想
五月(後)
5/15
友達の怒りの理由
なぁ 少しは落ち着いたらどうだい
そんな些細な事で腹を立てたってしょうがないだろう?
俺達もう23だぜ
仲間には結婚してガキがいる奴だっているんだぜ
おっとそんな怖い目で見るなよ、俺はお前を叱ってる訳じゃないんだ
なぁ そろそろ機嫌直してくれよ
別にいいじゃないか
ビックマックにレタスの芯が入ってたぐらいさ
5/16
心の地図
先輩が遊びに来ていまして、暇だから二人で一緒に我が家の犬の散歩をしていた時の事です*(ボス仮名) お決まりの散歩コースを一回りして鎖につなごうとした瞬間 「あ!!」 ダダダダダダダ・・・・ ボスが命令を聞かずに逃げ出しました 基本的に私は「人」と「動物」の区別をはっきりさせるタイプですからしつけは厳しいです ですから命令を聞かないで逃げるなんてそうそう有りません 一目散に走り出したボスが向かった先は・・・ 家の裏庭 家の裏庭をじっと見て目を輝かせています そう散歩に行ったらすぐに番犬として鎖に繋がれてしまうボスは、散歩コースから外れた 家の裏庭を見たことがなかったんです いつも眺める家の裏側はどうなっているのか? ボスはどうしても知りたかったに違いありません その証拠に家の裏庭をひとしきり一回りした後私の元に申し訳なさそうに歩いてきました キツイお仕置きがある事を覚悟してまでどうしても確かめたかった家の裏庭・・・ 一生鎖で自由を奪われて過ごす番犬として悲哀・・・ 少しだけ垣間見た感じです もういちどボスを鎖に繋ぎながら先輩と私 先輩 「こいつらは、子供の時にこの家に来てすぐに鎖に繋がれて、家から出るときは散歩だけ、しかもいつも同じ所を回って帰ってきて一生を終える訳だよな」 俺 「まぁ しょうがねーよ先輩、それがこいつらの宿命だ、そのかわり俺達家族はみんな可愛がってるよ」 先輩 「そう分かってる、ただな世界はとてつもなく大きいのによ、こいつら飼い犬の心の地図はこの家の近所までしか一生広がらないんだよ 一生広がる事のない地図の上で暮らすってどういう気分だろうな・・・なぁ健」 俺 「・ ・ ・ ・」 一生広がる事の無い悲しい心の地図 こう飼い犬の悲哀を表現したロマンチストな先輩ですが、生来の出不精のため 海外旅行経験は勿論0 国内旅行もガキの頃の修学旅行だけ 人が多いところが大嫌い 趣味と言えば近場のラーメン屋めぐり 衣食住の買い物はすべて埼玉県で済ませる徹底ぶり これから先輩が一生かけて作る心の地図は |
どうやら「埼玉版」になりそうです
5/17
春風
そろそろ初夏と言ってもいいような天気が増えてきた今日この頃ですなんですが、今年もこの季節楽しませてもらいました・・・そう 春風のイタズラ 別名 パンチラ 春風言ったらもうパンチラですよ あのスカートがめくれ上がる瞬間のカタルシス あれを春の風物詩と言わずしてなにを春の風物詩と言うのか!! とりあえず間違いなく春風のイタズラの一番の犠牲者は女子高生だと思われます、なんて言ったって風の強い日にヒラヒラしたスカートを短くして履いているのですからね 血気盛んな春風さんにしてみればアレをめくらずして何をめくる!! ってついつい職務に気合が入ってしまうのも致し方ありません あのスカートのめくれ具合なんですが、マリリンモンローみたいにバァーーーとめくれ上がらなくて良いんですよ、ちょっとで良いですよ ちょっとで!!それにあれはアメリカ女、リアクションが俺向けではありません やっぱり大和撫子に必要なのは適度な恥じらいなんです!! ヒットラーなみに拳を振り上げながら力説 具体的に言うと 「もう!!」ってまるで年の離れた弟を叱りつけるような困った顔でスカートを押さえるしぐさで私ドンブリ三杯はいけます それにめくれ上がったときのリアクションが十人十色で人それぞれなのが良いです、ちなみに数あるリアクションの中で、個人的に強く推したいリアクションとしては・・・ ●純情そうな子が、うつむき加減で顔を真っ赤にしてスカートを押さえる姿 ●パンチラなど気にしなさそうな子が、不意にめくれ上がるスカートに意外な動揺を示す姿 今の世の中お金を払えばそれなりの欲望を果たすことはできます、しかし女の子の素朴な恥じらいの姿ってのは世の中の金で買えない物の一つだと思います さて 俺ほどのパンチラハンターとなりますと街中に転がる一瞬のチャンスを絶対に逃さない事は当たり前なんですが、それ以上にパンチラを目撃しやすいスポットの把握が重要です どうせ階段だろうだって? あまいよキミ、何年俺の助手やってんだ!!