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| 旧J-PHONE。
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料金プラン | 基本料金 | 通話料金 | 備考 |
スタンダードプラン | 4,300円 | 標準 | かけることが多い人向けのプラン |
デイタイムコールライト | 4,700円 | 右参照 | スタンダードプランのオプション。平日昼間の通話料が25%引き。 |
デイタイムコール | 4,900円 | 右参照 | 同上。平日昼間と土日祝の通話料が25%引き。 |
ローコールプラン | 3,300円 | 標準の1.4倍 | 受けることが多い人向けのプラン |
ホリデーコール30 | 3,400円 | 右参照 | ローコールプランのオプション。土日祝日の通話料が30%引き。 |
ホリデーコール60 | 3,600円 | 右参照 | 同上。土日祝日の通話料が60%引き。 |
エルプラン | 2,700円 | 右参照 | 分単位課金。昼間の通話料が高く、アフター5以降は安くなる。 |
ウィークDAYプラン | 3,800円 | 30秒10円/30円 | 平日8時〜20時までは30秒10円。その他は30円。 |
トークパックライト | 3,900円 | 30秒20円 | 2200円分の通話料込みのパックプラン。通話料金は一律。 |
トークパックバリュー | 6,300円 値下げ! |
30秒15円 | 3,600円分の通話料込みのパックプラン。通話料金は一律。 |
トークパックゴールド | 9,200円 | 30秒13円 | 6,760円分の通話料込みのパックプラン。通話料金は一律。 値下げ! |
ビジネスパックライト | 3,900円 | 30秒15円/30円 | 2250円分の通話料込。8:00から20:00までは30秒15円。 |
ビジネスパックバリュー | 6,300円 値下げ! |
30秒13円/26円 | 4,680円分の通話料込。8:00から20:00までは30秒13円。 |
ビジネスパックゴールド | 9,200円 | 30秒10円/20円 | 7,800円分の通話料込。8:00から20:00までは30秒10円。 値下げ! |
プラチナパック | 13,000円 | 1分20円 | 10,000円分の通話料込み。通話料は一律料金。 |
デイタイムパックライト | 2,900円 | 30秒20/30/45円 | 1000円分の通話料込み。18時以降は通話料が高くなる。 |
※無料通話分には、通話料・データ通信料・メール送受信料・J-スカイウェブ通信料が含まれる。
各種割引サービス
割引サービス:通話料自動割引
通話料 | 割引率 |
1万以上2万未満 | 5% |
2万以上5万未満 | 10% |
5万以上10万未満 | 15% |
10万以上 | 20% |
申込不要で、通話料に応じて勝手に割引されるサービス。
対象プランはスタンダード、ローコール、エル、ウィークDAYプランの4つのみ。
なお、J-ファミリーに加入している場合は主副とも適用されない。
割引サービス:指定先通話料割引「J-Mates」
指定された相手先への通話料・メール送受信料を半額にする通話料割引サービス。
ただし、料金プランがパックプランのときに限る。
定額料は5件まで300円で、1件でも5件でも定額料は変わらない。
指定先数 | 定額料 |
1件 | 300円 |
2件 | 300円 |
3件 | 300円 |
4件 | 300円 |
5件 | 300円 |
対象プラン:トークパック・ビジネスパック・プラチナパック
対象指定先:全国のJ-PHONEグループの電話番号(旧デジタルツーカー含む)
割引サービス:年間契約割引「J-Year」
あらかじめ1年間の利用を約束することにより基本料金を割り引くサービス。
ご契約期間 | 割引率 |
J-Year加入1年以内 | 10% |
J-Year加入2年以降 | 15% |
長期利用割引とは併用可能。
Jファミリー・ロングウエイサポートとは併用できない。
契約途中での解約は手数料5000円がかかる。
割引サービス:長期利用割引
ご契約期間 | 割引率 |
1年を超え2年以内 | 5% |
2年を超え3年以内 | 7% |
3年を超え5年以内 | 10% |
5年を超える場合 | 15% |
継続利用期間に応じて上記の割引率の分だけ基本料金より割引(99年8月より割引率改定)。
なお、パックプランは通話料を含む基本料金全部に対して割引が適用される。
割引サービス:ロングウエイサポート
1年以上使用すると基本料金が安くなる割引サービス。
申し込みが必要で、申し込みには手数料2000円がかかる。
申し込みより1年間は基本料金は変わらず、12ヶ月経過後の3ヶ月間は基本料金が無料になる。
また、無料期間経過後は基本料金が15%引きとなり、さらに長期利用割引も併用されることから、最大30%引きとなる。
ただし、選択できる料金プランはスタンダード・ローコール・エルプランウィークDAYプランのみで、
パックプランやJファミリーとは併用できない。
割引サービス:Jファミリー
回線1回線に付き、3回線までを副回線として指定でき、支払いを一括で行うことで基本使用料を半額にするサービス。
料金プランや割引サービスなどの面で一部制限がある。
なお、Jファミリーの加入料(2000円)は廃止された。
回線種別 | 料金プラン | 長期利用割引 | ロングウエイサポート | 備考 |
主回線 |
全料金プラン |
○ | ○ | |
副回線 | すべての料金プラン | ○ | × | 基本料金50%引き。ただし、パックプランは無料分も50%引き |
