十勝川温泉 観月苑 | 音更町十勝川温泉南14−2 | 0155−46−2001 | |
写 真 | |||
十勝川の近くに建つ和風温泉旅館。 部屋の窓からは、自慢の庭園や十勝川を眺めることができる。 十勝川に面する石造りの庭園露天風呂は、開放的で気持ちがいい。内風呂はちょっと薄暗い感じがする。(03年5月にリニューアルしました。温泉の雰囲気も変わったみたいです。) 地元産にこだわる夕食は部屋でとることになる。 ここの宿の一番の良さは従業員の接客である。お客さんをもてなす心が伝わってくる。 2003年5月31日に全館リニューアルし露天風呂付き客室が11部屋できた。 2003年9月に露天風呂付き客室に宿泊してきました。 ホテルに入ると十勝川との間にある庭園が目に飛び込んでくる。館内はリニューアルされたためフロント・ロビーをはじめとても明るくなった。 部屋は10畳の和室、入った瞬間ちょっと暗い感じがした。露天風呂の関係で窓が端にあるためかもしれない。 接客面では特に気になることもなかったが、従業員の人はみな笑顔を絶やさずとても良い印象を受けた。 24時間入浴が可能な温泉もリニューアルにより内風呂がとても明るくなった。15人位が入れそうな岩風呂の露天風呂からは十勝川を眺めることができる。 夕食は、食事処千華でいただいた。食前酒にはじまり、刺身、かに鍋、天ぷら、牛ステーキなど温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、量も適量で美味しく食べることができた。食事処は、イス席や堀コタツ席、個室もあり使いやすい。朝食は、バイキングと和食のセットメニューとの選択が可能だった。 部屋付きの露天風呂については、別のページに感想を記載しています。 【平成15年9月宿泊】 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・打たせ湯・ジャグジー他 | ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉 | ||
宿泊料金: 8,000円〜 |
日帰入浴:700円 | 部屋数:110室 | 部屋付き風呂の写真コメント |
総合評価 | B+ | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | A | 施設 | B |
総合評価 | A− | 温 泉 | A | 食 事 | A | 接 客 | B | 施設 | B | 平成15年9月 |
登別温泉 ホテルまほろば | 登別市登別温泉町65 | 0143−84−2211 | |
登別温泉に建つ大型温泉ホテル。 大きい野趣満点の4つの露天風呂をはじめ、温泉の種類は豊富であり時間の経つのも忘れてしまう。 時間帯で男女の浴室が入れ替わるので、飽きることなく楽しめる。 食事は基本的にバイキングになる。 |
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内風呂・露天風呂・ジャグジー・サウナ・檜風呂 | 硫黄泉、鉄鉱泉 | ||
宿泊料金:13,000円〜 | 日帰入浴:な し | 部屋数:427室 |
総合評価 | B | 温 泉 | A | 食 事 | B | 接 客 | C | 施設 | B |
丸駒温泉旅館 | 千歳市幌美内番外地 | 0123−25−2341 | |
支笏湖湖畔に建つ一軒宿。 露天風呂は2種類あり、一つは支笏湖を目の前に見ながら入ることができ、もう一つは湖のすぐ横で大きな岩に囲まれた天然露天風呂に入ることができる。 部屋は湖畔側と山側があり値段が異なる。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ | ナトリウムー塩化物泉 | ||
宿泊料金:11,000円〜 | 日帰入浴:1,000円 | 部屋数:56室 |
総合評価 | B | 温 泉 | A | 食 事 | C | 接 客 | B | 施設 | B |
層雲閣グランドホテル | 上川町層雲峡温泉 | 01658−5−3111 | |
層雲橋のたもとにある大正12年創業の大型ホテル。 源泉100%の湯は湧出量毎分680リットル。 ちょっと広めの露天風呂は、渓谷沿いにあり四季折々の景色を楽しめる。 |
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内風呂・露天風呂 | 単純硫黄泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:1,000円 | 部屋数:158室 |
総合評価 | B | 温 泉 | A | 食 事 | C | 接 客 | B | 施設 | B |
