工事が適切に行われているかを確認する大切な作業です。善意の工事業者であっても間違いや思い違いが
皆無とは言い切れません、また設計図書で表現しきれなかった部分なども監理の段階で修正されることも有ります。

 

以下、監理の一部を紹介します

   

建物を支える杭、品質長さなどを確認 

 

配筋検査、梁・床の鉄筋の太さ本数・位置を確認

  コンクリート強度を確認するためのテストピースを採取
   

テストピースを公的検査機関で強度測定

  床上配管等の位置・サイズ・品質・勾配など確認   木造床・壁の下地材の材種・太さ・間隔を確認
 
 
防水工事、材料・厚さ・立上り部の収まりなどを確認   使用内装材料の品質・厚さ・保存状況などの確認   使用サッシの工場検査、特注サッシ等品質・納り・寸法などを出荷目に工場にて検査
 

使用鉄筋の品質保証書 を確認記録する

 

 

 

コンクリート圧縮試験
成績 表を確認し記録する

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