
球面計ではd1.29/170(焦点距離1400)なので、これ以上焦点距離が伸びないよう
TOTはせずにMOTのみで1時間20分すりました。

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#220  TOT20分、MOT40分

#400  TOT10分。盤ガラスの#字溝が浅くなったのでジスクグラインダーで削り、
TOT25分、MOT30分。ポツが数ヶ所消えずに#220に戻ってMOT30分。

#400  TOT23分。TOT(盤ガラスが上)はすぐに食い付いてしまい、10分置きに
洗浄。#字溝の影響と思う。MOT35分、こちらは食い付かずに磨けます。

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#600中に事故

21の写真、盤ガラス左上に有った貝殻状にヒビの入った部分が#600TOTにて欠け
てしまい、鏡面にキズが付いてしまいました。それ程大きくないのでMOT25分したが
消えず、#220MOT45分でもまだ消えず、#120に戻ります。

#120

キズが思っていた以上に消えないので研磨機に移し、MOT1時間50分。
三脚台に移してさらにTOT45分、MOT15分。

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#220

MOTとTOTを混ぜて1時間。
d1.295/170、予定よりちょっと深くなってしまいました。
ちなみに盤ガラスを測るとh1.305/170になるので、平均すると1.30/170になる
ので焦点距離は1390mmになります(目標より10mm短い)。

※このときのストロークは大き目です(80〜100)。
※#220は十分時間を掛けた方が良いかもしれません(特に端の砂目)。

28. #400、#600、#1000、#500、#400、#600と行った来たり。

#400 MOT20分、TOT45分。 #600 TOT20分。
#1000 MOT1時間35分。#500 TOT40分、途中鏡・盤貼りつく。
#400 TOT40分。MOT10分。 
#600 TOT15分、砂切れで終了。小さなポツは有りますが、#1000で消えそう。

※大き目のポツが消えたと思ったら他のポツが現われるの繰り返しでした。
#220までが悪かったのが、細かい気泡が現われた為かは不明です。
ポツ以上の深さにはすっているようにおもうのですが・・・?
※鏡・盤の貼りつきは水に沈めて数時間で剥がれます。

29 #1000

MOT1時間10分、ポツはあと1時間位で消えるか。
MOT1時間、TOT1時間、MOT1時間半。
砂切れで終了。合計4時間40分磨き何とか綺麗になりました。

球面計での曲率は凹凸平均1.30/170なので、曲率半径2780、焦点距離1390
です。#220以降は殆んど変わってません。

30 #2000

TOT30分、MOT30分。砂ずり終了です。
盤ガラスに掘った溝は消えています。

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