ホームページのタイトルは 検索エンジンやリンク集など
目に付く機会が多いものです たとえ 同じような内容の
ホームページであっても そのタイトルの善し悪しで
クリックされる確立もかなり変わってきます
ですから 訪問者にとって 思わずクリックしてしまうような
タイトルをひねり出してみましょう
では こんなタイトルはなぜいけないのか
ひとつひとつ例を挙げていきます
● 固有名詞(ハンドルネーム)のホームページ
個人のホームページによくあるタイプです
親しみがあって いいと思います
でも これだけでは 何のホームページなのかわかりませんね
しかも どこにでもよく見かけるような名前だったら
それこそ いっぱいあって どれがそうなのか区別もつきません
そこで 一工夫!
▼ mamohoのホームページ
↓ ↓ ↓
▼ mamohoのちょ〜親ばかホームページ
ほら どんな内容なのか すぐにわかりますね
● 名詞 のホームページ
パソコンのホームページ とか 花のホームページ など
名詞が入るタイプのタイトルです
確かに解りやすくていいですが 固有名詞と同様 やはり
検索エンジンに凄い数のホームページがでてくるでしょうね
いっぱいある ということは 特徴がない ということです
ですから これも一工夫
「かわいい手作り小物を作ろう 簡単パソコン活用術」
「花の好きな人へ 誕生花と花言葉」
「私の究極 おいしい手抜き料理レシピ」
ぐっとわかりやすくなりましたね
● 英語やフランス語の単語 慣用句
ぱっとみたら 凄く格好いいですよね
でも サイトの内容までは理解して貰えませんので
サブタイトルや 紹介文を さりげなく入れた方が
いいと思います
たとえば これが 有名な歌のタイトルや 映画の
タイトルなんかだったら 興味のある人はクリック
してくれるかもしれませんね
● ○○○ と △△△
白と黒 みたいなタイトルで
2つの語句を「と」やスペースで繋いでいるタイプです
これもぱっとみたら何のホームページなのかわかりますが
実は 意外な落とし穴があるんです
検索エンジンさんって 結構おりこうさんで
「と」やスペースで挟むと &検索されてしまうんです
つまり ○○○にも△△△にも関係のある語句が 検索結果
に出てしまいます どうしてもこのようなタイトルをつけた
いのであれば 一度 検索エンジンでどのような検索結果に
なるのか あらかじめ調べておくことをおすすめします
そんなこと言われても 今更変えられないぞ??
なんて思ってらっしゃる人もいると思います
そんな場合でも ちゃんと対策法はあるんです
タイトルの下にサブタイトルと ホームページの概要をのせて
みましょう これなら いくらでも書き加えられますし 検索
エンジン対策にもなりますよ
サブタイトルと紹介文
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