階段じゃ駄目なんだよ、確かに階段は風によってスカートがめくれやすい地形だろう、しかし女の子のほうにも見られるかも知れないって警戒感が生まれてしまうんだよ いいか 俺が欲しいリアクションは え?こんな所で油断してた!!ってビックリする姿なんだよ!! そんなわけで、私が個人的に強く一押ししたいのは 電車の自動切符売り場です なぜならば地面に大して垂直にそびえる切符自販機にぶつかった春風は例外なく上に吹き上げます、山で下から風が吹いてくるのと原理は一緒です しかもその下から上に吹き上がってくる風力たるやスカートを持ち上げるには補って余りあるほどの威力、そう富樫源次が舞い上がってこんばかりの勢いです そして切符を購入する為に財布と小銭の出し入れをしている婦女子は両手がふさがっているため、その吹きすさぶ上昇風に対し あまりも無防備 春風 女子高生 切符売り場 パンチラハンター、何一つかけても成立しない奇跡の瞬間である という訳で 春風の季節は切符売り場が熱い これと、あともう一つ覚えておいて欲しい春風の特性として 街中で臆面もなく抱き合おうとするバカップルが身を寄せ合えば寄せ合うほど 彼氏に当たった春風が上昇風となって彼女のスカートを襲うんです!! |
春風さん Good Job
*ぐっと親指を立てながら・・・
5/18
ドライブdeラッキーキャンペーン
最近本当にいい天気が続きますね それほど車好きではない俺ですけど、こんな晴れた日はたまにはドライブも良いかな?なんて思います と言ってもいつも俺の車はガソリンタンクはスッカラカンなわけでして、ひもじい思いをさせているマイカーに申し訳ない気持ちが一杯なわけですが 今日の給油はイヤに強気です ドライブ de ラッキーキャンペーンと言うのを知っているでしょうか? 全国的にキャンペーンを貼っているのか分かりませんが、埼玉のマクドナルドのドライブスルーでセットメニューを頼むと今ならもれなく ドライブ de ラッキーキャンペーンカードがもらえます これは「エッソ」、「モービル」、「ゼネラル」のガソリンスタンドで、20リットル以上給油をする時にラッキーカード一枚でなんと100円引きになるサービスです そうです なんと今手元にそのカードが5枚もまとめてあるんですよ!! さっそく馴染みのエッソに直行です ちなみにこのエッソは以前エッソがルパングッツプレゼントのキャンペーンをやったとき、今までの馴染みのガソリンスタンドをあっさり裏切って 「俺今日から毎回ここでガソリン入れますから、そのかわりキャンペーンの販促品使い終わったらください!!」 と臆面もなく直々に頼み込んでみたところ、信じられないことに快諾してくださって以来ここの店員と店長とは仲良くさせてもらってます そんな訳でひもじい思いをさせているマイカーでエッソに入場、レギュラーガソリンのポジションにいつものように誘導されます 山さん(仮名) 「お 毎度〜 健ちゃんいつものように1000円かい?」 「山さん〜今日の俺は違いますよ!!これっすよこれ*ラッキーカード5枚を見せつけながら これ5枚全部使うから500円引きでしょ 今日は3000円くらい入れちゃってもいいっす」 「あぁ 健ちゃんこのカード 一回の給油に一枚しか使えねーんだわ」 え?・・・ 「だからさ 20リットルの給油一回につき一枚しか使えねーのよ」 本気? 「うんうん」 うなずく山さん どおりで随分割り引き率がいいサービスだと思った、やっぱりこんなもんだよ でもここは馴染みのスタンド、この程度でくじける俺ではありません 「山さんさ 20リットルで一枚だろ? 