定山渓ビューホテル | 札幌市南区定山渓温泉東2 | 011−598−3223 | |
定山渓大橋の横に建つ大型リゾートホテル。 4000平方メートルを誇る水の王国ラグーンでは、フロライダーやマウンテンロデオスライダー、流水プールなど子供から大人まで楽しむことができ、水着を着たまま入れる露天風呂などもある。 プール以外にも屋上の露天風呂をはじめ温泉の種類も14と豊富である。 食事は基本的にバイキングである。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・プール・うたせ湯・ジェットバス | ナトリウム−塩化物泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:2,500円 | 部屋数:647室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B |
定山渓グランドホテル | 札幌市南区定山渓温泉東4−328 | 011−598−2211 | |
道内では珍しい砂風呂をはじめ、温泉の種類は豊富であるが、露天風呂まで行くのがちょっと大変。 初日と2日目で男女の浴室が入れ替わる。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・打たせ湯・ジャグジー・砂風呂 | ナトリウム−塩化物泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:1,500円 | 部屋数:229室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B |
国民宿舎 もいわ荘 | 泊村興志内村茂岩223 | 0135−75−2321 | |
盃海水浴場の近くに建つ公共の温泉宿。 建物は海岸から100mほどのところにあり、客室からは日本海を見ることができる。 内風呂は1階(和風)、2階(洋風)に分かれており種類は豊富である。露天風呂からの眺望が山側なのは残念。 食事は朝晩ともにレストランでのセットメニュー。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・打たせ湯 | 硫酸塩泉 | ||
宿泊料金:7,710円〜 | 日帰入浴:500円 | 部屋数:29室 |
総合評価 | B− | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | C | 施設 | B |
大江本家 | 留辺蕊町温根湯 | 0157−45−2713 | |
温根湯温泉で最大規模の宿。明治32年創業の老舗旅館。 夕食はレストランで食べるが、仕切りがあり周りが気にならず、また席が掘りごたつになっているのでくつろぎやすい。 露天風呂からの景色はあまり期待できないが、湯船は2つある。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・打たせ湯・ジャグジー | 単純硫黄泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:800円 | 部屋数:217室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | A | 施設 | C |
湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭 | 倶知安町山田204 | 0136−23−2239 | |
写 真 | |||
ニセコひらふスキー場のすぐ近くにあるリゾートホテル。 内風呂から続く露天風呂は男性側がニセコアンヌプリを、女性側は羊蹄山が一望できる。 露天風呂付きの客室も62室用意されている。 食事は、基本的にレストランでのバイキング。 客室露天風呂は、見た感じ狭く感じるが実際に入ってみると意外に広く、大人2人は楽に入ることができる。完全な露天ではなく窓で囲われているが、上部の窓を開けると露天風呂気分を味わえる。 【平成15年7月宿泊】 下の評価について1行コメント 温泉・・・ニセコの山を眺めながら入る露天風呂はとても気持ちがいい。内湯は味気ない。 食事・・・朝夕ともにバイキング、天ぷら・ステーキはその場で作ってくれる。 施設・・・売店やゲームコナー等の施設はちょっと寂しい。 接客・・・フロントの接客は笑顔を絶やさずとても良かった。子供が居たからかチェックイン時間前に入れてくれた |
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内風呂・寝湯・露天風呂・サウナ | 部屋付き風呂の写真コメント | ||
