J-PHONE新機種

J-PHONE新機種

発表時期	イメージ	製品名	SKY サービス	特長	重量	待ち受け時間	短評
2001.6		J-D05 （三菱電機）	カラー4096色（TFD液晶）	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	82g	320時間	人工網膜チップ搭載のモバイルカメラ（7万画素）内蔵。 ATOK搭載で日本語変換に強い！詳細はこちら。
2001.6		J-T06 （東芝）	カラー65536色（GF液晶）	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	89g	300時間	１１万画素のデジカメ内蔵。ずんぐりむっくりはT05と共通かな。詳細はこちら。
2001.5		J-N03II （NEC）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	105g	450時間	N03のステーション全国対応のリニューアルバージョン。詳細はこちら。
2001.4		J-SH07 （SHARP）	TFTカラー液晶 65536色	ステーションクリスタルボイス Java 3Dアニメメモリ375KB＋400KB	99g	300時間	折り畳み式で、TFT液晶を搭載し、デジカメ内蔵、しかもJava・3Dアニメの新機能に対応する最強端末。ベースになっているのはJ-SH05で、折り畳みの外側にデジカメユニットを内蔵した。その他の機能はだいたいSH05と共通で、16和音着信音、ステーション対応など従来通り。また、メモリに関しては、メール・ステーション・WEB用に375KBある他、画像やメロディ、Javaのダウンロード用に400KBが確保されている。発売は6月を予定している。
2001.4		J-SH06 （SHARP）	GFカラー液晶 65536色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー375KB	74g	310時間	デジカメ内蔵のSH04のバージョンアップ版。液晶に新開発のGFカラー液晶（65536色表示可能なSTN液晶）を採用した以外は、だいたいSH04と同スペック。 16和音、シンクロコンテンツ対応、72文字表示、11万画素デジカメ搭載など。本体色は貸ラスターシルバーとカシスブルーの2色。発売は5月中旬を予定。
2001.4		J-DN03 （DENSO）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー375KB	83g	350時間	まめぞうファン待望のDN03。デザイン的にはAUのC402DEのようなデザインではなく、DN02を踏襲したようだ。液晶には256色カラー液晶を採用し、最大10x10文字の100文字表示が可能だ。もちろん、16和音着信音・ステーション・シンクロコンテンツの各機能に対応する。また、DN03の発売に合わせてJスカイコンテンツのまめぞうワールドもカラー化・パワーアップする予定。本体色はパステル系のアクアブルー、フラワーピンクの2色。発売は5月中旬を予定。
2001.4		J-NM01 （NOKIA）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー500KB	100g	300時間	ファン待望のノキア製、と言いたいところだがどうみてもSANYOのOEM商品。しかも、デジカメまでご丁寧に搭載しているので、商品がもろにかぶっている。出す意味あるのだろうか…。 NOKIAの専用サイトにアクセスできる点以外はほとんどSA03と同等品。本体色はパウダーブルー、コーラルローズの2色で、発売は5月下旬を予定。
2001.2		J-K04 （KENWOOD）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー500KB	93g	450時間	KENWOOD初の折り畳み型端末。機能的にはほとんどK03と同様だが、着信音が16和音対応になった点が異なる。折り畳んだ状態でも、外側のアイコンが点滅するので、着信・メールなどを知ることが可能。画面は折り畳みにしてはやや小さく、表示文字数も90文字と少なめ。ベストボイス、アイコンメニューなどはK03と変わらず。メール等の保存容量は500KBで、これもK03と同様、スカイメール2000件分を保存できる。本体色はペールサファイア、シオンチタンの2色で、発売日は3月上旬の予定。
2001.2		J-T05 （東芝）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー1.2MB	79g	300時間	メモリ容量といえば東芝（←そうなのか？）の面目躍如の1200KB大容量メモリを搭載している。これは、3000文字のロングメールを200件も受信できる容量で、これまでの携帯とは比べ物にならない。ついに携帯もメガ単位のメモリを積むようになりましたか…。また、T04と同様、専用のサイトからゲームをダウンロードして遊ぶこともできるほか、機能設定を絞り込んだ「シンプルモード」を搭載するなど機能は充実しているようだ。但し、「省電力モードでも300時間」という待ち時間の短さから、電池のもちは心配されるところ。本体色はシンパシーシルバー、スプライトピンクの2色。発売は3月中旬を予定。
