2003年3月6日(木)
寒さがずいぶん和らいで来たと思っていたのにまた寒くなりましたね。
でもミルクも蒼太もベランダに出ている時間が少しづつ長くなって来ました。
今回はちょっと流れのある写真です。
この猫タワーに来る前にもう‘きざし’はありました。 追っかけっこしていて、すごい勢いで揃って飛び乗りました。 |
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まず蒼太が続きを始めます。 ミルクが蒼太に噛みつきそう。 |
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蒼太次の攻撃! 「やめてくれ〜!」 |
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「よ〜し反撃だ!」とミルクが上に移ります。 |
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休戦に見えますか? でも本当は緊張が続いているんです。 |
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あ、蒼太が仕掛けるかな? |
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ちょうど死角になってしまったんですが蒼太が手を出しています。 このあとしばらくバタバタ小競り合いをしていました。 |
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でも少しあとで覗いてみたら仲良くくつろいでおりました。 |
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ミルクは寂しがりやで、しばらく家を空けていると 次の日抱っこしてもらいに来ます。 抱っこするとしばらくゴロゴロ言っていますが そのあと人の身体の上で寝入ってしまいます。 30分くらい眠っていることもあります。 |
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そしてミルクは寂しがり屋の上にいじけ虫で 蒼太だけと遊んだり可愛がったりしていると こうやって物陰からじっと見ているんです。 だからといって「ミルク〜」とご機嫌を取ろうと近寄っても 「ふん!」と言って逃げてしまいます。 |
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もう暖かくなりますから、そろそろしなくなると思いますが、 最近、蒼太はベッドの中で寝ています。 |
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物音で目を覚まさせちゃった。 ごめんね。 しっかり寝ていたんだね。その眠そうな顔は....。 |
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またミルクも蒼太もコップや氷が大好きです。 特にミルクは冷蔵庫から氷を出そうとするだけで飛んで来ます。
すぐコップの中に手を突っ込まれてしまうので 初めは気をつけているんですが、 飲み終わる頃には気がゆるむし、ちょっと目を離すとこうなります。 |
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氷を撫でて、その手を舐めます。 お水が飲みたいのかと思ってあげても、そんなに飲みたいわけではないんです。 こうやって舐めるのが好きなんですね。 |
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いじっているうちに氷が1コ飛び出してしまいました。 蒼太も気がついて見に来ました。 |
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機敏な蒼太を押し退けてミルクが氷に手をのばします。 |
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氷を手で押さえたままコップも抱え込み。 ミルクにしてはめずらしいことです。 蒼太はミルクが興味を示したものを大好きになるので いつもはすぐ寄って来て取ってしまうんですが この時は遠慮していました。 |
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コードをかじらなくなったのに最近気がつきました。 嬉しいような、ちょっと寂しいような......。 |
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