No.44

5月5日(日)

やっぱりミルクだけの時と違って2匹になったらいろいろ事件(?)が起きます。

面白いですよ。

ただ、あっと言う間のできごとが多いので、残念ながらシャッターチャンスをずいぶん逃していますけど。

前にも書きましたが、ミルクも蒼太もトイレが大好き。

蒼太は誰かがトイレに入ると必ず追っかけて外で待っています。

待切れなくなると....。

「開けて〜。僕も入る〜!」

ドアを開けたらミルクも蒼太も飛び込んで行きました。

「あ、ミル兄だけお水飲んでる。ずる〜い。」

「僕も飲ませて〜!」

「しょうがないなぁ。じゃぁ一緒に飲もう」

目まぐるしく動き回る蒼太はあちこちで楽しませてくれます。

まずはプラスチックのスプーンを見つけました。

「ごはん〜〜!!」

すきま大好き! ちょっとでも余地があると入り込んでいます。

家の探索に飽きるとミルクのところに寄っていって戯れます。

蒼太は甘えてるんですが、身体が大きいから

ミルクは「重いよ〜。どいてくれ〜。」

蒼太はまだ子供なので何にでも興味を示します。特にミルクのしている事には興味津々で寄っていきます。

ちょっと大きさの違う箱が2つ。

大きい方にミルク。

小さい方に蒼太。

蒼太がなんか言いたげ。

「何? 何が言いたいの?」

「ミル兄の箱の方がいいなぁ。あっちの方が大きいもん。」

ミルクは知らん振りして寝てしまいました。

「じゃあ、実力行使だ!」

あ〜、つぶされたミルク。

蒼太「仲良く寝ようよ」

「やだよ。こんな狭いとこで。」

.

 

あらあら、とうとう逆になってしまいました。

ミルク..怒ってる?

「蒼太はちっちゃいから仕方ないさ。身体はでかいのに....。」

 

終わり。

それでは今回はこのへんで...。次回をお楽しみに!

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