俺奮発して30リットル入れるから二枚使わせて」 「駄目」 「うーんじゃ 40リットル入れるから三枚でどう?」 「駄目だってば」 「山さんも頑固だな んじゃ20リットル入れた後すぐUターンしてもう一回入れに来てやる これなら20リットルで一枚だからOKですよね?(邪笑)」 「分かった 分かったよ しょうがねーな、そのかわり満タン入れよろ 満タンなら一遍に三枚使ってもいいよ」 「イエイ ありがとうっす」 そんなわけでガソリン満タンを入れラッキーカード三枚で三百円引きしてもらいました!! 数ヶ月ぶりにお腹一杯になったマイカーは、意気揚々と山さんらスタッフに見送られて帰ってきました 山さんありがとうございました |
今日のテキストで言いたいことは、毎回通い詰めて常連になっていれば
多少の無理くらい聞いてもらえて人情って暖かくていいねって事
ではなく
金が無くて決して満タンにするつもりは無かったくせに
いつの間にか
「カードをいかに多く使うか?」に執念を燃やしてしまい
思わず満タンにしてしまって今月かなりピンチって事です
手段の為なら目的を選ぼうとしない
こんな自分がイヤ
ハンドルに頭を打ち付けながら・・・
5/19
糸井重里さんへ
昨日5/18の朝日新聞の夕刊に、糸井重里さんに侍魂を紹介して頂きました
以下抜粋
若者好きになれる?サイト おもしろいぞーっ。 こういうサイトを紹介するのは、書いてるぼくのほうもわくわくする。 「侍魂」<http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/>というコラムのページだ。 23歳の青年がひとりでつくっているらしいのだが、これがため息がでるくらいおもしろい、ユーモア、真剣さ、大小の文字やスクロールの間の(ま)を利用した表現の技術、これだけ上手にネットで語れる人は、そうはいないだろう。 累計で600万ヒットを越えるアクセスがあることに、びっくりする人もいるだろうが、これには理由がある。 中国で開発されたという、どう評価していいのか分からないロボット「先行者」のニュースを、ここで演出を加えて紹介した企画が大ヒットしてしまったのだ。 掲示板やメールで口コミ的に評判を呼び、知る人ぞ知る名物サイトになってしまったのである。これはもう事件だったとさえ言える むろん先行者についての抱腹のコラムもおもしろいのだけれど、せっかく訪問するなら、ぜひ、このサイトのメイン「魂」のページに行って「ヒットマン事件簿」という膨大な日記を読んでください。この頃の若い人を、とても好きになるかもしれないから |
事前に連絡はもらっておりましたが、いざ記事を目の前にすると照れますね
紹介して頂いた事はもちろん嬉しいんですけど、それ以上に最後の一文
この頃の若い人を、とても好きになるかもしれないから
ここがとっても暖っけーなぁーと思いましてね
そういう風に言って頂くってのは
先行者を誉められるよりも何倍も嬉しいです
今の若者を代表して喋っているつもりはサラサラありませんが
確かに年輩の世代の方々は「今の若い奴はなに考えてるか分からない」
と思っている方が沢山いると思われます、最近の事件を見る限りでは
それも無理からぬ事でしょう、しかしそんなキチガイは若者達の
ホンの一部であって大多数の若者は案外しっかりしてるもんです。
年輩の方に敬遠されがちな僕ら若い世代のですが、少しでも年輩の方に
若者が見直される事ができたのならば侍魂を作って本当に良かったと思います
これについては一本信念で詳しく書くとして
ひとまず
糸井重里さん
私にとってこれ以上ないほど
嬉しい紹介の仕方をしていただいて
ありがとうございました
糸井さんがビッグネームだからと言う訳ではなく、本当にこの紹介のされかたは感激しました
ただですね
魂のネタ帳の中に斬るリストとして
徳川埋蔵金発掘が有ったのは内緒です
糸井重里さん本当にありがとうございました
オチ付けてますけど、本当にこの紹介のされ方は嬉しかったです
5/20
落ち武者ぶり
自分で自分が情けなくて涙が出た
そんな瞬間ってありませんか?