適用可能な料金プラン一覧
プラン名 | 基本使用料(月額) | |
通常 | 割引適用後 | |
デイタイムパックライト(T) | 2,900円 (1,000円) |
1,450円 (500円) |
ビジネスパックライト(T) | 3,900円 (2,250円) |
1,950円 (1,125円) |
トークパックライト | 3,900円 (2,000円) |
1,950円 (1,000円) |
ウィークDAYプラン | 3,800円 | 1,950円 |
スタンダードプラン | 4,300円 | 2,150円 |
ローコールプラン(T) | 3,300円 | 1,650円 |
エル・プラン | 2,700円 | 1,350円 |
トークパックバリュー | 6,300円 (3,600円) |
3,150円 (1,800円) |
ビジネスパックバリュー | 6,300円 (4,680円) |
3,150円 (2,340円) |
トークパックゴールド | 9,200円 (6,760円) |
4,600円 (3,380円) |
ビジネスパックゴールド | 9,200円 (7,800円) |
4,600円 (3,900円) |
プラチナパック(T) | 13,000円 (10,000円) |
6,500円 (5,000円) |
表中の( )内は無料通話分。
なお、ビジネスパックライトは副回線で基本料金2100円で、これに通話料1125円を含むため、実質基本料金は1000円を切ることになる。
細かいので要点だけ↓(10円で通話可能な時間)
平日昼間 | 夜間・土日祝 | 深夜早朝 | |
一般電話へ*1 | 22.5秒 | 30.5秒 | 42.5秒 |
携帯電話へ*2 | 16.5秒 | 26.5秒 | 40.0秒 |
PHSへ | 20.0秒 | 20.0秒 | 20.0秒 |
*1…同一県内、営業区域内の場合 *2…J-PHONEの携帯電話にかける場合で営業区域内(他社の場合、少し高い)
通話料金はスタンダードプランのもの。ローコールプランはこの1.4倍の料金になる。その他のプランはそれぞれの説明を参照。
データ通信料金
アクセスレート
スタンダード、ビジネス(G)、トーク(G) | 12円/1分 |
ローコール、ウィークDAY、トーク(R、V)、ビジネス(R、V) | 18円/1分 |
エルプラン | 30円/1分 |
ただし、ホリデーコール30の場合は、土日祝が14円/分、60の場合は土日祝が10円/分になる。
ODN接続サービス
ODNへ「*8800」で接続する場合、料金が通常より安くなる。
スタンダード、ビジネス(G)、トーク(G) | 10円/1分 |
ローコール、ウィークDAY、トーク(R、V)、ビジネス(R、V) | 12円/1分 |
エルプラン | 25円/1分 |
J-フォンアクセスインターネット
J-フォンの用意するインターネット接続サービス。接続番号は「*7300」
スタンダード、ビジネス(G)、トーク(G) | 15円/1分 |
ローコール、ウィークDAY、トーク(R、V)、ビジネス(R、V) | 17円/1分 |
エルプラン | 30円/1分 |
スカイウォーカーのうち、Eメールの送受信が出来るサービス。
送信は標準で利用できるが、受信には月額定額料200円(5月15日より値下げ)が必要。
メールアドレスは「電話番号@jp-t.ne.jp」または「任意@jp-t.ne.jp」。
また、件名・署名・受信許可/拒否の設定も可能で、これらはホームページ上より設定を行う。
Eメールサービスの拡張は11月12日午前3時より利用可能になる。
着信音のダウンロードサービス。要するにアステルの「着メロ」だが、一応「携帯初」ということらしい。
最近の着信音に対する関心の高まりを受けてのことだろうか。
使わない人は全然使わないかもしれないが、あれば楽しい機能。
Jシリーズ以降の機種は対応していく予定。
(つまり、これまでのDPシリーズでは対応していない)
なお、料金は通話料金分なので、深夜にやった方が絶対に安上がりだろう。
端末から1790をダイヤルすればセンターにつながる
こちらも「携帯初」。しかし、スカイメロディー以上に意味のある「初」かも知れない。
アステル(MOZIO)やDDI(PメールDX)といったPHS会社で始まっている情報サービスの携帯版。
ただし、情報料は一件20円と高めの料金設定。
情報の項目にはお天気とか占いとか終電とかの定番のものがそろっている。
対応端末は、スカイウォーカー対応のJ-PHONE端末。
端末からサーバ「1590」にアクセスして,メニューを引き出す。
J-PHONEの自称「最強の文字メッセージサービス」。
J-PHONE同士で3円で半角128文字までの文字メッセージが送信できるほか、他社の携帯やPHSなどからもメールを送れる。
その際のセンターの番号は、010-777-7000で、送信には携帯への通話料がかかる。
漢字かなは当然対応しており、センター方式なので、相手が圏外のときでも送れるし、配信確認までできる。
しばらくセンターがつながりにくいことがあったようだが改善されたようだ。
さらにE-mailにも有料で対応しており、東京デジタルホンでは、月額800円でE-mail受信ができる。
なお、E-mailへの送信は標準で行え、送信料は3円となっている。
J-PHONEは、留守番電話サービスが2種類あって選べる。
メール3は保存件数が3件までで、保存時間が24字間までだが無料。
メール20は、保存件数20件で、保存時間が72字間までだが月額使用料300円。
まあ、通常メール3で十分だろうから、留守番電話は無料で利用できるということ。
(なお、DoCoMo以外は、実は全社とも無料である)