インストールを終えたら、さっそくＴＰＦを起動です。
「スタート」→「プログラム」→「Tiny Personal Firewall」→「Personal Firewall Engine」
の場所にあるはずです。
基本的な設定をしてみる
起動するとタスクトレイにアイコンが出ます。
アイコンを右クリックすると、左のようなメニューがでます。
ここから、「ファイアウォールの管理設定」を選びます。
ファイアーウォールの管理設定
こんな画面がでます。
一々説明すると、小難しいので、ポイントだけ述べていきます。
- 「Firewallを有効にする(F)」はチェックを入れていなければ意味がありません。
- レベルの設定は「中」が丁度良いです。
今後はこの設定にしたという前提で話を進めます。
次に、「その他」タブを開いてください。下の画像ようになります。
ポイント
- 「サービスとして起動(S)」にしておくと、スタートアップでＴＰＦが起動します。
- 「新バージョンをチェック」にチェックを入れると、ＴＰＦ起動と同時にネットへの接続が行われます。ダイアルアップの方は外してＯＫだと思います。また、下手にバージョンアップされても困るので、外すのが吉かと。
「DNSの解決を有効にする」はそのままで良いと思います。
意味なぞ、分からなくても良しとしましょうよ・・・。
DNSは、例えるならリンクバーから、
「http://yahoo.co.jp」という文字列でyahoo!へ接続できる仕組みです。