俺は有ります
親の車からこっそりガソリン盗んでた時
5/21
あの子が振り向いた
彼女は高嶺の花
彼女に言い寄る男達は数知れない
しかしほとんどの男は彼女に無視され捨てられる
そう彼女は高慢で高飛車な女
しかし特権階級ゆえの品位の高さを持つ
高尚な女
分かってるけど諦めきれない
だから何度も何度も僕はアタックした
でも駄目だった
やはり僕なんかじゃキミを振り向かす事は不可能なのかい
もうあの子の事は忘れよう、そう思って生きてきた
だが
突然あの子からの恋文が届いたんだ
こんなに嬉しいことはない
ついにあの子が振り向いたんだ
こんにちは、Yahoo! JAPANサーファーチームです。突然のメールで失礼いたします。 さて、Yahoo! JAPAN<http://www.yahoo.co.jp/>では現在、情報提供サービス、ショッピングサービス、オークションサービスなどのサービスを提供しておりますが、なかでもディレクトリサービスはサイトをカテゴリ別に分類し、ユーザーの皆様にご紹介させていただくことのみを目的とする無料のインターネット総合ガイドとしてご利用いただいております。 このたびは、貴殿が一般に公開されているサイト 侍魂 http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/ をこのディレクトリサービスにて広くユーザーの皆様にご紹介させていただきたく、ご案内差し上げました。 登録手続きを行わせていただきましたので、この後36時間以内に行われる次回データベース更新で反映されます。 ぜひ、ご確認いただきますようお願いいたします。 以下、掲載に際して特に知っておいていただきたいことについてご説明させていただきます。 ヤフーでは、ユーザーの使いやすさを優先し、サイトを客観的に紹介させていただくため、担当サーファーが実際にサイト内容を見て、ディレクトリサービスの編集方針に基づき、掲載カテゴリやタイトル、コメント、URLを決定しております。 カテゴリ分類やタイトル、コメントの変更をご希望いただきましてもどの部分を変更するかについてはヤフーが決定いたします。 また、必要に応じてヤフー側でカテゴリ分類やタイトル、コメントを変更する場合、あるいは掲載を中止する場合があります。 なお、掲載されたサイトのURL、タイトル、コメント、およびカテゴリ情報などをYahoo! JAPAN以外の雑誌等の媒体へ、貴サイトをPRする目的で使用させていただくことがあります。予めご了承ください。 詳細につきましては、 「サイト掲載のルール」 <http://help.yahoo.co.jp/help/jp/url/url-30.html> 「Yahoo! HOW-TO」 <http://howto.yahoo.co.jp/chapters/10/7.html> をご覧ください。 上記内容にご了承いただけない場合は、掲載を中止とさせていただきますので 10日以内にcs@mail.yahoo.co.jpまでご連絡いただけますでしょうか。 |
ついにあのYahooが僕に振り向いた!!
という訳でついに念願かなって、恋いこがれたあの子に振り向いてもらえた
侍魂の健さんです こんにちは
お話の通りYahoo! JAPANに推挙される形で掲載されました
実は以前にyahooに登録されないと想に書いた事があったんですが
あの時私は知らなかったんですが、すでに登録はされていたようです
ただページ内の検索結果を表示という枠内に閉じこめれていました
ですが、今回は違います
侍魂と検索すれば、検索結果のTOPに載ってます
個人サイトで、Yahooに登録される事の難しさは、確か登録依頼をだしても
一割以下の合格率という話をどこか聞きました、ましてや推挙となると
星の数ほどあるWEBサイトを考えれば奇跡的な確率と言っても過言ではありますまい
ただなぜこういう状況になってしまったのか言うと私の知る限りでは
Yahooが狭き門になってしまった背景には、サイトの内容とかけ離れたいい加減な
紹介コメントをHIT数の為だけに書く人達がいた事も原因の一つであると聞いております
そう Yahooは検索エンジンとしての
クオリティーを保つためにあえて規制を加えたのです
そういう訳で今回はYahooJapanが誇るネットサーファーチームが侍魂を見て
サイトの内容に端的に現した正確な掲載文を書いてくださると言うという事です
一日に幾千のサイトを仕事で目を通す
YahooJapanが誇るネットサーファーチームの事です
いわばサイトの紹介コメントを付けるプロと言っても過言ではありません
サイト開設当初、俺が独自に考えた
侍魂でバッサリ斬り込む 日常 下ネタ 政治 経済なんでも獲物
きっとこんなコメントより何倍も素晴らしいコメントを付けてくれるに違い有りません
だって彼らはプロだから
いわばこのプロの手に書いてもらったコメントは
完全に他人の手による客観的な評価なけで
そこにオーナーの意志が入り込む余地はまったくありません
つまりこのコメントこそが
そのサイトをもっとも正確に言い現していると言えます
いわばこれこそ侍魂の真の姿であると言っても過言では無い
さぁみんな見てくれ
Yahooネットサーファーチームによる侍魂のコメントを!!
ここをクリック
>先行者の嘲笑ネタ等
俺のページはこれだけですか?
