蒼天録プレイ記


シナリオ3、高坂昌信、上級でプレイ

前回、箕輪で大敗を喫してしまったため
戦力増強に勤める事に

まずは軍団長と言う立場を利用して 真田弾正(幸隆)を城主解任して
親子共々小諸へ呼び寄せる

呼び寄せは瞬時に完了するものの
兵士数は一時的に減少してしまう

尤も鬼弾正は居るだけで良いので(笑)問題なし

後は評定で山本勘介(晴幸)を小諸城に配置してもらう
この二人と小幡山城(虎盛)の三人は混乱が・・

出陣は以下の通り
高坂弾正(昌信) 騎馬
真田弾正(幸隆) 足軽
山本勘介(晴幸) 足軽
小幡山城(虎盛) 長槍
飯富兵部(虎昌) 騎馬

基本戦略は先ず城外で長野軍を一蹴し
城攻めに持ち込むというオーソドックスな形

信玄サマ等に援軍を依頼しておくとより確実
金500かかるけど・・・ ちなみに失敗しても500は帰ってきません

十中八九、長野軍は打って出てくるので
長野、上泉には足軽の真田、山本両部隊を当たらせましょう
総大将の高坂は居ないと戦意が上がりにくい為出しておきます

戦闘開始後、真田、山本部隊は一括を実行
戦意を7に保ちつつ敵軍との接触を待つ

後少しと言うところで「混乱」を実行
あの苦労は何だったのか?
と言うほどに楽勝に
長野君と言えども真田の混乱でほぼ無力化
上泉に至っては一撃で全滅する場合も・・

結局こちらの被害は一割程度で
長野軍に8割近い損害を与える事に成功

おそらく戸石城を一兵も失わずに得た信玄の気持ちは
こんな感じであろうことを実感

箕輪城は硬いため少しでも減らそうと
包囲を行い6ターン目に力攻めをする事に

途中沼田城から援軍がきたものの
混乱の威力は凄まじくほぼ無傷で撃退

前回涙した長野戦法破れたり(笑)



前へ  戻る  次へ