宿泊料金:9,000円〜 | 日帰入浴:800円 | 部屋数:175室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | A | 施設 | C | 平成15年7月 |
しんしのつ温泉 たっぷの湯 | 新篠津村第45線北2番 | 0126−58−3166 | |
写 真 | |||
旧石狩川の蛇行する流れをせき止めてできた三日月型の湖、しのつ湖の横に建つ公共の宿。 エントランスホールは正面玄関の大きなガラスから日の光が入り居心地がいい。 内風呂は主浴槽の中にジャグジーとジェットバスがコンパクトにまとめられている。この他打たせ湯やサウナがある。内風呂よりも広い感じがする石造りの露天風呂は、湯船に入ったままでは柵があり景色を楽しむことは出来ないが、思いのほか開放感がある。小浴場も2つあり家族風呂として利用できる。 客室は和室と洋室、メゾネットの3種類があり全室からしのつ湖畔が一望できる。8畳の和室は、テーブルが一段下がった窓側に置いてあるため布団を敷くときにも邪魔にならないし、布団を敷いたあとも使えるので便利だ。 館内は清掃が行き届いていて気持ちがいい。食事は夕食、朝食ともレストランで食べることになる。今回は冬季限定プランの活魚プランを食べたが、活ヒラメやアワビの刺身など美味しく食べることができた。 【平成14年11月宿泊】 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・ジャグジー | ナトリウムー塩化物泉 | ||
宿泊料金:8,000円〜 | 日帰入浴:600円 | 部屋数:24室 |
総合評価 | B− | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | C | 施設 | B |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B | 平成14年11月 |
洞爺湖万世閣 | 虻田町洞爺湖温泉町21 | 0142−73−3500 | |
洞爺湖に面した位置に建つ宿。 男性用の露天風呂は岩風呂になっている。 最上階の8階のフロアは女性専用になっており、檜造りの露天風呂からの眺めは素晴らしい。 |
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内風呂・露天風呂・ジャグジー | 弱食塩泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:2000円 | 部屋数:246室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B |
花鐘亭 はなや | 登別市登別温泉町134 | 0143−84−2521 | |
登別温泉の入り口にあり、こぢんまりとしていて落ち着ける温泉宿。 食事は、朝夕ともに部屋で取ることになる。懐石風の夕食はとても美味しい。 露天風呂は小さいが、男女の浴室が入れ替わるので違ったお風呂を楽しむことができる。 |
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内湯・露天風呂 | 硫黄泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:700円 | 部屋数:22室 |
総合評価 | B+ | 温 泉 | B | 食 事 | A | 接 客 | B | 施設 | B |
洞爺サンパレス | 壮瞥町洞爺湖温泉町 | 0142−75−4126 | |
洞爺湖湖畔に建つ大型リゾートホテル。 露天風呂のすぐ前には洞爺湖が広がっているので気持ちがいい。 プール施設も整っており子供連れでも楽しむことができる。 男女の温泉が初日と2日目で入れ替わる。客室は全室洞爺湖に面している。 食事は基本的にバイキングになる。 |
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内湯・露天風呂・サウナ・檜風呂 | 含石膏・重曹ー食塩泉 | ||
宿泊料金:8,000円〜 | 日帰入浴:2000円 | 部屋数:453室 |
総合評価 | C+ | 温 泉 | B | 食 事 | C | 接 客 | C | 施設 | B |
国民宿舎 カミホロ荘 | 上富良野町十勝岳温泉 | 0167−45−2226 | |
写 真 | |||
十勝岳温泉にある国民宿舎カミホロ荘は、2000年11月にリニューアルオープンした。 浴室は、壁、床、浴槽全てが木で造られているので心地よく入浴できる。総ヒバ仕上げの露天風呂からは、大自然を一望できる一方で木々の隙間から上富良野市街を眺める事もできる。 客室は、上富良野町に向いてる部屋がおすすめである。 食事は、朝夕ともに食堂でとることになる。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ | カルシウム、マグネシウム、硫酸塩、塩化物泉外 | ||