(血涙)
掲載ありがとうございます YahooJapan様
素直に掲載自体は嬉しいですが、このコメントは
さすがにちと変えてもらうようにメールでお願いしてます
でも
先行者の嘲笑ネタ及びエロビデオとか書かれてもイヤだ
5/22
幼児期の情操教育
情操教育
”感性を育てる教育” 真・善・美・聖などの人間の価値感情を養うための教育
人間は生まれながらにして善悪を知っているわけではありません
成長する過程で、様々な出来事を体験し人としての心を養って行くのです
そしてもっとも心に影響を与える時期は、幼児期であるとされております
多感な幼児期の体験や教育が、その後の人間形成に良い面でも悪い面でも
絶大な影響を及ぼします。もちろんそれが全てではありませんが
子供が誠実な人間に育つかどうかにおいて
幼児期の情操教育は最重要課題であると言われている
ゆえに今この手の教育論を書いた書籍が飛ぶように売れていると聞く
世間のお母さん達は幼児期の情操教育の重要性に気づき始めているのだ
ここで一つのメールを紹介したい
息子のケイタ君5歳(仮名)の子育てを悩む侍魂ファンのお母さんからである
>はじめまして健さん
>先行者のテキストを読ませて頂いて
>家族一同爆笑させて頂きました
>どうもありがとうございます
>しかし私とても今心配な事があるんです
>一人息子のケイタの事なんです
>学研についていたブロックのオモチャを
>買ってあげた所、親には思いもつかない
>遊び方を初めてしまって辞めようとしません
>幼児期の情操教育が重要だと言われているのに・・・
>健さん私は心配でなりません
*ケイタの作品を添付しておきましたのでご覧ください
題 先行者 作 ケイタ五歳
中華キャノン
>特に股間の中華キャノンを
>大変喜んで取ったり付けたりしていました
>うちの息子は無事に育つでしょうか?
大丈夫これは私に言わせれば
まったく問題ありません
むしろとても良い傾向であると言えます
安心してください
ケイタ君はきっと真っ直ぐ
斜め上に向かって成長する事でしょう
これから10年後やたらと街中で腰を振る若者が増えても俺は知らない
5/23
今日の恥
俺23年間
ベンザエースって
痔のクスリだと思ってた
便座で切り札 便座エース ってイメージまで出来てたのに俺・・・
5/24
はじめての珍しい体験
つい最近珍しい体験をしました 飲み屋に行った事なんですけど、普通の飲み屋と違うのは、両脇にきわどい衣装を着た女の子が座ってくれて、愛想良く世間話をしながらあらゆる面倒を見てくれる、おじさま達の楽園 そうキャバクラに行ってきました 俺は大学生ですから、飲み屋と言ったらチェーン店、あとは地元でゆっくり語る時の小料理屋くらいしか行ったことがありません それがですねキャバクラに入ると、すでにお姉さま達がにっこり微笑みかけて店内に出迎えてくれてる訳ですよ、しかも全員スゲーミニスカ とりあえず案内された席に座ります、するとすぐさまお姉さまが席に付くんですよ「ども〜はじめまして〜」って挨拶をしながらね しかもお姉さま達、その過激なミニスカのために席につく瞬間大抵パンツ見えます さすがキャバクラ!!のっけからサービス精神の塊です そうこうしてるうちに、自己紹介が始まります 「サキでーす」 「えっと 健です・・・・」 「なにを飲みますか〜?」 「えっと えっと・・・・んじゃウーロンハイで・・・」 お姉さんの綺麗な手が慣れた手つきで俺のウーロンハイを作る 「はいどうぞ〜」 「あ どうもありがとうございます」 「健さんは、今なにしてる方なんですか〜?」 「えっと・・・大学生です」 「すごーい大学生なんてすごいよー」 「た 大したもんではないです」 ゴツ!! ウーロンハイに俺の手があたり多少こぼれる 「あ すいません」 とっさに手元のお手拭きで拭こうとする俺をすぐさま制止させて、お姉さんがあと片づけをしてくれる 「気にしないでいいからね〜」 「・・・・」 この空気落ち着かねぇええええええええ 本来ならば、お姉さまとお酒を飲む事は至極の喜びであるはずである、しかしこの落ち着かなさ加減は一体なんなのか? それはありとあらゆる飲み会の盛り上げ役でコンパに1人はいて欲しいコンパ職人と呼ばれるこの俺 トークで場を和ませてお互いのよそよそしさをうち破る、まず自分が飲むことによって全員をひっぱり、女性陣のグラスが空いていれば積極的に頼んで、誰かがお酒をこぼしたならば即座に俺が片づけに入る、時にはアフロなど捨て身の覚悟で笑いを取り、とにかく楽しく飲む事に終始気を使う そう俺の思考のベクトルはすべてお姉さまに楽しんでもらうように向けられているのだ だからお姉さまを接待して盛り上げる事には慣れているのだが、実は自分は 女性に接待された事がない事が発覚 そうすでに最初から女性がこちらを楽しませようとするキャバクラでは、俺本来の性能が引き出せないんですよ!! 健さん苦戦です それも大苦戦です トークが全く弾みません 会話の主導権を完全に押さえられてます しかも俺だけやたらと飲まされます!! チクショーやるなこいつら!! 基本的に女の子との飲みはつねに真剣勝負、楽しんでもらわない事には落ち着かない性分の俺、とりあえず中盤戦からの巻き返しをはかる キャバクラの特性として女性が一定時間で次々に入れ替わるというのがあるのだが、すでに俺は二人のお姉さまにみっともない姿を見せてしまっている そう次ぎに座るお姉さんからは、まさに今までの事はは無かった事にして俺が盛り上げるのだ!! ようやくキャバクラの雰囲気にもなれてきて、トークもボチボチこなれてきたそこから一気にまくしあげる さぁお姉さま勝負だ!! 20分経過・・・ 「うふふふ」 「あははは」 「おもしろーい」 「こんなお客さんばっかりだったら楽〜」 俺大勝利!! こんな調子で最後までコンパ職人の本領発揮で頑張って帰って来ました あぁ気持ちがいいなぁーお姉さまに楽しんで戴くのは!! *キャバクラの楽しみ方を激しく間違ってる23歳若造 |
えーと基本的には生まれて初めてキャバクラ行った話だったんですけど
どこがタイトルにあるように珍しい体験なのか?
