蒼天録プレイ記


シナリオ3、高坂昌信、上級でプレイ

ついに箕輪城も年貢の納め時
相変わらず防御が高いものの力攻めを慣行

3の丸、2の丸は各二つの城門があり
城攻めの5部隊を割り振るのだが
一門集中させたり二門同時も可能

分け方は特に意識せずに軍師に任せても良いが

一つの門に全員が集中する一点突破を図る
混乱舞台を集中させ残りは囮になり敵の戦力を分散させる
混乱舞台を分散させ敵の主力の位置に関係なく戦果を出す

などバリエーションは豊富
基本的に攻め手が有利な場合は分散させた方が良いのかも

しかし攻略後の防御度を考えると
一点集中型の方が戦略的にも戦術的にもお得感が(笑)

実際の戦法は戦意が高まるまではひたすら傍観
真田弾正や山本勘介は戦意5でも結構成功するので
戦意が溜まり次第「混乱」を実行

小幡山城は知略が低いので戦意7まで待った方が確実か?

城攻めの基本は守備隊全滅ではなく本丸陥落である
本丸より守備隊の方が先に全滅するような城は
力攻めではなく降伏勧告で十分

本丸を目指すには城門を突破しなければならないが
守備隊の居ない門は非常に簡単に攻略できる為
積極的に門から敵を引き離すように心がけよう

「虚報」は守備隊を門から引き離すのに適しているが
内容的に「もう一つの門へ移動させる」というものなので
本丸では使えない上にもう一つの門に援軍を送ってしまう事に・

「誘導」は虚報より性能が悪く自分も移動しなくてはならない

その点「混乱」は本丸でも使用可能なうえに
混乱状態に陥った敵は門に居ないとみなされて
門壊が非常にやり易い
しかも同志打ちが発動すればより有利に

野戦でも攻城戦でも効果抜群の「混乱」
「混乱」持ち武将は大事にしましょう

ちなみに箕輪城はどうなったと言うと
こちらの被害は1割にも満たない被害で落城
長野君は渋々武田家に従う事になりました

最初の頃の悪夢が嘘の様にサクサクと落城しました

余勢を駆って沼田城へも侵攻
城が箕輪城ほど硬くない所為か被害は誤差修正範囲(笑)

この調子なら北越後の城全てを小諸に帰らずに落とせそう・・

太閤立志伝?


前へ  戻る  次へ