宿泊料金:8,800円〜 | 日帰入浴:600円 | 部屋数:23室 |
総合評価 | B | 温 泉 | A | 食 事 | B | 接 客 | C | 施設 | B |
登別温泉 第一滝本館 | 登別市登別温泉町55 | 0143−84−3322 | |
写 真 | |||
第一滝本館は、地獄谷の前に建つ、老舗の温泉旅館。施設の規模からは、旅館というよりもホテルという感じ。 客室は、9階建ての本館をはじめ、東館(7階)、西館(10階)、南館(11階)と施設が分かれていて、別棟の温泉まで行くには少し時間がかかる。 フロントの接客は、かなり機械的だったが、客室係の人やレストランの人などは、こちらの要望に対し臨機応変にすばやく応じてくれて関心した。 食事は部屋で取ることも可能だが、今回は朝夕ともにレストランでのバイキングだった。出来上がった料理がただ置かれているのではなく、目の前でステーキ、蟹、ホタテなどを焼いてくれるので楽しむことができた。 1500坪の広さを誇る温泉は、男女合わせて大小30の浴槽がある。7種類の源泉だけでなく、温泉の温度も熱いものから温めのものまでありゆっくりと楽しむことができる。内湯の展望風呂や露天風呂からは地獄谷を眺めることができる。ただ温泉は、1階と2階に分かれているので階段が苦手な人には辛いものがある。温泉以外にも、プールやウォータースライダー、露天ジャグジーなど水着着用で楽しむことができるプレイゾーンがある。 【平成14年11月宿泊】 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・寝湯・打たせ湯他 | 酸性硫化水素泉外 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:2000円 | 部屋数:399室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B |
定山渓第一ホテル | 札幌市南区定山渓温泉西3丁目105 | 011−598−2141 | |
写 真 | |||
定山渓第一ホテルは、温泉街を登った小高い丘の上にある。玄関や廊下などはリニューアルされ綺麗になっていたが、部屋は年季を感じた。7階の部屋にはひのきの露天風呂がついている。 今回宿泊したのは一般客室(4階)の8畳の和室。最近の和室は10畳が多いのでやはり狭い。 接客は悪く無かったが、フロントの対応が今ひとつだった。何か問い合わせをしてもすぐに返事が返って こないで、後ほど部屋に電話しますという受け答えが多かった。 夕食は、基本的にレストランでのセットメニューになる。今回は別室での食事だったが、味的には特に目立ったものはなかった。朝食は、炭火食事処桑乃木でのバイキングになる。夕食よりも朝食の方が美味しかった。 お風呂は、飛泉湯(男湯)とメルヘン宮殿浴場(女湯)があり朝・夕で入れ替わる。飛泉湯の内湯には檜風呂、寝湯、大浴場などがあり十分楽しめる。また露天風呂にはミストサウナとジャグジーもある。露天風呂は4人位が入れる大きさ、周りは壁や屋根があるため景色等は楽しめないが、天井がかなり高いので圧迫感はない。 メルヘン宮殿浴場は、内湯に温度が違う浴槽とジャグジー、サウナがあるだけなので少しさびしい。露天風呂は檜でできていて8人位が入れる大きさ。建物の一つの面の壁が無い感じで湯船からは温泉街を眺めることができる。ただ露天風呂に行くには一度脱衣場を通り抜けないとならない。 ここのお薦めは貸切露天風呂。洋風、和風の2種類があり40分3千円で利用できる。湯船の広さは家族4人がゆったりと入れる感じ。窓を開けると露天風呂気分を味わうことができる。しかも6階にあるので眺めも 楽しむことができる。和風は、バリアフリーのためゆったりとした造りになっていて、浴槽の脇まで車椅子で行くことができる。 【平成14年12月宿泊】 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・寝湯・ジャグジー他 | 弱食塩泉 | ||
宿泊料金:9,000円〜 | 日帰入浴:1000円 | 部屋数:82室 |
総合評価 | C | 温 泉 | B | 食 事 | C | 接 客 | C | 施設 | C |
ホテル武蔵亭 | 小樽市朝里川温泉2丁目686 | 0134−54−8000 | |
写 真 | |||
