(過去分)
J-PHONE用のメール端末。 スカイウォーカーロングメールおよびEメールの送受信に対応。 Eメールの送受信にはプロバイダーへの加入が必要となる。 なお、WWW閲覧機能はない。 大きな特徴は着信メロディの編集ができること。 4オクターブ4和音までの編集が可能。 画面の大きさは40x10の400文字。ELバックライトを搭載しているので暗いところでも操作可能。 重さは217g。発売は3月下旬予定。
Jスカイサービス対応機種。EFR対応。 スカイメロディースーパーハーモニーに対応し、着信音も3和音に対応している。 従来からのまめぞう君は健在で(!)、今回はJ-スカイサービスを利用して、専用のサイトにアクセスできる。 また、液晶が従来よりも大幅に大きくなり、56文字表示が可能。 ただし、液晶はカラーではなく白黒である。 受信メールは、スカイウォーカーが200件、J-スカイウォーカーが800件保存可能。 重量は79g、待ち受け時間は350時間。 発売はJ−フォン東京・東海で3月上旬の予定となっている。
J-D02 (三菱電機)
スカイメロディースーパーハーモニー対応機種。 EFR対応。 着信音は当然3和音で、三菱製ならではの美しい響きが期待できる。 中央のマルチスクロールキーが特徴で、ドコモD501/502iに搭載されているものである。 また、スカイメールは独自のアニメメール「アニメっちゃ」を搭載しており、対応機種同士で楽しめる。 また、占いなどのアミューズメント機能もある。 ただし、J-スカイサービスには非対応である点に注意。 重量は79gで、待ち受け時間は350時間。 発売は2月上旬予定。
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J-SH02 (SHARP)
Jスカイサービス対応機種。 EFRにも対応。 しかも、初のカラー液晶搭載機種。 カラー液晶は256色まで対応し、お得意のLCフォントで56文字まで表示可能。 スカイサービスのメモリ量も、送信40KB、受信250KBとたっぷり。 受信メールは1000文字のメールでも125件保存できることになる。 文字入力機能もパワーアップし、コピー&ペーストなども可能。 辞書機能も強化されたらしい。 着信音は、3和音で作成可能。 重量は66g。待ち受け時間は330時間。 色はプラチナシルバーとマーブルホワイト。 発売は12月の上旬を予定。
基本的な機能はJ-P01とほぼ同等。 変更点は、 1.カラーが違う 2.スカイウェブ(メニュー)にも対応 3.メロディ添付メールが送受信可能 くらい。 EFRには対応しない。 色はコスモピンクとアクアシルバー。 重さは69g。待ち受け時間は350時間。 発売は11月5日。
J-SY01 (SONY)
SONYのJ-PHONE参入第一弾。 といっても、TU-KA用に提供していたTH291とほぼ同機能。 中央のジョグポインタはどうも不評らしい。 J-PHONE向けに改良されているのかは不明。 ジョグダイアルは健在。 EFRには非対応。 重さは66gで、待ち受け時間は300時間。 色はチタンパールとスカイパール。 発売は11月中旬予定。
最近PHSなどでも意欲的な製品を出しているKENWOOD製。 エンハンスドフルレート(EFR)対応。 さらに、独自の騒音モードとクリアボイスモードで通話品質を向上。 また、同社製のPHSで採用された「なんでもチェッカー」も採用し、操作性もアップ。 また、問題点だった液晶も標準で48文字、最大で全角108文字表示が可能!! しかも、切り替えができるので便利そう。 待ち受け時間は300時間で、重さは77g。 色はピュアホワイトとスーペリアクール。 発売は11月中旬。
はやくも型番が「03」の東芝。 エンハンスドフルレート(EFR)対応。 スカイウォーカー利用時の辞書機能がパワーアップし、語彙数は9万語。 しかも、連文節変換に対応している。 また、着信音は2和音で、背面に配置されたダイナミックスピーカーから再生される。 また、メールBOXにシークレットBOXを導入し、簡単な仕分けが可能。 待ち受け時間300時間。重さは69gと軽くなった。 色はプログレスシルバーとシェルホワイト。 発売は11月下旬の予定。
液晶携帯4代目。 パイオニア製。 大きく変わったのは大きさで、99gとなりようやく100gを切る大きさになった。 また、スカイウォーカーを利用しての手書きメモなどの送受信が可能(おそらくJ-PE02同士)。 また、各所の使い勝手も向上しているという。 発売は関東が10月末予定。
