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きつい時こそ、データを出す。きつい時こそ、データを出す。

さて、ではどのように具体的な対策を打ち出すかである。

それは、まず気分的な、感情面をシャットアウトする。
次に、事実を把握する。
そしてその事実に基づいた行動をとることである。

自分たちのような人種には、
当たり前のようで出来ない事である。

だが、感情面をシャットアウト出来れば
それなりに光は見える。

難問にぶち当たった時に、
大事な事は、まず事実データを出す事である。

そこで、次のようなデータを出した。
詳細は下記リンクを見ていただきたい。

5thtrouble_data.html>(面倒であれば読み飛ばしても問題ないです)

データを出す事でわかった事は3つある。

  1. それぞれの科目で、3回はまだ休める。
  2. 『病欠』が考慮に入れられればマージンはさらに広がる。
  3. まだ諦めるのは早いと言う事。

さて、感情面をシャットアウトしてデータを出してみたが、
不思議にここで感情が湧き出てくる事に気付いた。

「まだ、やれるじゃないか!」

総括して述べると、
辛い時にこそ、事実関係を明確にして
目の前にある状況を把握する事が大切であることに気付く。

そして、また辛くなった時にデータを出せば
道は開かれるかもしれない。

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