そう今の世の中キャバクラに行ったくらい珍しくありません
ただ俺の場合は
生まれて初めてキャバクラに連れてってもらった人が
親父だって事です
5/25
中華陸軍機甲部隊へ差し入れ
以前何度か紹介したのだが、日本製先行者開発日誌というページある ここではあの先行者を操縦し日本の誇る最新鋭ロボット達と日夜戦いを繰り広げるパイロット達がいる ミサイルを放つAIBO ビームサーベルを振り回すASIMO 強力な波動砲を搭載した巨大ロボ、テムザック これら強力な敵軍のロボをものともせず、日夜撃墜数を競い合うという鉄の男達を人々は畏敬の念をこめて中華陸軍機甲部隊と呼ぶ 中華帝国の未来の為に日夜激戦を繰り広げる彼らに、この度ちょっとした朗報が訪れた、中華陸軍機甲部隊の創設者とも言うべきシルチョフさんが中心となり兵士の慰安をかねて大宴会を開くことになったのである 戦士とて休息が必要なのだ そんなおりに企画者であるシルチョフさんから、先行者の火付け役の健さんに宴会で渡す隊員達へプレゼントをなんでも良いから頂けないか?と言うオファーが・・・ うーん 困ったなぁ やっぱりうちのサイトのプレゼントって言ったらアレだよな アレ(*4/19の想より)という訳で、作っちゃいました 特大中華キャノンパンツ 以前紹介した侠客立ちパンツ(おとこ立ち)の中華キャノンバージョンである、白ブリーフの股間部ど真ん中に、特大中華キャノン!!とデカデカと赤文字で書かれたこの男っぷり溢れるパンツ 間違いなく無く生娘を卒倒させるだけの邪悪なオーラが出ている、我ながら素晴らしい出来だ 制作時間も作業速度も以前の比ではない、失敗は成功の元であるとは良く言ったものだ ただこんな奇怪なパンツを作り慣れている自分にちょっとだけ涙が出そうになったのは内緒だ・・・ そうして出来上がったパンツをコンビニで着払いで送る 宅配の書類を書き込んで店員に手渡す 「はい 書きました〜」 「はい」 店員書類に不備がないか確かめる 「あ お客様 「品名」が抜けてますけど何になさいますか?」 俺即答 「特大中華キャノンパンツ!でお願いします!!」 二度ほど店員に聞き返されたのだが無理矢理押し通す 宅配される包装の一番上には 品名 特大中華キャノンパンツ そう今まさに特大中華キャノンパンツと書かれた凶悪な砲弾がシルチョフさんの実家に向けて発射されたのだ |
願わくば
彼のお母さんが受け取りますように・・・
5/26
口は災いの門
二日前の日記でキャバクラの話しをしたんだが、一回の日記ではまとめきれなかったので後日にした出来事がある今日はそのお話 タイトルは口は災いの門なのだが、私のようにネタとの遭遇率が極めて高い人間は、何気ない日常の一言すら細心の注意をしなければならないというこの体験を是非覚えておいてもらいたい(泣) キャバクラでの宴も終盤に近づいた頃だろうか・・・ 1人のお姉さんが俺の隣に座った、人柄もよくなかなかの美人、軽くお互いに挨拶をしてお互いに自己紹介をする 「愛でーす 初めましてー」 「健です ども」 「健さん おいくつですか?」 「あぁー 俺23です」 「今年で23ですか?」 「はい 23になったばかりです」 「え じゃー 私と同じ年ですよ この辺の人ですか?」 「えーと ●●●●あたりです(地名)」 「んじゃ もしかして××中学校ですか?」 「そう そう俺××中よ もしかして愛ちゃん近いの?」 「近いていうか ●●中だってば私」<隣の学校です 「まじかい」 「まじまじ」 *二人ともかなりうち解けてきてました 「そうそう ××中って言えばさ 内海(似てるけど仮名)知ってる?」 