J-T02 (TOSHIBA)
既にTU-KAで発売されているTH391とほぼ同タイプ。 かたち的にはJ-T01とあまり変わらない。 重量も79gで同じ。 変わったのは中身で、辞書機能が大幅にパワーアップした。 また、文字数が最大60文字で表示できるようになり、従来の32文字との切り替えも可能。 スカイウェブもメニュー対応する。 その他基本性能はJ-T01と同等。 色はブロンズグレー・テンダーパープル・パステルホワイト(写真)の3色。
J-SA01 (SANYO)
IDOの532Gとほぼ同タイプ。 スカイウォーカー・スカイメロディーに対応し、スカイウェブもメニュー対応。 操作は中央のフレキシブルボタンで行う。 画面はDP185より広くなって全角32文字が表示可能。 その他、カロリー計算機能(笑)など機能満載! 重さは79gと標準程度だが、待ちうけ時間は220時間と若干短い。
J-SH01のスカイメロディ対応版。
機能はまったく同じ。
色はサティンシルバーとプラチナホワイト。
なお、画像はJ-SH01のもの。
ドコモのP207型の松下通信の新機種。 前DP145では、ほとんどP206と変わらない仕様だったが、今度の新機種はスカイウォーカー機能を大幅に強化してきた。 受信メール保存件数最大300件はシリーズ最高であり、絵文字にも対応する。 さらに、スカイメロディーにも対応。 液晶もP207より表示文字数が多く、J-PHONEに特化させていることが伺える。 色はDP145と同じくホワイト系とディープブルー系の2色。 重量は69gでJ-PHONE最軽量。待受けも350時間を誇る。
J-N01 (NEC)
ドコモのN207型のNECの新機種。 NEC初のスカイウォーカー対応機種になる。 スカイメロディーにも対応、10曲を保存できる。 また、“E-mail感覚”を追求した仕様になっており、グループ送信や、ユーザー登録辞書にも対応する。 漢字変換は単文節変換に対応し、一画面の表示件数も27文字となっている。 重量は77gで、待受け時間は310時間。
J-PE01 (パイオニア)
パイオニア独特の液晶携帯の新機種。
基本機能はDP212と変わりがないが、スカイメロディー対応などの改良が加えられている。
スカイウェブも対話方式で利用できるように工夫されている。
重量122g、待受け150時間は相変わらず。
フリップタイプでおなじみの三菱製。 「スカイメロディー」対応。新サービス「スカイウェブ」も利用可能。 アドレス帳には誕生日やE-mailアドレスも登録可能。 また、メールの作成中に着信があっても作りかけのメールは保存される。 顔のパーツを組み合わせて似顔絵を作って、メモリダイアルに登録する機能もあり。 重量は82g。待受けは320時間と長め。 色は写真のブリリアントシルバーとブラック系のオーシャンブラック。 発売は3月2日予定。
J−DN01(DENSO)
ベースはおそらくIDOの528G。 「スカイメロディー」対応。新サービス「スカイウェブ」も利用可能。 真ん中にマルチファンクションキーがつくデザインは他のJシリーズと変わらず。 色はギャラクシーブルー(写真)とパープルムーンの二色。 前機種のDP194でも人気だった「まめぞうくん」がさらにパワーアップし、スカイウォーカーの画面などの随所でアニメーションする。 重さは80g、待受け時間は最大200時間とどちらも標準的。
J−SH01 (SHARP)
新サービス「スカイウェブ」にメニュー形式で対応。 スカイウォーカーのメモリは100件(受信だけで) 漢字の連文節変換も可能。 重さは85g。 一画面に全角48文字表示可能。 スカイメロディには非対応。
新サービス「スカイウェブ」にも対応。12月下旬以降発売予定。 重量は92gとDP134とあまり変わっていない。 デザインも多少つぶした感じでだいたい同じような感じだ。 スカイウォーカー周りが充実しており、DP134と比べて内容で変化したものと思われる。 4桁大画面液晶の割に一画面に表示できる最大文字数は全角24文字と物足りない。 従来のぴたブル、でたブルなどは引き継がれる。 連続待ち受け可能時間は210時間とこれまたこころ細い。 スカイメロディには非対応。
新サービス「スカイメロディー」に対応
J−PHONE最軽量の79g
スカイウォーカーのメモリーも100件分搭載
漢字変換の連文節変換も可能。