是非もう一度訪れたい宿

定山渓温泉　 ホテル新定山渓ゆらら	札幌市南区定山渓温泉東３−１９２	０１１−５９８−２６７１
写　　真
定山渓温泉街から離れた高台に建つ宿。 露天風呂は、岩風呂と檜風呂の２種類ありお湯の量も豊富である。浴室は天井も高く開放的で、大理石で区切られた洗い場使い勝手がいい。部屋は広々としておりリラックスできる。 食事は基本的にレストランで食べる。施設はとてもキレイで清潔感がある。
内風呂・露天風呂・サウナ・寝湯・ジャグジー		ナトリウム−塩化物泉
宿泊料金：１０，５４５円〜	日帰入浴：１，０００円	部屋数：５０室

湯の川温泉　 旅館一乃松	函館市湯川町１−３−１７	０１３８−５７−０００１
湯の川温泉街にある数寄屋造りの純和風旅館。入り口の前には大きな松の木がある。 館内はロビーから廊下まですべて畳敷きで、温泉を上がったあともぬくもりを感じる。 地元の素材を活かした会席料理はとても美味しく、朝晩ともに中庭の景色が見れる部屋で落ち着いて食べることができる。 露天風呂からの景色がないので、温泉に多少の物足りなさを感じるが、接客もすばらしく再度訪れたい宿である。
内風呂・露天風呂		ナトリウム・カルシウム塩化物泉
宿泊料金：１０，０００円〜	日帰入浴：な　し	部屋数：２９室

塩別温泉旅館　 塩別つるつる温泉	留辺蘂町滝の湯２０１	０１５７−４５−２２２５
塩別川のほとりに建つ一軒宿。 温泉名のとおり温泉に入ると肌がつるつるになるような気がする。 ゆったりとした露天風呂は緑の中に造られており、朝の澄んだ空気で旅の疲れを取ってくれる。。 内風呂は２ヶ所ある。 朝食に出される牛乳は新鮮でとても美味しい。
内湯・露天風呂・ジャグジー・打たせ湯・寝湯		弱アルカリ性単純温泉
宿泊料金：６，０００円〜	日帰入浴：５００円	部屋数：３９室

帯広駅前温泉　ふく井ホテル	帯広市西１条南１１−１９−１	０１５５−２５−１７１７
帯広駅から徒歩３分の距離にあるホテル、すぐ横には豚丼で有名なぱんちょうがある。 地下にある温泉は源泉１００％で、十勝川温泉と同じ植物性のモール温泉を楽しむことができる。 地下の温泉なので景色は楽しめない分、純粋に温泉を味わう事ができる。
内湯・サウナ		アルカリ性単純温泉
宿泊料金：５，５００円〜（素泊まり）	日帰入浴：な　し	部屋数：１０１室

十勝幕別温泉　ホテル緑館	幕別町依田３８４	０１５５−５６−２１２１
帯広市街から５キロほど離れた十勝平野の丘陵に建つ宿。 ホテル自体が高台にあるので、露天風呂から眺める夜の帯広市街はとても素晴らしい。 夕食はバイキングであるが、種類も豊富で美味しい。
内湯・露天風呂・サウナ・泡風呂		ナトリウム−塩化物泉
宿泊料金：６，０００円〜	日帰入浴：７００円	部屋数：１６１室

いわない温泉　高島旅館	岩内町字野束５０５	０１３５−６１−２２２２
写　　真
岩内岳のふもとの高台に建つ料理自慢の温泉宿。 建物は浴室をはじめいたる所で木が使われていて、温かみがあり心落ち着ける宿である。 夕食はアワビ、平目活造り、浜鍋など海産物が豊富で大満足できる。 温泉に露天風呂がないのは残念であるが、浴室の窓からは岩内の街並みが一望できる。
内湯	ナトリウム−炭酸水素塩泉・塩化物泉
宿泊料金：１０，５００円〜	日帰入浴：無	部屋数：１４室