「内海って俺らとタメの清(似てるけど仮名)だろ、知ってるも何も友達だよ」 「本当? 友達なんだ清と」 「そんなん 嘘ついてどうするんだよ(笑)」 「私も清と友達よ 私達、友達の友達って訳ね」 「そういやさー清の奴今度結婚するよな」 え? *笑顔が一瞬で素に戻る愛ちゃん 「結婚!! 嘘!!私聞いてないよ」 「あ まだ聞かされてないじゃないの?俺もつい最近だよ知ったの」 「え え なんで結婚するの?」 「いや つき合ってた彼女に子供ができたからだって聞いたけど」 「え!! 子供できてたのあの子 おめでとうじゃないまったく」 「なんだよ?清の彼女知ってるの愛ちゃん」 「知ってるも何も このキャバクラに清君の彼女いるのよ」 ぶッ*ウーロンハイが鼻から吹き出る 「それまじ?」*慎重に聞き返す 「そうだよー今日はお店来てないけど、キヨシ君とつき合ってる(本名)●●子ちゃんの事でしょ」 キヨシ嫁さんの名前と違うじゃん!!(泣) 「なんだーあの子結婚するのかー」 「・・・・」 「なんで教えてくれないんだろう恥ずかしかったのかな?」 「・・・・」 「友達が幸せになるってとっても嬉しいよね」 「・・・・」 滝汗 やばいよ、やばいよ清 俺完璧に地雷踏んじゃったよ それもメガトン級だよ 爆発したら俺もお前も骨も残らねーよ 今にも逃げ出したい俺に対して愛ちゃんの結婚おめでとうトークはとどまる事を知らない 「今度みんなでお祝い企画をしなきゃ 楽しみになってきた キャハ」 「い・・・ いやその本人から聞くまで辞めておいた方が良いと思うんだけどなー僕」 「えーなんで? 内緒でお祝いとかしたら嬉しいじゃん私張り切っちゃうよ」 頼むから張り切るな!!(心の声) 「ほ・・・ほら色々と事情とかあるかも知れないしさ」 「そういう もんなのかな、でもさ人間の身体って不思議 あんな普通のお腹に赤ちゃんが入ってるなんて全然分からないよね」 そりゃそうだよ 入ってないんだから!!(心の声) 「いや 俺も赤ちゃんが産まれるっても本人に確かめた訳では無いしね、赤ん坊の件は結構プレッシャーがあるだろうからさ、そっとしておこうよ」 「でもね でもね、お腹に子供までいるんじゃこの仕事やめるようにだけは言った方がいいよね健君からも説得してよ」 大丈夫バリバリ働けるよ なんの問題もねーよ!!(心の声) 「いやだからさ 子供がいるかまだ分からんからね 落ち着こうな な な」 その後も何とかしてお祝いしたがる愛ちゃんをある程度まで事情を話さざる得なくなったが無理矢理言いくるめて、本人達が言い出すまで何も言わないとの約束を取り付ける事ができた 疲れた・・・ 俺も過去数回自分の人生の岐路に立った事はあるが まさかキャバクラで 他人の人生の岐路に立つとは思わなんだ |
つーか清・・・お願いだから
こんな場末のキャバクラに対人地雷仕掛けないでください
俺踏んじゃうから(血涙)
5/27
男のスケールはどちらがでかい?
侍魂の健
ファーニーゲーマーズヘブンでテキストサイトに目覚め
斬鉄剣に影響を受けて自分のサイトオープンを決意
コツコツとテキストを書き溜め今年1/18に侍魂を開設
バレンタイン、ヒットマン事件簿と急成長を遂げ3/2の
先行者ネタが事件とも言える大爆発、あっと言う間に
日本最大規模の個人サイトに成長
友人 K
高校卒業と同時に日本国内を飛び回り住み込みでバイト
ミカン狩りから牛の乳搾りまで20歳まで金をため続け
その金で海外へ、アジアからヨーロッパまでをたった1人で
バックパッカーとして渡り歩き現在は、アメリカ西海岸の
日本そばの店で向こうの大学に入るため金をためながら
勉強している熱い男
はたして二人のスケールはどちらがデカイのか?