ホテル武蔵亭は、道道小樽定山渓線沿いの朝里川温泉の入口に建つ6階建ての宿。本館と別館からなり2階が玄関になっている。施設は落ち着いた和風を感じる造りになっていて、清掃も行き届ききれいである。客室数は49室とそれほど多くない。今回宿泊した部屋は10畳の和室で、部屋からの景色は山が見えるだけで特にない。 温泉は、本館と別館の2ヶ所にある。本館は6時から24時までの入浴時間になっていて、サウナ、ジャグジー露天風呂などがある。5人位が入れる露天風呂は、塀があるため景色を楽しむことはできない。別館は岩風呂になっていて9時から23時の間は1時間3000円(宿泊客2500円)で貸切ることができる。10人は楽に入れる内湯やジャグジーがあり、洗い場も6つある。また24時から6時の間は自由に入ることができる。 味自慢の宿だけあり、夕食はとても美味しかった。魚介類を中心とした和食は、冷たいものは冷たく温かいものは温かなうちに出すなど配慮がありお腹一杯頂いた。また朝食も美味しかった。 夕食は追加料金で部屋食にもでき、朝食はレストランでのお膳になる。 接客については、疑問に思うことが多かった。フロントや客室係の人数が少ないのかチェックイン時間が過ぎたにもかかわらず部屋に入ることができなかった。また、客室係の人が先にどんどん進んでいくなど客を迎えるという気持ちが伝わってこなかった。その他にも客のいる前で施設内を走るのは良くないと思うし客の前で困った顔をするのもやめた方がいいと思う。 【平成15年3月宿泊】 下の評価について1行コメント 温泉・・・露天風呂での景色がないのは残念。本館のお風呂が24時以降入れないのも不便。 食事・・・味自慢の宿だけあってとても美味しかった。こちらの細かい要望にも応えてくれた。 施設・・・客室の景色はないものの使いやすいつくりだった。冷蔵庫が洗面所の方にあるともっとよい。 接客・・・どうも不自然で落ち着きがなかった。客の立場で接客ができればいいと思う。 |
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内風呂・露天風呂・サウナ・ジャグジー | カルシウム・ナトリウム塩化物泉 | ||
宿泊料金:14,000円〜 | 日帰入浴:600円 | 部屋数:49室 |
総合評価 | B− | 温 泉 | C | 食 事 | A | 接 客 | C | 施設 | B |
滝の家別館玉乃湯 | 登別市登別温泉町31番地 | 0143−84−3332 | |
写 真 | |||
滝の家別館玉乃湯は、ロープウエイ乗り場の近く、極楽通りに面して建つ5階建ての和風旅館。部屋数も24と多くないので大型ホテルと違い落ち着いて過ごすことができる。 玄関を入ると番頭さんが出てくるようなフロントがあり、木の温もりを感じるロビーでお茶を出してくれる。 ここの宿はチェックインの時間が14時でチックアウトが12時なので、特に観光をするわけでもなく、ぷらっと温泉に入りに来た人には本当にありがたい。 館内は小さな売店とカラオケ以外には特にないので、子供には少々物足りないかもしれない。部屋は10畳の和室。イスセットにテレビ、冷蔵庫とシンプルな造りになっている。冷蔵庫の中はほぼ空に近い状態。 食事は、朝夕ともに食事処でのセットメニュー。今回は囲炉裏を囲んで食べたが、鍋までが少し遠かったのと鍋が煮詰まってしまった。メイン料理がなんだったのか良く分からない感じで食事が終わってしまった。品数的にももう少し食べたい。せっかく囲炉裏を囲んで食べるのに活かしきれていない。 温泉は、内湯と露天風呂のみ。露天風呂の周りが囲われているので景色を楽しむことはできない。湯船は小さいが、部屋数も少ないのでほとんど貸しきり状態で入ることができた。個人的には、小じんまりとしていて落ち着けて好きである。 露天風呂付きの家族風呂もあり50分2500円で利用できる。 滝の家別館ということもあり、本館の滝の家の温泉にも入ることができる。こちらの露天風呂は森林に囲まれて開放感抜群。(滝の家の写真) 【平成15年11月宿泊】 下の評価について1行コメント 温泉・・・露天風呂は四方を囲まれているので景色がない。でも逆にそれがいい。 食事・・・品数をもう少し欲しい。感動するような料理はなかった。 施設・・・附帯設備は物足りないが、部屋は普通。 接客・・・笑顔をたやさず心地よいが、一部動きの悪い人がいた。 |
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内風呂・露天風呂・家族風呂 | 硫黄泉 | ||
宿泊料金:10,000円〜 | 日帰入浴:無 | 部屋数:24室 |
総合評価 | B | 温 泉 | B | 食 事 | B | 接 客 | B | 施設 | B |
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