2001.2		J-D04 （三菱電機）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー250KB	77g	360時間	三菱初（？）のストレート型端末。性能的にはD03と大差がないが、液晶の輝度が向上しているようだ。画面はD03同様大きく、100文字表示が可能。また、中央のファンクションキーが微妙に大きくなっており、押しやすくなっている。本体の最薄部が11mmとかなりスマートなのも特長だろう。本体色はホワイトシルバー、ハードチタンの2色。発売日は3月中旬の予定。
2001.2		J-SA03 （SANYO）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー500KB	100g		初の折り畳み型デジカメ一体端末。外観はAUのC401SAと酷似。折り畳みの外側に「お知らせディスプレイ」があり、着信やメール等の確認を、端末を開かなくてもすることができる。また、カラオケ等の画像・テキスト・サウンドのシンクロコンテンツに対応する。本体色はシルバーシェル、ベリーピンク、チェリーブロッサムの3色。発売は4月以降予定。
2001.2		J-PE03II （PIONEER）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応メモリー290KB	82g	350時間	PE03の改良版。全国でステーションが開始されるので、それにあわせて発売される格好となる。機能的には、通話品質を向上させる「はっきりボイス」機能が追加された他、メール・ウェブの保存容量が250KBにアップしている。発売は4月以降予定。
2001.1	画像準備中	J-SH04B （SHARP）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	74g	310時間	BはBasicの意味らしい。 SH04のデジカメなしモデル。特に変更点はないらしい。
2000.11		J-Ｐ03 （松下通信）	ＳＴＮカラー256色	クリスタルボイス（EFR）対応	91g	400時間	松下製の折り畳み式機種。カラー液晶搭載で、J-スカイに対応するが、ステーションには対応していない…。液晶の外側にサブディスプレイを備えているので、折り畳んだ状態でも電波状況や着信/メールの有無を確認することができる。着信音は、FM音源16和音に対応するが、16和音はプリセット曲だけで、自作やダウンロードは5和音が限度となる。そのほか、折り畳みの開閉時に効果音を鳴らすこともできる。ただ、受信メールが300件までしか保存できないのはどうかと思うが…。本体色はクールホワイトとブルーベルベットの2色で、発売は12月中旬予定。
2000.10		J-SH05 （SHARP）	TFTカラー65563色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	99g	350時間	携帯電話ではじめてTFTカラー液晶を搭載した折り畳み型機種。機能的には、J-SH04とほとんど同等で、16和音+PCM着信音に対応している。自作も16和音に対応（！）。液晶はかなり大型で、10文字ｘ12行の表示が可能。メモリ関連はSH04と同じで、受信メールは1500件・送信メールは480件程度保存可能となる。また、SH04と同じであれば、受信メールのフォルダ分けや、ダウンロードしたデータのライブラリ機能があるはず。カラーはツインシルバー、シルバーライラック、ホワイトチェリーの3色。発売は12月上旬予定。
2000.10		J-N03 （NEC）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	105g	450時間	おそらく、多くの人が待望している（？）NEC製カラー液晶搭載折り畳み式端末。今回はN02みたいな中途半端端末ではなく、最新機能を搭載しているみたいだ。液晶は、STN256色カラー液晶で、10文字ｘ11文字表示が可能。また、着信音も、16和音+PCMのFM音源を搭載している。端末外側が、着信時などに7色に光るのは、最近のNEC端末共通仕様らしく、N03も対応している。ボタン配置はN502系とは異なり、209型になっているようだ（というよりN02型？）。カラーはスタイリッシュグレー、アイスピンクの2色で、来年1月中旬発売予定。
2000.9		J-SH04 （SHARP）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	74g	310時間	デジカメ内蔵の携帯電話。デジカメは、有効画素数11万画素で、本体背面に配置される。撮った画像は、壁紙にしたりメールに添付して送信することができる。ベースはJ-SH03みたいだが、画面が大きくなり80文字以上の文字数が表示可能。また、16和音＆PCM音源にも対応している。そのほか、同時期に発売のモバイルカラープリンターにも対応する。発売は10月末予定。
2000.8		J-D03 （三菱電機）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	78g	360時間	三菱といえば、フリップタイプ。ということで、初のフリップタイプJ-スカイ対応機種。大画面カラー液晶を搭載。着信音は16和音に対応する。 PCM音源も内蔵しているので（YAMAHA製チップ）、音声などの録音データも再生できるみたいだ。そのほか、D02にもあった「アニメっちゃ」にもカラーで対応する。本体色はクリスタルホワイト、ペールライラックの2色。発売は9月上旬予定。
