顎関節症・くいしばり

顎関節症・くいしばり

【顎関節症とは】

①顎が痛い②カクカク音がする③口が開かない等の顎の症状は顎関節症と呼ばれています。顎の他にも、歯軋り食いしばりや肩こりや頭痛等多くの症状を伴っています。

その多くは、咀嚼筋の硬直等で顎運動にも異常がみられます。

歯軋りくいしばり等の多くは、顎関節の異常を伴います。

同時に、全身にも様々なダメージを与え続けます。


【原因は噛み合わせだけじゃない?】

スプリント等の噛み合わせ治療は、対症療法でしかなく、根本解決にはならないようです。むしろ歪んだ顎に合わせ、削ったりするのは危険とさえ考えられます。

【歯に破壊的な力】

顎関節症や歯軋りは、歯や体に破壊的なダメージを与ます。

【当院の取り組み】

30年以上の経験からも、原因は噛み癖や咀嚼不足等、筋肉の問題であることが多く、異常な緊張を解消することに主眼をおいてます。その為、ケアや生活習慣の改善法等のアドバイスも行っています。噛み合わせだけにこだわるのは、クルマのタイヤだけ見て、全体を見ないようなものでしょう。

現代特有の不良姿勢】