建築に関わる種々の問題に対するコンサルタントをいたします。
建築工事に先だって計画を立てなければなりません。
時期・どこに・誰が・どの様なスタイル、 規模の仕様の・工事はどこに、等をしっかりと立てることによって、無駄な経費や時間 を節約できるのです。もちろん当社ではご希望によっては設計から工事の監理、さらに 維持管理までのお手伝いいたします。
戸建て住宅、マンション購入、ビルその他の購入。このような場合もその建物のもつ価値、維持管理に掛かる費用を的確に判断する必要が有ります。
うっかり出来ない、こんな時代でしょうか。格安で、キャンペーン中なので特別価格で、こんなふれこみの屋根・浴室・外壁塗装………などの営業に有ったことは有りませんか。
このような誘いには後でのトラブルが非常に多発しています。
マンションの部屋のリフォームなどには個人の範囲で出来ることと出来ないことが 有ります。
例えば部屋についている火災報知器等もそうです。また工事に当たっては管理組合の了解を必要とする 場合も有ります。共同で暮らしているマンションでは、 十分注意が必要です。
画一的なバリヤフリーでは本当に必要な介護にはなりません。ご本人と介護の方とも相談しながら必要な介助を探して、設計して差し上げ心遣いが必要です。
気を付けていても、問題に遭遇してしまうことは有ります。このようなときに所謂 建築界での常識も必要になります。 知識・経験を生かしてご相談に応じます。
弁護士さん不動産関係の方もどうぞお気軽にご相談ください。
自主管理の管理組合、総会対応、規約の改正、修繕計画の立案、 修繕工事見積もりの適不適、発注先の選定………等々
管理会社に委託している管理組合、管理内容の適否、委託契約外の諸問題、信頼関係………など
一つの建物を共同で使うと言うことは、そこに社会が形成されているわけですから、司法があり行政も行われ時には立法も、結構大変な仕事が有ります。昨年末「マンション管理適正化法」も出来、マンション管理の重要性について国も輿をあげました。
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