北湯沢温泉　湯元名水亭	大滝村北湯沢温泉町３００−２	０１４２−６８−６６７７
写　　真
大型のリゾートホテルで、日本庭園風の大露天風呂が自慢の宿である。 広い露天風呂では、星空や木々をみながらゆっくりと入ることができる。 客室は和洋室がメインになっているので使い勝手が良い。 食事はレストランバイキングになる。 新しくできた第二名水亭は、温泉プールがあり子供などは楽しいかもしれないが、温泉の面で言えば名水亭の方がいいと思う。ホロホロ山荘、名水亭、第二名水亭に宿泊すれば、無料送迎バスで３箇所の温泉に入ることができる。 【2001年12月宿泊】
内湯・露天風呂・サウナ・打たせ湯・プール	硫酸塩泉
宿泊料金：９，８００円〜	日帰入浴：７００	部屋数：２１７室

玉川旅館　大入屋	廃業しました。
登別温泉の中間にある和風温泉旅館。 懐石料理はとても美味しく満足できる。 毎夜行われる「当り矢ショー」では、無料宿泊券等が当る可能性がある。 お風呂はこぢんまりとしていて、落ち着ける雰囲気がある。
内湯・露天風呂	硫黄泉
宿泊料金：１０，０００円〜	日帰入浴：８００円	部屋数：２４室

石狩温泉　番屋の宿	石狩市弁天町３４	０１３３−６２−５０００
写　　真
札幌の中心部から車で３０分程の石狩浜海水浴場の前に建つ４階建ての温泉宿。 ３階にある温泉は２４時間入浴することができ、露天風呂からは日本海を眺めることができる。内湯はサウナと内風呂しかないが、日帰り入浴施設の番屋の湯にも地下通路を通って入ることができるので、色々な種類の浴槽に入りたい人にも満足できる。（当日２２時まで、休館日は不可） ３、４階にある客室は８畳の和室が中心になるが、ツインの洋室もあり、部屋は全室日本海側に面している。 夕食は、部屋で食べることもでき、人数が多い場合には別室で食べることになる。地元の新鮮な魚介類をメインにした食事はとても美味しい。朝食は和食膳を大広間で食べる。 【2001年11月宿泊】 久しぶりに番屋の宿に宿泊した。施設等は、以前と変わらなかったが、食事はイマイチだった。温かい料理は温かく食べることができるように、順序よく出される点は良いのだが、印象に残る料理もなく食べ終わった。 従業員の接客態度も、客に気持ちよく過ごしてもらいたいという感じは伝わらなかった。機械的に、笑顔もなく対応された。 今までは、もう一度宿泊したい宿だったが、しばらくは日帰り入浴で番屋の湯に入りに行きたい。 【2003年11月宿泊】
内風呂・露天風呂・サウナ	ナトリウム−塩化物強塩泉
宿泊料金：９，０７５円〜	日帰入浴：無し	部屋数：２４室

登別グランドホテル	登別市登別温泉町１５４	０１４３−８４−２１０１
写　　真
登別温泉は札幌から道央自動車道を利用して７５分位のところにあり、泉質も硫黄泉を初め１１種類と恵まれている北海道有数の温泉地。 登別グランドホテルは、バスターミナルのすぐそばにある９階建てのホテル。 男女とも露天風呂には塩類泉のヒノキ風呂と硫黄泉の岩風呂があり、それぞれあずまや風の屋根が付いている。滝の流れる庭園を眺めながら入る露天風呂と、柵で囲われコンパクトに浴槽が配置されているものとがあるが、男女入替制になっているので両方楽しめる。天井がドーム型になっていてるローマ風の大浴場は、中央に塩類泉の広い浴槽があり、その他にも硫黄泉、塩類泉、明ばん泉の小さな浴槽がある。また、バリアフリー対応の家族風呂もあるので小さい子供がいる人にはうれしい。 部屋は年代を感じるが、２畳の前室に１０畳の和室があり、使いやすく心地よく過ごせる。 品数が豊富な夕食は部屋でとることができゆっくりと味わうことができる。 【2002年3月宿泊】
内風呂・露天風呂・サウナ	硫黄泉他
宿泊料金：１２，０００円〜	日帰入浴：１０００円	部屋数：２６１室