2000.8		J-K03 （KENWOOD）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	86g	350時間	だんだんデザインの個性を失いつつあるような…そんなKENWOODのJ-スカイ対応新機種。ただ、機能などは着実にパワーアップ。漢字入力時に、前回までに入力した漢字を参考に、漢字入力を補佐する入力文字予測機能は携帯初。また、相手先によって適した通話状態を採用するベストボイス機能も、電話帳及び履歴に対応して、前回に採用したモードを次回以降も自動的に採用できるようになった。着信音が4和音で、16和音でないのはやや残念。本体色はインディゴブルー、アクアマリンの2色。発売は未定。
2000.8		J-PE03 （PIONEER）	カラー256色	J-スカイステーション対応クリスタルボイス（EFR）対応	82g	350時間	パイオニア製のJ-スカイ対応機種。今回は全面液晶ではなくなった。着信音は16和音に対応。PCMも利用した専用コンテンツを利用できる。中央の上下左右に操作するボタンがJ-スカイボタンになっており、それをそのまま上下左右に操作することにより各種の操作をすることができる。本体カラーはソリッドシルバーのみ。発売は未定。
2000.8		Sky photo pad （東芝）	―	―	334g	―	デジタルカメラ内蔵のメール端末。デジタルカメラは11万画素のものを採用しており、撮った画像をロングメールに添付して送信することができる。また、カラー液晶を採用しており、ペンタッチ操作も可能。機能としては、ロングメール送受信、WWW閲覧及びEメール送受信に対応しており、ユーザーメモリは１MB。撮った画像は、別売りのスマートメディアに保存することもできる。発売は10月上旬で、SH02・DN02は改修が必要となる模様。
2000.5		J-SH03 （SHARP）	カラー256色	クリスタルボイス（EFR）対応	68g	310時間	早くもJスカイ第二弾のSHARP製。 J-SH02の改良版。画面が大きくなり、全角72文字表示が可能。また、液晶の明るさがSH02よりも明るくなった。また、着信音も4和音着信音になっており、オリジナルの音色を登録することも可能。さらに、1旋律あたり380音登録できるので、最大1520音の着信音を作成することが可能。サイズはSH02とあまり変わらず、重さも68g。色はオリオンシルバー、シリウスホワイト、アースブルーの3色。発売は5月下旬予定。
2000.5		J-SA02 （SANYO）	カラー256色	クリスタルボイス（EFR）対応	72g	270時間	256色カラー液晶搭載。Jスカイサービス対応。着信音は3和音対応で、スカイメロディースーパーハーモニーにも対応している。カニカニキャッチDX、占いなどのゲームが充実している。色はシャインシルバー、キャンディーホワイト、ピンクファンタジーの3色。発売日は5月下旬。
2000.5		J-P02 （松下通信工業）		クリスタルボイス（EFR）対応	61g	400時間	J-PHONE最軽量の61gを誇るJ-スカイ対応機種。液晶はおそらく最後の白黒液晶（4階調）。ドコモのP208とP502iをミックスした感じの機種で、サイズは208くらいながら、中央のボタンは502みたくなっている。着信音は3和音で、スカイメロディースーパーハーモニー対応。一画面表示文字数は56文字と30文字で切り替え可能で、バックライトは7色から選択可能。また、アンテナ部がブラックライトに反応して光る「光るアンテナ」になっている（巷で売ってる「光るアンテナ」は電磁波で光るが、これは電磁波で光るものではない）色はアーバングレー、ジェリーピンク、プリズムミントの3色で、発売は6月上旬予定。
2000.5		J-T04 （TOSHIBA）	カラー256色	クリスタルボイス（EFR）対応	73g	300時間	カラー液晶搭載のJ-スカイ対応機種。スカイメロディースーパーハーモニー対応。中央のSGボタンで、簡単にJ-スカイサービスにアクセス可能。また、T04専用サイトから、ゲームやアニメーションなどが取り込める。また、紛失した時に、自分の端末にメールを送ることによって自動的にダイアルロックにする機能も備える。カラーはネオホワイト、エクストラチタン、オーシャンブルーの3色で、7月上旬の発売予定。
2000．5	準備中	MobilePrinter	―	―	160g	―	携帯電話専用のプリンター。現在対応機種はJ-SH03のみ。モノクロ16階調で、端末内の画像などを印刷できる。発売は5月下旬予定。
2000.3		J-N02 （NEC）		クリスタルボイス（EFR）対応	96g	450時間	J-PHONE待望の折りたたみ式機種。スカイウォーカー、スカイウェブ（メニュー）、スカイメロディー（単音）対応。 Jスカイサービスには非対応。また、スカイメロディーも単音のみの対応となる。なお、クリスタルボイス（EFR）には対応している。機能的にはちょっと前の仕様といったところ。重量は96g。待ち受け時間は450時間。カラーはラベンダーシルバーとジェイドグリーン。発売は3月下旬の予定。
			スカイウェブ（メニュー対応）
			スカイメロディー（30曲）
			スカイウォーカー（受信300件）

これより古い機種についてはこちらをご覧下さい。（ただし、重いので注意！）