以前 Kが帰ってきた時の会話を紹介しよう
俺「腹減ったなぁー 飯食い行こうぜ」
K 「美味い所あるんか?」
俺 「あぁ この前できた●●町のラーメン屋が美味いぜ」
K 「ほう んじゃそこでいいよ別に」
俺 「なんだよ お前どっか美味い所知ってるのか?」
K 「この辺じゃ知らないけどよ
ユーラシア大陸じゃ
イタリアの飯が美味かったぜ」
完全敗北*やや涙目で
5/28
大義名分と言う御旗の元に
大義名分
*行動を起こす根拠、やましくない口実
金融秩序回復という大義名分の下
国民の税金を湯水の如くつぎ込む行政
地球環境を守るという大義名分の下
テロ行為すら行う環境保護団体
平和と人権の尊重という大義名分の下
遠く離れた外国を当然の如く爆撃するアメリカ
そう人間は大義名分という根拠さえ有れば
どのような後ろめたい行為もその正当性を主張し堂々と実行しうるのだ
だから男子中高生諸君
君達には溜め過ぎると身体に悪いという大義名分が有る
さぁ恥じることなく今夜も励め!!
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習わしや伝統
つい最近俺にとっては、顔も知らない遠い親戚が亡くなったようです そこで一家を代表してうちの爺さんが葬式まで行く事になったのだが、車を止めるところが無いために送り迎えを俺がする事になった 爺さんを現地に送って夕方に迎えに行く さすがに爺さんも葬式を朝から夕方までフル出場となると少々お疲れのようですが、まぁ大丈夫だろう 車中にて少々の雑談 俺 「つーか 今回死んだの誰よ?」 爺 「うーん 俺の親の兄弟の一番下の〜 以下略(覚えられません)の爺さんが亡くなったんだ」 「しっかしまぁ よくそんな遠い親戚の葬式に行くよな爺さん」 「馬鹿野郎 おめー昔っからこう言う事は大事なんだよ、今と違って俺らの世代は助け合って生きて来たんだから、せめて葬式くらい出るのはもう習わしだな」 「そんなもんかねー」 「そうだよ 理屈じゃねぇーんだよ 習わしなんだよ」 「ふーん 習わしねー」 帰宅 すると家の玄関の前に、皿がおいてあり塩が盛ってある これで身体を清めてからでなければ自宅に上がってはいけませんていう、いわゆる清め塩って奴だ、朝出かけるときに爺さんがすでに用意しておいたようだ 「お さすが爺さん 用意が良いね、あれだろ〜この清めの塩も爺さんに言わせりゃ昔からの習わしって奴だろう?」 「そうだよ 葬式行くときゃ塩を用意してくんだよ、根拠なんて無くたって昔から先祖代々そうやって伝えられてきたもんだ、そういう習わしや伝統を粗末にしちゃいかんぞ」 俺 「習わしや伝統ね」 自分の家は古くから続く家だ そんな家のおかげで、いわゆる昔からの習わしや伝統についても恐らく同年代の奴よりは詳しいし大切にしてる方だと思う、 しかしそんな俺ですら 爺さん達の中では常識である習わしや伝統が全く分からない事がある 確かに習わしや伝統には科学的根拠など無い事がほとんどだ、デジタルな思考の現代では、習わしや伝統は時代と共に風化してしまうものかも知れない、しかしそういう習わしや伝統が美しく繊細な日本文化という枠組みを作ってきたのは事実なのだ もしかしたら俺達が本当に大事にしなければならない物は、金や名誉や権力でも無く、こういう爺さん達の習わしや伝統の方なのではないか?、爺さんが死ぬまでに少しでも多くの習わしや伝統を学べたら良いと思う 「だからよ 葬式行くのは縁起が悪い事だろう?だからこの塩で身体を清めてからじゃねーと家に厄災を持ち込む事になるから上がっちゃいけねーのさ」 「なるほどな」 「分かったらお前もやっとけ、じゃねーと家上がらせねーぞ」 葬式に行ったら家にそのまま上がってはいけない 確かにまったく科学的根拠がない話ではあるが、こういう習わしや伝統を大切にする人がいるならば、出来るかぎりは尊重すべきだ 確かに俺にとっては些細な事だが身体を清めないで家にあがると言う行為は爺さんに取ってとても大切な事なのである、まずはこういう些細とも思える事を守る事から習わしや伝統を覚えて行きたいと思う 「分かったよ 俺もやるよ爺さん」 「ありゃ?」 「なんだよ どうした爺さん」 「こりゃいけねーや健 こりゃ塩じゃなくて砂糖だ、メガネかけてねーからわかんなかったよ、ちょっと待ってろ!!」 ドタドタドタドタ 爺さん、さっさと自宅に上がり塩を取りにいく 俺 「・ ・ ・」 |
爺さん習わしと伝統は何処へ?
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無理矢理な味
お菓子とかに●●味ってあるじゃないですか
カレー味とかチーズ味とか沢山ありますよね
あれらの中で俺ずっと気になってた味あるんです
サラダ味は、ただの塩味だろ
大体サラダって幅広すぎ